２０１３今年こそ、チャレンジしたいこの1冊♪

というわけで、あけましておめでとうございます。
今年こそ、本棚の一番目立つところに飾ったままの『百年の孤独』を読むぞ～と、こっそり決意した私ですが、他にも読みたい本が続々……ザックザク？！
『池澤夏樹＝個人編集　世界文学全集』にも引き続きチャレンジする予定です。

あけましておめでとうございます。

私はパヴェーゼを今年のテーマの一つにする予定にしています。この『パヴェーゼ文学集成』は全６巻なので、２か月に一冊読むつもりです。

皆様、あけましておめでとうございます。ぺこり。

橋本治の『双調　平家物語』全16巻を読もうと文庫本を集め出したら・・・ＮＨＫの大河ドラマが『平清盛』になってしまい、しまった！と思っているうちに、ははは、一年なんてあっという間さ。
まだ、全然、手をつけていないさ。
キプリングの『ジャングルブック』が金原瑞人訳だと図書館で知って、取り寄せてたら家に全く同じ本があったのさぁ。
きちんと本棚整理がされていないので、未読、既読がごちゃごちゃでござる。
図書館で『暗き目の暗殺者』を借りては延長、また延長を繰り返し、いつ読むのか、と思ったら、予約が入りました、と今日読まずに返しました。図書館延長本って積読本とは言えないですが。
あまり、積読本を意識してないから、だめねぇ、自分。

かもめ通信さん、ちょうと今年は長編に取り組もうと思っていた矢先でした。
ありがとうございます♪
まだ手元に届いていないけれど、友人から借りる予定の『ソロモンの偽証』3部作、図書館に予約している『推定無罪』と『無罪』、そして積読本のダン・ブラウン２作品は今年中に読む予定です。
でも、ほかの方と比べるとスケールが小さいような・・・(^^;

今年は長編に取り組もうと思ってた所でした。よみかさんの書評で知ったこの本は是非挑戦したい。上中下と三巻です。
あと、新訳が二巻まで出ており全五巻になる予定の、ちくま文庫の新訳「レ・ミゼラブル」。17、8の頃父の書棚にあった岩波文庫のを読んで、どえらく感動した思い出の作品です。まさかミュージカルになるとは！それがあんなに素晴らしいとは！日本の舞台は二回見に行き、ロンドン公演のCDと25周年記念コンサートのDVD持ってます。もちろん映画も見ましたよ…>_<…感動….ってわけで、もう一度原作に立ち返る時期が来たわけです。
あとは、積ん読の山の中程から私を責めるように時折目が合うバルガス=リョサの「密林の語り部」。今年こそ30ページより先に進みたいなぁ。挫けるなよ、わたし！

あけましておめでとうございます。

今年は、何かを読みたいというよりは、これに出会いたいという思いが強いのです。

たとえば、スズキ　ヘキ。小山　清。辻　節子。

出会えるかどうかは分かりませんが。それ以外の自分のホームグラウンドでは、The Otherworld に収められた異界や超自然との接触を唄う歌を一つづつ訪ねてみたいと思っています。

いくつか、分厚すぎて、積読の山に埋もれているのがあります。早く読みたいけどと思いながら、いったいどれだけ寝かせておくんだと言う感じですね。まずは京極夏彦の「数えずの井戸」。番町皿屋敷を扱ったもののようです。

つぎにこれ。宮部みゆきの「小暮写真館」。これも分厚いｗ

もうひとつこれ。もう旬は過ぎたか「ブラック・スワン」

新たにチャレンジというわけではないのですが、昨年に引き続いてのテーマで、フォークナー全集は今年中に読破することが目標です。次に読むのは『アブサロム、アブサロム』です。

今年は日本の純文学をちゃんと読み直したいなぁと思っています。中学生ぐらいのときは漱石や芥川なんかもちょっと読んでいたのですが、いつのまにか現代の本を読むことが多くなっていたので～。

まずは森鴎外の「舞姫」を読もうと思っています。高校三年のときの夏休みの宿題で読まされたのですが、前年に読まされた漱石はまだ面白いような気がしたものの、こちらは私にはさっぱり理解不能でした。でも、夏休み明けの現代文の先生の解説がとても印象的で、そこで私は「文学」とはどういうものかを教えてもらったように思います。

昨年からいろいろな本を読んでレビューを書いている間、よくそのことを思い出しました。なので、今年はこれをはじめとして、他にも名作でまだ読んでいない古典や近代の文学作品に挑戦したいと思います。……ちゃんと読了できるかちょっと心配ではありますが(^^;

年末年始を利用して、積読の中の最重量級を読みましたので、調子に乗っていければいいなー、と思っています。まあ、みなさんの目標に比べれば軽い本なのでちょっと恥ずかしいんですけどね……
みなさん重量級や難関級をあげられていて、つい煽られてしまいます。

