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  1. 戦後70年:本をとおして戦争と平和について考えてみよう!
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戦後70年:本をとおして戦争と平和について考えてみよう!

登録日:2015年07月28日 11時14分
戦争と平和〈1〉
タイトル:戦争と平和〈1〉
著者:トルストイ
出版社:新潮社
発売日:2005-08-01
価格:820円
平均レート:★★★★
テーマ主催者:
かもめ通信 さん
かもめ通信さん

テーマの説明

暑いさなか食欲と共に読書欲も低下しがちではありますが、今年は戦後70年、節目の年ということで、下記のとおりちょっとお堅い読書会を企画しました。ふるってご参加下さい。

「戦争」や「平和」に関連する本なら、小説、漫画、評論、エッセイ等ジャンルは問いません。
過去の戦争や現代の紛争を取り上げたものだけでなく、未来を描くというジャンルもあるかと思います。
あなたが読んで良かった本、お薦めしたい本を紹介してください。

また「この本、気になるけれどどんな本?」といった質問でもご参加いただけます。
(但し適切な答えが得られるかどうかは保証の限りではありません^^;)

ご自身の書評、あるいは他の方の書いた書評を紹介したい場合は、[[URL]] または [[書名> URL]]でリンクをはることが出来ます。

開催期間を9月末まで延長しました。
引き続きよろしくお願いします。
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最新20件を表示中 [すべてのコメントを表示
  1. 111
    ベック
    ベック さん
    続けてもう一冊。
    HHhH (プラハ、1942年)
    これを読んだときは歴史の事実を描くという行為に対する姿勢の持ち方に共感しました。
    投稿日:
    2015年09月13日 15時07分
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    • GOOD!109/13 20:30
      いやーこれは、なんというか、刺激的でしたよね~いろんな意味で!
    • GOOD!009/17 10:35
      読みました~。刺激的な作品でしたね~。
    • 112
      ベック
      ベック さん
      今日はあともう一冊だけ。

      弟の戦争
      扱っているのは湾岸戦争なのですが、児童書なのに大人が読んでも素晴らしい読み応えでした。ウェストールの鳴らす警鐘は、とても重く心に響きます。
      投稿日:
      2015年09月13日 15時15分
      GOOD!1コメントを全件表示1

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      • 113
        ぽんきち
        ぽんきち さん
        コメント87(Kuraraさん)と106(かもめ通信さん)であがっている1冊です。

        世界の果てのこどもたち

        文章自体は読みやすいですが、つらい場面も多いです。かなり下調べされたんだろうなと思います。
        舞台の出発点は満州です。
        戦争の時代を生きるとはどういうことか、いろいろ考えさせられる本です。

        個人的には満州関連はもう少し読みたいと思っています。
        投稿日:
        2015年09月13日 21時37分
        GOOD!2コメントを全件表示0

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        • 114
          ぽんきち
          ぽんきち さん
          こちらは少し前に読んで、上げていなかったのですが。
          戦争の時代、そこに流れる「空気」を丹念にすくい取った作品だと思います。
          この夏、映画にもなりました。

          この国の空
          投稿日:
          2015年09月13日 21時39分
          GOOD!1コメントを全件表示0

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          • 115
            ふらりん
            ふらりん さん
            死にゆく者の言葉は、端的でとても澄み切っています。

            「戦場の名言集 - いま胸を打つ遺言」

            やっと2冊目が紹介できました・・。
            投稿日:
            2015年09月15日 21時37分
            GOOD!1コメントを全件表示0

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            • 116
              ベック
              ベック さん
              これは作者自身の運命とも相まって、すごく印象深い本です。
              フランス組曲

              未完なのですが、それが悔やまれてならない傑作です。
              投稿日:
              2015年09月16日 00時14分
              GOOD!1コメントを全件表示0

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              • 117
                ベック
                ベック さん
                この本は、まず作者の年齢に驚いて、読んでその内容のリアルさに二度驚いた記憶があります。

                ルール
                投稿日:
                2015年09月16日 00時31分
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                • 118
                  ベック
                  ベック さん
                  ずいぶん昔に読んだ本ですが、レビューにも書いているあの場面は、いまだに頭の中にこびりついて離れません。

                  ライスマザー
                  投稿日:
                  2015年09月16日 00時36分
                  GOOD!1コメントを全件表示0

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                  • 119
                    ベック
                    ベック さん
                    B.D.なんですが、これは読み応えバツグンで、重厚な小説を読んだような読後感です。
                    アランの戦争――アラン・イングラム・コープの回想録
                    投稿日:
                    2015年09月16日 23時46分
                    GOOD!1コメントを全件表示0

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                    • 120
                      ef
                      ef さん
                      主催者さんからお誘いを頂き、これは書かなければと思ったのですが、このテーマについて書けるだけの作品レビューをあまりあげていないように思いました。でも、この作品なんかどうでしょうか?
                      零式戦闘機
                      零戦のパーツを滑走路がある場所まで運ぶために牛車を使っていたとか。
                      吉村昭さんは非常にドライでクリアに書かれています。その辺の好き嫌いがあるようですが、私は好きです。私たちの先輩達はそういう過ちをしたのだということは肝に銘じておきたいと思います。
                      英霊たち、その銃後で尽くしがたい苦難を経験され、命を落とされた方達に深く頭を下げます。
                      投稿日:
                      2015年09月17日 10時26分
                      GOOD!2コメントを全件表示0

