「ホンノワ」テーマ:
2017:本をとおして戦争と平和について考えてみよう!
登録日:2017年08月06日 07時37分

タイトル: | この世界の片隅に(前編) |
---|---|
著者: | こうの史代 |
出版社: | 双葉社 |
発売日: | 2011-07-21 |
価格: | 620円 |
平均レート: | ★★★★ |
テーマの説明
以前にも同様のテーマで掲示板を設けたことがありましたが、新しいお仲間も沢山増えたことですし、今年もまた1ヶ月限定で読書会を開催します。
「戦争」や「平和」に関連する本なら、小説、漫画、評論、エッセイ等ジャンルは問いません。
過去の戦争や現代の紛争を取り上げたものだけでなく、未来を描くというジャンルもあるかと思います。
あなたが読んで良かった本、お薦めしたい本を紹介してください。
また「この本、気になるけれどどんな本?」といった質問でもご参加いただけます。
(但し適切な答えが得られるかどうかは保証の限りではありません^^;)
ご自身の書評、あるいは他の方の書いた書評を紹介したい場合は、[[URL]] または [[書名> URL]]でリンクをはることが出来ます。
開催期間は9月5日までとします。
「戦争」や「平和」に関連する本なら、小説、漫画、評論、エッセイ等ジャンルは問いません。
過去の戦争や現代の紛争を取り上げたものだけでなく、未来を描くというジャンルもあるかと思います。
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この読書会は終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
1ヶ月の開催期間中、参加者31名、130を超える書籍をご紹介いただきました。夏の思い出で終わらせずに、ぜひ多くの皆さんにブックガイドとしてご活用いただけたらと思っています。ご参加、閲覧ありがとうございました!
1ヶ月の開催期間中、参加者31名、130を超える書籍をご紹介いただきました。夏の思い出で終わらせずに、ぜひ多くの皆さんにブックガイドとしてご活用いただけたらと思っています。ご参加、閲覧ありがとうございました!
日本難民
日本難民
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妻の帝国
妻の帝国
あとは『コレクション 戦争×文学』というシリーズ物に挑んだり、目取真俊さんの小説を読んだりしようかなと思っています。
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八月の光 失われた声に耳をすませて (創作児童読物)
八月の光。
私が読んだのは初出の単行本ですが、
これから読まれる方には、ぱせりさんが#棚マル推薦本に推しておられる+四篇が収録されているこちら↓の版がお勧めです。
八月の光 失われた声に耳をすませて (創作児童読物)(ぱせりさんのレビュー)
#棚マルに並んだら私も買います!
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さがしています (単行本絵本)
さまざまな遺品もなお、持ち主を探しています。
さがしています
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ひろしま
ひろしま
ただただ、遺品に思いを馳せるのみです。
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夕凪の街桜の国
夕凪の街桜の国
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コメントありがとうございました。おっしゃりたいことは分かりました。
私自身が以前ここで某書籍のレビューを書いた時、それを気に入らなかった人が同書籍のレビューという形で私のレビューをそうと分からない形で陰湿に批判したことがありました。
だから私自身は同じ本をもう一度上げてそこで他人の批判をするという卑劣な事はしたくありません。だからコメントという形で批判したわけです。
私はこれで終わりにします。ありがとうございました。
そういったことがあったんですね。知りませんでした。
私としても、理由がわかれば十分です。
丁寧な説明ありがとうございます。
今後ともYasuhiroさんの書評楽しみにしています。
1★9★3★7(イクミナ)
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ふたりのイーダ
ふたりのイーダ
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この世界の片隅に(上中下巻)
この世界の片隅に
映画はまだまだ劇場公開中。この映画は絶対に劇場でみるべき作品だと思います。
映画「この世界の片隅に」公式サイト
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徳富蘇峰と大日本言論報国会 (日本史リブレット)
あっという間に腐敗し、いいように言論界は使われかねません。
徳富蘇峰と大日本言論報国会 (日本史リブレット)
読売新聞と産経新聞の人たちに読んでもらいたい1冊。
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帝国日本の交通網: つながらなかった大東亜共栄圏
机上だけで積み上げた結果の悲劇
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「逃げるな、火を消せ!」戦時下トンデモ「防空法」: 空襲にも安全神話があった!
