書評でつながる読書コミュニティ
  1. 書評に関する試行錯誤をゆるく語りませんか?
詳細検索
タイトル
著者
出版社
ISBN
  • ログイン
無料会員登録

「ホンノワ」テーマ:

書評に関する試行錯誤をゆるく語りませんか?

登録日:2013年03月22日 09時36分
おいしい野菜教室
タイトル:おいしい野菜教室
著者:日本ベジタブル&フルーツマイスター協会
出版社:エイ出版社
発売日:2008-07-26
価格:1050円
平均レート:
テーマ主催者:
みさわなおき さん
みさわなおきさん

テーマの説明

書評を書く時にどんな工夫をされていますか? オトナの遊び場なので、持論の押し付けはご遠慮下さい。
ルールはこれだけです。文房具や選書に始まり推敲の工夫まで、何でもお気軽にどうぞ。熱い書評論から、ゆるゆるの苦労話まで、お待ちしています。
コメント並び替え:
古い順
新しい順
GOOD!が多い順
  1. 1
    主催者
    みさわなおき
    みさわなおき さん
    http://www.honzuki.jp/bookclub...
    上記23のはるほんさんのコメント(コメントのコメント部分)を拝見して、これは面白いテーマだと思い、掲示板を用意しました。
    投稿日:
    2013年03月22日 09時53分
    GOOD!4コメントを全件表示0

    ログイン後、コメントできます。

    • 2
      主催者
      みさわなおき
      みさわなおき さん
      では、僭越ながら言い出しっぺから。

      「叩かない」(ここが売りだよと言えないなら言及しない)
      「へそまがり」(みんなが書くことと被るなら、少し工夫する)
      「諦める」(凄い人は幾らでもいるし、背伸びしても急に地頭が良くはならない)
      「今できる範囲で誠実に」(感想は更新されるものだから)
      「紙のノートではない」(不特定多数の目に触れる場所に公開されることを意識する)
      「なぜ書くのかを忘れない」(書きたいから書くわけですが、誰かが読みたいと思って欲しいし、好きな本を少しでも応援したいから書く気持ちを見失わない)
      「頑張って90にするより、続けられるペースで70~80を目指す」(推敲頑張りすぎて疲れちゃって公開できない・継続できないなら、舌足らずでも公開してしまう)
      「課題を決めておく」(※)
      投稿日:
      2013年03月22日 10時04分
      GOOD!11コメントを全件表示3

      ログイン後、コメントできます。

      • GOOD!103/22 20:18
        じつは、いっかい、みさわなおきさんになりきりで書いてみたいと思っているのですが、「諦める」になってしまうかもしれませんw
      • GOOD!103/23 00:14
        風竜胆さん、ファンがドン引きしますからそんな無茶なことはw
      • 3
        らぐ
        らぐ さん
        みさわさん、超努力家ですね!!すごい!!

        わたしは、けっこう自由に思ったことをそのまま書くようにしています。
        書評というか、ただの駄文ww
        難しく考えるとさ、ダメな気がしちゃうんですw

        だって、すっごく素敵な本は、何を言わなくても、
        誰もが読めば素敵って思える本だと思っています(*゚▽゚*)!

        あ、でも、気になる一文は、携帯のメモ帳に写して
        書評を書くときに載せたりしてます。
        忘れたくない言葉とかね~(^O^)
        投稿日:
        2013年03月22日 10時53分
        GOOD!9コメントを全件表示1

        ログイン後、コメントできます。

        • GOOD!303/22 13:18
          ご謙遜を。メモは携帯を使われているのですねφ(..)メモメモ
          「何も言わなくても~」は、哲学だと思いました(尊敬
        • 4
          ikutti
          ikutti さん
          もう付箋紙だらけですよぉ~
          最近はメモ書きも激しいです。
          読み終わる前から起承転結考えちゃいます。
          整体で頭の筋肉が硬すぎと言われたのはゼッタイ本のせいだと思います。
          投稿日:
          2013年03月22日 12時22分
          GOOD!10コメントを全件表示4

          ログイン後、コメントできます。

          • GOOD!203/23 00:15
            おお! なんだか、みなさんの利用されている文具の話が楽しい^^
          • GOOD!203/25 08:05
            付箋ですか、読んでいて、この台詞いいなと思ったページ読み終わって振り返るときにはわからなくなっちゃうんですよね。付箋今度使ってみます!
          • 5
            主催者
            みさわなおき
            みさわなおき さん
            書評の愚痴系と言えば、何故か森見登美彦作品は投票率が高いのです。人気作家さんなんだなぁ。
            あと、ネタで渡辺淳一作品にレビューしたら、見事に黒歴史になりました...。
            投稿日:
            2013年03月22日 13時24分
            GOOD!7コメントを全件表示1

