「ホンノワ」テーマ:
戦後70年:本をとおして戦争と平和について考えてみよう!
登録日:2015年07月28日 11時14分

タイトル: | 戦争と平和〈1〉 |
---|---|
著者: | トルストイ |
出版社: | 新潮社 |
発売日: | 2005-08-01 |
価格: | 820円 |
平均レート: | ★★★★ |
テーマの説明
暑いさなか食欲と共に読書欲も低下しがちではありますが、今年は戦後70年、節目の年ということで、下記のとおりちょっとお堅い読書会を企画しました。ふるってご参加下さい。
「戦争」や「平和」に関連する本なら、小説、漫画、評論、エッセイ等ジャンルは問いません。
過去の戦争や現代の紛争を取り上げたものだけでなく、未来を描くというジャンルもあるかと思います。
あなたが読んで良かった本、お薦めしたい本を紹介してください。
また「この本、気になるけれどどんな本?」といった質問でもご参加いただけます。
(但し適切な答えが得られるかどうかは保証の限りではありません^^;)
ご自身の書評、あるいは他の方の書いた書評を紹介したい場合は、[[URL]] または [[書名> URL]]でリンクをはることが出来ます。
開催期間を9月末まで延長しました。
引き続きよろしくお願いします。
「戦争」や「平和」に関連する本なら、小説、漫画、評論、エッセイ等ジャンルは問いません。
過去の戦争や現代の紛争を取り上げたものだけでなく、未来を描くというジャンルもあるかと思います。
あなたが読んで良かった本、お薦めしたい本を紹介してください。
また「この本、気になるけれどどんな本?」といった質問でもご参加いただけます。
(但し適切な答えが得られるかどうかは保証の限りではありません^^;)
ご自身の書評、あるいは他の方の書いた書評を紹介したい場合は、[[URL]] または [[書名> URL]]でリンクをはることが出来ます。
開催期間を9月末まで延長しました。
引き続きよろしくお願いします。
この読書会は終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
OPENからちょうど3ヶ月たちましたので、
本日を持ちましてこの掲示板を閉めさせていただきます。
沢山のご参加ありがとうございました。
OPENからちょうど3ヶ月たちましたので、
本日を持ちましてこの掲示板を閉めさせていただきます。
沢山のご参加ありがとうございました。
八月の光
朽木祥さんの八月の光をご紹介。
あの日のヒロシマを描いた3篇が収録されています。
私が読んだ本は単行本でしたが,今年8月6日に書き下ろし2篇を加えて『八月の光・あとかた』として文庫化されるそうです。こちらも要チェック!
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夏の花・心願の国
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情報ありがとうございます。
たぶん、こちらの図書館だったら入れるでしょうから、また探してみたいと思います。
夕凪の街桜の国
「夕凪の街桜の国」。
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面白かったけどなんか、書評が書きにくいものってありますよね。私などそれで、どんどん山が高くなって・・・以下略
私はゲゲゲ 神秘家水木しげる伝
水木さんの体験も、戦争を考える上では、欠かせないものだと思います。
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『はだしのゲン』を英語で読む
タイトルは知らない人がいないだろうこの漫画、全巻読んでいる方は少ないでしょう。
私も最初の方しか読んでいなかったので、このダイジェストはありがたかったです。読んでおいてよい本だと思います。
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これ“英語で読む”というところがまたミソですよね!
ひめゆりの塔をめぐる人々の手記
http://www.honzuki.jp/book/447...
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身ぶりとしての抵抗 ---鶴見俊輔コレクション2 (河出文庫)
先日亡くなった鶴見俊介氏の随筆集で、いま読んでいるものです。
戦争のことを中心に語っているわけではありませんが、戦後の生き方を主体的に考える、目を開かされるような言葉がちりばめられています。
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鶴見俊輔さん……本当に残念です。
私も本棚の本を引っ張り出して眺めてみたりして……今のところ眺めているだけですが……(汗)
ベルリン1933
ベルリン1919
ベルリン1933
ベルリン1945
戦前、戦中、戦後のベルリンを一つの家族を中心に描いた小説ですが、
戦争がどういうものだったかというだけでなく
なぜ止められなかったのか、あのとき、そのとき、どうすればよかったのか、
あれこれ考えさせられる物語です。
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指の骨
とりあえず、過去レビューの中から、
指の骨
この作品に関しては、戦争のリアリティが十分に感じられないところがありますが、若い現代の作家が描く戦争というのが、これから戦争を語り継ぐ上での主流になっていくことを考えれば、とても意味のある作品だと思います。
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なるほど~若い現代作家が描く戦争……その視点はありませんでした。
参考になります!