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リトルボーイ・リトルガール
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大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争
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神国日本のトンデモ決戦生活―広告チラシや雑誌は戦争にどれだけ奉仕したか
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「日本スゴイ」のディストピア: 戦時下自画自賛の系譜
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プロパガンダ・ポスターにみる日本の戦争 135枚が映し出す真実
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西部戦線異状なし (1955年)
西部戦線異状なし
一「志願兵」から見た戦場の不条理、敵ながら戦わされる立ち場の同じ様な兵士の心情などを淡々をした筆致で描いています。
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第二次世界大戦 1
第二次世界大戦1
第二次世界大戦2
第二次世界大戦3
第二次世界大戦4
ドイツに勝つためにはどうすべきか?指揮官の心情をつづったものです。反戦的な立場は、みじんもありませんので、ちょっとこの場にはふさわしくないかも知れません。
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こういう本はきっとどう読むのか……読み手の姿勢も問われますね。
戦争交響楽 音楽家たちの第二次世界大戦
所詮三流自称芸術家の作品ですので、終楽章は破綻しております。お聞き苦しい点は御許しいただきたく。
戦争交響楽
その作曲及び指揮はヒトラーの筈であった。 しかし、その指揮棒は途中で奪われ、主題は散らばり、テーマは二転三転し、終楽章は主題とはかけ離れた不協和音で閉じられることになる。
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石原吉郎セレクション
石原吉郎セレクション
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戦争は女の顔をしていない
戦争は女の顔をしていない
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光のうつしえ 廣島 ヒロシマ 広島
光のうつしえ 廣島 ヒロシマ 広島
お勧めです。
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暗幕のゲルニカ
暗幕のゲルニカ
ピカソが言葉ではなく、その時に表現する手段としてカンヴァスを選んだ。このカンヴァスを見て、見た者それぞれが戦争の悲劇と平和について考えることを突き付けられる。
それを小説として表現した作品として挙げてみますね。
皆さんがご推薦された本を読み、そのあとネットでもいいから「ゲルニカ」を見ていただく感じでしょうか。
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昭和十七年の夏 幻の甲子園―戦時下の球児たち
昭和十七年の夏幻の甲子園
です。
また今年も高校球児たちの夏が来ます。第99回大会の開幕は8月8日。彼らが精一杯の青春を謳歌できる夏がこれからも永遠に続きますように。
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ベルリン1933
クラウスコルドンのベルリン三部作を。
ベルリン1919
ベルリン1933
ベルリン1945
戦前、戦中、戦後のベルリンを一つの家族を中心に描いた小説ですが、
戦争がどういうものだったかというだけでなく
なぜ止められなかったのか、あのとき、そのとき、どうすればよかったのか、
あれこれ考えさせられる物語です。
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総理の影: 菅義偉の正体
そして郷土は満蒙開拓団で多数の犠牲者を出しています。
そのあたりの記述も含めて、為政者と戦争観を考えさせられます。
総理の影: 菅義偉の正体
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ボタン穴から見た戦争―白ロシアの子供たちの証言
第二次世界大戦のうちソビエト連邦がナチス・ドイツおよびその同盟国と戦った1941年6月から1945年5月までの戦い、旧ソ連地域では「大祖国戦争」と呼ばれているこの戦争の記憶、それも、空爆、占領、疎開等,様々な形でこの大祖国戦争を体験した子どもたち、戦争が始まった日に自分の子ども時代は終ったのだと口々に言う子どもたちの、記憶をばかりを掘り起こした証言録です。
ボタン穴から見た戦争―白ロシアの子供たちの証言
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二十四の瞳
二十四の瞳
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ビルマの竪琴
ビルマの竪琴
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香月泰男
香月泰男
「シベリヤを描きながら、私はもう一度シベリヤを体験している。私にとってシベリヤとは一体何であったのか。私に襲いかかり、私を呑みこみ、私を押し流していったシベリヤを今度は私が画布の中にとりこみ、ねじふせることによってそれをとらえようとする。」
しかし,彼はシベリアの恐怖と苦難だけを描いた画家ではない.
自然を家族を故郷を愛した,一人の父親でもあった.
