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  1. 戦後70年:本をとおして戦争と平和について考えてみよう!
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戦後70年:本をとおして戦争と平和について考えてみよう!

登録日:2015年07月28日 11時14分
戦争と平和〈1〉
タイトル:戦争と平和〈1〉
著者:トルストイ
出版社:新潮社
発売日:2005-08-01
価格:820円
平均レート:★★★★
テーマ主催者:
かもめ通信 さん
かもめ通信さん

テーマの説明

暑いさなか食欲と共に読書欲も低下しがちではありますが、今年は戦後70年、節目の年ということで、下記のとおりちょっとお堅い読書会を企画しました。ふるってご参加下さい。

「戦争」や「平和」に関連する本なら、小説、漫画、評論、エッセイ等ジャンルは問いません。
過去の戦争や現代の紛争を取り上げたものだけでなく、未来を描くというジャンルもあるかと思います。
あなたが読んで良かった本、お薦めしたい本を紹介してください。

また「この本、気になるけれどどんな本?」といった質問でもご参加いただけます。
(但し適切な答えが得られるかどうかは保証の限りではありません^^;)

ご自身の書評、あるいは他の方の書いた書評を紹介したい場合は、[[URL]] または [[書名> URL]]でリンクをはることが出来ます。

開催期間を9月末まで延長しました。
引き続きよろしくお願いします。
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  1. 1
    主催者
    かもめ通信
    かもめ通信 さん
    まずは言い出しっぺの私から
    朽木祥さんの八月の光をご紹介。
    あの日のヒロシマを描いた3篇が収録されています。

    私が読んだ本は単行本でしたが,今年8月6日に書き下ろし2篇を加えて『八月の光・あとかた』として文庫化されるそうです。こちらも要チェック!
    投稿日:
    2015年07月28日 11時39分
    GOOD!5コメントを全件表示0

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    • 2
      風竜胆
      風竜胆 さん
      このテーマなら、この一冊は外せません。原民喜の「夏の花・心願の国」
      投稿日:
      2015年07月28日 12時24分
      GOOD!4コメントを全件表示4

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      • GOOD!107/28 19:38
        風竜胆さん!私も今日仕入れた情報ですが、月末に原民喜さんの新刊出るそうですよ!http://www.honzuki.jp/book/228316/ 解説は蟲文庫の田中美穂さんだそうです。
      • GOOD!107/29 09:51
        >かもめ通信さん
        情報ありがとうございます。
        たぶん、こちらの図書館だったら入れるでしょうから、また探してみたいと思います。
      • 3
        風竜胆
        風竜胆 さん
        そして、同じくヒロシマを扱ったこちらも。
        「夕凪の街桜の国」
        投稿日:
        2015年07月28日 12時29分
        GOOD!6コメントを全件表示4

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        • GOOD!207/28 20:35
          この本読んでます!が、書評に苦戦中…。好きな本ではあるのですが。
        • GOOD!207/29 09:52
          >さまよいくらげさん
          面白かったけどなんか、書評が書きにくいものってありますよね。私などそれで、どんどん山が高くなって・・・以下略
        • 4
          風竜胆
          風竜胆 さん
          ヒロシマが続きましたので、少し離れて、「私はゲゲゲ 神秘家水木しげる伝」
          水木さんの体験も、戦争を考える上では、欠かせないものだと思います。
          投稿日:
          2015年07月28日 12時32分
          GOOD!7コメントを全件表示0

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          • 5
            ぴょんはま
            ぴょんはま さん
            『はだしのゲン』を英語で読む

            タイトルは知らない人がいないだろうこの漫画、全巻読んでいる方は少ないでしょう。
            私も最初の方しか読んでいなかったので、このダイジェストはありがたかったです。読んでおいてよい本だと思います。
            投稿日:
            2015年07月28日 17時14分
            GOOD!6コメントを全件表示1

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            • GOOD!107/28 19:34
              ぴょんはまさん、早速のご参加ありがとうございます!
              これ“英語で読む”というところがまたミソですよね!
            • 6
              篠田くらげ
              篠田くらげ さん
              ただいま個人的に戦争フェアなのでありがたいです。かもめ通信さんありがとうございます。まずはこちらを。『ひめゆりの塔をめぐる人々の手記』

              http://www.honzuki.jp/book/447...
              投稿日:
              2015年07月28日 20時44分
              GOOD!6コメントを全件表示1

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              • GOOD!107/28 21:21
                さまよいくらげさん!「戦争フェア」ってなんだかネーミングがすごいですね?!じゃんじゃん紹介して下さいな♪
              • 7
                そのじつ
                そのじつ さん
                予定の話でもいいでしょうか?
                先日亡くなった鶴見俊介氏の随筆集で、いま読んでいるものです。
                戦争のことを中心に語っているわけではありませんが、戦後の生き方を主体的に考える、目を開かされるような言葉がちりばめられています。
                投稿日:
                2015年07月28日 21時17分
                GOOD!5コメントを全件表示1

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                • GOOD!107/28 21:21
                  もちろん、予定でも、読みかけでも、気になる本でも良いですよ~
                  鶴見俊輔さん……本当に残念です。
                  私も本棚の本を引っ張り出して眺めてみたりして……今のところ眺めているだけですが……(汗)
                • 8
                  主催者
                  かもめ通信
                  かもめ通信 さん
                  それでは私は少し視点を変えて、クラウスコルドンのベルリン三部作を。
                  ベルリン1919
                  ベルリン1933
                  ベルリン1945

                  戦前、戦中、戦後のベルリンを一つの家族を中心に描いた小説ですが、
                  戦争がどういうものだったかというだけでなく
                  なぜ止められなかったのか、あのとき、そのとき、どうすればよかったのか、
                  あれこれ考えさせられる物語です。
                  投稿日:
                  2015年07月28日 21時28分
                  GOOD!6コメントを全件表示0

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                  • 9
                    タカラ~ム
                    タカラ~ム さん
                    昼間、現実逃避していたら、かもめ通信さんにお誘いいただきましたので、やってまいりました。

                    とりあえず、過去レビューの中から、

                    指の骨

                    この作品に関しては、戦争のリアリティが十分に感じられないところがありますが、若い現代の作家が描く戦争というのが、これから戦争を語り継ぐ上での主流になっていくことを考えれば、とても意味のある作品だと思います。
                    投稿日:
                    2015年07月28日 21時39分
                    GOOD!6コメントを全件表示2

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                    • GOOD!107/28 22:08
                      年がら年中現実逃避をしている私めの誘いに早速応じて下さってありがとうございますww

                      なるほど~若い現代作家が描く戦争……その視点はありませんでした。
                      参考になります!
                    • GOOD!107/28 22:49
                      今月末(7/31)には、第2作の「朝顔の日」が刊行されます。又吉直樹の受賞で話題になった先日の芥川賞候補にもなっていた作品です。

                      内地のサナトリウムを舞台にした静謐な印象の秀作で、個人的にはこちらの作品の方が好みです。

                      直接的に戦場を描いていない分、前作で課題となっていた「戦争のリアル」の問題もクリアできるいるように思います。

                      http://u444u.info/mPer
                    • 10
                      ぷるーと
                      ぷるーと さん
                      『南の島に雪が降る
                      今年舞台化され、新装版が出ました。
                      投稿日:
                      2015年07月28日 21時41分
                      GOOD!7コメントを全件表示2

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                      • GOOD!007/28 22:11
                        この本、気になってはいたんですよねえ。
                         ↑ のリンク先がこのページになってしまっているようなので、念のため
                        ぷるーとさんのレビューはこちらです。
                        http://www.honzuki.jp/book/223645/review/132541/
                      • GOOD!009/24 13:04
                        先日、BOOKOFFでちくま文庫版を手に入れました。
                        いつまで積んでおこうかと悩んでいましたが、ぷるーとさんの書評のおかげで、近日中に読む決心がつきました。
                      • 11
                        たけぞう
                        たけぞう さん
                        呼びかけありがとうございます。
                        いま出ていないところで、こころに響いた本を登録しておきます。

                        「ながいながい旅 エストニアからのがれた少女」

                        小太郎さんの書評が気になって読んだ作品です。
                        投稿日:
                        2015年07月28日 22時02分
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                        • GOOD!107/28 22:12
                          ああこれも、読みたい本のリストに加えたままになっている本だわ。
                          もしかして、この企画、またまた自分で自分の首を絞めるだけだったかしら?!(滝汗)
                        • GOOD!107/28 23:01
                          まあ、読みたいリストは何年か越しでフツーに伸びていますよね。
                          自慢にもなりませんが。
                        • 12
                          素通堂
                          素通堂 さん
                          こんばんは。それでは僕も一冊、紹介させてください。

                          モーリス・ドリュオンの「みどりのゆび」

                          チトのような人こそが本物のヒーローだと思う今日この頃です。
                          投稿日:
                          2015年07月29日 01時39分
                          GOOD!4コメントを全件表示1

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                          • 13
                            サンペーリ
                            サンペーリ さん
                            これまで世界から戦争がなくなったことはない、今現在も、そしてアメリカはその真っ只中にいることをリアルに認識させる一冊でした。
                            http://www.honzuki.jp/book/125...
                            投稿日:
                            2015年07月29日 08時47分
                            GOOD!5コメントを全件表示1

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                            • GOOD!107/29 11:52
                              おっ!この書評、初読でした。
                              サンペーリさんもお宝隠し持っていたのか!>隠していません
                            • 14
                              主催者
                              かもめ通信
                              かもめ通信 さん
                              連想ゲームではないけれど,サンペーリさんのレビューを拝見したら,これもはずせないなあと。
                              帰還兵はなぜ自殺するのか

