「ホンノワ」テーマ:
みんなで選ぼう!本が好き!2012冬の100冊♪
登録日:2012年11月09日 19時59分

タイトル: | 第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫) |
---|---|
著者: | 又吉直樹 |
出版社: | 幻冬舎 |
発売日: | 2011-11-23 |
価格: | 520円 |
平均レート: | ★★★★ |
テーマの説明
本が好き!レビュアーのみなさん。みんなで持ち寄ってこの冬お薦めの100冊を選んでROOK棚<2012冬・本が好き!レビュアーが選ぶ100冊>を作りませんか?
最新20件を表示中 [すべてのコメントを表示]
この読書会は終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
冬の100冊企画にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
こちらの閲覧はもちろん、引き続きROOK棚http://rook.hn/note/no851/inde...はご活用いただけますので、皆さんの今後の読書生活にご活用いただければ幸いです。
また、2013夏の100冊企画も開催しておりますので、ぜひそちらにもご参加下さい。
http://www.honzuki.jp/bookclub...
冬の100冊企画にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
こちらの閲覧はもちろん、引き続きROOK棚http://rook.hn/note/no851/inde...はご活用いただけますので、皆さんの今後の読書生活にご活用いただければ幸いです。
また、2013夏の100冊企画も開催しておりますので、ぜひそちらにもご参加下さい。
http://www.honzuki.jp/bookclub...
日曜日の夕刊
本が好き!はこういう楽しみ方もできるのですね。
では私は、重松清さんの短編集「日曜日の夕刊」で。
私が重松さんを知ったきっかけの一冊です。
本当はない、日曜日の夕刊。でも、あるかもしれない。
すべてがすべて、すっきりとハッピーエンドではないけれど、
でも、少しだけ前向きになっているというか。
困難に立ち向かう心構えができてくるというか。
読んだ後に、心がぽかぽか暖かくなります。
オススメは「すし、食いねェ」。
涙無しには読めません。
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ルールを把握していませんでした・・・。
わざわざ個人宛のメッセージまでありがとうございました。(返事をせずすみません。)
遅ればせながら、書評をアップしました!よろしくお願いします。
早速ROOK棚に収納しますね♪
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet
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私は未読なんですが、そうか、そうですか~衝撃作なんですね。
なんとなく手に取る前から苦手意識があったのですが、やっぱり読んでみようかなあ……。
「少女七竈と七人の可愛そうな大人」http://www.honzuki.jp/book/status/no59814/index.htmlとどちらを押そうか迷ったところです。
「知」の欺瞞――ポストモダン思想における科学の濫用
『「知」の欺瞞――ポストモダン思想における科学の濫用』 アラン・ソーカル, ジャン・ブリクモン 岩波現代文庫
がダントツの一位です。
ポストモダン思想家は詐欺師であると理解出来ます。
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それにしても、読んで脳みそ腐りそうな本って?!w
ものすごく難しそうな本の書評なのに思わず笑ってしまいましたw
振り返って自分の曖昧さにも思いいたる部分がありました(^^)
さすがgoldiusさん!な一冊のご紹介、ありがとうございました!
うち3冊分は仮予約が入っています。(お心当たりの方、ぜひぜひお待ちしております♪)
またこの<ホンノワ>に37名の方がコメントを寄せてくださっています。
100冊まであともうひと息!
今からでも遅くはありません!
ぜひ、ちょっと覗いてみただけ~という、まだ発言されていないあなたのお薦めも教えてください♪
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選り取り見取りな本がぎっちり詰まった棚を拝見するのが楽しみです(*^_^*)
彼方より (諸星大二郎自選短編集)
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http://www.honzuki.jp/book/status/no41084/index.html
諸星大二郎を読まれたことがあるのか知りませんが、機会があれば、是非ともお手にとってみて下さい。
密やかな結晶
推薦は悩みましたが小川洋子の『密やかな結晶』を。
日常的な気持ちの悪さに定評のある(?)前期小川洋子と、ストーリーに重きをおく後期小川洋子の融合点を楽しめる贅沢な長編小説です。
タイプライターをこれほどまでに不気味でなまめかしい存在として描く作品は、今後、もう出版されない気がします。
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不気味でなまめかしいタイプライター?!気になります!
熊の敷石
芥川賞受賞作、堀江敏幸さんの『熊の敷石』押しです。
不安を誘う文章に酔いそうになります。
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この本、ずーっと気になっているのにまだ読んだことがない本です!
読みたい本リストの順番を入れ替えなければ!!
走ることについて語るときに僕の語ること
あったかいコタツに丸まって、お正月のごちそうを食べ、メタボ一直線の冬にお勧めなのが、コレ。村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』です。
読んでいる途中で、ババッとジャージに着替えて外へ走り出すこと請け合いです。その効果は、少なくとも3日ほどは続くでしょう。
それにしても、ノーベル賞は取れなくて残念でした・・・。毎日、今か今かと待ちかまえていたのに。なぜなら、文学賞が何日目に発表されるかわからなかったので(汗)
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えー読んでる最中に、外へ走り出したくなる本?!それはこわいっ!
