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人文科学
哲学・思想
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人文科学(哲学・思想) の 書評一覧
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臨機応答・変問自在 2
臨機応答・変問自在 2
森博嗣
前作は「授業の一環」としての「質問評価」で思わず出てきたとっぴな質問だったが今回はネットで公募。年少者多く精選度低。前作同様短答。「民族紛争はなくなりますか」「エネルギー問題が解決すれば」などGOOD
携帯は本
“現代の全体”をとらえる一番大きくて簡単...
“現代の全体”をとらえる一番大きくて簡単な枠組―体は自覚なき肯...
須原一秀
古代ギリシャで民主主義と自然科学と哲学が生じた。現代文明はその延長線上にあるが哲学は失敗した。肯定的(=人間の愚行、反倫理側面、非合理衝動をみとめるということ)民主主義社会のみが希望ある社会と言う。
携帯は本
超訳 ブッダの言葉
超訳 ブッダの言葉
小池龍之介
ネイリストさんオススメで読んでみた。今までの私の中のブッダに対する意識が変化した。現代語訳ともいうべき言葉が並んでいて胸にしみた。
nonohime
老師と少年
老師と少年
南直哉
「人生とは何か。」「生きる意味とは何か。」明確な答えを求めている人には、多分、不向きな本であると思う。けれど、はっとさせられたり、穏やかな気持ちになることばに、出会えるかもしれない。そんな一冊です。
h***
人は死ぬから生きられる―脳科学者と禅僧の...
人は死ぬから生きられる―脳科学者と禅僧の問答
茂木健一郎、南直哉
脳科学者茂木健一郎氏と禅僧・南直哉氏の対談集だが、私は禅によって培ってきた南氏の深い英知に驚異を覚えた。また仏教語に関する私の認識の誤りもこの本で知り、非常に為になった。多くの人に薦めたい一冊です。
源さん
凡人として生きるということ
凡人として生きるということ
押井守
アニメや実写映画を中心に活動している日本の映画監督=押井守が自身の哲学を軽妙な語り口で語ったエッセイ。
wm
悩む力
悩む力
姜尚中
東京大学大学院情報学環教授である姜尚中がマックス・ウェーバーと夏目漱石から学んだことのエッセンスを詰め込んだエッセイ。
wm
人間・この劇的なるもの
人間・この劇的なるもの
福田恆存
演劇が何故知的レベルが低いかを見事に解析した究極の演劇論の書! 芸術論人間論もやってる素晴しい人生の教科書でもある。 無知で判断力の無い批判精神の欠如した、 全体の雰囲気に酔いたい馬鹿が演劇を見たがるのだ。
goldius
夜と霧 新版
夜と霧 新版
ヴィクトール・E・フランクル
思いのほか抑制された筆致なので驚きました。究極の状態で人はどうなるのか。生き残った者とそうでなかった者がいかに紙一重だったか。
rachel
丸山眞男 8・15革命伝説 (人間ドキュ...
丸山眞男 8・15革命伝説 (人間ドキュメント)
松本健一
本書のベストセリフ 丸山真男「大日本帝国の"実在"より、戦後民主主義の"虚妄"に賭ける」 うぉぉぉ!なんてかっちょええんだ。 さすが、理想的左翼の丸山である。 だが、本書は単純に丸山を賛美した本ではない。
goldius
戦国策―中国の思想
戦国策―中国の思想
松枝茂夫
世間知らずの国王と弁舌を用いて言いくるめる論客の対話シーンが印象に強く残る。おべっか使いの家臣に操られてしまう暗君が何人も登場するが、だまされるパターンは古今東西似たようなものである。
ufit
[現代語抄訳]言志四録
[現代語抄訳]言志四録
佐藤一斎
江戸時代後期の儒学者である佐藤一斎の格言集『言志四録』を現代語訳および解説している本。何度も読み返して自らを省みるに値する言葉が多く、良書だと思う。
ufit
逆説論理学
逆説論理学
野崎昭弘
数学の本でありながら、 素晴しい人生哲学を学べるのが、 野崎昭弘先生の本の魅力である。 姉妹編の『詭弁論理学』 の方がより面白いが、 本書も「間違いを楽しむ心の余裕を持て!」 という教えが素晴しいです。
goldius
理性の限界――不可能性・不確定性・不完全...