                              戦争がもたらす苦しみは決して戦場だけに留まらないのだと,訴えかける1冊です。
                              投稿日:
                              2015年07月29日 12時51分
                              GOOD!4コメントを全件表示0

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                              • 15
                                篠田くらげ
                                篠田くらげ さん
                                意表をついて(?)孫子とかどうなのか。「イエーイ、戦争しようぜ」じゃなくて「戦争?だめでしょ」であるのがわかる一冊です。

                                http://www.honzuki.jp/book/168...
                                投稿日:
                                2015年07月29日 18時12分
                                GOOD!6コメントを全件表示1

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                                • GOOD!007/29 20:13
                                  おうっ!その発想はなかった!!(っていうか読んでないし^^;>孫子)
                                • 16
                                  タカラ~ム
                                  タカラ~ム さん
                                  昔書いた書評ストックの中から引っ張りだしてみました。

                                  コレクション戦争と文学5「イマジネーションの戦争」

                                  作家たちのイマジネーションが生み出す多彩の戦争の姿は、空想の産物でありながら、現実社会への強烈な批判でもあるように思うのです。
                                  投稿日:
                                  2015年07月29日 22時26分
                                  GOOD!3コメントを全件表示0

                                  ログイン後、コメントできます。

                                  • 17
                                    祐太郎
                                    祐太郎 さん
                                    戦争で、人は死に骨となります。

                                    先の大戦で亡くなられた日本人の骨の行方を追います。
                                    遺骨――戦没者三一〇万人の戦後史
                                    投稿日:
                                    2015年07月29日 22時37分
                                    GOOD!5コメントを全件表示0

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                                    • 18
                                      祐太郎
                                      祐太郎 さん
                                      大量な戦没者の後に町に現れたのが、身寄りのない孤児、倫理崩壊の中で家を飛び出した子どもたちでした。そんな彼女彼らを追った

                                      浮浪児1945‐: 戦争が生んだ子供たち
                                      投稿日:
                                      2015年07月29日 22時39分
                                      GOOD!3コメントを全件表示0

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                                      • 19
                                        祐太郎
                                        祐太郎 さん
                                        東京都現代美術館での作品撤去圧力問題の渦中の人、会田誠と批評家・椹木野衣が対談により戦争画に新たな一面を当てる

                                        戦争画とニッポン
                                        投稿日:
                                        2015年07月29日 22時42分
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                                          祐太郎
                                          祐太郎 さん
                                          平和、平和と唱えただけでは隣国から攻め込まれる危険を除くことはできません。

                                          敵を知り、己を知れば・・・

                                          日本人が知らない軍事学の常識
                                          投稿日:
                                          2015年07月29日 22時44分
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                                            祐太郎
                                            祐太郎 さん
                                            会田誠が描いたエログロ・日米戦争マンガ

                                            ミュータント花子
                                            投稿日:
                                            2015年07月29日 22時46分
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                                            • 22
                                              ぽんきち
                                              ぽんきち さん
                                              戦後70年=アウシュビッツ解放70年。

                                              イェルサレムのアイヒマン

                                              悪とは何か。なぜ戦争が起こるのか。
                                              胸に手を当てて考えさせる1冊です。
                                              投稿日:
                                              2015年07月29日 23時18分
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                                              • 23
                                                ぽんきち
                                                ぽんきち さん
                                                戦闘・爆撃による直接の被害の他にも、こうして犠牲になった市民もいます。

                                                レニングラード封鎖: 飢餓と非情の都市1941-44
                                                投稿日:
                                                2015年07月29日 23時25分
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                                                • 24
                                                  ぽんきち
                                                  ぽんきち さん
                                                  これもホロコースト絡みですが。さほど知られていないフランスでのユダヤ人検挙。

                                                  サラの鍵

                                                  じっと待ち続けた弟はどんな思いだったのか。痛ましい出来事です。
                                                  投稿日:
                                                  2015年07月29日 23時27分
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                                                    ぽんきち
                                                    ぽんきち さん
                                                    渦中にいなかった者も、やはり傷を受ける。終戦の日、故郷・広島へと向かう男の物語。

                                                    その日東京駅五時二十五分発
                                                    投稿日:
                                                    2015年07月29日 23時30分
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                                                      ぽんきち
                                                      ぽんきち さん
                                                      苛酷な時代を生きたのは人ばかりではない。

                                                      犬の現代史

                                                      *立て続けにすみません(^^;)。ちょっと置いて、また来る、かもしれません。
                                                      投稿日:
                                                      2015年07月29日 23時32分
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                                                      • GOOD!107/30 06:40
                                                        犬にとっての戦争!!この発想もなかった!
                                                      • GOOD!107/30 06:41
                                                        8月いっぱいまでOPENしていますので、何度でもご来場下さいませ♪
                                                      • 27
                                                        祐太郎
                                                        祐太郎 さん
                                                        お金がなければ戦争準備も戦争もできません。
                                                        非公開性の高い特別会計と公債の日銀引き受けというどこかで聞いたような裏技が感覚を麻痺させていきます。

                                                        臨時軍事費特別会計 帝国日本を破滅させた魔性の制度
                                                        投稿日:
                                                        2015年07月30日 06時00分
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                                                        • 28
                                                          主催者
                                                          かもめ通信
                                                          かもめ通信 さん
                                                          23にぽんきちさんがあげられている『レニングラード封鎖: 飢餓と非情の都市1941-44』から連想したわけではありませんが、こちらもお薦め。

                                                          戦火のシンフォニー:レニングラード封鎖345日目の真実

                                                          ボリュームも迫力もありますが、音楽をメインに置いているので、こうした厳しいテーマを題材にしたものとしては読みやすいと思います。
                                                          投稿日:
                                                          2015年07月30日 07時02分
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                                                          • 29
                                                            風竜胆
                                                            風竜胆 さん
                                                            人間とは、なんと愚かなものを考えるのでしょう。横山秀夫さんの「出口の無い海」
                                                            回天は、山口県周南市の大津島にある回天記念館か広島県呉市にある大和ミュージアムに実物が展示してあります。人の命が消耗品だった時代の愚かな遺物です。
                                                            投稿日:
                                                            2015年07月30日 15時10分
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                                                              風竜胆
                                                              風竜胆 さん
                                                              戦争は、多くの若者たちの夢を消し去ってしまいました。「真夏のオリオン」
                                                              投稿日:
                                                              2015年07月30日 15時13分
                                                              GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                風竜胆
                                                                風竜胆 さん
                                                                あまり重くなっていけないので、目先を変えて、かたやままことさんの「戦海のテティス」。もしかして、「艦これ」の先駆をなす作品?
                                                                投稿日:
                                                                2015年07月30日 15時23分
                                                                GOOD!4コメントを全件表示2

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                                                                  風竜胆さん、こんにちは。

                                                                  艦これ話と言えば風竜胆さん(笑)
                                                                  さっき、↓を本屋で買いそうでした。

                                                                  「艦隊これくしょん -艦これ- 艦娘型録 携行型 2014年版 (角川文庫)」

                                                                  (すみません、リンクが貼れません)

                                                                  カドフェスの帯がかかってたので、
                                                                  危うかった・・・。

                                                                  カドフェスカタログには「広告」
                                                                  みたいな形で掲載されていました。

                                                                  以上、報告を終了いたします!
                                                                • GOOD!107/30 21:01
                                                                  >ふらりんさん
                                                                  情報ありがとうございます。
                                                                  表紙は、「大和ちゃん」かな(←なぜわかる!?)
                                                                  しかし、アマゾンレビューは散々ですね。でも、欲しいかもw
                                                                • 32
                                                                  Wings to fly
                                                                  Wings to fly さん
                                                                  ビアフラ戦争は、餓死者を含め150万人以上の犠牲を出した凄惨な内戦でした。陸・海・空を封鎖されたビアフラには赤十字の物資も届けることが困難で、大勢の子どもが飢えて死にました。

                                                                  この小説の著者は、ナイジェリア・イボ族出身のアディーチェ。当事者の目線で戦争を描き、深い感動を与えるヒューマンストーリーです。

                                                                  半分のぼった黄色い太陽
                                                                  投稿日:
                                                                  2015年07月30日 17時00分
                                                                  GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                    Wings to fly
                                                                    Wings to fly さん
                                                                    夏の甲子園は太平洋戦争で中止になりましたが、戦争の最中の昭和17年に一度だけ開かれました。
                                                                    本来なら異質の、野球と戦争が混然と混ざり合った空間で、「近い将来自分たちも戦地へ向かうのだ、これが最後なのだ」という気持でプレーする選手たち。平和の尊さが伝わるノンフィクションです。

                                                                    昭和17年夏 幻の甲子園・戦時下の球児たち
                                                                    投稿日:
                                                                    2015年07月30日 17時14分
                                                                    GOOD!3コメントを全件表示3

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                                                                      Wings to fly
                                                                      Wings to fly さん
                                                                      大昔から現代までの反戦詩、24編。
                                                                      「こどもたちを殺人者にしてはならない。生涯の平安と幸福を奪ってはならない。」という編者の願いがこめられた詩集です。

                                                                      もしそれがわたしだったら
                                                                      投稿日:
                                                                      2015年07月30日 17時24分
                                                                      GOOD!2コメントを全件表示2

                                                                      ログイン後、コメントできます。

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                                                                        まだあるけど、今回はこのへんで(^^)
                                                                        読む予定の関連本もあるので、後日また来ます!
                                                                      • GOOD!107/30 19:37
                                                                        8月末までやっているので、ゆっくりおつきあい戴ければ。
                                                                      • 35
                                                                        ぴょんはま
                                                                        ぴょんはま さん
                                                                        ごめんなさい、書評書いてません。若いころ文庫で読んで感動したのを思い出して、今こそこれを読まなくちゃ!と思ったのですが、誰に貸したのか手元にない。ネットで買おうとしたら絶版になっている?屑本を出さないでこういう本を復刊してほしい。「齋藤隆夫かく戦えり」
                                                                        投稿日:
                                                                        2015年07月30日 18時48分
                                                                        GOOD!1コメントを全件表示1