            ログイン後、コメントできます。

            • GOOD!103/23 13:15
              そうですね。なんか本自体で、投票率が決まってくる傾向は否定できませんね。私などヘンな本の方が投票が多い・・orz
              いったい、何を期待されているんだろうw
              書評そのもので判断されるように、精進あるのみかも・・・
            • 6
              サンペーリ
              サンペーリ さん
              Kindleのラインマーカー機能が便利で、衝撃的でした・・・
              マーカーした部分だけインデックス化してくれて後で見直せると言うやつが。
              投稿日:
              2013年03月22日 14時29分
              GOOD!10コメントを全件表示13

              ログイン後、コメントできます。

              • GOOD!103/23 15:44
                ↑著者の武井さんがコメント欄にお出まし下さって色々教えていただきました。すごく嬉しい♪あの本の書評書いた時にはこんな展開になるとは予想もしていなかったので♪
              • GOOD!103/24 15:13
                おお、Kindleページってやつでコピペもできるんですね。↑Wings to fly&武井さんのコメントで初めて知りました。更に便利!やばい。
              • 7
                風竜胆
                風竜胆 さん
                おおっ!私も書評についてのコーナーを立ち上げようと思っていたのですが、タイムリーに立ち上げてくださりありがとうございます。
                「読んでいない本の書評を書いていいの?」からご紹介します。
                投稿日:
                2013年03月22日 19時15分
                GOOD!6コメントを全件表示0

                ログイン後、コメントできます。

                • 8
                  風竜胆
                  風竜胆 さん
                  ポイントは
                  ①書評とは、書を評価、批評するということで、感想文とは、別のジャンルである。ただし境界はあいまい。
                  ②評価する以上、その論拠を示さなければならない。
                  ③学術論文ではないので、単に評価するだけでなく、読者が読んで面白いと思ってもらわなくてはいけない。
                  ④作者との知的な会話である。
                  これをあまり狭義にとると、「そもそもそれって書評なの?」というものが増えて、本サイトの趣旨にも合わなくなると思うので、ある程度広義にとった方が良いだろう。上の条件を満たしながら、様々な試みをするのは、とても知的な遊びだと思う。ぼちぼちと、私自身の色々な試みを紹介していきたい。
                  投稿日:
                  2013年03月22日 19時21分
                  GOOD!10コメントを全件表示5

                  ログイン後、コメントできます。

                  • GOOD!103/23 00:37
                    そうですね、書評と感想文の境界線は曖昧だと思います。僕の書き方だと、正確には感想文よりなので、自分でも「書評書いたよ」とは言い難くて^^
                  • GOOD!003/23 13:20
                    >みさわなおきさん
                    書評と言う言葉の意味からロジカルに考えると、私の言った意味になると思うのですが、私の言いたいのは、端的に言えば、「ほとんどが、厳密には「狭義の書評」というところから外れているのだから、あまり気にしないで、楽しくやれば良いじゃん。」と言うことです。私自身は、本来は狭義の書評を目指したいのですが、なかなか。まあ、楽しければいいかということでやっています。
                  • 9
                    風竜胆
                    風竜胆 さん
                    と、原則はそうなんだけど、そこから、色々な遊びが始まるわけですw
                    これは、色々と知恵を絞って、様々な試みをしていくのが楽しいから。最後は、ここに尽きる訳ですね。それでは、試みをぼちぼちと紹介していきます。まずは、「シッダールタ」。これは、かなり正統派で書いていますが、ニーチェだとか禅的な観点から見るというところで、ちょっとお遊びを入れています。
                    投稿日:
                    2013年03月22日 20時02分
                    GOOD!7コメントを全件表示2

                    ログイン後、コメントできます。

                    • GOOD!203/22 20:53
                      なーるほど!自分や人の書評を例に挙げた方が
                      分かりやすいかもしれないですね!納得!
                    • GOOD!203/22 21:07
                      >はるほんさん
                      具体的なものを示して、具体的にこんなところを遊んでみたよとやった方が、皆さんの参考になるかと思いまして。
                    • 10
                      風竜胆
                      風竜胆 さん
                      これは、著者と真っ向勝負。まあ、向こうは気付いてもいないでしょうがw
                      「ニッポンの書評」
                      投稿日:
                      2013年03月22日 20時05分
                      GOOD!6コメントを全件表示0