今年は、海外の作品にもチャレンジしていきたいと思います。昭和前期あたりの純文学にもチャレンジしたいと思いますが、これまで海外の作品は読みこなせない場合が多く、かなりハードルを高く感じていますので、そろそろなんとかしたいと思っています。

三作品ほど目標に上げます。すでに積読済みなので、眺めながら気持ちを高めていこうと思います。
「カフカ短編集」「ケルト幻想物語」「嵐が丘」

嵐が丘は自分の第二次読書ブーム以来の再読となりますが、どのように感じるのか今から楽しみです。

あけましておめでとうございます。＆おじゃまします。

http://book.akahoshitakuya.com... （読書メーター）
↑積読＆読みたい本がシャレにならないことになっているのに、うっかり「すべてがFになる」を読んで森博嗣作品を読みたくなってしまいました。「四季」は合本で読んだ記憶があるのですが、「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」はどこまで読んだか覚えておらず、「Gシリーズ」「Xシリーズ」もなんかたくさんあって、魔境BOから「あれ、おれ、今日お米買ったんだっけ」と震えつつ帰宅しました...。何冊読めるかなぁ。というか、まだ読書メーターに登録もできていませんorz
かつ、京極堂シリーズの「邪魅の雫」もそういえば未読だったとか、恐ろしいことになっています。

あ、それと、「火花」と川端康成の「寒風」も読みたいです><

あけましておめでとうございます。
わたしは、安野光雅さんの「口語訳即興詩人」を参考書（？）にしながら、岩波文庫の『即興詩人』を読みます。
本棚に、書店の袋に入れたまま（！）放置していましたが、ここで宣言したからには、きっと読みます。
そして、同時に、昨年から読み始めた『チボー家の人々』を最後まで読み切ることが目標です。

あけましておめでとうございます～！
今年は、日本の物語もいいけれど、海外文学？というのかな？？
海外の物語に挑戦して行こうと思います～！
もちろん、日本作者の物語もたくさん読む予定ですが＾＾；

さっそく今日、ヴィクトル・ペレーヴィンさんの『恐怖の兜』を読みましたー！

みなさんの決意表明みたいで、このテーマ面白いですね(*ﾟ∀ﾟ*)
今年の年末にでも決意表明が実現できたか確認するのは楽しそうです（笑！

あまり宣言することは好きじゃない。
だってだって、年末からの風邪で本の計画は狂いっぱなし。
図書館の予約本の連絡が4冊もきていて、返す本も読めていない。
予定は常に未定にしたいのだ。
今年の本目標をあえていうならば、図書館で借りすぎず、「本当に読みたい本を読む」なのであ～る。

・去年に引き続き、石持浅海まつり開催。できれば今年中に読み終わりたい。
・図書館からもらってしまった薬屋探偵妖綺談シリーズを再読しながら全巻制覇。
・一番古くごつい積読本である「紙葉の家」を今年こそ読む。
・「チボー家の人々」に手を染めてみる。

2013年もどうぞご贔屓に。そしてよろしく。

今年もよろしくお願いいたします。

うーん、具体的にこの本、というのはとりあえず挙げられないのですが、現時点でのテーマは：
・細菌に重点を置いて生きもの本、共生の話なども
・民話や伝承、神話も含め
・刑罰の歴史
あたりですかね・・・？

＊刑罰は検索するとすぐ拷問とか引っかかってきて困る（－－；）。私が知りたいのはそーゆーことではないのです・・・。

小説はピンときたものを拾っていくことになるかな・・・？

つまり行き当たりばったり。まったく決意表明になっていない（＾＾；）。

本年もよろしくお願いします☆彡
チャレンジというか、テーマは「狩人」。まだ読んだことのない作家さんとの出会いにかけて行こうと思ってます。これと思った作家さんは躊躇せずガシガシとハントしようかなと（笑）
国内・海外のバランスも大事にしつつ…って感じで。
あと、今年も「淳之介月間」のように期間を決めて一人の作家と向き合う時間も作っていきたいと思ってマス。

今さらながら明けましておめでとうございます

落ち着いて本も読めない、PCの前に座る余裕のない年末年始を過ごしておりましたが
じょじょにいつものペース戻ればと思っています
なあなあといきますゎ

今年はこれを３部まとめてやっつけたいな

著作権も切れたそうですし、電子書籍や青空文庫で大量に出てきそうな吉川英治作品。手元に本がないときは彼に頼って生きていきそうです。

お邪魔します。。
読むのに気力と根性を要する近代史がらみの積読山をぱくつきたいです、昨年・年初は鳥さんの容態にハラハラし通しで積むばかりでしたので。。レヴューにまとめるのも気力と時間をかけるので、書評は併読するライトな作品がポチポチになるとは思いますが、
今年もよろしくお願いします。

今年もよろしくお願いします♪
私は、積読本の消化、これしか思い浮かびません。
どれも買ったときは、超読みたい本だったはずなのに・・・
とりあえず、森博嗣山に着手したいと・・・♪