内地のサナトリウムを舞台にした静謐な印象の秀作で、個人的にはこちらの作品の方が好みです。
直接的に戦場を描いていない分、前作で課題となっていた「戦争のリアル」の問題もクリアできるいるように思います。
http://u444u.info/mPer
南の島に雪が降る
今年舞台化され、新装版が出ました。
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↑ のリンク先がこのページになってしまっているようなので、念のため
ぷるーとさんのレビューはこちらです。
http://www.honzuki.jp/book/223645/review/132541/
いつまで積んでおこうかと悩んでいましたが、ぷるーとさんの書評のおかげで、近日中に読む決心がつきました。
ながいながい旅―エストニアからのがれた少女 (大型絵本)
いま出ていないところで、こころに響いた本を登録しておきます。
「ながいながい旅 エストニアからのがれた少女」
小太郎さんの書評が気になって読んだ作品です。
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もしかして、この企画、またまた自分で自分の首を絞めるだけだったかしら?!(滝汗)
自慢にもなりませんが。
みどりのゆび
モーリス・ドリュオンの「みどりのゆび」
チトのような人こそが本物のヒーローだと思う今日この頃です。
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そして戦争は終わらない 〜「テロとの戦い」の現場から
http://www.honzuki.jp/book/125...
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サンペーリさんもお宝隠し持っていたのか!>隠していません
帰還兵はなぜ自殺するのか
帰還兵はなぜ自殺するのか
戦争がもたらす苦しみは決して戦場だけに留まらないのだと,訴えかける1冊です。
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孫子
http://www.honzuki.jp/book/168...
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イマジネーションの戦争
コレクション戦争と文学5「イマジネーションの戦争」
作家たちのイマジネーションが生み出す多彩の戦争の姿は、空想の産物でありながら、現実社会への強烈な批判でもあるように思うのです。
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遺骨――戦没者三一〇万人の戦後史
先の大戦で亡くなられた日本人の骨の行方を追います。
遺骨――戦没者三一〇万人の戦後史
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浮浪児1945‐: 戦争が生んだ子供たち
浮浪児1945‐: 戦争が生んだ子供たち
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戦争画とニッポン
戦争画とニッポン
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日本人が知らない軍事学の常識
敵を知り、己を知れば・・・
日本人が知らない軍事学の常識
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ミュータント花子
ミュータント花子
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イェルサレムのアイヒマン―悪の陳腐さについての報告
イェルサレムのアイヒマン
悪とは何か。なぜ戦争が起こるのか。
胸に手を当てて考えさせる1冊です。
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レニングラード封鎖: 飢餓と非情の都市1941-44
レニングラード封鎖: 飢餓と非情の都市1941-44
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サラの鍵
サラの鍵
じっと待ち続けた弟はどんな思いだったのか。痛ましい出来事です。
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その日東京駅五時二十五分発
その日東京駅五時二十五分発
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犬の現代史
犬の現代史
*立て続けにすみません(^^;)。ちょっと置いて、また来る、かもしれません。
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臨時軍事費特別会計 帝国日本を破滅させた魔性の制度
非公開性の高い特別会計と公債の日銀引き受けというどこかで聞いたような裏技が感覚を麻痺させていきます。
臨時軍事費特別会計 帝国日本を破滅させた魔性の制度
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戦火のシンフォニー: レニングラード封鎖345日目の真実
戦火のシンフォニー:レニングラード封鎖345日目の真実
ボリュームも迫力もありますが、音楽をメインに置いているので、こうした厳しいテーマを題材にしたものとしては読みやすいと思います。
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出口のない海
回天は、山口県周南市の大津島にある回天記念館か広島県呉市にある大和ミュージアムに実物が展示してあります。人の命が消耗品だった時代の愚かな遺物です。
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真夏のオリオン[文庫]
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戦海のテティス
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艦これ話と言えば風竜胆さん(笑)
さっき、↓を本屋で買いそうでした。
「艦隊これくしょん -艦これ- 艦娘型録 携行型 2014年版 (角川文庫)」
(すみません、リンクが貼れません)
カドフェスの帯がかかってたので、
危うかった・・・。
カドフェスカタログには「広告」
みたいな形で掲載されていました。
以上、報告を終了いたします!