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                                                                          祐太郎
                                                                          祐太郎 さん
                                                                          おらおらぁ、軍歌のお通りだい

                                                                          日本の軍歌
                                                                          投稿日:
                                                                          2015年07月30日 23時55分
                                                                          GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                            祐太郎
                                                                            祐太郎 さん
                                                                            投稿日:
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                                                                            GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                              主催者
                                                                              かもめ通信
                                                                              かもめ通信 さん
                                                                              各界の著名人41人が自らの体験に基づいて語る
                                                                              私の「戦後70年談話」

                                                                              「今だからこそ、黙ってはいられない」と重い口を開いた人もあれば、
                                                                              「このままでは死んでも死にきれない」と声を大にする人もあり、

                                                                              この夏は、今しか聞けない戦争を知る世代の話に耳を傾けてみては。
                                                                              投稿日:
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                                                                              GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                祐太郎 さん
                                                                                今をときめく古市憲寿による若者の立場からみた戦争

                                                                                誰も戦争を教えてくれなかった
                                                                                投稿日:
                                                                                2015年07月31日 09時56分
                                                                                GOOD!2コメントを全件表示1

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                                                                                  タカラ~ム
                                                                                  タカラ~ム さん
                                                                                  クリント・イーストウッドが映画化したことで注目された硫黄島の戦い。
                                                                                  その激戦の地で日本軍の総指揮官であった栗林中将について書かれたノンフィクションです。

                                                                                  散るぞ悲しき
                                                                                  投稿日:
                                                                                  2015年07月31日 22時59分
                                                                                  GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                    祐太郎
                                                                                    祐太郎 さん
                                                                                    銃後の社会を考えてみたいものです。
                                                                                    結局、格差は違う形で発生します。

                                                                                    銃後の社会史―戦死者と遺族
                                                                                    投稿日:
                                                                                    2015年08月01日 07時28分
                                                                                    GOOD!0コメントを全件表示0

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                                                                                      祐太郎 さん
                                                                                      「戦争が招く不公平は生き残った人と死んだ人がいるということ」なのです。

                                                                                      皇軍兵士の日常生活
                                                                                      投稿日:
                                                                                      2015年08月01日 07時30分
                                                                                      GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                        Kurara さん
                                                                                        遅ればせながら、私からは田辺聖子さんの作品を。

                                                                                        欲しがりません勝つまでは

                                                                                        子供たちが欲しいものや、見たいものを諦めなくてはならなかった時代について描かれています。
                                                                                        昔書いたものでこちらにアップしてないのがありますので、また後日、お邪魔します。
                                                                                        投稿日:
                                                                                        2015年08月01日 09時09分
                                                                                        GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                          祐太郎 さん
                                                                                          書評を拒絶する1冊

                                                                                          ひろしま
                                                                                          投稿日:
                                                                                          2015年08月01日 09時16分
                                                                                          GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                            祐太郎 さん
                                                                                            8月6日のあの一瞬から、持ち主を探し続けています

                                                                                            さがしています (単行本絵本)
                                                                                            投稿日:
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                                                                                            GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                              祐太郎 さん
                                                                                              軍国主義への大きな転機になった226事件。

                                                                                              当事者が書いた手記が生々しい。本当に「偉い人」たちは汚い。

                                                                                              ニ・ニ六事件蹶起将校 最後の手記
                                                                                              投稿日:
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                                                                                              GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                                hacker さん
                                                                                                ガダルカナル島とインパール作戦、太平洋戦争でも餓死者と病死者と自殺者を多く出した二つの戦場を生き延びた一兵士が語る戦場の姿です。

                                                                                                最悪の戦場に奇蹟はなかった―ガダルカナル、インパール戦記
                                                                                                投稿日:
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                                                                                                GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                  hacker さん
                                                                                                  投稿日:
                                                                                                  2015年08月01日 10時06分
                                                                                                  GOOD!3コメントを全件表示2

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                                                                                                    そうそう、この本もhackerさんのレビューを拝見して、読みたい本のリストに加えたのでした。まだ手つかずですが……(^^;)
                                                                                                  • GOOD!108/01 21:26
                                                                                                    かもめ通信さん、焦らず(?)、騒がず(?)、お時間のある時に、ゆっくりお手に取ってみてください。
                                                                                                  • 49
                                                                                                    hacker
                                                                                                    hacker さん
                                                                                                    「20世紀の『戦争と平和』」と呼ばれるにふさわしい大作です。従軍記者として、1000日以上、独ソ戦の戦場を見てきた作者が描く戦争の姿です。

                                                                                                    人生と運命
                                                                                                    投稿日:
                                                                                                    2015年08月01日 10時13分
                                                                                                    GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                      hacker
                                                                                                      hacker さん
                                                                                                      アウシュビッツの生存者である作者が語る「地獄の底」、冒頭の詩『これが人間か』のインパクト、できるだけ多くの人に読んでもらいたい一冊です。

                                                                                                      アウシュヴィッツは終わらない―あるイタリア人生存者の考察
                                                                                                      投稿日:
                                                                                                      2015年08月01日 10時35分
                                                                                                      GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                                                        hacker
                                                                                                        hacker さん
                                                                                                        壮大な時代遅れを作りあげることに全力を尽くした人間たち、敵艦に一発の砲弾も撃つことなく沈没した巨艦、「武蔵はもうかったんでしょうか」と作者に聞かれ、笑いながら「もうかりましたな」と答える造船所の要職者、戦争の一つの姿が見えてきます。

                                                                                                        戦艦武蔵ノート
                                                                                                        投稿日:
                                                                                                        2015年08月01日 10時44分
                                                                                                        GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                                                          ムーママ
                                                                                                          ムーママ さん
                                                                                                          ナチスの政策が少しずつ市民の中に浸透して行き、いつの間にか自分たちも加害者側に立たされていく。良心をもってしても抗えない政治の流れの恐ろしさをよく理解できます。
                                                                                                          投稿日:
                                                                                                          2015年08月01日 11時54分
                                                                                                          GOOD!3コメントを全件表示1

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                                                                                                            アマゾンで書誌情報をみたら「あの頃はフリードリヒがいた」の続編とあってびっくり。しかも三部作だったのですね!
                                                                                                            直接はつながっていないようですが。
                                                                                                            知りませんでした。早速、探してみます!
                                                                                                          • 53
                                                                                                            ぽんきち
                                                                                                            ぽんきち さん
                                                                                                            人は食べなければ生きていけない。
                                                                                                            食料確保のために起こる闘いがあります。一方で、戦争により物流が滞り、発生する飢餓もあります。

                                                                                                            第二次大戦を食料との関わりから考察した大部。
                                                                                                            戦争と飢餓

                                                                                                            食べたいものを食べたいときに食べたいだけ食べられるということは本当にありがたいことです。
                                                                                                            投稿日:
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                                                                                                            GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                                                              ぽんきち
                                                                                                              ぽんきち さん
                                                                                                              楽園のような島がかつては地獄と化した。

                                                                                                              鬼哭の島

                                                                                                              生き残った人の証言、その何十倍、何百倍もの犠牲となった人の思い。
                                                                                                              静かに戦時の惨劇を語る、写真の力にも圧倒されます。
                                                                                                              投稿日:
                                                                                                              2015年08月01日 21時58分
                                                                                                              GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                                ぽんきち
                                                                                                                ぽんきち さん
                                                                                                                戦争というとどうしても重い本が続いて申し訳ないです。

                                                                                                                少しテイストを替えて児童文学。
                                                                                                                戦争の苛酷さを描いてはいるのですが、「ゾウと旅する」という、ちょっとわくわくするような設定が生きています。

                                                                                                                ゾウと旅した戦争の冬

                                                                                                                後半はいささか展開がうまくいきすぎている感もあるのですが、それもまた、作者が子供たちに託した「祈り」、「希望」なのだとも思えてきます。作者の温かさが伝わる作品です。
                                                                                                                投稿日:
                                                                                                                2015年08月01日 22時07分
                                                                                                                GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                                  風竜胆 さん
                                                                                                                  昭和史の中に、忽然と現れた満州。この満州国の物語は、我々に色々なことを教えてくれるでしょう。
                                                                                                                  船戸与一さんの「満州国演義」第2巻、「事変の夜」
                                                                                                                  投稿日:
                                                                                                                  2015年08月02日 12時49分
                                                                                                                  GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                                    hacker
                                                                                                                    hacker さん
                                                                                                                    ガダルカナル島攻防から筆をおこし、偶然捕虜にしたB29のテスト・パイロットの情報で、サイパン島が墜ちれば、日本全土が空襲にさらされることを知っていた日本海軍が全航空戦力を投入したものの、惨敗に終わったマリアナ沖海戦までを、空母隼鷹の航空参謀という立場だった筆者が語った一冊です。

                                                                                                                    マリアナ沖海戦の結果、海軍航空戦力は壊滅しましたが、その時点で「昭和20年8月15日を待つまでもなく、幕を引くべき筋合いのものではなかったか?」という筆者の言葉は重いです。


                                                                                                                    機動部隊
                                                                                                                    投稿日:
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                                                                                                                    GOOD!3コメントを全件表示15

