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hey
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本が好き! 2級
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月に吠える―萩原朔太郎詩集
ぬるっとしている。美しい妖しい言葉のなかから、白いぬるっとした生々しくて弱々しい塊が浮き出てきて、「ぶむぶむぶむ」と蠕動している。萩原の魂。病的に暗い。好きになれない。
2011-05-03
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小さき者の声 (1960年)
子供達の言葉は、無意識のうちに作られ、培われ、発せられる。本書は日本各地に残るそうした言葉を見つめることで、かつての日本の生活や精神を見せてくれる。言葉を大事にする柳田の真摯な姿勢に身を正す思いがした
2011-05-03
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四十日と四十夜のメルヘン
日常と非日常の、過去と現在の、虚構と現実の物語を切り貼りしコラージュにしたような表題作。だまし絵的小説。
2011-05-03
長文あり
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赤い蝋燭と人魚
人でもなく魚でもなく狭間でゆれて行き場を失った幼い人魚の悲しい物語。基底色の黒の上に描かれた弱々しくいたいけな人魚の絵が愛らしくも実に切ない。酒井駒子の絵が素敵だ。
2011-05-03
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これは教育学ではない―教育詩学探究 (叢書konTakt (1))
現今の教育学への懐疑から、教育詩学という切り口で新たな学問の創造への試みが語られる。それは教育の領野にとどまらず、あらゆる学問を根底から揺るがし学問のあり方自体を問う試みである。
2011-05-03
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あなたにあいたくて生まれてきた詩
宗さんの言葉は、深い温かい豊かである。詩の読み方、読む歓びを教えてくれる。その方法で、詩の言外・言内から立ち上る想像を見つめて詩を読むと、宗さんとは異なる解釈も出てくる。それも含めてこの詩集は面白い。
2011-05-03
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方法序説
あらゆる先入主を根本から見直し、世を構成する真実を求めたデカルトの姿勢は共感できる。しかしその為の普遍的な道具として理性を置き身体や感覚や想像力といったものを不明確なものとして排除した点に誤りがあった
2011-05-03
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野生の哲学―野口晴哉の生命宇宙
筆者自らの野口整体の経験と、おそらく数多く積んできた心身修練の経験とから、野口整体の創始者・野口晴哉氏の開拓した地平を我々読者に開陳してみせる。
2011-05-03
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土間の四十八滝
読んでいると虚偽虚相にまみれた世の中が、体に纏いついているのを感じ、自分はそんなもの打ち破って世の中なんぞと関係なく生きたんねんと思ってしまう。思ったりする。くわ。
2011-05-03
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少年アリス
ピュアな子供だったころ誰もが感じていただろう夢幻の世界を描き出したかのようなメルヘンでした。一片の葉を垂れるみずのひとしずくに投影されたその世界を口に含んで味わうように読むことができました。
2011-05-03
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センス・オブ・ワンダー
著者が幼い甥ととともに海辺や森を歩くなかで、みずみずしい感性を通して感じたこと、思ったことなどが書かれている。短い文章のなかで、著者の自然へのまなざしを感じることができる。
2011-05-03
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夫婦茶碗
堕落へと突き進む駄目男の破天荒な生き様を描いた短編二作。げらげら笑いながら読み進むことができる。表題作「夫婦茶碗」は、町田康の作品のなかでは珍しくほのぼのしたラストが味わえるなあ。
2011-05-03
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きれぎれ
鰻をちゅるちゅる吸うたり、脳がスケルトンだったり、相変わらずの狂気妄想世界が展開される町田作品。他作よりも笑えなかったが、町田ファンは必読。
2011-05-03
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立腹帖―内田百けん集成〈2〉
汽車好きの百閒先生の汽車にまつわる随筆集。「いい歳をして、どうかと思われるか知れないけれど、ただその好きな汽車の話がしたい。何でもいいので、ただ汽車でさえあればいいと云う、そう云う話をする」。
2011-05-03
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漱石文芸論集
漱石は小説の技術を真摯に学び、自らの小説に貪欲に生かしてきた人である。本書からは、漱石の小説に対する姿勢や思想が読み取れる。
2011-05-03
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もし僕らのことばがウィスキーであったなら
アイルランド、スコットランドのウィスキーにまつわる旅の話。読後ウィスキーが飲みたくなること請け合い。
2011-05-03
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原初生命体としての人間 ― 野口体操の理論
人間の身体とは何かを追求し続けてきた筆者。近代科学ですら未だ解き明かすことの出来ていないこの問いを、別の観点から追求する姿勢、思想、理論から、読者は人間の身体の可能性が無限に広がっていることを痛感する
2011-05-03
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漱石を書く
漱石の小説技術を各作品ごとに読み解き、それを新たに書かれる小説に生かす方法が模索されている。タイトルには「漱石を書く」とあるが、実際に漱石を書いた実例があげられているわけではないのが残念である。
2011-05-03
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機械・春は馬車に乗って
物語を楽しむことはできるが、横光という作家がどういう物書きなのか、この短篇集を読んだだけではわからなかった。横光の本領は長編にあるらしいので、そっちを読んでみたい。
2011-05-03
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ソクラテスの弁明・クリトン
アテナイの民とは異なる神々を信奉し、青年の精神を腐らせるとの告発によって、裁かれ処刑されるソクラテス。裁きの場においても、正しきことへの信心を貫き弁明するソクラテスの言葉は、今の時代においても鋭く響く
2011-05-03
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