情報ありがとうございます。
表紙は、「大和ちゃん」かな(←なぜわかる!?)
しかし、アマゾンレビューは散々ですね。でも、欲しいかもw
半分のぼった黄色い太陽
この小説の著者は、ナイジェリア・イボ族出身のアディーチェ。当事者の目線で戦争を描き、深い感動を与えるヒューマンストーリーです。
半分のぼった黄色い太陽
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昭和十七年の夏 幻の甲子園―戦時下の球児たち
本来なら異質の、野球と戦争が混然と混ざり合った空間で、「近い将来自分たちも戦地へ向かうのだ、これが最後なのだ」という気持でプレーする選手たち。平和の尊さが伝わるノンフィクションです。
昭和17年夏 幻の甲子園・戦時下の球児たち
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もしそれがわたしだったら
「こどもたちを殺人者にしてはならない。生涯の平安と幸福を奪ってはならない。」という編者の願いがこめられた詩集です。
もしそれがわたしだったら
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読む予定の関連本もあるので、後日また来ます!
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この本ですよね?
ホントだ。文庫もすごい値段になっていますねえ。
図書館ならあるかなあ。
日本の軍歌
日本の軍歌
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バスラの図書館員―イラクで本当にあった話
バスラの図書館員―イラクで本当にあった話
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私の「戦後70年談話」
私の「戦後70年談話」
「今だからこそ、黙ってはいられない」と重い口を開いた人もあれば、
「このままでは死んでも死にきれない」と声を大にする人もあり、
この夏は、今しか聞けない戦争を知る世代の話に耳を傾けてみては。
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誰も戦争を教えてくれなかった
誰も戦争を教えてくれなかった
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散るぞ悲しき―硫黄島総指揮官・栗林忠道
その激戦の地で日本軍の総指揮官であった栗林中将について書かれたノンフィクションです。
散るぞ悲しき
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銃後の社会史―戦死者と遺族
結局、格差は違う形で発生します。
銃後の社会史―戦死者と遺族
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皇軍兵士の日常生活
皇軍兵士の日常生活
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欲しがりません勝つまでは
欲しがりません勝つまでは
子供たちが欲しいものや、見たいものを諦めなくてはならなかった時代について描かれています。
昔書いたものでこちらにアップしてないのがありますので、また後日、お邪魔します。
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ひろしま
ひろしま
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さがしています (単行本絵本)
さがしています (単行本絵本)
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ニ・ニ六事件蹶起将校 最後の手記
当事者が書いた手記が生々しい。本当に「偉い人」たちは汚い。
ニ・ニ六事件蹶起将校 最後の手記
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最悪の戦場に奇蹟はなかった―ガダルカナル、インパール戦記
最悪の戦場に奇蹟はなかった―ガダルカナル、インパール戦記
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そこに僕らは居合わせた―― 語り伝える、ナチス・ドイツ下の記憶
そこに僕らは居合わせた―― 語り伝える、ナチス・ドイツ下の記憶
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人生と運命 1
人生と運命
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アウシュヴィッツは終わらない―あるイタリア人生存者の考察
アウシュヴィッツは終わらない―あるイタリア人生存者の考察
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戦艦武蔵ノート
戦艦武蔵ノート
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ぼくたちもそこにいた
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直接はつながっていないようですが。
知りませんでした。早速、探してみます!