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爆心
キリスト教国でもあるアメリカがキリシタンの町・長崎に原爆を落とした現実を前に、
「神」について考えさせられます
爆心
読後5年経っているのかと書評を読み返して驚愕しています。
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原爆句抄―魂からしみ出る涙
原爆句抄―魂からしみ出る涙
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不死身のナイティ―ニューギニア・イワム族の戦いと食人
戦いを人はどうとらえていたのか。
戦いが当たり前のである中で、人はどのような価値観を持っていたのか。
そういった、視点から、戦いについて考えさせてくれる本です。
不死身のナイティ
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金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った
金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った
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父と暮せば
父と暮せば
前口上にこうあります。「あの二個の原子爆弾は、日本人の上に落とされたばかりではなく、人間の存在全体に落とされたものだと考えるからである。あのときの被爆者たちは、核の存在から逃れることのできない二十世紀後半の世界中の人間を代表して、地獄の火で焼かれたのだ」
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長崎の鐘
長崎の鐘は、当時長崎医科大学(現在の長崎大学医学部)に勤務していた永井隆医学博士が書き残した長崎原爆の記録です。
「長崎の鐘」とは、爆心地にあった浦上天主堂の鐘を指しているそうです。また、永井博士自身がキリスト教の信者でもありました。
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まだ幼い我が子を残して死ぬことになると知っていた永井博士が子どもたちのために書き残した「この子を残して」も読んでみたいと思っています。
http://www.honzuki.jp/book/49179/
このかなしき空は底ぬけの青
このかなしき空は底ぬけの青
「体験」と共に語り継ぐことの重さについても考えさせられます。
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草花とよばれた少女
戦争に至る前にも差別があり、戦時にはそれまでに築き上げた全てを奪われた日系人たち。この物語に出てくる人たちは決して卑屈にならない。戦争の悲劇と、その中で強く生きてゆく勇気と、共々が胸にしみる作品です。
草花とよばれた少女
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なかにし礼 赤い月 上下巻セット
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さあ、文学で戦争を止めよう 猫キッチン荒神
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夏の花
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「二年2組はヒヨコのクラス」山下夕美子・理論社。(アマゾン画像が中古だけで載らないようなので)
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・(フォア文庫版)http://www.honzuki.jp/book/252139/
これかな?
本が好き!に未登録だったようなので、登録しておきました。たぶん、今度は書影がでるんじゃないかしら?
この本、知りませんでした。図書館にあるかな?探してみます。
図書館であれば、おそらくあるのではないでしょうか。
帰還兵はなぜ自殺するのか
帰還兵はなぜ自殺するのか
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レビュー⇒http://www.honzuki.jp/book/224632/review/182817/
ぼくたちは戦場で育った サラエボ1992─1995
ぼくたちは戦場で育った サラエボ1992─1995
どんな戦争・紛争でも、子どもたちが犠牲になることが一番腹立たしいし悔しいです。今でもシリアでは子どもたちが戦場で危険に晒されています。
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世界の果てのこどもたち
世界の果てのこどもたち
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晴れたらいいね
晴れたらいいね
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まちんと (新編・絵本平和のために (1))
言葉少ない絵本で絵が壮大に描かれています。
広島原爆投下の日、少女は母親に「まちんと・・・」と言って死んでいく。
まちんと
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ニャンコ、戦争へ
戦地に赴く猫だって恐怖や痛みを感じています。ペット徴兵・・・
動物嫌いな人がこぞってペットショップへ向かう。
恐ろしい世界をSF伝奇小説の御大、菊地秀行が描きます。
ニャンコ、戦争へ
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皇軍兵士の日常生活
皇軍兵士の日常生活
同じ出征兵士(たとえ同じ階級でも)にも大きな格差があった。
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ハインリヒ・ベル短篇集
ハインリヒ・ベル短篇集
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ヒトラー(上):1889-1936 傲慢
白水社で立て続けにナチスドイツ関連の評伝が出ているのですが、こちらは比較的初期の頃に出たもので、