                      ログイン後、コメントできます。

                      • 11
                        風竜胆
                        風竜胆 さん
                        これは、道行文もどきで書いたものです。たまたま、放送大学の教材で存在を知ったので、ちょっと試してみました。
                        「江田島殺人事件」
                        文章が、ずっと七五調で続いています。これは、完全にお遊びですね。
                        (あまり書くと嫌がられそうなので、しばらく休憩)
                        投稿日:
                        2013年03月22日 20時12分
                        GOOD!7コメントを全件表示0

                        ログイン後、コメントできます。

                        • 12
                          はるほん
                          はるほん さん
                          おおおおおお邪魔します。(((;゚Д゚)
                          スレ立ての理由になってしまっては、参加せざるを得ませぬ!

                          でもすいません、なんのヒネリもないんです。
                          (だからみなさんに聞きたかった訳で…)
                          食べてそのまま出すというどーぶつのような書き方です…。

                          でも最近は分厚い本だと、栞を何枚か用意するようになりました。
                          あとで参考にしそうな箇所に挟んでおくのです。えへん。
                          (はるほん は レベル が 1 あがった!)
                          でも大概熱中して、挟むのを忘れます。しょぼん。
                          (はるほん は さんぽ あるいて にほ さがる!)

                          頭に在る読後感をそのまま表現したいというのが基本なので
                          読んだらできるだけ早く、冷めない内にぐわっと書きます。
                          ただ一応モノを教える仕事をしているので
                          曖昧なことは調べてから書くことと
                          自分なりに起承転結をつけることだけ心がけてます。

                          そして出来ればギャグは一発入れたい。(←仕事でもこう)
                          投稿日:
                          2013年03月22日 20時17分
                          GOOD!12コメントを全件表示4

                          ログイン後、コメントできます。

                          • GOOD!103/23 00:44
                            投稿自体が既に面白いという、はるほんさんのプロの犯行に震撼しています。というか、風竜胆さんとはるほんさんの関西の方ユニットがw
                          • GOOD!003/23 16:58
                            >みさわなおきさん
                            いや、長州は、西日本だけど関西ではありません(←ここ大事)w
                            まあ、学生時代の影響で、6年分は関西人の血が入っていますがww
                          • 13
                            はるほん
                            はるほん さん
                            風竜胆さんを倣って自書評サルベージ。

                            評価が★5の本なら、溢れだす何かを止めるという嬉しい苦労。
                            評価★4もしくは★3でもまぁ、「よかった探し」は可。
                            そこから下になると、少々考えてしまう。

                            別段、本を貶めるべきでないとは思わない。
                            でも「面白くない」とだけ言われると
                            「何が面白くなかったのか」聞きたくなるじゃないですか。

                            書評は本のナビゲーターなんだと思う。
                            それも全部同じ場所へ行くのではなく
                            「私は本を読んでここへきましたよ!ほう、あなたはここですか!」
                            という行先違いもまた醍醐味と思う。

                            売れっ子作家さんでも、自分は受け付けない場合もあるから
                            「迷子になりました」という報告で、ほっとする場合もある。
                            そんな連れションもあるかもしれないと
                            恐る恐る書いたのが「植物図鑑」でしたという話。

                            ★2くらいならむしろツッコミ甲斐があって楽しいと思う今日この頃。
                            投稿日:
                            2013年03月22日 21時31分
                            GOOD!12コメントを全件表示4

                            ログイン後、コメントできます。

                            • GOOD!403/22 23:34
                              アレは、甘々度が高いですからねw
                              ちなみに、私も単行本の方でレビューを書いていますが、「ヘクソカズラ」の君と呼んでいますww
                            • GOOD!203/23 00:46
                              「植物図鑑」は、トラウマ物に甘いですねぇ...。
                              献本レビューで、自虐系で書いたので、あれで滑ったらそれこそ二重に玉砕という、無謀なことをしましたorz
                            • 14
                              ちょわ
                              ちょわ さん
                              皆さんテクニックを駆使されていて凄いですね~!
                              すいません私はいつもめっちゃ気分で書いてます。