戦争と飢餓
食料確保のために起こる闘いがあります。一方で、戦争により物流が滞り、発生する飢餓もあります。
第二次大戦を食料との関わりから考察した大部。
戦争と飢餓
食べたいものを食べたいときに食べたいだけ食べられるということは本当にありがたいことです。
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鬼哭の島
鬼哭の島
生き残った人の証言、その何十倍、何百倍もの犠牲となった人の思い。
静かに戦時の惨劇を語る、写真の力にも圧倒されます。
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ゾウと旅した戦争の冬
少しテイストを替えて児童文学。
戦争の苛酷さを描いてはいるのですが、「ゾウと旅する」という、ちょっとわくわくするような設定が生きています。
ゾウと旅した戦争の冬
後半はいささか展開がうまくいきすぎている感もあるのですが、それもまた、作者が子供たちに託した「祈り」、「希望」なのだとも思えてきます。作者の温かさが伝わる作品です。
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事変の夜
船戸与一さんの「満州国演義」第2巻、「事変の夜」。
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機動部隊
マリアナ沖海戦の結果、海軍航空戦力は壊滅しましたが、その時点で「昭和20年8月15日を待つまでもなく、幕を引くべき筋合いのものではなかったか?」という筆者の言葉は重いです。
機動部隊
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大部ですが、読み始めるとがーっと読めます。とはいえ、長いので、それなりの時間は掛かった覚えがありますが。
当時、図書館で全集本を借りたような気がするのですが、そうか、最近は入手しにくいかもしれないですね。一応、文春文庫とか岩波現代文庫とかもでているみたいですね。
私も、倉庫に行って、探してきます。
光のうつしえ 廣島 ヒロシマ 広島
光のうつしえ 廣島 ヒロシマ 広島
戦争のこと、原爆のこと、あの日のことを、自分たちは本当の意味では理解していなかったのかもしれないと思い始めた中学生たちの目を通して語られるヒロシマのこと。
第63回小学館児童出版文化賞作品ですが、お子さんはもちろんのこと大人でも充分読み応えのある作品です。
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ふたりのイーダ
ヒロシマの原爆を題材に、児童文学作家の松谷みよ子さんが書いた本
ふたりのイーダ
を取り上げたいと思います。
松谷さんがこの作品にこめた思いは、今も強く、読者の胸に刺さります。
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この世界の片隅に(前編)
この世界の片隅に
を読みました。
戦争の悲惨さを訴える作品でありながら、凄惨なシーンはなく、淡い恋心にほんのりそまり、ところどころに思わずクスッと笑ってしまわずにはいられないエピソードが盛り込まれているこの作品、様々な世代にお薦めです。
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草花とよばれた少女
草花とよばれた少女
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逸見小学校
逸見小学校
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せかいいちうつくしいぼくの村 (えほんはともだち)
美しい絵本です。そして静かに訴えてくるものが大きいです。
せかいいちうつくしいぼくの村
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艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 一航戦、出ます!
「艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 一航戦、出ます! 」。
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黒い雨
黒い雨
先の新潮文庫100冊スレのお蔭で再読に至りました。
いつか図書館の近くに住んだ暁には
「重松日記」の方も読みたいと思います!
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野火
こちらも新潮100のお蔭。
こんな哲学的な思考が非常戦闘時にはできないでしょうが
これは「よい創作」だと思います。
創作は決して感動やエンターテイメントばかりが
求められてるじゃないですもんねー。
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21世紀のひめゆり
ひめゆりの乙女たちと呼ばれた彼女たちは、当時まだ10代のうら若き女性でした。
そんな、若い女性をも戦場に送り出し、戦場で散れと鼓舞する。戦争というのは、やはり愚かな行為であり、なんでそんなバカな戦争で罪もない若い命が奪われなければならなかったのか。
どうにも、胸が苦しくなりますね。
21世紀のひめゆり
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ボタン穴から見た戦争―白ロシアの子供たちの証言
ボタン穴から見た戦争―白ロシアの子供たちの証言
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竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記
敗戦を最もリアルに実感したであろう人々ではないかと思う。引き揚げに関するノンフクションは、いつも心をつかまされます。
竹林はるか遠く
続編も出ています。
ちなみに、すでにどなたかが紹介している作品でもいいですか?