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                                                                                                                      「人間の條件」、学生時代に父に薦められて読みました。懐かしいです。
                                                                                                                      大部ですが、読み始めるとがーっと読めます。とはいえ、長いので、それなりの時間は掛かった覚えがありますが。
                                                                                                                      当時、図書館で全集本を借りたような気がするのですが、そうか、最近は入手しにくいかもしれないですね。一応、文春文庫とか岩波現代文庫とかもでているみたいですね。
                                                                                                                    • GOOD!208/07 21:13
                                                                                                                      ぽんきちさん、『人間の条件』は確かに古本屋でなければ買えませんが、しかし、長年にわたって多くの若者に読み継がれていた本の一つですから、手に入れること自体は難しくないと思います。

                                                                                                                      私も、倉庫に行って、探してきます。
                                                                                                                    • 58
                                                                                                                      主催者
                                                                                                                      かもめ通信
                                                                                                                      かもめ通信 さん
                                                                                                                      また八月がやってきたのでやはりこの本はお薦めしておかなくてはと。
                                                                                                                      光のうつしえ 廣島 ヒロシマ 広島

                                                                                                                      戦争のこと、原爆のこと、あの日のことを、自分たちは本当の意味では理解していなかったのかもしれないと思い始めた中学生たちの目を通して語られるヒロシマのこと。

                                                                                                                      第63回小学館児童出版文化賞作品ですが、お子さんはもちろんのこと大人でも充分読み応えのある作品です。
                                                                                                                      投稿日:
                                                                                                                      2015年08月02日 17時12分
                                                                                                                      GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                                                                        タカラ~ム
                                                                                                                        タカラ~ム さん
                                                                                                                        もうすぐ70回目のヒロシマの日、ナガサキの日がきます。

                                                                                                                        ヒロシマの原爆を題材に、児童文学作家の松谷みよ子さんが書いた本

                                                                                                                        ふたりのイーダ

                                                                                                                        を取り上げたいと思います。

                                                                                                                        松谷さんがこの作品にこめた思いは、今も強く、読者の胸に刺さります。
                                                                                                                        投稿日:
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                                                                                                                        GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                                          主催者
                                                                                                                          かもめ通信
                                                                                                                          かもめ通信 さん
                                                                                                                          8月6日を前に『夕凪の街桜の国』でお馴染みのこうの史代さんの
                                                                                                                          この世界の片隅に
                                                                                                                          を読みました。

                                                                                                                          戦争の悲惨さを訴える作品でありながら、凄惨なシーンはなく、淡い恋心にほんのりそまり、ところどころに思わずクスッと笑ってしまわずにはいられないエピソードが盛り込まれているこの作品、様々な世代にお薦めです。
                                                                                                                          投稿日:
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                                                                                                                          GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                                            Wings to fly
                                                                                                                            Wings to fly さん
                                                                                                                            真珠湾攻撃から太平洋戦争へ。アメリカで暮らす日系人たちに訪れた過酷な運命を、どこまでも瑞々しく温かく描いた作品です。児童文学の枠を超えた傑作だと思います。

                                                                                                                            草花とよばれた少女
                                                                                                                            投稿日:
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                                                                                                                            GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                                                                              Wings to fly
                                                                                                                              Wings to fly さん
                                                                                                                              戦争の最中、若き海軍少尉に訪れた束の間の休日。いつ最前線に送られるかわからない日々の中で、尊いもの、大切なものに思いを馳せる姿からは、穏やかな日常への愛しみが浮かび上がってきます。

                                                                                                                              逸見小学校
                                                                                                                              投稿日:
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                                                                                                                              GOOD!3コメントを全件表示1

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                                                                                                                                Kurara
                                                                                                                                Kurara さん
                                                                                                                                随分前に書いたものを引っ張り出してきました。
                                                                                                                                美しい絵本です。そして静かに訴えてくるものが大きいです。
                                                                                                                                   せかいいちうつくしいぼくの村
                                                                                                                                投稿日:
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                                                                                                                                GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                                                                                  風竜胆
                                                                                                                                  風竜胆 さん
                                                                                                                                  これは、かなり深読みすると、戦争兵器である軍艦に対する、強烈なアンチテーゼなのかもしれません。
                                                                                                                                  「艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 一航戦、出ます! 」
                                                                                                                                  投稿日:
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                                                                                                                                  GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                                                                    はるほん
                                                                                                                                    はるほん さん
                                                                                                                                    取り敢えず最近書いたものだけあげておきます!

                                                                                                                                    黒い雨

                                                                                                                                    先の新潮文庫100冊スレのお蔭で再読に至りました。
                                                                                                                                    いつか図書館の近くに住んだ暁には
                                                                                                                                    「重松日記」の方も読みたいと思います!
                                                                                                                                    投稿日:
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                                                                                                                                    GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                                                      はるほん さん
                                                                                                                                      野火

                                                                                                                                      こちらも新潮100のお蔭。
                                                                                                                                      こんな哲学的な思考が非常戦闘時にはできないでしょうが
                                                                                                                                      これは「よい創作」だと思います。

                                                                                                                                      創作は決して感動やエンターテイメントばかりが
                                                                                                                                      求められてるじゃないですもんねー。
                                                                                                                                      投稿日:
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                                                                                                                                      GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                                                                                        タカラ~ム さん
                                                                                                                                        沖縄は、70年前の戦争で本土防衛の最後の砦として、多数の犠牲者を出しています。

                                                                                                                                        ひめゆりの乙女たちと呼ばれた彼女たちは、当時まだ10代のうら若き女性でした。

                                                                                                                                        そんな、若い女性をも戦場に送り出し、戦場で散れと鼓舞する。戦争というのは、やはり愚かな行為であり、なんでそんなバカな戦争で罪もない若い命が奪われなければならなかったのか。

                                                                                                                                        どうにも、胸が苦しくなりますね。

                                                                                                                                        21世紀のひめゆり
                                                                                                                                        投稿日:
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                                                                                                                                        GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                                                                                          かもめ通信
                                                                                                                                          かもめ通信 さん
                                                                                                                                          第二次世界大戦のうちソビエト連邦がナチス・ドイツおよびその同盟国と戦った1941年6月から1945年5月までの戦い、旧ソ連地域では「大祖国戦争」と呼ばれているこの戦争の記憶、それも、空爆、占領、疎開等,様々な形でこの大祖国戦争を体験した子どもたち、戦争が始まった日に自分の子ども時代は終ったのだと口々に言う子どもたちの、記憶をばかりを掘り起こした証言録です。

                                                                                                                                          ボタン穴から見た戦争―白ロシアの子供たちの証言
                                                                                                                                          投稿日:
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                                                                                                                                          GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                                                            ゆう5000 さん
                                                                                                                                            参加が遅れてすみません(^^ゞ

                                                                                                                                            敗戦を最もリアルに実感したであろう人々ではないかと思う。引き揚げに関するノンフクションは、いつも心をつかまされます。

                                                                                                                                            竹林はるか遠く

                                                                                                                                            続編も出ています。


                                                                                                                                            ちなみに、すでにどなたかが紹介している作品でもいいですか?
                                                                                                                                            投稿日:
                                                                                                                                            2015年08月10日 11時10分
                                                                                                                                            GOOD!2コメントを全件表示1

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                                                                                                                                              もちろん,他の方が紹介している本でもOKですよ~。
                                                                                                                                            • 70
                                                                                                                                              ゆう5000
                                                                                                                                              ゆう5000 さん
                                                                                                                                              漫画・はだしのゲンが苦手な人にも。中沢啓治さんのノンフィクションです。

                                                                                                                                              はだしのゲンわたしの遺書
                                                                                                                                              投稿日:
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                                                                                                                                              GOOD!3コメントを全件表示1

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                                                                                                                                              • 71
                                                                                                                                                ゆう5000
                                                                                                                                                ゆう5000 さん
                                                                                                                                                アンネの日記に登場するピーターの日記があったとしたら…。男子におすすめしたい、アンネの日記をモチーフにしたフィクション。

                                                                                                                                                隠れ家 アンネ・フランクと過ごした少年
                                                                                                                                                投稿日:
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                                                                                                                                                GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                  ゆう5000 さん
                                                                                                                                                  投稿日:
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                                                                                                                                                  GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                    ゆう5000
                                                                                                                                                    ゆう5000 さん
                                                                                                                                                    この夏、偕成社文庫から新版が出ました。
                                                                                                                                                    こちらも、引き揚げを綴ったノンフィクションです。

                                                                                                                                                    流れる星は生きている
                                                                                                                                                    投稿日:
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                                                                                                                                                    GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                      篠田くらげ
                                                                                                                                                      篠田くらげ さん
                                                                                                                                                      「ナントカの本質」というタイトルの本を流行らせまくった元祖本、『失敗の本質』です。

                                                                                                                                                      http://www.honzuki.jp/book/122...

                                                                                                                                                      ただこの本を読むと会社に行きたくなくなる恐れがあるので、気をつけて読んでほしいです。
                                                                                                                                                      投稿日:
                                                                                                                                                      2015年08月11日 20時43分
                                                                                                                                                      GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                        ふらりん さん
                                                                                                                                                        東京大空襲をテーマにした絵本です。

                                                                                                                                                        終戦近くであり、疎開が進んでいたとは言え、
                                                                                                                                                        首都東京にはまだ住んでいる人も多かったはず。

                                                                                                                                                        しかも木造住宅が多く、焼夷弾の威力により
                                                                                                                                                        多くの方が焼け出されたはず。

                                                                                                                                                        「三月十日の朝」

                                                                                                                                                        そんな過去があった事を、考えるきっかけに
                                                                                                                                                        していただければと思い、紹介します。
                                                                                                                                                        投稿日:
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                                                                                                                                                        GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                          篠田くらげ さん
                                                                                                                                                          沖縄戦を扱った漫画「cocoon」。

                                                                                                                                                          http://www.honzuki.jp/book/787...