分厚くて何度か借り直して読みました。自分でもよく読んだな、というくらいボリュームがありました。
ヒトラー=独裁者というイメージがゆきわたっていて皆「もう知ってる」と思うかもしれませんが
戦争がたった一人で起こせるものではないということ
人間はどういう時に戦争に踏みだしてしまうのか
ということが書かれているので
ボリューミーかもしれませんが、時間のある時にぜひ読んで頂きたいです。
ヒトラー上
ヒトラー下
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あの素晴らしき七年
あの素晴らしき七年
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すべての見えない光
すべての見えない光
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昭和万葉集秀歌 (1)
昭和万葉集秀歌第一巻
改訂の小学読本巻五には 建国神話の多くもられあり
◯◯四五第五駆逐隊集合突撃せよ魚雷戦用意右魚雷戦
病む友等 おきざりにして逃れ来ぬ 地球儀になき南海の島
死を賭して戦ふはありき 死を賭して戦を罷めよと言ふはあらざりき
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アウシュヴィッツの図書係
「アンネの日記」などユダヤ人迫害、アウシュヴィッツの悲劇に関する本、映画は多数ありますが、今回はこちらの作品を。
アウシュヴィッツの図書係
学ぶこと、本を読むことすら許されない収容所の中で、8冊の本を守り抜いた少女の物語。実在の女性をモデルに描くストーリーです。
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いしぶみ―広島二中一年生全滅の記録
児童書。
被爆死した中学生たちの記録です。
いしぶみ―広島二中一年生全滅の記録
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もしそれがわたしだったら
「こどもたちを殺人者にしてはならない。生涯の平安と幸福を奪ってはならない。」という願いがこめられた作品です。(編者・赤木かん子)
もしそれがわたしだったら
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野火
大岡昇平「野火」は、まさに人間の極限状態を描き出している。
物語はフィクションかもしれないが、あの戦争で兵隊たちがおかれた状況は狂気に満ちていたのだと思う。
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パレスチナ・そこにある日常
パレスチナ・そこにある日常
それでもパレスチナに木を植える
ボクラ(Bokra)・明日、パレスチナで
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落日燃ゆ
「外交上の危機を救うのは、話し合いを重ねて生まれる相互理解だ」
戦争阻止のために軍部と戦った末、A級戦犯として文官でただひとり絞首刑になった広田弘毅の言葉です。彼の生涯を通じ、日本がなぜどのように戦争へ突き進んで行ったのかが描かれています。それにしても、言葉の応酬で危機を招いている人たちに、なぜ日本の首相はひと言も諌めることがないのでしょうかね。
落日燃ゆ
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屋根裏部屋の秘密 (偕成社の創作(38))
孫世代がその事実をどう受け止めればよいのか
歴史を隠蔽することは、
犠牲者を再び殺すことにならないか
物語が投げかける問いかけが心に響く。
語り伝えていく意味についても考えさせられる物語です。
屋根裏部屋の秘密
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水曜日の凱歌
水曜日の凱歌
戦争が終わっても、生きるための戦いは続いていました。慰安施設を舞台に、戦争に翻弄された女性たちの悲しみを描いた作品です。
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それでも、日本人は「戦争」を選んだ
何故「戦争」は起きたのか、きちんと理解するにはわかりやすい本である。
何せ中高生向けの講義形式になっているので、今一度近現代史を勉強してみるつもりで読んでみては?
それでも、日本人は「戦争」を選んだ
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ちいちゃんのかげおくり (あかね創作えほん 11)
遅読の私のことなので、読みやすい絵本から、和物と洋物の2連投でございます。
まずは和物であります。
ちいちゃんのかげおくり
やさしくかわいい絵柄なのに、静かに淡々と、せつなくやりきれない悲しみと戦争の悲惨さを語った絵本です。
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クラシンスキ広場のねこ
クラシンスキ広場のねこ
舞台は第二次世界大戦時のポーランドのワルシャワ。
ユダヤ人の女の子とユダヤ人レジスタンスがねこ大作戦でゲシュタポを出し抜いてゲットーに食料を運び込むというお話の絵本です。
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ミクロネシア民族誌 (1943年)
『定本 愛国百人一首解説』:もっと危険思想に溢れる本かと思ったが古くからの短歌に解説を加えた内容であり、特に問題視する必要を感じないものであった。
『尋常小学校地理書』:日本と世界の地理が概説してある実際に使われていた教科書。国土が広かったということの意味や、今ではわかりにくくなった英仏両国の実際の大きさを実感できる。ハワイの人口の約半数は日本人であったという。
ミクロネシア民族誌 (1943年)
当時出版されていた本を実際に目にすると、戦争の見方が変わるかもしれません。
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ガダルカナル戦記(一) (講談社文庫)
太平洋戦争の戦記は、この一編(全4冊ですが…)でいいと思います。
亀井宏,ガダルカナル戦記
http://www.honzuki.jp/book/140...