アルベール・カミュの『最初の人間』でしょうか？今抱えている本を読み終えたら考えております。

今年も残すところあと、9ヶ月になりました!!
3ヶ月振り返って、読めた本もあれば、減ってない積読もあります。

ドストエフスキーも読みたいですし。

そんな中、村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」を再読したい熱がむくむくとわいてきました。
ちょっと井戸の底でうずくまってきます。

自慢するつもりはないですが（してるかも）、私の方は、寄り道しながらも、『フォークナー全集』と『パヴェーゼ文学集成』を着々と消化しています。今月は、久しぶりに長い休みを取ってヨーロッパに行くのですが、パヴェーゼの故郷トリノを初訪問することにしています。

そうか、そうよねえ。今年ももう１／４終わってしまっているんですよね。
私の掲げた目標は……
・「百年の孤独」…枕元でスタンバイ中……でもまだ一ページも読んでいない。（汗）
・「池澤夏樹＝個人編集　世界文学全集」…２冊読了、うち１冊レビュー済み。３冊目が手元に。

予定外のドスト穴探訪でいろいろ計画が狂っていますが、まあ去年も唐突にはじめた「太宰月間」がそれなりに充実していたし、寄り道もまたいいか～とのんびり構えています。

……とかいいつつ、直ぐに年の瀬になったりしてしまうのかしら？…ね(^^;)

今年も後残すところ１０日あまり，
そろそろ皆さんが目標を達成したかどうか点検を？！と言いたいところですが，
なにせ，私自身が最初に掲げた本を読めていないので，なんともねえ。
宣言すれば読めると思ったんだけれどなあ～。
まあ，なんだかんだいってもなかなか充実した読書体験ができたので良しとしましょう。

というわけで，この掲示板，一週間後ぐらいをめどに閉じさせて頂く予定です。
目標に掲げた本のこと，または今年中にぜひとも言っておきたいあれこれ等ございましたら，
ぜひ，おしゃべりしていってください。

あ，でも来年の目標は…また来年の板でね！

えーっと、ほぼ１年経ちまして。
自分が何て言っていたか確認してみたところ。

>・細菌に重点を置いて生きもの本、共生の話なども
>・民話や伝承、神話も含め
>・刑罰の歴史

驚くことは、こんなにざっくりした目標だったのに・・・ズレてる・・・（＾＾；A）。
我ながら、どうなのか、それは！？

生きもの本はそれなりに読みましたが、共生というより生態系の乱れの方に興味が移ってきたような。
民話・伝承はちょっとは読めたかな？　でも思ったほどじゃなかった。
刑罰は探すところで躓き、いまいち進んでなかったり。

ま、漂流人生も楽しいぞ、と、ここには書いておこう（＾＾；）。

「神曲」とか「転身物語」とか「アラビアンナイト」とか、ちょっと重量級の積ん読が徐々に増えつつあるので、ちょっと読書の時間を増やしたいところですが、仕事もしなくちゃなんないしね、と悩ましいところではありまする。

私はというと、『パヴェーゼ文学集成』を目標にしていて、結局これは半分（全６巻中３巻まで）止まりでしたね。まぁ、来年に持ち越します。

その代わりに、マルティン・ベック・シリーズは全作再読破できそう（現在最後の作品『テロリスト』を読書中）です。なかなか手を付けなかった『ミレニアム』を読んで、派生的に生まれた企画（？）だったのですが…

前年からの課題の『フォークナー全集』は、２２冊終わりましたので、残り５冊は、これも来年ですね。

こういうところで宣言したものが残っていると落ち着かないタイプなので
早々に片づけてしまった私です（エッヘン）

まぁ上中下３冊で約1,000ページですから
目標自体が緩かったのもあるのですけどね

わーわーわーっすみません。
宣言したのに１冊も読めていない「森博嗣」はぅ

積読本は若干消化したものの、まだまだです。
新たに登場する読みたい本が多いからな～（笑

今年は新たなシリーズものを読み始めたり、
普段は手にしない絵本を読んだり、
楽しかったな～♪

　年初の目標、スズキ　ヘキ、小山　清、辻　節子は影も形もありませんでした。

　代わりにというとなんですが、思っても見なかった作家の作品に出会えたので、自分としては満足感が大きいのです。それはジョーゼフ・オコナというアイルランドの作家で、一番理想とする作品の一つでした。読んで時間を忘れ、読んで勉強になり、読んで考えさせられる。自分には十年に一度出会うかどうかというくらいの作品でした。

本が好き！　仕事納めの日の前日深夜、根性で読み切りました（何をやっている
おかげ様で目標としていた本が読めました。
帳尻合わせっぽくなっちゃいましたが、それはそれとして、きっかけを下さったかもめ通信さん、ありがとうございました。

１．昭和前期の純文学
「檸檬」
２．海外の作品
「ケルト幻想物語」
「カフカ短篇集」
「嵐が丘」