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もちろん,他の方が紹介している本でもOKですよ~。
はだしのゲン わたしの遺書
はだしのゲンわたしの遺書
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隠れ家 アンネ・フランクと過ごした少年
隠れ家 アンネ・フランクと過ごした少年
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平和のバトンをつないで―広島と長崎の二重被爆者・山口彊さんからの伝言 (いのちのドラマ)
平和のバトンをつないで―広島と長崎の二重被爆者・山口彊さんからの伝言
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流れる星は生きている
こちらも、引き揚げを綴ったノンフィクションです。
流れる星は生きている
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失敗の本質―日本軍の組織論的研究
http://www.honzuki.jp/book/122...
ただこの本を読むと会社に行きたくなくなる恐れがあるので、気をつけて読んでほしいです。
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三月十日の朝
終戦近くであり、疎開が進んでいたとは言え、
首都東京にはまだ住んでいる人も多かったはず。
しかも木造住宅が多く、焼夷弾の威力により
多くの方が焼け出されたはず。
「三月十日の朝」
そんな過去があった事を、考えるきっかけに
していただければと思い、紹介します。
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COCOON
http://www.honzuki.jp/book/787...
戦争ものにも関わらず絵はほわっとしていますが、ストーリーがとてもよいです。
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零戦 その誕生と栄光の記録
「零戦 その誕生と栄光の記録」。
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屋根裏部屋の秘密 (偕成社の創作(38))
57のコメント欄でムーママさんに教えて戴いた本です。
児童書なのでところどころに突っ込みたい部分がないわけではありませんが、それでも深く考えさせられる本でした。
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新装版 凍りの掌 シベリア抑留記 (KCデラックス BE LOVE)
戦争が終わっても、極寒の地で強制労働に従事させられ、帰国の希望も果たせずに死んでいった若者たちの無念を思うと胸が締め付けられる。
でも、こういう話こそ語り継いでいく必要があると思う。
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少年口伝隊一九四五
少年口伝隊一九四五
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靖国街道―一軍医のビルマ戦回想 (1977年)
靖国街道
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ハインリヒ・ベル短篇集
ハインリヒ・ベル短編集
いずれの作品にも戦中戦後の荒廃した街や人々のすさんだ心などが描かれていて、読んでいても涙は出ませんがなぜだかとても寂しく、とても人恋しい気持ちになります。
と同時に、戦争への怒りや平和を求める気持ちが、心の中で静かに、でも確かに強まっていくのを感じます。
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沖縄戦 ある母の記録―戦争は親も子も夫も奪ってしまった…
軍隊とは破壊するもので、いのちや生活を守るものの真逆であることが身に沁みます。
沖縄戦 ある母の記録―戦争は親も子も夫も奪ってしまった…
沖縄戦についてさらに詳しく知りたい方は図書館で沖縄タイムスの「鉄の暴風」を読みましょう。
(読みましたが、まとめも感想も書くことができませんでした。)
語り部の話を生で聴くならもう時間は残っていません。
聴かされた高校生の感想は、話が下手とか本と同じとかになってしまうのですが、
フィクションではない、ヴァーチャルではない、生の現実なんだというところに意味がある。
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ひめゆりの塔をめぐる人々の手記
ひめゆりの塔をめぐる人々の手記
上の本と合わせて読んでほしいものです。
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私は北の果てに住んでいるので沖縄にはなかなかいけそうにありませんが、沖縄のことは過去も現在も未来についても、あれこれ考えていかなければならないなあ~と思います。
金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った
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掲示板のこのテーマで、こういう本が出てくるとは予想していませんでした!