※現在は講談社文庫で出ています。
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ガザの悲劇は終わっていない―パレスチナ・イスラエル社会に残した傷痕
ガザの悲劇は終わっていない―パレスチナ・イスラエル社会に残した傷痕
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浮浪児1945‐: 戦争が生んだ子供たち
しかし、親を失った浮浪児たちにとっては、統治機構が崩壊し、
戦没者遺族への対応がなくなった8月15日こそ、
自分たちのための開戦記念日だったのかもしれません。
浮浪児1945‐: 戦争が生んだ子供たち
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新装版 凍りの掌 シベリア抑留記 (KCデラックス BE LOVE)
おさわゆき「凍りの掌」は、シベリア抑留を経験した著者の父の記録です。
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新・戦争のつくりかた
Do you know what war is?」
こんな問いかけから始まる絵本です。
新・戦争のつくりかた
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海の島―ステフィとネッリの物語
ユダヤ人弾圧で親と引き離され、オーストリアからスウェーデンの島国へとやってきた姉妹。
ユダヤ人弾圧が強まってきた第2次世界大戦初期、500人もの子供たちがスウェーデンへと移住したそうです。
海の島
睡蓮の池
海の深み
大海の光
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暗夜/戦争の悲しみ (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-6)
バオ・ニンの戦争の悲しみはこれ、不朽の名作と言っていいと思います。
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はだしのゲン わたしの遺書
『はだしのゲン わたしの遺書』
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雲の墓標
私は電子書籍で読みましたが、紹介するなら文庫本の方が良いかと思い、書影は文庫本にしました。
他の方の書評がまだなかったので、ぜひ読んで頂きたいと思いこちらに。
読み終えた瞬間からもう「今年一番」と確信しました。本当に感動します。
雲の墓標
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インパール兵隊戦記―歩けない兵は死すべし
本書を読むと、本人や遺族の意志とは無関係に、戦病死者と称する人たちをまとめて靖国神社に合祀することの無意味さ、「国に尊い命を捧げた」などと言う人間の無神経さに、あらためて怒りを感じます。
インパール兵隊戦記―歩けない兵は死すべし
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こんな無謀な作戦で死地に赴かされた当時の若い方はどれ程無念だったでしょう。
最悪の戦場に奇蹟はなかった―ガダルカナル、インパール戦記
戦争の非情さは、いまどきの若い人たちには想像できないだろうし、おなじ軍隊に行っていても、第一線の歩兵部隊でない人たちにはなおのこと(中略)。戦争の体験者にもピンからキリがあり、私たちはピンばかりの苦労をなめてきたといえよう」(本書より)
ガダルカナルとインパールという二つの地獄を生き延びた作者の率直な証言の書です。
最悪の戦場に奇蹟はなかった―ガダルカナル、インパール戦記
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機動部隊
勇ましい表紙と題名とは裏腹に、捕虜にしたテスト・パイロットよりB25の飛行性能の情報を得ていて、サイパン島が奪い返されれば日本が空襲にさらされると知っていた海軍が、最後の決戦を挑んで惨敗を喫した、マリアナ沖海戦に参加した作者による、これも証言の書です。
戦争を起こした責任もそうですが、勝ち目がなくなってからも戦争を止めなかった責任を、はっきり述べています。
機動部隊
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大地の子〈1〉
mixiでこのページを知り、参加しました。
戦争の本は多くありますが、私なりに紹介します。
「大地の子」「二つの祖国」「不毛地帯」(山崎豊子)
それぞれ中国残留孤児、日系二世の苦しみ。そして戦後シベリアでの苦闘を描いてます。
山崎の作品はどれも力作。
知られざる歴史を描いており、思い出すだけで泣けてきます。
「落日燃ゆ」(城山三郎)
東京裁判で死刑となった7人のA級戦犯。
その中で唯一の文官、広田弘毅の生涯を描いた作品。
今では戦争を語り継ぐことが困難です。
でも、学ぶことで戦争を知ることはできます。
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この企画に目をとめて本が好き!に登録してくださったのですか!