                              一応下書きとかちょっとするときもありますが、だいたい読み終わったあとの気分とか、あと「今この本の気分!」ていうときに、だーーーと書いています。
                              付箋や栞も使いこなせなくて、本を手元に置いて記憶を頼りに必要な部分をいちいち探して確認しているので、効率悪いことこのうえないです。

                              結構ふざけて書いたり、感情にまかせて書いてるときも多いのですが、そういうときでも本の特徴はつかめているような状態を目指してはいます。ちゃんとできているかは微妙なのですが~。

                              そういう意味で自分でわりとうまいこといったかなぁとちょっと思えたのは「画太郎」の書評ですかね~
                              投稿日:
                              2013年03月22日 23時28分
                              GOOD!11コメントを全件表示6

                              ログイン後、コメントできます。

                              • GOOD!503/23 00:50
                                ちょわさんは、次々と道を切り開いていくから凄いです(尊敬
                                画太郎先生のは、けなすほど褒めてるとかw 僕的には前代未聞ですよ。
                                Wings to flyさんも仰られているように明治文学ブームは「舞姫」ですね。あれがなければ、「鴎外が好き!」やらないですもん。

                                心に残ったことを中心に、本を確認しながらレビューされているのは、紙にメモするか頭のなかにメモするかの違いなだけのような気もします^^
                              • GOOD!103/23 22:31
                                >みさわなおきさん
                                恐縮です~!ありがとうございます^^
                                いやしかしほんと、私は行き当たりばったりに気の向くまま書いてるだけなもので~。「舞姫」も私は書評をいっこ書いただけなので、あのムーブメントをつくったのはやっぱりまめおさんですよう。

                                頭のなかのメモは結構あいまいなんですよね~(^^;でも紙のメモも書いたら書いたで無くしたり書いたことすら忘れたりしますw
                              • 15
                                主催者
                                みさわなおき
                                みさわなおき さん
                                紹介(言及)した本の売上に貢献できたらいいのですが、本をバナナの叩き売りみたいに手売りしてるわけじゃないので自分じゃ確認できないですよね。

                                本が好き!経由でAmazonへ行かれた方と、そのまま購入する方の数はおそらく違うはずですし。(衝動買いしなかった・アソシエイトIDを踏まなかった、等のケースが予想できます)

                                「その本読んでみようかな」
                                「その著者の本を読んでみようかな」
                                「その出版社面白い本出すよね」

                                みたいに、試して好きになるきっかけを提供できたらいいなぁと試行錯誤しています。
                                教えて頂いて読んだら「読みました!」って書きますし、逆の場合もとても嬉しい。


                                他、blogで何々に言及する、みたいに、本も一つの「お題」として文章を書くこともある気がします。また、「読んでこんな感じがした」を言葉にしようとすることもあります。

                                うーん、書評って何なんだろう(分からずに書いているのか
                                投稿日:
                                2013年03月23日 01時05分
                                GOOD!6コメントを全件表示3

                                ログイン後、コメントできます。

                                • GOOD!103/23 12:45
                                  >風竜胆さん
                                  Amazonアソシエイトでクリック報酬型ってありましたっけ。僕の勘違いだったらすみません。
                                  https://affiliate.amazon.co.jp/gp/associates/join/getstarted_seventh
                                  法人向けの案内を見てみたのですが「最大で売上の8%」となっていますので、後者のタイプだと思います^^
                                • GOOD!103/23 12:55
                                  すいません、誰かが、講演会で、クリックして、いまこれで、ちゃりんとお金が入りましたと言ったことが記憶に残っていて。もしかするとアマゾンじゃなかったかもしれません。
                                • 16
                                  主催者
                                  みさわなおき
                                  みさわなおき さん
                                  紹介(言及)した本の売上に貢献できたらいいのですが、本をバナナの叩き売りみたいに手売りしてるわけじゃないので自分じゃ確認できないですよね。

                                  本が好き!経由でAmazonへ行かれた方と、そのまま購入する方の数はおそらく違うはずですし。(衝動買いしなかった・アソシエイトIDを踏まなかった、等のケースが予想できます)

                                  「その本読んでみようかな」
                                  「その著者の本を読んでみようかな」
                                  「その出版社面白い本出すよね」

                                  みたいに、試して好きになるきっかけを提供できたらいいなぁと試行錯誤しています。
                                  教えて頂いて読んだら「読みました!」って書きますし、逆の場合もとても嬉しい。


                                  他、blogで何々に言及する、みたいに、本も一つの「お題」として文章を書くこともある気がします。また、「読んでこんな感じがした」を言葉にしようとすることもあります。