ちなみに今朝うちのあたりは氷点下です(>_<)
この本を読むときは暖かい季節にした方がよさそう(笑)
冷めない紅茶 (福武文庫)
なかなか手に入りませんが、オススメですよ。
赤ちゃんを見るときに、変な感情を起こさせます。
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ただ、他の方もおっしゃっていましたが、収納されなかった本についても、みなさん参考になさってくださっているようですので、今回はご容赦ください。<(_ _)>
白檀の刑〈上〉
今年の本といえば、やっぱりノーベル文学賞を受賞した莫言さんの作品です。
これほど面白い小説はめったにない大傑作です。
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グレート・ギャツビー
翻訳者が春樹なのでそのらしさが出てますがうじうじしたい冬には最適ですw
来年の1月にはディカプリオ主演映画も公開されるので、
春樹訳を読んでハリウッド映画を観に行くってのオツかなと思います。
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本は1人で読むものですが同じ本を読む事で時間を共有したような感覚になれる所が好きです!
この胸に深々と突き刺さる矢を抜け 上
今年読んだわけでも、今年文庫化されたわけでもない本で恐縮ですが(笑)、
白石一文さんの『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』(講談社文庫)を推薦させて頂きます。
2009年の作品ですが、日本社会の問題点を鋭く突く、まさに「一本の矢」のような小説です。
http://www.honzuki.jp/book/status/no11891/index.html
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それにしてもこの本、単行本と文庫本の装丁があまりに違うのでびっくりしました!
未読なので本の内容との相性はわかりませんが、単行本の表紙はそれだけでもうインパクト大!ですね!!
好みは分かれそうですが…(^^;)
http://www.geocities.jp/nico_nishimura/cn7/g2010-2009.html
グラン・モーヌ
フランスの古典とも言えるアラン・フルニエの「グラン・モーヌ」です。
グレート・ギャツビーとタイトル似てますよね、というかほぼ一緒です。
それもそのはずグレート・ギャツビーの元本です。
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タブッキという作家さんも「小さなギャツビー」も知りませんでした。
読んでみようと思います!
「小さなギャツビー」は、『逆さまゲーム』という短編集に収録されています。機会がありましたらぜひ。
http://www.honzuki.jp/book/status/no73839/index.html
蝿の王
これは、読み手を選びそうで、人によっては、なんのこっちゃと思われるかもしれません。
ウィリアム・ゴールディングの蝿の王
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日本の歴史をよみなおす (全)
歴史学者・網野善彦氏『日本の歴史をよみなおす (全)』
自国の歴史を改めて学べる一冊です。
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人間襤褸 (1955年)
で、せっかくですので当方も一冊。
本書は生硬な文章で原爆の悲惨さと戦後に引きずるその傷跡を描き、とても楽しい雰囲気とはいえないのですが、インパクト大。たまにはこんなのもよいかと。
ちなみに新潮文庫旧版で、元からカバーがない裸本がデフォです。書影がなくて申し訳ないです(+_+)
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大変申し訳ありません!
この企画の目的の1つにROOK棚に書影を並べるという大義(?!)がありまして、今回は書影があるもののみの取り扱いとさせていただいています。もしできれば、mothra-flight さんの書評の中で、文庫&書影がある1冊をご紹介いただけませんか?
性家族の誕生
本書は、江戸期から太平洋戦争期にかけての日本における性の通念を概観し、家族や母性本能、処女性といったものが、いかに人工的に作られた発想であるかを、実用書や文学、雑誌のスクープ記事などを使って論じたものです。
目から鱗の連続の一冊。よろしくお願いします。
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本企画の参加人数は合計44名様、
うちROOK棚収納本をご推薦いただいたのは42名様でした!(ただし主催者を含む^^;)
著者もジャンルもいろいろで、なかなか充実したROOK棚ができたのではないかと思います。
ぜひ、みてやってくださいね!
http://rook.hn/note/no851/inde...
募集は終了いたしますが、それぞれのコメント欄へのコメント機能はこの後も使えますので、よかったらみなさんで、お薦め本を読んだ感想などご交流ください。
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少しずつ増えていくのをみながら楽しませていただきました。
これからは読む楽しみにしたいと思います。
ハリー・ポッターと賢者の石 1-1 (ハリー・ポッター文庫)
これ、シーズンごとにやりたい(≧∀≦)
お勧めの本は、文庫の方がいいのでしょうか?
では、祝・文庫化ということで☆
年末からお正月にかけて、たっぷり読みたいシリーズ♪
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呼びに行けばよかったですね。
もう少し時間がかかるかと思っていたのですが、
今回は2週間で100冊きっちりそろってしまいました。
毎シーズン?w
来年のことをいうと鬼が笑いそうだから
それはまた次の機会に!(^_-)
このたび、同企画の夏バージョン
みんなで選ぼう!本が好き!2013夏の100冊♪をオープンいたしましたので、アナタのお薦めの1冊を持ってぜひぜひふるってご参加下さい!
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『夢幻花』(東野圭吾)
http://www.honzuki.jp/book/204828/review/100679/