ありがとうございます!本当にうれしいです!
主催者冥利に尽きます!!
皆様!!
りゅうちゃんさんの「落日燃ゆ」はこちらです!
http://www.honzuki.jp/book/39209/review/183550/
はい、mixiをきっかけに、こちらに参加させていただきました。
よろしくお願いします。
シリアからの叫び
ジャニーン・ディ・ジョヴァンニのシリアからの叫び
桜木武史シリア戦場からの声
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総員玉砕せよ!
総員玉砕せよ
兵隊と靴下は消耗品といわれたという部隊で、愚かな上官についた兵士たちのやるせなさ。たまりません。
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南の島に雪が降る
南の島に雪が降る
同じ南洋に配備されながら、『総員玉砕せよ』全く違う部隊の在り方が描かれています。二つを読み比べると、上官の考え方がいかに配下の兵士たちの境遇を変えるかがよく分かります。
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カエルの楽園
二匹のカエルが苦しい旅の末にたどり着いたのは、ナパージュという国。
安全なこの国が楽園に思えたのだが・・・
憲法9条、朝日新聞や在日米軍などを、カエルの世界で描いている。
アマゾンでは約1000件の投票が集まり、最高評価の星五つが700を越える。
百田は「永遠の0」や「海賊とよばれた男」などの作品で読者の支持を集めている作家。
今さら説明の必要もないほどだ。
では、本書は優れた寓話で社会の木鐸か?それとも不安を煽るデマゴーグか?
「みんなが支持しているから」ではなく読者がそれぞれ判断してほしい。
※この場所で本書を紹介するのは不適切なのかもしれない。
しかし私はアマゾンでの評価を読み、安全保障や憲法について考え議論することが必要なのではないか。
そう考えた。
このコメントか不適切であれば削除します。
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生体解剖―九州大学医学部事件
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そこから青い闇がささやき
これは衝撃的でした。
そこから青い闇がささやき
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夜と霧 新版
戦争といえば、ホロコーストを忘れてはならない。
悲惨な体験を、淡々と描く名作。
為政者が、自らの民族を優越した存在だと訴える。
敵を特定し、「最終的解決」という名の虐殺を行う。
ホロコーストは、他国で行われた過去のことか?
それは違う。
日本でもヘイトスピーチがある。
誰かを差別することは、人としての本能なのだろうか?
この本が「過去のこと」として必要がなくなる時代を、我々は築けるのか?
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戦火のシンフォニー: レニングラード封鎖345日目の真実
ボリュームも迫力もありますが、音楽をメインに置いているので、こうした厳しいテーマを題材にしたものとしては読みやすいと思います。
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スターリングラード―運命の攻囲戦 1942‐1943
第二次世界大戦の独ソ戦の開始から、転換点となったスターリングラードでのドイツ軍降伏までを描いたノンフィクションです。スターリングラードで生き延びた千人の子供のうち、親に巡り会えたのは9名だけだったということも、人の住んでいる場所で戦争をやると、どういうことになるのかという証です。
スターリングラード 運命の攻囲戦 1942-1943
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人類の悲しみと対峙する ダークツーリズム入門ガイド
掲載36ヶ所のうちほとんどが戦争によるもの。ダークツーリズムの意味を考えてほしい。
人類の悲しみと対峙する ダークツーリズム入門ガイド
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トビウオのぼうやはびょうきです
原爆投下から離れた場所にいた小さなぼうやも死の灰を浴びるのです。
<なにかわるいもの>でお父さんを失ったことを知ります。
それからたくさんのお魚たちが死んで流れてくるのです。
トビウオのぼうやはびょうきです
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私の「戦後70年談話」
私の「戦後70年談話」
作家、俳優、政治家、学者等々、各界の著名人41名がそれぞれの言葉で語る「戦後70年談話」
一つ一つは短いながらも、いずれも貴重な証言でとても読み応えがありました。
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知らなかった、ぼくらの戦争
文化放送「アーサー・ビナード『探しています』」のうち、23名の戦争体験を採録し、加筆修正をして再構成したものです。本当は、23の体験談一つ一つに、感想を書きたい本でした。
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渚にて【新版】
核戦争後を描いた作品。