                                  うーん、書評って何なんだろう(分からずに書いているのか
                                  投稿日:
                                  2013年03月23日 01時07分
                                  GOOD!5コメントを全件表示4

                                  ログイン後、コメントできます。

                                  • GOOD!203/23 12:40
                                    Aさんの記事がきっかけで、本が好き!で何人ものレビュアーが同じ本を紹介したらAmazonで品切れた
                                    Bさんのレビューが面白すぎてYahoo!トピックか何かで紹介され(あるいはTwitterでRTされまくり)、サーバーが落ちた

                                    といった伝説が起きるといいですねー(いいのか)。

                                    風竜胆さんが書いて下さったみたいに、本が好き!の会員で無い方が楽しみに読みに来てくれるコンテンツが増えていくといいですね^^
                                  • GOOD!103/23 12:41
                                    (いけね、15,16は二重投稿ですね。みなさんごめんなさい)
                                  • 17
                                    風竜胆
                                    風竜胆 さん
                                    やはり、その本の種類によって、書き方を工夫すると言うのも必要でしょうね。例えば、この「ゆうわく学生寮」
                                    普通に書いたらいやらしくなるので、いかに、いやらしさを出さずに上品にまとめるかということで苦労しています。
                                    投稿日:
                                    2013年03月23日 09時52分
                                    GOOD!5コメントを全件表示0

                                    ログイン後、コメントできます。

                                    • 18
                                      風竜胆
                                      風竜胆 さん
                                      次に、これ、「阪急電車」。関西の物語には、関西弁が似合うと言うことで、学生時代に身に付いた?、怪しげな関西弁で仕上げています。でも、関西でも色々なところの言葉がごっちゃになっているかもしれませんし、普段使っていないので、関西弁ネイティブの方からはツッコミがあるかもw
                                      投稿日:
                                      2013年03月23日 09時56分
                                      GOOD!4コメントを全件表示0

                                      ログイン後、コメントできます。

                                      • 19
                                        風竜胆
                                        風竜胆 さん
                                        これは、感想文度95%くらいかな。「私の男」
                                        。桜庭さんの作品は、大好きなんだけど、私には、狭義の書評と言う意味では書きにくい。ついミーハーぶりが前に出て、感想文に近くなってしまいます。
                                        投稿日:
                                        2013年03月23日 10時33分
                                        GOOD!4コメントを全件表示0

                                        ログイン後、コメントできます。

                                        • 20
                                          風竜胆
                                          風竜胆 さん
                                          これは、大胆にも、本をほとんど評してはいません。言うなれば、本を題材にしたエッセイです。あまりにも思うことが多かったので、そちらの方で力尽きた感じですか。まあ、こういったのもありかな。
                                          「出口のない海」
                                          投稿日:
                                          2013年03月23日 10時55分
                                          GOOD!4コメントを全件表示2

                                          ログイン後、コメントできます。

                                          • GOOD!103/23 12:33
                                            僕もアリだと思います^^ 本を踏まえた上でのエッセイですよね。
                                          • GOOD!103/23 17:00
                                            >みさわなおきさん
                                            正統派書評と、本を題材にしたエッセイ、使い分けていきたいですね。まだまだ修行中ですw
                                          • 21
                                            有坂汀
                                            有坂汀 さん
                                            特別に思い入れのあったり、とんでもなく長いものに関しては下書きおよびメモを取ります。普段は通読&精読した後にぱらぱらと2,3階読み返した後で「いける!」と判断したところで書いております。そんなところでしょうか…。
                                            投稿日:
                                            2013年03月23日 11時46分
                                            GOOD!9コメントを全件表示4

                                            ログイン後、コメントできます。

                                            • GOOD!203/23 12:58
                                              (追伸)
                                              メモ帳機能で下書きをするのは、ブログでも、ここでも、何度か投稿したとたん、文章がどこかに消えてしまったということがあったからです。バックアップがないと、ネットはあぶなくって・・・
                                            • GOOD!203/23 13:54
                                              あ、下書きは僕もします。Evernoteに直接書かれる方もいるようですね(同期すればそのままクラウドに保存できるので)
                                              どのソフト(アプリケーション)で書くかも、各自様々でしょうね^^