この本は未読ですが、タイトルから広瀬隆の本を思いだしました。
戦争に限らず、世界のあちこちで起こっていることも、その報道についても、巨大資本の影響下にあることは確かですよねえ……。
「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」
児童書ですが、戦地ではどんなことが行われているのか、しっかり書かれていると思います。
まずは知ることが大切なのだと思いました。そこから、考え始めたいと思います。
「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」
この企画がなければ、読まなかった本だと思います。
よい企画を、ありがとうございます。
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おかげで、良い本と出会わせてもらいました。ありがとうございます。
世界の果てのこどもたち
本が好き!内でも、まだまだ読んでいる方が少ないので、みなさんの目に留るとといいなー。
世界の果てのこどもたち
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返却期限に間に合うかどうかは微妙だけど。。。。
わたしも読めるのか微妙な状況下で借りちゃうことあります。とりあえずキ―プの安心感ってのもありますよねw
私の「戦後70年談話」
思いの外反響があり、8/22現在、22名の方にご参加戴いています。
当初は8月いっぱいで区切りをつけるつもりでいたのですが、興味深い本を沢山ご紹介戴いており、「積んだよ。」「今読んでいるよ!」という声をかけて下さる方もいらっしゃるので、もう少し、期間を延長しようかと考えています。
間延びするかも……という気がしないでもないのですが、よかったらぜひ、引き続きご参加ください。
尚、この掲示板でご紹介戴く本は特に新規レビューを必要とはしておりませんので、過去ログ紹介はもちろん、「(レビューは書いていないけれど)こんな本を読んだよ」「この本、気になっているのですが」などのコメントも歓迎です。
お気軽にご参加下さい。
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ありがとうございます。
私もいくつか積んだり読みかけたりしているのですが……果たしていつ読み終わるのか……(謎
八月の光・あとかた
こちらでは、読んでおきたい本をたくさんご紹介いただきました。
ちょっとしんどいものは、時間と気力のある時のために、覚えておきます。
かもめ通信さん、教えていただいてありがとうございます。
こちらはすぐに読めました。
内容は重いですけれど、気軽に手に取れる文庫本。
通勤電車でも読めます。(但し、思わず泣いても知りません)
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神聖喜劇〈第1巻〉
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Tokyo graffti(トウキョウグラフィティ) 2015年 07 月号 [雑誌]
最近購読し始めた 東京グラフィティという雑誌が、(広い意味で)戦争と平和に関する記事や特集を掲載しているので、書評を書いてみました。
今この日本で戦争への抑止力になるのは、自国と隣国に暮らす人たちについて知ることだと思うので、そのためにぴったりの雑誌だと思います。
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人生に迷ったら知覧に行け―流されずに生きる勇気と覚悟
借りて読んだので、手元には無いのですが、メモを残してあるので、読んだ順に、思い出しながら紹介できれば…と思っています。
この本は、戦争当時、特攻隊員を支えた人たちが、戦後、語り継ごうとしてきた思いについて書かれています。
特攻隊員の手記とか、特攻隊員の思いを代弁したような物語とか、現在の私たちがどう生きるべきか…も書かれていたと思います。
あちこちで泣きました。
知覧にある特攻平和会館に行ってみたいと思いました。
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戦場体験 「声」が語り継ぐ歴史
1人1人のお話は約1ページ分と短かったのですが、投稿者の年齢は70代以上で、そこに込められた思いは深くて強くて、読んでいくうちに、どんどん心が苦しくなっていきました。
今、苦しいという言葉を選びましたが、本当のことを言うと、いまだに、その時の感情になんていう名前が当てはまるのか、わかりません。
ただ、読むことができて良かったと、心から思いました。
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僕の島は戦場だった 封印された沖縄戦の記憶
「時が解決してくれる」という言葉が通用しないほど、深く傷ついた心の存在を目の当たりにして、ただ圧倒されることしかできませんでした。
文字を読み書きできることが、幸せなことなんだと知ったのですが、今までそんな風に考えたこともなかった自分に対して、焦りのようなものを感じました。
ちゃんと考えられる自分になるために、もっといろいろなことを知りたい、もっと勉強しようと思いました。
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平和は「退屈」ですか―元ひめゆり学徒と若者たちの500日
若者たちの聴く力が成長すると、元ひめゆり隊の人たちの語る言葉も、その影響を受けるからか、より力を持つようでした。
頭で理解するのと、心に届くのとでは、伝わるレベルが違うようでした。
受け止める方向も伝える方向も、どちらの能力も、もっと高めたいと思いました。
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沖縄の島守―内務官僚かく戦えり
前任の知事が、逃げてしまったため、1945年1月に知事になることを受諾します。元より必死の状況ですから、妻子は本土に残して赴任。そこから沖縄の人々を一人でも多く救うために奮闘します。
戦争の本というより政治の本かもしれませんが、こんな素晴らしい人がいたのかと、本当に頭が下がります。
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戦争童話集
はるほんさんの先行レビューも素晴らしいのでこちらもあわせて紹介させて下さい!