放射線の影響で北半球に人が住めなくなった。
アメリカの潜水艦はオーストラリアに向かう。
グレゴリーペック主演で映画化された作品。
「日本も核武装すべき」という意見を持った方に読んでほしい一冊。
地球上にはすでに何回も人類を滅亡させるだけの核兵器がある。
病気や貧困など解決しなければならない問題が山積しているのに、核兵器に金を使うのは愚か。
こうした作品が古いというだけで図書館に埋もれているのは残念。
世に作品をもっと広めなければ。
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はい、私も名作だと思います。
私は小説の世界を大切にしたいので、映画化されてもほとんど観ません。
「映画を観てがっかり」ということも多いので。
ですが、この映画を見た方によればなかなかの秀作と、ほめてました。
一方、図書館で司書に話を聞くと「動きの少ない作品」とのこと。
多くの人に読んでほしい一冊です。
しかし有名なエヴァ・ガードナーが最後の航海に出てゆくソードフィッシュを見送るシーンや、人類最後の自動車レースに挑むフレッド・アステア 死の町と化したサンディエゴで風に揺れてモールスを打つコカ・コーラのビンなど記憶に残るシーンが多かった映画です。 さすがスタンリー・クレーマーと思いました。
日々の光
日々の光
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あとかたの街 コミック 1-5巻セット (KCデラックス BE LOVE)
あとかたの街
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雪の中の軍曹
「歩き、また歩く。この一歩一歩は、郷里の家に辿り着くためにはぜひとも運ばなければならない最小限の一歩である」(本書より)
「眠気、飢え、寒さ、疲れ、兵器の重さは、何ものでもなく、またすべてであった。肝心なのは、ただただ歩くことだった。そして、つねに夜であり、雪であり、ひたすら雪であり、星であり、ただただ星だった」(本書より)
雪の中の軍曹
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レニングラード封鎖: 飢餓と非情の都市1941-44
レニングラードの攻防戦についての本が多く紹介されていたので、気になってみなさんの投稿を読んでいました。私がお薦めするのはこの本です。
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生きている兵隊
石川達三が昭和十三年一月五日に南京入りしてから南京で八日間、上海で四日間、精力的に取材した後に帰国して、一気に書き上げた小説です。
「伝えること」の大切さ、それがいかに勇気ある行為であるか、そのことを染み染みと感じさせる一冊でした。
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歴史教科書の日米欧比較: 食料難、移民、原爆投下の記述がなぜこれほど違うのか
こちらは先日、八重洲ブックセンターを回遊している時に発見した一冊。未読で恐縮ですが、こちらで共有したいと思いご紹介しました。
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21世紀のひめゆり
21世紀のひめゆり
私が沖縄のひめゆり平和祈念資料館を訪れてから、もう15年くらいになります。今でも、資料館で見聞した数々の資料や写真のことを思い出すことがあります。
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台湾海峡一九四九
台湾海峡一九四九
台湾生まれの文学者が証言取材と史料をもとに描いた作品です。エピソードのひとつひとつに胸打つドラマがあり、この不幸な過去を忘れてはならないという強い決意に満ちています。
中国ではいまだに発禁書籍だそうです。
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戦争童話集
私のレビューよりこちら↓のレビューがお勧め!
calmelavieさんのレビュー
はるほんさんのレビュー
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現在スランプ中ですが、そのうち復活したいと思っています。
(さきほど、1年前のレビューで駆け込み参加いたしました。)
ぼくは13歳 職業、兵士。―あなたが戦争のある村で生まれたら
ぼくは13歳 職業、兵士。―あなたが戦争のある村で生まれたら
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帰郷
知っているからこその絶対的反戦論者です。
これは昨年夏に小説ですが、戦争の無意味さを著した良い本です。
機会が有れば御一読下さい。
短文書評…戦中戦後を舞台とした短編集
一番良いのは表題作の「帰郷」生残って南方から帰還した男と生きる為に己を売る女の話。こういう聞かせ語りは本当に上手い。
次点は「不寝番」過去と戦後の兵士が立哨で交流する不思議な雰囲気を持つ話。
印象深いのは「金鵄のもとに」僕の子供の頃街中で白衣で蹲る傷痍軍人の姿を見かける事があった。母から「見てはいけない」と怒られながら視線が外せなかった記憶が残っている。
カバーの写真 帰還した兵士とそれを迎える二人の少女。腰を折り敬礼する男はまだ軍隊の空気が抜けておらず、その敬礼に頭を下げ答える娘の後ろ姿が美しい。夫婦とはおもえず、兄妹でなければ同じ町内の顔見知りか!