                                              僕はMacならCotEditor、Windowsなら秀丸、iPhoneならiA Writerを使いますです。
                                            • 22
                                              風竜胆
                                              風竜胆 さん
                                              ついでにもうひとつ。私自身は、かなり批判的な豊崎由美氏の「ニッポンの書評」なのですが、付箋を縦に切って使うというところは、ちゃっかり真似をしていますw
                                              これだと、付箋が細くなるのであまり邪魔にならないのと、付箋の消費量が抑えられるww
                                              ただ、豊崎氏の場合は、縦に2つのようですが、私はもっと細い方が良いので、縦に3つか4つに切って使っています。
                                              投稿日:
                                              2013年03月23日 13時27分
                                              GOOD!5コメントを全件表示2

                                              ログイン後、コメントできます。

                                              • GOOD!103/23 13:55
                                                付箋メーカーさん、風竜胆さん専用の付箋製品化してあげて下さいっ
                                              • GOOD!103/23 17:02
                                                >みさわなおきさん
                                                いや、細いのもあるにはあるんですが、単価が高いw
                                                百均で長さのちょうど良い500枚くらい入っているのを買ってきて、それを縦に切って使う。これが一番エコノミーですw
                                              • 23
                                                有坂汀
                                                有坂汀 さん
                                                後はツイッターなどに読んでいる最中に思ったことをつぶやいていることでしょうか?反応を見るというのがまずひとつと、コピペして使うこともある、という意味でevernote同様、『創作ノート』という意味合いもあるのかもしれません。フォロワーにとってはただの『電波な』ツイートにしか見えないでしょうが…。
                                                投稿日:
                                                2013年03月23日 14時35分
                                                GOOD!5コメントを全件表示1

                                                ログイン後、コメントできます。

                                                • 24
                                                  Wings to fly
                                                  Wings to fly さん
                                                  みなさんそれぞれに書き方が違うんですね~。当たり前の事なんだけど、最初から読んでゆくと個性が溢れ出ていて感心してしまいます。私は感動したところや作者の思い入れを感じた場面に印をつけておいて、そこをひと通り読み直すというオーソドックスな方法で準備運動。一番伝えたい何かが掴めたら書きはじめるのですが、それを考えるってことが(自分にとって)意味があるなあと思います。
                                                  書きながら色んなシーンを思い出すのも楽しい。読んだら書く、という行為によって作品から得たものがストンと心に落ち着き、一件落着(一冊読了)となるのです。でも、どの書評もいつも同じような調子で書いてしまうところに己の限界を感じます。
                                                  投稿日:
                                                  2013年03月23日 23時48分
                                                  GOOD!11コメントを全件表示2

                                                  ログイン後、コメントできます。

                                                  • GOOD!603/24 01:09
                                                    >そこをひと通り読み直す
                                                    なるほど!私が本を見直すときは、内容と齟齬がないかや、語句や名前や地名が間違ってないかを確認するためだけだったので、感動した部分をもう一度読むという発想はなかったです!その方法だとより新鮮で鮮やかな感動を書くことができそうですね。今度試してみたいです^^

                                                    Wings to fly さんの書評は、繊細だったり上品だったりするときも、ドラマティックなときも、乙女なときもあってステキだなぁと私はいつも秘かに思っているのです^^
                                                  • GOOD!203/24 15:43
                                                    ちょわさん
                                                    なんて優しいの!ううう・・・(泣)
                                                    >より新鮮で鮮やかな感動を書くことができそうですね。
                                                    ちょわさんの書評がこれ以上新鮮で鮮やかになっちゃったら無敵だわ!でも参考にしていただけるなら光栄です。ありがとうございました!
                                                  • 25
                                                    風竜胆
                                                    風竜胆 さん
                                                    そうそう、ひとつ忘れていた。じぶんなりの視点というものが持てた時は、さらさらと書けますね。やはり書評も、大切なのは、オリジナリティ。小さくとも、自分なりの視点を持つようにしたいものです。でも、知識のない分野などは難しいことも・・・
                                                    投稿日:
                                                    2013年03月25日 19時17分
                                                    GOOD!6コメントを全件表示7

                                                    ログイン後、コメントできます。

                                                    • GOOD!103/29 17:32
                                                      私の場合、あまり作品に入り込むということは少ないですね。自分が出来ているかはさておいて、作品を、冷静に、すこし離れた視点から眺める。それが本来の書評でしょうね。そこがもしかすると感想文との境目かな。
                                                    • GOOD!103/29 18:51
                                                      >風竜胆さん
                                                      「俯瞰する力」は、僕の場合すごく弱いと思います。精進します^^
                                                    • 26
                                                      祐太郎
                                                      祐太郎 さん
                                                      ★のつけ方について