                                                                                                                                                          戦争ものにも関わらず絵はほわっとしていますが、ストーリーがとてもよいです。
                                                                                                                                                          投稿日:
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                                                                                                                                                          GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                            風竜胆 さん
                                                                                                                                                            零戦は、単に兵器としての位置づけを超えて、いろいろなことを考えさせてくれます。
                                                                                                                                                            「零戦 その誕生と栄光の記録」
                                                                                                                                                            投稿日:
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                                                                                                                                                            GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                              かもめ通信
                                                                                                                                                              かもめ通信 さん
                                                                                                                                                              屋根裏部屋の秘密

                                                                                                                                                              57のコメント欄でムーママさんに教えて戴いた本です。

                                                                                                                                                              児童書なのでところどころに突っ込みたい部分がないわけではありませんが、それでも深く考えさせられる本でした。
                                                                                                                                                              投稿日:
                                                                                                                                                              2015年08月15日 06時42分
                                                                                                                                                              GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                タカラ~ム さん
                                                                                                                                                                凍りの掌

                                                                                                                                                                戦争が終わっても、極寒の地で強制労働に従事させられ、帰国の希望も果たせずに死んでいった若者たちの無念を思うと胸が締め付けられる。

                                                                                                                                                                でも、こういう話こそ語り継いでいく必要があると思う。
                                                                                                                                                                投稿日:
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                                                                                                                                                                GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                  ゆう5000 さん
                                                                                                                                                                  戦争の物語が苦手な人にも、小学校高学年から読めて、読書感想文にもおすすめしたい小さな本です。

                                                                                                                                                                  少年口伝隊一九四五
                                                                                                                                                                  投稿日:
                                                                                                                                                                  2015年08月15日 15時16分
                                                                                                                                                                  GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                    hacker さん
                                                                                                                                                                    餓死者と病死者と自殺者の遺体が累々とした、太平洋戦争のインパール作戦の敗走路は、今ではもっぱら「白骨街道」として知られていますが、本書のタイトルの名前も付されていたことは事実として覚えておくべきことです。「靖国」という名前に、兵士たちが抱いていた感情が分かります。「英霊」などという名前で総称すべきものではないでしょう。

                                                                                                                                                                    靖国街道
                                                                                                                                                                    投稿日:
                                                                                                                                                                    2015年08月15日 19時17分
                                                                                                                                                                    GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                      かもめ通信
                                                                                                                                                                      かもめ通信 さん
                                                                                                                                                                      ノーベル賞作家でもあり、戦後ドイツを代表し「民族の良心」といわれた作家ハインリヒ・ベルの短編集。

                                                                                                                                                                      ハインリヒ・ベル短編集

                                                                                                                                                                      いずれの作品にも戦中戦後の荒廃した街や人々のすさんだ心などが描かれていて、読んでいても涙は出ませんがなぜだかとても寂しく、とても人恋しい気持ちになります。
                                                                                                                                                                      と同時に、戦争への怒りや平和を求める気持ちが、心の中で静かに、でも確かに強まっていくのを感じます。
                                                                                                                                                                      投稿日:
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                                                                                                                                                                      GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                        ぴょんはま さん
                                                                                                                                                                        一般庶民にとっての沖縄戦がどんなものであったか、良くわかる本です。
                                                                                                                                                                        軍隊とは破壊するもので、いのちや生活を守るものの真逆であることが身に沁みます。


                                                                                                                                                                        沖縄戦 ある母の記録―戦争は親も子も夫も奪ってしまった…


                                                                                                                                                                        沖縄戦についてさらに詳しく知りたい方は図書館で沖縄タイムスの「鉄の暴風」を読みましょう。
                                                                                                                                                                        (読みましたが、まとめも感想も書くことができませんでした。)

                                                                                                                                                                        語り部の話を生で聴くならもう時間は残っていません。
                                                                                                                                                                        聴かされた高校生の感想は、話が下手とか本と同じとかになってしまうのですが、
                                                                                                                                                                        フィクションではない、ヴァーチャルではない、生の現実なんだというところに意味がある。
                                                                                                                                                                        投稿日:
                                                                                                                                                                        2015年08月18日 10時45分
                                                                                                                                                                        GOOD!3コメントを全件表示0

                                                                                                                                                                        ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                          Andy
                                                                                                                                                                          Andy さん
                                                                                                                                                                          沖縄ものが続いてしまいますが。

                                                                                                                                                                          ひめゆりの塔をめぐる人々の手記

                                                                                                                                                                          上の本と合わせて読んでほしいものです。
                                                                                                                                                                          投稿日:
                                                                                                                                                                          2015年08月18日 20時02分
                                                                                                                                                                          GOOD!2コメントを全件表示1

                                                                                                                                                                          ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                            Andyさん、ご参加ありがとうございます!
                                                                                                                                                                            私は北の果てに住んでいるので沖縄にはなかなかいけそうにありませんが、沖縄のことは過去も現在も未来についても、あれこれ考えていかなければならないなあ~と思います。
                                                                                                                                                                          • 85
                                                                                                                                                                            るびりんぐ
                                                                                                                                                                            るびりんぐ さん
                                                                                                                                                                            近代戦争に金融屋の影あり。信じるか信じないかはあなた次第ではありません。信じないと死にますよ。
                                                                                                                                                                            投稿日:
                                                                                                                                                                            2015年08月18日 21時05分
                                                                                                                                                                            GOOD!2コメントを全件表示2

                                                                                                                                                                            ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                              るびりんぐさん、いらっしゃいませ。
                                                                                                                                                                              掲示板のこのテーマで、こういう本が出てくるとは予想していませんでした!
                                                                                                                                                                              この本は未読ですが、タイトルから広瀬隆の本を思いだしました。
                                                                                                                                                                              戦争に限らず、世界のあちこちで起こっていることも、その報道についても、巨大資本の影響下にあることは確かですよねえ……。
                                                                                                                                                                            • GOOD!108/23 08:35
                                                                                                                                                                              正確に覚えてはいないのですが、「あらゆる戦争は経済的理由によるものである」という主旨のことを書いていたのはマルクスだったと思います。
                                                                                                                                                                            • 86
                                                                                                                                                                              ぱとるな
                                                                                                                                                                              ぱとるな さん
                                                                                                                                                                              ベトナム戦争について書かれた本です。
                                                                                                                                                                              児童書ですが、戦地ではどんなことが行われているのか、しっかり書かれていると思います。
                                                                                                                                                                              まずは知ることが大切なのだと思いました。そこから、考え始めたいと思います。
                                                                                                                                                                              「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」
                                                                                                                                                                              この企画がなければ、読まなかった本だと思います。
                                                                                                                                                                              よい企画を、ありがとうございます。
                                                                                                                                                                              投稿日:
                                                                                                                                                                              2015年08月21日 22時29分
                                                                                                                                                                              GOOD!3コメントを全件表示4

                                                                                                                                                                              ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                                ようやく読みました!書きました!もっと早く読めば良かった!と思える素晴らしい本でした。
                                                                                                                                                                              • GOOD!110/01 23:50
                                                                                                                                                                                かもめ通信さんの書評を読んだら、またこの本を読みたくなってしまいました(笑)

                                                                                                                                                                                おかげで、良い本と出会わせてもらいました。ありがとうございます。
                                                                                                                                                                              • 87
                                                                                                                                                                                Kurara
                                                                                                                                                                                Kurara さん
                                                                                                                                                                                あまり話題にはならなかった本だと思うのですが、読んで良かったと思えた1冊になりました。
                                                                                                                                                                                本が好き!内でも、まだまだ読んでいる方が少ないので、みなさんの目に留るとといいなー。

                                                                                                                                                                                  世界の果てのこどもたち
                                                                                                                                                                                投稿日:
                                                                                                                                                                                2015年08月22日 08時35分
                                                                                                                                                                                GOOD!2コメントを全件表示4

                                                                                                                                                                                ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                                  実は今日、図書館に行ったらあったので借りてきてしまいましたw
                                                                                                                                                                                  返却期限に間に合うかどうかは微妙だけど。。。。
                                                                                                                                                                                • GOOD!108/22 20:55
                                                                                                                                                                                  うぉおお!
                                                                                                                                                                                  わたしも読めるのか微妙な状況下で借りちゃうことあります。とりあえずキ―プの安心感ってのもありますよねw
                                                                                                                                                                                • 88
                                                                                                                                                                                  主催者
                                                                                                                                                                                  かもめ通信
                                                                                                                                                                                  かもめ通信 さん
                                                                                                                                                                                  実のところこの企画を始めるにあたっては「参加して下さる方がいるかしら~」と心配していたのですが、
                                                                                                                                                                                  思いの外反響があり、8/22現在、22名の方にご参加戴いています。

                                                                                                                                                                                  当初は8月いっぱいで区切りをつけるつもりでいたのですが、興味深い本を沢山ご紹介戴いており、「積んだよ。」「今読んでいるよ!」という声をかけて下さる方もいらっしゃるので、もう少し、期間を延長しようかと考えています。

                                                                                                                                                                                  間延びするかも……という気がしないでもないのですが、よかったらぜひ、引き続きご参加ください。

                                                                                                                                                                                  尚、この掲示板でご紹介戴く本は特に新規レビューを必要とはしておりませんので、過去ログ紹介はもちろん、「(レビューは書いていないけれど)こんな本を読んだよ」「この本、気になっているのですが」などのコメントも歓迎です。
                                                                                                                                                                                  お気軽にご参加下さい。
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                                                                                                                                                                                  GOOD!7コメントを全件表示3