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引き続きよろしくお願いします。m(_ _)m
貴重な写真が掲載されています。
立派な写真集ですので、図書館でリクエストした方が
良いかもしれません。
「マッカーサーの日本 1945‐1951―カール・マイダンス写真集」
書籍画像が出ないようなので、リンクだけ貼っておきます。
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日本原爆開発秘録
日本原爆開発秘録
実録・記録系はまとめる著者の思考にも左右されるのですが、
1歩下がって読むと面白いと思います。
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文庫 健康帝国ナチス
健康帝国ナチス
上に同じくですが、これまた戦争知識の一端としてオススメ。
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日々の光
日々の光を読みました。
作者は村上春樹の翻訳などで世界的に知られる方だそうです。
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角川文庫の『世界原爆詩集』(大原三八雄 編)です。
峠三吉の「にんげんをかえせ」、原民喜の「水ヲ下サイ」を筆頭に、原爆投下の年から1970年代半ばまでに書かれた、総勢180人181篇の詩が掲載されています。すごいアンソロジーだと思っています。詩人の杉本春生の年代ごとの短い解説も含め、一級の史料としての価値もあるかと思います。
残念ながら、絶版になっているようです。いい本は長生きできないのでしょうか。
画像は僕の持っている本の写真です。
(蛇足)
アマゾンのマーケットプレイスに何点かありました。送料のほうが高いかも知れません……。
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この本、カーリルでも検索してみましたが、私の住む北海道内の図書館には1冊も置いていないみたいです!
これは~古書を買ってしまうかも?!
落日燃ゆ
落日燃ゆ
外交官広田弘毅の生涯を通じ、日本はどのようにして、何ゆえに戦争へと突き進んでいったのかが描かれた小説です。現在の日本の状況を思うと、非常に感慨深いものがありました。
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波止場にて
波止場にて
波乱万丈のストーリーは、もうひとつの『ヨコハマ物語』(大和和紀の漫画)という感じ。読んで面白いのでオススメです。
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GHQと戦った女 沢田美喜
GHQと戦った女 沢田美喜
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世界の果てのこどもたち
この本に出会えただけでもこの企画をやってよかった!と思える本でした。
お薦めです。
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この本、本が好き!でブームになるぐらいたくさんの人に読んで貰いたいなあ!
かなり綿密に調べられているんでしょうが、児童小説仕立てで読みやすいです。先が「楽しみ」というと語弊がありそうですが、じっくり読んでいきたいと思います~。
風景のない旅 (1973年)
ですが、著者や著者と同年代の世代が戦争を経験していること、戦火にあった土地も訪れていることから、今のタイミングで読んだ私には、戦争というものが人の人生に与える影響や、戦争を起こした日本人の国民性について、思いをめぐらすきっかけになりました。
風景のない旅
ログイン後、コメントできます。
一時帰還
一時帰還
いずれもアメリカ兵を主人公にした物語ですが、戦争を賛美するものではなく、声高に反戦を訴えるものでもありません。
ですが、読みながらいろいろなことを考えさせられる物語たちでした。
2014年、アメリカナショナル・ブック・アワード(全米図書賞)を受賞作。
お薦めです。
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供述によるとペレイラは…
タブッキの小説です。舞台は第二次大戦前夜のポルトガル。
警察による記事の検閲に嫌気がさし、また妻の死により厭世的になって、有力新聞の社会部記者から弱小新聞の文芸担当記者に転職したらしい、中年の新聞記者が主人公です。
でも、彼の状況に迎合せず何でも自分なりに考えようとする姿勢が、結局は彼を困難な状況に追い込むのですが・・・
ネットの発達した現在ならこのお話はどんな具合に展開するのだろう、と考えてしまいました。
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今日われ生きてあり
最初に紹介するのは今日われ生きてありです。これは特攻出撃によって散華していった若者たちが愛する家族や世話になった人たちに宛てた手紙、遺書、それから自身の心情を吐露した日記、そして最後まで彼らを支え続けた関係者の談話によって構成された魂の記録です。読んでいて声を押し殺して泣きました。
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HHhH (プラハ、1942年) (海外文学セレクション)
HHhH (プラハ、1942年)
これを読んだときは歴史の事実を描くという行為に対する姿勢の持ち方に共感しました。
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弟の戦争
弟の戦争