                                                      ★★★★★:買ってでも読んで欲しいもの
                                                      ★★★★ :地元図書館になかったら、他自治体の図書館に依頼してでも読んで欲しいもの
                                                      ★★★  :地元図書館にあったら読んでもいいもの
                                                      ★★   :まあ、時間があればどうぞ
                                                      ★    :困ったなぁ~
                                                      ★なし  :雑誌類で使っている一言レビューなど
                                                      投稿日:
                                                      2013年03月26日 04時03分
                                                      GOOD!8コメントを全件表示3

                                                      ログイン後、コメントできます。

                                                      • GOOD!103/26 16:09
                                                        参考になります♪
                                                        自分の中のルールはあるけれど、
                                                        言葉にすると・・・うんうん、とってもわかりやすいです。
                                                      • GOOD!103/27 21:51
                                                        改めて書いてみると、これに基づいて「正確に」評価していきたいと思います。
                                                      • 27
                                                        SET
                                                        SET さん
                                                        今度から書評……といえるかわからないんですが、とにかくここにアップするときには気を付けたいことがいろいろあって、とても参考になります。

                                                        今さらなんですが、「書き終えるまで他の人の(ネット上などすべて)書評や感想は読まない」だけはいつも守っています。(もちろん書評で興味をもった本は別)
                                                        単純に、自分なりに作品と向き合う前の段階で、絶賛や酷評を目にしていると、まともにその影響を受けてしまいそうだからです。

                                                        書評もどきの感想を書き上げたあとに読むと、足場がしっかりある感じがして、わりあい気楽に他の方の意見を受け入れられます。
                                                        ただ、書く前は知らなかったとはいえ、☆5ばかりの作品に☆2や☆1をつけてたりするとさすがに動揺して書き直したくなったりも。
                                                        投稿日:
                                                        2013年03月26日 08時36分
                                                        GOOD!9コメントを全件表示4

                                                        ログイン後、コメントできます。

                                                        • GOOD!203/26 19:53
                                                          >SETさん
                                                          いえいえ。例えば映画がすごく好きな方で、一切情報を入れないで見に行く方とかいらっしゃるので、SETさんが仰られたことは補足して下さらなくてもイメージできましたよ^^

                                                          本当はフォローしている全てのレビュアーさんのレビューを全部拝見したいのですが、巡回しきれなくて...

                                                          僕は読み終えて書くときに先行レビューがあれば目を通します。内容が被るなら書き方を変えますし、書きたいことが2つあるなら重複した方を削ることもあります^^
                                                        • GOOD!203/26 20:55
                                                          私は、最近(元からか?)記憶力が悪くて、読むそばから、すぐにきれいさっぱり忘れてしまいます・・・orz
                                                        • 28
                                                          道楽猫
                                                          道楽猫 さん
                                                          お邪魔します(恐る恐る…)。
                                                          最近全然活動できていない私なんぞが入り込む余地はないと思いつつ。

                                                          赤面を堪えつつ、自分の書いたものをさっき読み返してみました。
                                                          なんとなく、なんですが、私の場合、
                                                          「これっこの本は皆さんにも是非読んでもらいたい!」
                                                          というものに関しては解説口調になってるようです。
                                                          ほんでもって、その本について思うところがあるだけの場合は、「ザ・オバハンの主張」みたいになってましたorz
                                                          つまり、全く他の方の参考になってないものが多いな、自分…という…あああ。

                                                          そんな役に立たない私の感想文ですが、ぼちぼちとまたアップしていきたいなと思っておりますので、どうかひとつよろしくお願いします。
                                                          投稿日:
                                                          2013年03月26日 21時10分
                                                          GOOD!9コメントを全件表示5

                                                          ログイン後、コメントできます。

                                                          • GOOD!203/29 21:48
                                                            >みさわさん
                                                            おっしゃってる意味が本気でわかりませぬ(・_・;;

                                                            >Wings to flyさん
                                                            あわわ。な、なんというプレッシャーを(ガクブル)

                                                            >かもめ姐さん
                                                            いや、かもめ通信様の書評はとても参考になる真っ当なものですよ!
                                                            色々色々溜まっているのですが…
                                                            全部最初の3行ぐらいで止まっちゃってます^^;;
                                                          • GOOD!003/29 22:14
                                                            (´・ω・`)<ニホンゴムズカシイデス
                                                            (分かりにくいこと口走ってすみませんorz)
                                                          • 29
                                                            篠田くらげ
                                                            篠田くらげ さん
                                                            小説よりノンフィクションの方が書きやすいので、どうしてもそちらが多くなります。小説はやはりネタバレの要素を排除するのが難しいので。