                                                                                                                                                                                  ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                                    ふらりんさん
                                                                                                                                                                                    ありがとうございます。
                                                                                                                                                                                    私もいくつか積んだり読みかけたりしているのですが……果たしていつ読み終わるのか……(謎
                                                                                                                                                                                  • GOOD!009/06 11:53
                                                                                                                                                                                    8月には間に合いませんでしたが、9月に延長されたので1冊だけエントリーしておきます。今読み始めた、北イタリアの作家マリーオ・ステルンの「雷鳥の森」です。ステルンは私の父よりちょっと年長で、ドイツの同盟国側としてのロシア戦線でのことや、イタリアの降伏後にドイツ軍に捕虜になった自分の経験などを小説に綴った作家です。
                                                                                                                                                                                  • 89
                                                                                                                                                                                    ぴょんはま
                                                                                                                                                                                    ぴょんはま さん
                                                                                                                                                                                    八月の光・あとかた

                                                                                                                                                                                    こちらでは、読んでおきたい本をたくさんご紹介いただきました。
                                                                                                                                                                                    ちょっとしんどいものは、時間と気力のある時のために、覚えておきます。

                                                                                                                                                                                    かもめ通信さん、教えていただいてありがとうございます。
                                                                                                                                                                                    こちらはすぐに読めました。
                                                                                                                                                                                    内容は重いですけれど、気軽に手に取れる文庫本。
                                                                                                                                                                                    通勤電車でも読めます。(但し、思わず泣いても知りません)
                                                                                                                                                                                    投稿日:
                                                                                                                                                                                    2015年08月22日 18時38分
                                                                                                                                                                                    GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                      踊る猫
                                                                                                                                                                                      踊る猫 さん
                                                                                                                                                                                      挫折してしまっているので情けないのですが、大西巨人『神聖喜劇』なんか面白そうだなと思います。あとは奥泉光氏の『浪漫的な行軍の記録』『グランド・ミステリー』は読んでいるのですが良いと思いますね。
                                                                                                                                                                                      投稿日:
                                                                                                                                                                                      2015年08月22日 23時45分
                                                                                                                                                                                      GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                        ユーリ さん
                                                                                                                                                                                        翻訳学校もあって、暇もなかったし、適当な本も見つからなかったしで、なかなか参加できなかったんですが。

                                                                                                                                                                                        最近購読し始めた 東京グラフィティという雑誌が、(広い意味で)戦争と平和に関する記事や特集を掲載しているので、書評を書いてみました。
                                                                                                                                                                                        今この日本で戦争への抑止力になるのは、自国と隣国に暮らす人たちについて知ることだと思うので、そのためにぴったりの雑誌だと思います。
                                                                                                                                                                                        投稿日:
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                                                                                                                                                                                        GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                          ぱとるな さん
                                                                                                                                                                                          書評を書けなかった本たちを紹介させてもらいたいと思います。
                                                                                                                                                                                          借りて読んだので、手元には無いのですが、メモを残してあるので、読んだ順に、思い出しながら紹介できれば…と思っています。

                                                                                                                                                                                          この本は、戦争当時、特攻隊員を支えた人たちが、戦後、語り継ごうとしてきた思いについて書かれています。
                                                                                                                                                                                          特攻隊員の手記とか、特攻隊員の思いを代弁したような物語とか、現在の私たちがどう生きるべきか…も書かれていたと思います。
                                                                                                                                                                                          あちこちで泣きました。
                                                                                                                                                                                          知覧にある特攻平和会館に行ってみたいと思いました。
                                                                                                                                                                                          投稿日:
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                                                                                                                                                                                          GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                            ぱとるな さん
                                                                                                                                                                                            この本は、朝日新聞が募集した戦時中の体験談が集められています。
                                                                                                                                                                                            1人1人のお話は約1ページ分と短かったのですが、投稿者の年齢は70代以上で、そこに込められた思いは深くて強くて、読んでいくうちに、どんどん心が苦しくなっていきました。
                                                                                                                                                                                            今、苦しいという言葉を選びましたが、本当のことを言うと、いまだに、その時の感情になんていう名前が当てはまるのか、わかりません。
                                                                                                                                                                                            ただ、読むことができて良かったと、心から思いました。
                                                                                                                                                                                            投稿日:
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                                                                                                                                                                                            GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                              ぱとるな さん
                                                                                                                                                                                              この本に書かれていることは、初めて知ることばかりでした。
                                                                                                                                                                                              「時が解決してくれる」という言葉が通用しないほど、深く傷ついた心の存在を目の当たりにして、ただ圧倒されることしかできませんでした。
                                                                                                                                                                                              文字を読み書きできることが、幸せなことなんだと知ったのですが、今までそんな風に考えたこともなかった自分に対して、焦りのようなものを感じました。
                                                                                                                                                                                              ちゃんと考えられる自分になるために、もっといろいろなことを知りたい、もっと勉強しようと思いました。
                                                                                                                                                                                              投稿日:
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                                                                                                                                                                                              GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                ぱとるな さん
                                                                                                                                                                                                戦争の体験談を伝える元ひめゆり隊の人たちと、そのお話を受け止めて、語り継ごうとする高校生・大学生たちとの交流を通して、伝えるということについて教えてくれた本です。
                                                                                                                                                                                                若者たちの聴く力が成長すると、元ひめゆり隊の人たちの語る言葉も、その影響を受けるからか、より力を持つようでした。
                                                                                                                                                                                                頭で理解するのと、心に届くのとでは、伝わるレベルが違うようでした。
                                                                                                                                                                                                受け止める方向も伝える方向も、どちらの能力も、もっと高めたいと思いました。
                                                                                                                                                                                                投稿日:
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                                                                                                                                                                                                GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                  Andy さん
                                                                                                                                                                                                  沖縄戦のときに、沖縄県知事だった島田叡(あきら)さんの話です。
                                                                                                                                                                                                  前任の知事が、逃げてしまったため、1945年1月に知事になることを受諾します。元より必死の状況ですから、妻子は本土に残して赴任。そこから沖縄の人々を一人でも多く救うために奮闘します。
                                                                                                                                                                                                  戦争の本というより政治の本かもしれませんが、こんな素晴らしい人がいたのかと、本当に頭が下がります。
                                                                                                                                                                                                  投稿日:
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                                                                                                                                                                                                  GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                    かもめ通信
                                                                                                                                                                                                    かもめ通信 さん
                                                                                                                                                                                                    calmelavieさんのレビューを読みました。
                                                                                                                                                                                                    はるほんさんの先行レビューも素晴らしいのでこちらもあわせて紹介させて下さい!
                                                                                                                                                                                                    投稿日:
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                                                                                                                                                                                                    GOOD!1コメントを全件表示1

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                                                                                                                                                                                                      引き続きよろしくお願いします。m(_ _)m
                                                                                                                                                                                                    • 98
                                                                                                                                                                                                      ふらりん
                                                                                                                                                                                                      ふらりん さん
                                                                                                                                                                                                      太平洋戦争の傷跡、そして戦後様子を知ることのできる
                                                                                                                                                                                                      貴重な写真が掲載されています。

                                                                                                                                                                                                      立派な写真集ですので、図書館でリクエストした方が
                                                                                                                                                                                                      良いかもしれません。


                                                                                                                                                                                                      「マッカーサーの日本 1945‐1951―カール・マイダンス写真集」


                                                                                                                                                                                                      書籍画像が出ないようなので、リンクだけ貼っておきます。
                                                                                                                                                                                                      投稿日:
                                                                                                                                                                                                      2015年08月28日 22時29分
                                                                                                                                                                                                      GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                        はるほん さん
                                                                                                                                                                                                        遅ればせご報告。

                                                                                                                                                                                                        日本原爆開発秘録

                                                                                                                                                                                                        実録・記録系はまとめる著者の思考にも左右されるのですが、
                                                                                                                                                                                                        1歩下がって読むと面白いと思います。
                                                                                                                                                                                                        投稿日:
                                                                                                                                                                                                        2015年08月29日 14時15分
                                                                                                                                                                                                        GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                          はるほん さん
                                                                                                                                                                                                          遅ればせご報告。その2.

                                                                                                                                                                                                          健康帝国ナチス

                                                                                                                                                                                                          上に同じくですが、これまた戦争知識の一端としてオススメ。
                                                                                                                                                                                                          投稿日:
                                                                                                                                                                                                          2015年08月29日 14時17分
                                                                                                                                                                                                          GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                            かもめ通信
                                                                                                                                                                                                            かもめ通信 さん
                                                                                                                                                                                                            日米開戦当時、アメリカにいた日本人や日系人たちがたどった運命にスポットをあてた小説
                                                                                                                                                                                                            日々の光を読みました。
                                                                                                                                                                                                            作者は村上春樹の翻訳などで世界的に知られる方だそうです。
                                                                                                                                                                                                            投稿日:
                                                                                                                                                                                                            2015年08月30日 07時46分
                                                                                                                                                                                                            GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                              calmelavie
                                                                                                                                                                                                              calmelavie さん
                                                                                                                                                                                                              かもめ通信さんからのコメントで知りました。ちょこっとだけ参加させてください。

                                                                                                                                                                                                              角川文庫の『世界原爆詩集』(大原三八雄 編)です。
                                                                                                                                                                                                              峠三吉の「にんげんをかえせ」、原民喜の「水ヲ下サイ」を筆頭に、原爆投下の年から1970年代半ばまでに書かれた、総勢180人181篇の詩が掲載されています。すごいアンソロジーだと思っています。詩人の杉本春生の年代ごとの短い解説も含め、一級の史料としての価値もあるかと思います。
                                                                                                                                                                                                              残念ながら、絶版になっているようです。いい本は長生きできないのでしょうか。

                                                                                                                                                                                                              画像は僕の持っている本の写真です。

                                                                                                                                                                                                              (蛇足)
                                                                                                                                                                                                              アマゾンのマーケットプレイスに何点かありました。送料のほうが高いかも知れません……。
                                                                                                                                                                                                              投稿日:
                                                                                                                                                                                                              2015年08月30日 08時51分
                                                                                                                                                                                                              GOOD!4コメントを全件表示2