                      ログイン後、コメントできます。

                      • 121
                        ベック
                        ベック さん
                        これを読んだとき、その秘密があらわになる場面で、おもわず目を瞑ってしまいました。戦争の悲惨さといえば、安易に聞こえますが、まさにそれが描かれた作品だと思います。
                        ある秘密
                        投稿日:
                        2015年09月17日 23時45分
                        GOOD!2コメントを全件表示0

                        ログイン後、コメントできます。

                        • 122
                          ベック
                          ベック さん
                          こちらもまたあの戦争が引き起こしたユダヤ迫害の歴史を描いている。いまでは絶版なのだろうが、どうか見つけたら是非とも読んでほしいと思います。
                          チャイルドフッド
                          投稿日:
                          2015年09月17日 23時57分
                          GOOD!1コメントを全件表示0

                          ログイン後、コメントできます。

                          • 123
                            ベック
                            ベック さん
                            この本を読むまで、こういう特攻があったことを知りませんでした。この特攻の恐怖は、いつ自分の乗る回天が敵に激突するかわからないという一点に集中しています。
                            出口のない海
                            投稿日:
                            2015年09月19日 01時45分
                            GOOD!1コメントを全件表示0

                            ログイン後、コメントできます。

                            • 124
                              祐太郎
                              祐太郎 さん
                              女性画家たちの戦争

                              藤田嗣治だけじゃない。実は戦争責任を問われて筆をいた女性画家がいた。
                              投稿日:
                              2015年09月19日 17時51分
                              GOOD!1コメントを全件表示0

                              ログイン後、コメントできます。

                              • 125
                                hacker
                                hacker さん
                                15歳の時に一年間の強制収容所生活を経験した2002年度ノーベル賞作家による、「静かな」ホロコースト文学です。

                                運命ではなく
                                投稿日:
                                2015年09月21日 12時49分
                                GOOD!1コメントを全件表示0

                                ログイン後、コメントできます。

                                • 126
                                  oyajidon
                                  oyajidon さん
                                  過去読んだものの中から、忘れえない作品を報告します。
                                  筆者は、被爆当日体調不良から女学校を休み、無事でした。
                                  その幸運と裏返しの、亡くなった同級生たちへの自分だけが生き残ったことへの謝罪の感情が、筆者を苛みます。
                                  広島第二県女二年西組」関千枝子著(ちくま文庫)
                                  投稿日:
                                  2015年09月24日 12時20分
                                  GOOD!2コメントを全件表示1

                                  ログイン後、コメントできます。

                                  • 127
                                    主催者
                                    かもめ通信
                                    かもめ通信 さん
                                    86でぱとるなさんが紹介されている「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」ベトナム帰還兵が語る「ほんとうの戦争」
                                    私は文庫版で読みました。

                                    講演を元にまとめられたものだということですが、とても読みやすくわかりやすく、心にしみました。
                                    投稿日:
                                    2015年09月29日 06時40分
                                    GOOD!2コメントを全件表示0

                                    ログイン後、コメントできます。

                                    • 128
                                      主催者
                                      かもめ通信
                                      かもめ通信 さん
                                      10月になりましたので、新規投稿募集を締め切らせていただきます。
                                      2ヶ月余の間に30人の方にご参加いただき、沢山の書籍を紹介していただきました。
                                      今後の読書の参考となるブックガイドとしても活用していただけるかと思いますので、この掲示板は今しばらく開けておくつもりです。(閉じてしまうとたどり着きにくくなってしまうので)
                                      読んだよ!投稿など、引き続き、ご利用下さい。
                                      投稿日:
                                      2015年10月01日 07時44分
                                      GOOD!2コメントを全件表示3

                                      ログイン後、コメントできます。

                                      • GOOD!110/02 00:02
                                        この企画のおかげで、戦争と平和について考えるきっかけになりました。
                                        本を理解するために、人として、もっと成長しなくては…と、気づくきっかけにもなりました。
                                        私にとっては、素晴らしい企画でした。
                                        ありがとうございました。
                                      • 129
                                        ぽんきち
                                        ぽんきち さん
                                        期間が過ぎた後で恐縮です。
                                        しばらく開けておいていただけるとのことですので、聞き書きのこの本を。

                                        徴兵体験百人百話


                                        *今になってすみません。いろいろ考えさせられる企画、ありがとうございましたm(__)m。戦争関連本は、断続的にはなると思いますが、今後も読んでいきたいと思います。

                                        *引き続き今、「帰還兵はなぜ自殺するのか」を読んでいます。こちらは間に合ったらということで(^^;)。いずれにしろ、レビューはアップしたいと思っています。
                                        投稿日:
                                        2015年10月01日 20時36分
                                        GOOD!2コメントを全件表示0

                                        ログイン後、コメントできます。

                                        • 130
                                          calmelavie
                                          calmelavie さん
                                          締め切り後に、申し訳ありません。
                                          数年前に書いた文章ですが、是非とも、この本も紹介させて下さい。
                                          そのためにアップしました。

                                          それでも人生にイエスという

                                          いい企画をこれからも楽しみにしています。
                                          投稿日:
                                          2015年10月02日 23時44分
                                          GOOD!3コメントを全件表示0

                                          ログイン後、コメントできます。

                                          この読書会は終了しました。
                                          [主催者の終了メッセージ]
                                          OPENからちょうど3ヶ月たちましたので、
                                          本日を持ちましてこの掲示板を閉めさせていただきます。
                                          沢山のご参加ありがとうございました。

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