扱っているのは湾岸戦争なのですが、児童書なのに大人が読んでも素晴らしい読み応えでした。ウェストールの鳴らす警鐘は、とても重く心に響きます。
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世界の果てのこどもたち
世界の果てのこどもたち
文章自体は読みやすいですが、つらい場面も多いです。かなり下調べされたんだろうなと思います。
舞台の出発点は満州です。
戦争の時代を生きるとはどういうことか、いろいろ考えさせられる本です。
個人的には満州関連はもう少し読みたいと思っています。
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この国の空
戦争の時代、そこに流れる「空気」を丹念にすくい取った作品だと思います。
この夏、映画にもなりました。
この国の空
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戦場の名言集 - いま胸を打つ遺言
「戦場の名言集 - いま胸を打つ遺言」
やっと2冊目が紹介できました・・。
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フランス組曲
フランス組曲
未完なのですが、それが悔やまれてならない傑作です。
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ルール
ルール
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ライスマザー〈下〉
ライスマザー
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アランの戦争――アラン・イングラム・コープの回想録
アランの戦争――アラン・イングラム・コープの回想録
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零式戦闘機
零式戦闘機
零戦のパーツを滑走路がある場所まで運ぶために牛車を使っていたとか。
吉村昭さんは非常にドライでクリアに書かれています。その辺の好き嫌いがあるようですが、私は好きです。私たちの先輩達はそういう過ちをしたのだということは肝に銘じておきたいと思います。
英霊たち、その銃後で尽くしがたい苦難を経験され、命を落とされた方達に深く頭を下げます。
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ある秘密
ある秘密
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チャイルドフッド
チャイルドフッド
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出口のない海
出口のない海
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女性画家たちの戦争
藤田嗣治だけじゃない。実は戦争責任を問われて筆をいた女性画家がいた。
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運命ではなく
運命ではなく
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広島第二県女二年西組―原爆で死んだ級友たち
筆者は、被爆当日体調不良から女学校を休み、無事でした。
その幸運と裏返しの、亡くなった同級生たちへの自分だけが生き残ったことへの謝罪の感情が、筆者を苛みます。
「広島第二県女二年西組」関千枝子著(ちくま文庫)
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「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」 ベトナム帰還兵が語る「ほんとうの戦争」
私は文庫版で読みました。
講演を元にまとめられたものだということですが、とても読みやすくわかりやすく、心にしみました。
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私の「戦後70年談話」
2ヶ月余の間に30人の方にご参加いただき、沢山の書籍を紹介していただきました。
今後の読書の参考となるブックガイドとしても活用していただけるかと思いますので、この掲示板は今しばらく開けておくつもりです。(閉じてしまうとたどり着きにくくなってしまうので)
読んだよ!投稿など、引き続き、ご利用下さい。
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本を理解するために、人として、もっと成長しなくては…と、気づくきっかけにもなりました。
私にとっては、素晴らしい企画でした。
ありがとうございました。
徴兵体験 百人百話
しばらく開けておいていただけるとのことですので、聞き書きのこの本を。
徴兵体験百人百話
*今になってすみません。いろいろ考えさせられる企画、ありがとうございましたm(__)m。戦争関連本は、断続的にはなると思いますが、今後も読んでいきたいと思います。
*引き続き今、「帰還兵はなぜ自殺するのか」を読んでいます。こちらは間に合ったらということで(^^;)。いずれにしろ、レビューはアップしたいと思っています。
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それでも人生にイエスと言う
数年前に書いた文章ですが、是非とも、この本も紹介させて下さい。
そのためにアップしました。
それでも人生にイエスという
いい企画をこれからも楽しみにしています。
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