                                                                                                                                                                                                              ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                                                                calmelavie さん!ご参加ありがとうございます。
                                                                                                                                                                                                                この本、カーリルでも検索してみましたが、私の住む北海道内の図書館には1冊も置いていないみたいです!
                                                                                                                                                                                                                これは~古書を買ってしまうかも?!
                                                                                                                                                                                                              • GOOD!108/30 09:21
                                                                                                                                                                                                                僕の持っている本は昭和49年発行のものです。マーケットプレイスの文章を見たら平成7年に改版があったようですね。いまなら本体1円で買えそうです。本の状態はちょっとわかりませんが……。
                                                                                                                                                                                                              • 103
                                                                                                                                                                                                                Wings to fly
                                                                                                                                                                                                                Wings to fly さん
                                                                                                                                                                                                                「善き戦争はなく、悪しき平和というものもない。外交官として、政治家として、戦争そのものを否定すべきである。」

                                                                                                                                                                                                                落日燃ゆ

                                                                                                                                                                                                                外交官広田弘毅の生涯を通じ、日本はどのようにして、何ゆえに戦争へと突き進んでいったのかが描かれた小説です。現在の日本の状況を思うと、非常に感慨深いものがありました。
                                                                                                                                                                                                                投稿日:
                                                                                                                                                                                                                2015年09月02日 17時02分
                                                                                                                                                                                                                GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                                  Wings to fly さん
                                                                                                                                                                                                                  横浜を舞台に、戦時下の青春を描いた作品です。

                                                                                                                                                                                                                  波止場にて

                                                                                                                                                                                                                  波乱万丈のストーリーは、もうひとつの『ヨコハマ物語』(大和和紀の漫画)という感じ。読んで面白いのでオススメです。
                                                                                                                                                                                                                  投稿日:
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                                                                                                                                                                                                                  GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                                    Wings to fly さん
                                                                                                                                                                                                                    敗戦から70年の節目に「占領期」を知るのも大切なことだと思います。そしていま必要なのは、沢田美喜さんのように、時代の趨勢に立ち向かう勇気ではないかと思います。

                                                                                                                                                                                                                    GHQと戦った女 沢田美喜
                                                                                                                                                                                                                    投稿日:
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                                                                                                                                                                                                                    GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                                      かもめ通信
                                                                                                                                                                                                                      かもめ通信 さん
                                                                                                                                                                                                                      「87」でKuraraさんにご紹介いただいた世界の果てのこどもたちを読みました!

                                                                                                                                                                                                                      この本に出会えただけでもこの企画をやってよかった!と思える本でした。
                                                                                                                                                                                                                      お薦めです。
                                                                                                                                                                                                                      投稿日:
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                                                                                                                                                                                                                      GOOD!2コメントを全件表示3

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                                                                                                                                                                                                                        おおっ!ぽんきちさんも!
                                                                                                                                                                                                                        この本、本が好き!でブームになるぐらいたくさんの人に読んで貰いたいなあ!
                                                                                                                                                                                                                      • GOOD!109/09 20:22
                                                                                                                                                                                                                        読み始めましたー! 
                                                                                                                                                                                                                        かなり綿密に調べられているんでしょうが、児童小説仕立てで読みやすいです。先が「楽しみ」というと語弊がありそうですが、じっくり読んでいきたいと思います~。
                                                                                                                                                                                                                      • 107
                                                                                                                                                                                                                        ちょわ
                                                                                                                                                                                                                        ちょわ さん
                                                                                                                                                                                                                        この本は戦争を扱った本ではなく、旧ソ連を旅した著者の雑感が綴られている随筆のようなものなので、ちょっとこの場にはそぐわないかもしれません。

                                                                                                                                                                                                                        ですが、著者や著者と同年代の世代が戦争を経験していること、戦火にあった土地も訪れていることから、今のタイミングで読んだ私には、戦争というものが人の人生に与える影響や、戦争を起こした日本人の国民性について、思いをめぐらすきっかけになりました。


                                                                                                                                                                                                                        風景のない旅
                                                                                                                                                                                                                        投稿日:
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                                                                                                                                                                                                                        GOOD!1コメントを全件表示0

                                                                                                                                                                                                                        ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                                                                          かもめ通信
                                                                                                                                                                                                                          かもめ通信 さん
                                                                                                                                                                                                                          著者はイラク戦争の帰還兵だということですが、ノンフィクションの短編集です。

                                                                                                                                                                                                                          一時帰還

                                                                                                                                                                                                                          いずれもアメリカ兵を主人公にした物語ですが、戦争を賛美するものではなく、声高に反戦を訴えるものでもありません。
                                                                                                                                                                                                                          ですが、読みながらいろいろなことを考えさせられる物語たちでした。
                                                                                                                                                                                                                          2014年、アメリカナショナル・ブック・アワード(全米図書賞)を受賞作。
                                                                                                                                                                                                                          お薦めです。
                                                                                                                                                                                                                          投稿日:
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                                                                                                                                                                                                                          GOOD!0コメントを全件表示0

                                                                                                                                                                                                                          ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                                                                            三太郎 さん
                                                                                                                                                                                                                            http://www.honzuki.jp/book/178...
                                                                                                                                                                                                                            タブッキの小説です。舞台は第二次大戦前夜のポルトガル。

                                                                                                                                                                                                                            警察による記事の検閲に嫌気がさし、また妻の死により厭世的になって、有力新聞の社会部記者から弱小新聞の文芸担当記者に転職したらしい、中年の新聞記者が主人公です。

                                                                                                                                                                                                                            でも、彼の状況に迎合せず何でも自分なりに考えようとする姿勢が、結局は彼を困難な状況に追い込むのですが・・・

                                                                                                                                                                                                                            ネットの発達した現在ならこのお話はどんな具合に展開するのだろう、と考えてしまいました。
                                                                                                                                                                                                                            投稿日:
                                                                                                                                                                                                                            2015年09月13日 09時12分
                                                                                                                                                                                                                            GOOD!1コメントを全件表示2

                                                                                                                                                                                                                            ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                                                                              これ、すごく好きな本なので、三太郎さんのレビューが読めて嬉しい!!
                                                                                                                                                                                                                            • GOOD!109/13 11:57
                                                                                                                                                                                                                              気にいっていただいて嬉しいです(^^)
                                                                                                                                                                                                                            • 110
                                                                                                                                                                                                                              ベック
                                                                                                                                                                                                                              ベック さん
                                                                                                                                                                                                                              かもめ通信さんのレビューから、この企画を知りました。是非参加させてください。

                                                                                                                                                                                                                              最初に紹介するのは今日われ生きてありです。これは特攻出撃によって散華していった若者たちが愛する家族や世話になった人たちに宛てた手紙、遺書、それから自身の心情を吐露した日記、そして最後まで彼らを支え続けた関係者の談話によって構成された魂の記録です。読んでいて声を押し殺して泣きました。
                                                                                                                                                                                                                              投稿日:
                                                                                                                                                                                                                              2015年09月13日 15時01分
                                                                                                                                                                                                                              GOOD!1コメントを全件表示1

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                                                                                                                                                                                                                                ベック
                                                                                                                                                                                                                                ベック さん
                                                                                                                                                                                                                                続けてもう一冊。
                                                                                                                                                                                                                                HHhH (プラハ、1942年)
                                                                                                                                                                                                                                これを読んだときは歴史の事実を描くという行為に対する姿勢の持ち方に共感しました。
                                                                                                                                                                                                                                投稿日:
                                                                                                                                                                                                                                2015年09月13日 15時07分
                                                                                                                                                                                                                                GOOD!1コメントを全件表示2

                                                                                                                                                                                                                                ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                                                                                  いやーこれは、なんというか、刺激的でしたよね~いろんな意味で!
                                                                                                                                                                                                                                • GOOD!009/17 10:35
                                                                                                                                                                                                                                  読みました~。刺激的な作品でしたね~。
                                                                                                                                                                                                                                • 112
                                                                                                                                                                                                                                  ベック
                                                                                                                                                                                                                                  ベック さん
                                                                                                                                                                                                                                  今日はあともう一冊だけ。

                                                                                                                                                                                                                                  弟の戦争
                                                                                                                                                                                                                                  扱っているのは湾岸戦争なのですが、児童書なのに大人が読んでも素晴らしい読み応えでした。ウェストールの鳴らす警鐘は、とても重く心に響きます。
                                                                                                                                                                                                                                  投稿日:
                                                                                                                                                                                                                                  2015年09月13日 15時15分
                                                                                                                                                                                                                                  GOOD!1コメントを全件表示1

                                                                                                                                                                                                                                  ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                                                                                    ぽんきち
                                                                                                                                                                                                                                    ぽんきち さん
                                                                                                                                                                                                                                    コメント87(Kuraraさん)と106(かもめ通信さん)であがっている1冊です。

                                                                                                                                                                                                                                    世界の果てのこどもたち

                                                                                                                                                                                                                                    文章自体は読みやすいですが、つらい場面も多いです。かなり下調べされたんだろうなと思います。
                                                                                                                                                                                                                                    舞台の出発点は満州です。
                                                                                                                                                                                                                                    戦争の時代を生きるとはどういうことか、いろいろ考えさせられる本です。

                                                                                                                                                                                                                                    個人的には満州関連はもう少し読みたいと思っています。
                                                                                                                                                                                                                                    投稿日:
                                                                                                                                                                                                                                    2015年09月13日 21時37分
                                                                                                                                                                                                                                    GOOD!2コメントを全件表示0