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半分のぼった黄色い太陽
半分のぼった黄色い太陽は、ビアフラ戦争に翻弄される男女を中心に描かれます。戦争の悲劇的な側面を直接描いているというわけではありませんが、やはりそこには戦争の影が色濃く反映されていると感じます。
民族間の対立というのは日本ではピンと来ませんが、世界中では絶え間なく起きています。今も世界のどこかで罪のない人たちが戦争の犠牲になっています。
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チャーチル閣下の秘書 (創元推理文庫)
ロマンスあり、ミステリあり、史実を織り交ぜながら語られるあれこれには、いろいろ考えさせられるエッセンスも。
書影はシリーズ第一作、リンクは邦訳最新作を貼っておきます。
ファーストレディの秘密のゲスト
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村田エフェンディ滞土録
梨木香歩の「村田エフェンディ滞土録」を紹介します。
ごめんなさい、レビューはないので引用でお茶を濁します。物語の一番最後の部分です。
「……国とは、一体何なのだろう、と思う。
私は彼らに連なる者であり、彼らはまた、私に連なる者達であった。彼らは、全ての主義主張を越え、民族をも越え、なお、遥かに、かけがえのない友垣であった。思いの集積が物に宿るとすれば、私達の友情もまた、何かに籠り、国境を知らない大地のどこかに、密やかに眠っているのだろうか。そしていつか、目覚めた後の世で、その思い出を語り始めるのであろうか。歴史に残ることもなく、誰も知る者もない、忘れ去られた悲喜こもごもを。」
よその国を「脅威」と叫ぶ人の中で、その国の国籍を持った友人を一人でも持っている人が一体何人いるのだろう、そんなことを思います。たったそれだけで気付くことがあるというのに。
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兵士は戦場で何を見たのか
兵士は戦場で何を見たのか
ようやく読み終え、なんとかレビューを書き上げました。
これはもう、とにかく読んでいただくしかない!という1冊です。
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出発は遂に訪れず 改版
島尾敏雄 出発は遂に訪れず
特攻隊の隊長として人生最期の時を迎えようとした島尾。彼は何を思い、どのように行動したのか。死は、彼にとって何であったのか。そして生は……。
戦争文学を語るとき、はずしてはならない一冊だと思います。
(この文庫本には、この夏封切りになった映画『海辺の生と死』の原作のひとつ、「島の果て」も収録されています。関心のある方はぜひ御一読を。)
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駆け込み大歓迎です!
ある秘密
ある秘密です。
ホロコーストをテーマに小品ですが、かなり胸にこたえる内容となっております。
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こうみえてもって、十分そう見えますよww
この板、一応今日までの予定なのですが、
ブックガイドとしての需要もあると思うので、
駆け込み&連投大歓迎です!
どんどん紹介してください。
フランス組曲
一般市民にとって、戦争とはどういうことなのか。
未完となった理由は、ユダヤの血を引く作者がアウシュヴィッツへ送られたからであり、
原稿の発見と出版も奇跡的なドラマのよう。
残念ながら品切れのようです。図書館で探して読んで下さい。
フランス組曲
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銃口 上
銃口 下
三浦綾子の晩年の作。
戦争の時代には教育はどうなるのかというわかりやすい見本。
教育関係者は必読。
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沈黙を破る者
ふつうの庶民にとってナチス時代はどんな時代だったのか。
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復讐者たち〔新版〕
ナチに復讐し続けるユダヤ人。
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『はだしのゲン』を英語で読む
駆け込み連投すみません。
今年も大田洋子書けなかったので、原爆についてはこちらを挙げておきます。
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出口のない海
出口のない海
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今日われ生きてあり
今日われ生きてあり
ここにある生の声を読んで、心の震えない人はいないでしょう。
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弟の戦争
弟の戦争
戦争を知らない世代に戦争の怖さをわからせてくれる本だとおもいます。ぜひ、もっと多くの人に読んで欲しいです。
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