                                                            ネタバレありを明示すれば問題ないようにも思いますが、やはり作者の言葉に直接出会ってもらいたいので悩ましいです。

                                                            結局ノンフィクションで、その本を読んで考えたことを勝手に書くのがメインのスタイルになっています。
                                                            投稿日:
                                                            2013年03月27日 21時17分
                                                            GOOD!8コメントを全件表示4

                                                            ログイン後、コメントできます。

                                                            • GOOD!203/30 12:14
                                                              まあ、ネタばれは、あまり気にしなくても良いと思いますよ。ミステリーで犯人をばらしてはいけませんがw
                                                              感想文なら、自分の主観的な言葉だけで書くこともできますが、書評は、ある程度根拠を示さないといけませんので、どうしても、内容に触れるようになりますね。
                                                            • GOOD!203/31 18:33
                                                              ネタばれ、ある程度は仕方ないですからねー。私は近いうちに読むと決めている本の書評は読まないようにしています(笑)。
                                                            • 30
                                                              風竜胆
                                                              風竜胆 さん
                                                              書評と、感想文の一番の違いは、書評に必要なのは「分析と評価」、感想文は「共感や感情移入」。そんなことを考えながら、もっと「ツッコミ力」を磨こうと思う、今日この頃・・・(ーー;)
                                                              投稿日:
                                                              2013年04月05日 07時50分
                                                              GOOD!5コメントを全件表示1

                                                              ログイン後、コメントできます。

                                                              • GOOD!004/30 12:24
                                                                その書評で何を訴えたいかというのも大切ですね。
                                                              • 31
                                                                篠田くらげ
                                                                篠田くらげ さん
                                                                ノンフィクションだと、ある程度知識のある分野について書評を書くこともありますが、そうすると読み手としてどれくらいの知識がある人を想定するか、迷ったりします。読み手としては、その分野に詳しい人が、書評を書く機会にわかりやすく解説してくれたら嬉しいです(笑)。
                                                                投稿日:
                                                                2013年06月28日 21時25分
                                                                GOOD!2コメントを全件表示2

                                                                ログイン後、コメントできます。

                                                                • GOOD!006/29 00:11
                                                                  ふむふむ。AとBを読んでいればこの本に書かれていることは補完されるよ、とか、CやDを読んで歯がたたないならこの本が参考になるかもとか、EやFを読んだ後に何を読むか探しているならこの本はどうかな、みたいな書き方ありますよね^^ なかなかこういう情報は図書館や書店でも探すの大変なので、こういう情報があると助かります。
                                                                  って、さまよいくらげさんがお書きになられたこととズレてたらすみません(´・ω・`)
                                                                • GOOD!106/29 01:41
                                                                  >みさわなおきさん
                                                                  たしかにそういう情報は詳しい人ならではですね。ありがとうございます♪
                                                                • 32
                                                                  風竜胆
                                                                  風竜胆 さん
                                                                  今、この本を読んでいます。フランケンシュタインを材料に、小説の読み方、批評の方法などについて、理論的に書かれています。
                                                                  批評と言っても、対象は小説なので、小説の書評について書かれたものと考えて良いでしょう。
                                                                  感想文から書評への脱出を目指している方にはお勧めですよ。
                                                                  投稿日:
                                                                  2013年07月08日 21時01分
                                                                  GOOD!2コメントを全件表示0

                                                                  ログイン後、コメントできます。

                                                                  • 33
                                                                    風竜胆
                                                                    風竜胆 さん
                                                                    さて、明日は、献本本で、かなり型破りで実験的な書評を載せる予定。
                                                                    読んでのお楽しみ。
                                                                    投稿日:
                                                                    2013年07月09日 21時16分
                                                                    GOOD!3コメントを全件表示1

                                                                    ログイン後、コメントできます。

                                                                    • GOOD!007/10 07:00
                                                                      掲載しました。献本書評なんで、審査中になり、すぐにお見せできないのが残念。
                                                                      さあ、みんな、いろんな試みに、チャレンジしてみよう!
                                                                    この読書会は終了しました。

                                                                    フォローする

                                                                    話題の書評
                                                                    最新の献本
                                                                    ページトップへ