                                                                                                                                                                                                                                    ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                                                                                      ぽんきち
                                                                                                                                                                                                                                      ぽんきち さん
                                                                                                                                                                                                                                      こちらは少し前に読んで、上げていなかったのですが。
                                                                                                                                                                                                                                      戦争の時代、そこに流れる「空気」を丹念にすくい取った作品だと思います。
                                                                                                                                                                                                                                      この夏、映画にもなりました。

                                                                                                                                                                                                                                      この国の空
                                                                                                                                                                                                                                      投稿日:
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                                                                                                                                                                                                                                      GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                                                        ふらりん さん
                                                                                                                                                                                                                                        死にゆく者の言葉は、端的でとても澄み切っています。

                                                                                                                                                                                                                                        「戦場の名言集 - いま胸を打つ遺言」

                                                                                                                                                                                                                                        やっと2冊目が紹介できました・・。
                                                                                                                                                                                                                                        投稿日:
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                                                                                                                                                                                                                                        GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                                                          ベック さん
                                                                                                                                                                                                                                          これは作者自身の運命とも相まって、すごく印象深い本です。
                                                                                                                                                                                                                                          フランス組曲

                                                                                                                                                                                                                                          未完なのですが、それが悔やまれてならない傑作です。
                                                                                                                                                                                                                                          投稿日:
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                                                                                                                                                                                                                                          GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                                                            ベック さん
                                                                                                                                                                                                                                            この本は、まず作者の年齢に驚いて、読んでその内容のリアルさに二度驚いた記憶があります。

                                                                                                                                                                                                                                            ルール
                                                                                                                                                                                                                                            投稿日:
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                                                                                                                                                                                                                                            GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                                                              ベック さん
                                                                                                                                                                                                                                              ずいぶん昔に読んだ本ですが、レビューにも書いているあの場面は、いまだに頭の中にこびりついて離れません。

                                                                                                                                                                                                                                              ライスマザー
                                                                                                                                                                                                                                              投稿日:
                                                                                                                                                                                                                                              2015年09月16日 00時36分
                                                                                                                                                                                                                                              GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                                                                ベック さん
                                                                                                                                                                                                                                                B.D.なんですが、これは読み応えバツグンで、重厚な小説を読んだような読後感です。
                                                                                                                                                                                                                                                アランの戦争――アラン・イングラム・コープの回想録
                                                                                                                                                                                                                                                投稿日:
                                                                                                                                                                                                                                                2015年09月16日 23時46分
                                                                                                                                                                                                                                                GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                                                                  ef さん
                                                                                                                                                                                                                                                  主催者さんからお誘いを頂き、これは書かなければと思ったのですが、このテーマについて書けるだけの作品レビューをあまりあげていないように思いました。でも、この作品なんかどうでしょうか?
                                                                                                                                                                                                                                                  零式戦闘機
                                                                                                                                                                                                                                                  零戦のパーツを滑走路がある場所まで運ぶために牛車を使っていたとか。
                                                                                                                                                                                                                                                  吉村昭さんは非常にドライでクリアに書かれています。その辺の好き嫌いがあるようですが、私は好きです。私たちの先輩達はそういう過ちをしたのだということは肝に銘じておきたいと思います。
                                                                                                                                                                                                                                                  英霊たち、その銃後で尽くしがたい苦難を経験され、命を落とされた方達に深く頭を下げます。
                                                                                                                                                                                                                                                  投稿日:
                                                                                                                                                                                                                                                  2015年09月17日 10時26分
                                                                                                                                                                                                                                                  GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                                                                    ベック さん
                                                                                                                                                                                                                                                    これを読んだとき、その秘密があらわになる場面で、おもわず目を瞑ってしまいました。戦争の悲惨さといえば、安易に聞こえますが、まさにそれが描かれた作品だと思います。
                                                                                                                                                                                                                                                    ある秘密
                                                                                                                                                                                                                                                    投稿日:
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                                                                                                                                                                                                                                                    GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                                                                      ベック さん
                                                                                                                                                                                                                                                      こちらもまたあの戦争が引き起こしたユダヤ迫害の歴史を描いている。いまでは絶版なのだろうが、どうか見つけたら是非とも読んでほしいと思います。
                                                                                                                                                                                                                                                      チャイルドフッド
                                                                                                                                                                                                                                                      投稿日:
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                                                                                                                                                                                                                                                      GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                                                                        ベック さん
                                                                                                                                                                                                                                                        この本を読むまで、こういう特攻があったことを知りませんでした。この特攻の恐怖は、いつ自分の乗る回天が敵に激突するかわからないという一点に集中しています。
                                                                                                                                                                                                                                                        出口のない海
                                                                                                                                                                                                                                                        投稿日:
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                                                                                                                                                                                                                                                        GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                                                                          祐太郎 さん
                                                                                                                                                                                                                                                          女性画家たちの戦争

                                                                                                                                                                                                                                                          藤田嗣治だけじゃない。実は戦争責任を問われて筆をいた女性画家がいた。
                                                                                                                                                                                                                                                          投稿日:
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                                                                                                                                                                                                                                                          GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                                                                            hacker さん
                                                                                                                                                                                                                                                            15歳の時に一年間の強制収容所生活を経験した2002年度ノーベル賞作家による、「静かな」ホロコースト文学です。

                                                                                                                                                                                                                                                            運命ではなく
                                                                                                                                                                                                                                                            投稿日:
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                                                                                                                                                                                                                                                            GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                                                                              oyajidon さん
                                                                                                                                                                                                                                                              過去読んだものの中から、忘れえない作品を報告します。
                                                                                                                                                                                                                                                              筆者は、被爆当日体調不良から女学校を休み、無事でした。
                                                                                                                                                                                                                                                              その幸運と裏返しの、亡くなった同級生たちへの自分だけが生き残ったことへの謝罪の感情が、筆者を苛みます。
                                                                                                                                                                                                                                                              広島第二県女二年西組」関千枝子著(ちくま文庫)
                                                                                                                                                                                                                                                              投稿日:
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                                                                                                                                                                                                                                                              GOOD!2コメントを全件表示1

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                                                                                                                                                                                                                                                                かもめ通信
                                                                                                                                                                                                                                                                かもめ通信 さん
                                                                                                                                                                                                                                                                86でぱとるなさんが紹介されている「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」ベトナム帰還兵が語る「ほんとうの戦争」
                                                                                                                                                                                                                                                                私は文庫版で読みました。

                                                                                                                                                                                                                                                                講演を元にまとめられたものだということですが、とても読みやすくわかりやすく、心にしみました。
                                                                                                                                                                                                                                                                投稿日:
                                                                                                                                                                                                                                                                2015年09月29日 06時40分
                                                                                                                                                                                                                                                                GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                                                                                  かもめ通信
                                                                                                                                                                                                                                                                  かもめ通信 さん
                                                                                                                                                                                                                                                                  10月になりましたので、新規投稿募集を締め切らせていただきます。
                                                                                                                                                                                                                                                                  2ヶ月余の間に30人の方にご参加いただき、沢山の書籍を紹介していただきました。
                                                                                                                                                                                                                                                                  今後の読書の参考となるブックガイドとしても活用していただけるかと思いますので、この掲示板は今しばらく開けておくつもりです。(閉じてしまうとたどり着きにくくなってしまうので)
                                                                                                                                                                                                                                                                  読んだよ!投稿など、引き続き、ご利用下さい。
                                                                                                                                                                                                                                                                  投稿日:
                                                                                                                                                                                                                                                                  2015年10月01日 07時44分
                                                                                                                                                                                                                                                                  GOOD!2コメントを全件表示3

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                                                                                                                                                                                                                                                                    本を理解するために、人として、もっと成長しなくては…と、気づくきっかけにもなりました。
                                                                                                                                                                                                                                                                    私にとっては、素晴らしい企画でした。
                                                                                                                                                                                                                                                                    ありがとうございました。
                                                                                                                                                                                                                                                                  • 129
                                                                                                                                                                                                                                                                    ぽんきち
                                                                                                                                                                                                                                                                    ぽんきち さん
                                                                                                                                                                                                                                                                    期間が過ぎた後で恐縮です。
                                                                                                                                                                                                                                                                    しばらく開けておいていただけるとのことですので、聞き書きのこの本を。

                                                                                                                                                                                                                                                                    徴兵体験百人百話


                                                                                                                                                                                                                                                                    *今になってすみません。いろいろ考えさせられる企画、ありがとうございましたm(__)m。戦争関連本は、断続的にはなると思いますが、今後も読んでいきたいと思います。

                                                                                                                                                                                                                                                                    *引き続き今、「帰還兵はなぜ自殺するのか」を読んでいます。こちらは間に合ったらということで(^^;)。いずれにしろ、レビューはアップしたいと思っています。
                                                                                                                                                                                                                                                                    投稿日:
                                                                                                                                                                                                                                                                    2015年10月01日 20時36分
                                                                                                                                                                                                                                                                    GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                                                                                      calmelavie
                                                                                                                                                                                                                                                                      calmelavie さん
                                                                                                                                                                                                                                                                      締め切り後に、申し訳ありません。
                                                                                                                                                                                                                                                                      数年前に書いた文章ですが、是非とも、この本も紹介させて下さい。
                                                                                                                                                                                                                                                                      そのためにアップしました。

                                                                                                                                                                                                                                                                      それでも人生にイエスという

                                                                                                                                                                                                                                                                      いい企画をこれからも楽しみにしています。
                                                                                                                                                                                                                                                                      投稿日:
                                                                                                                                                                                                                                                                      2015年10月02日 23時44分
                                                                                                                                                                                                                                                                      GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                                                                                      [主催者の終了メッセージ]
                                                                                                                                                                                                                                                                      OPENからちょうど3ヶ月たちましたので、
                                                                                                                                                                                                                                                                      本日を持ちましてこの掲示板を閉めさせていただきます。
                                                                                                                                                                                                                                                                      沢山のご参加ありがとうございました。

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