理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性
高橋昌一郎
不確定性原理と不完全性定理は有名だが、 マイナーなアローの不可能性定理の話題が新鮮で面白かったです。 完全に公平な民主的な投票システムは作れないという話。
goldius
詭弁論理学
詭弁論理学
野崎昭弘
日本一の数学解説者野崎昭弘先生の 時代を越えた傑作。 30年前の本なので論理学の話題は古過ぎるが 論理学を学ぶ目的論が人生の教科書として素晴しい。 他人を支配しようとする者から逃げる為に 論理学を学ぶのである。
goldius
ゲーデルの哲学
ゲーデルの哲学
高橋昌一郎
完全性定理、不完全性定理、カントールの連続体仮説の無矛盾性、 アインシュタインの宇宙方程式の解、そして神の非存在証明と ゲーデルの全仕事をパズルや小説を例に出して判り易く解説した良書。
goldius
死ぬ瞬間―死とその過程について (中公文...
死ぬ瞬間―死とその過程について (中公文庫)
エリザベスキューブラー・ロス
1966年に書かれたものとは思えないほど現在の感性にマッチしているのに驚いた。 今読んでも、時代に色あせることは無い。 障害受容、死の受容の出発点となり、その手のバイブル的な書である。
tokan1225
学問のすすめ 現代語訳
学問のすすめ 現代語訳
福澤諭吉
漢語主体の原典は難解なものが多い。しかし 古典を読む大切さを常々感じている。本書は 現代語訳であり大変読みやすい。現代語訳で も良いので古典を多読したいと思っている。 本書からも数多くの学びがあった。
nobuyukif
ハレ・ケ・ケガレ―共同討議 (1984年...
ハレ・ケ・ケガレ―共同討議 (1984年)
桜井徳太郎
桜井徳太郎・谷川健一・坪井洋文・宮田登・波平恵美子参加のシンポジウム。やや散漫だが、ハレ・ケ・ケガレの把握の違いを概観できる。個人的にはハレ・ケを公・私と対応させて考える視点が興味深かった。
mothra-flight
政治思想への招待
政治思想への招待
牧野雅彦
18の古典の最重要箇所を数頁に渡り掲載し、それに対する読みどころを解説した政治思想の入門書。じっくりとそこを読みこめばその古典全体を理解しうるであろう見事な引用の選択と、わかりやすい解説の妙。良書。
mothra-flight
ほっとする親鸞聖人のことば
ほっとする親鸞聖人のことば
川村妙慶、高橋白鴎
この本を読んでいると、ハッと迷いが晴れていくような気がします。自分が何をすべきかがはっきり見えてくる気がするのです。
茉莉
隣のアボリジニ 小さな町に暮らす先住民
隣のアボリジニ 小さな町に暮らす先住民
上橋菜穂子
〈守り人シリーズ〉や『獣の奏者』で知られる著者の文化人類学者としての仕事。小さな町で暮らすアボリジニたちの生活と歴史を丁寧に描き出した労作。現実はこんなにも曖昧で複雑だ!
すまう
菜根譚―中国古典百言百話 (1)
菜根譚―中国古典百言百話 (1)
吉田豊、洪自誠
■「菜根譚」といえば、 中国の古典・名著。 何度も読むべき一冊だと思いますし、 私も何度も読んでいます。 この本は、「菜根譚」から200話を 選んで解説しています。
本のソムリエ
大人げない大人になれ!
大人げない大人になれ!
成毛眞
人生を楽しむコツ、成功する秘訣は「大人げなさ」と成毛氏はいいます。大人になり、子供時代に置いてきた自由とがむしゃらさ。「大人げなさ」と一緒に取り戻しましょう。
たかみつ
ライ麦畑でつかまえて
ライ麦畑でつかまえて
J.D.サリンジャー
1951年の発表以来、全世界で6000万部、近年でも全世界で毎年25万部が売れているという、大ベストセラーでロングセラー。世界の若者に影響を与えたすごい本だが、大人にはとても分かりにくい本だろう。
風竜胆
ソクラテスの弁明・クリトン
ソクラテスの弁明・クリトン
プラトン
ソクラテスの信念とは?周りの人間たちの感情は?なぜこのような事態に陥ったのか?ソクラテスを思う人間たちのドラマを思うと、気持ちが高ぶる。
オオクマ
弓と竪琴
弓と竪琴
オクタビオ・パス
難しい批評用語が多用され、ほとんど改行なしの大作なので、 序盤は地獄であったが、詩の話題が終って、 小説・絵画・音楽・演劇・映画等、全ての文化芸術に論点が発展し始めてから、凄く面白くなります。
goldius
ほっとする老子のことば―いのちを養うタオ...
ほっとする老子のことば―いのちを養うタオの智慧
加島祥造
★時には「生きてゆこう」というエナジーの働きに任せたらどうだ ★「争わぬこと」こそいま、21世紀にとって大切な思想です
箱入り嫁
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