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secretagent969
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本が好き! 1級
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ミステリー好きの、3人の娘のパパです。
絵本や育児関係の本、整理整頓本も良く読んでいます。
twitter:
http://twitter.com/#!/secretagent1969
ブログ:
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カテゴリ『文学・小説』の書評 5ページ目(113件中 81~100件目)
夜は終わらない
主人公の家族との交流、そして、夜から逃れられないほど落ちぶれた人々の姿の対比が、哀しく心に残る。結局は連続殺人犯が捕まらなかったり、無関係の悪人のエピソードがあったりして、作者の狙いはミステリーよりは人間模様にある点が好みが分かれるところ。
2011-03-04
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エアーズ家の没落(上下巻)
幽霊屋敷の話だけれども、一筋縄で終わらないラスト。犯人は誰ということもどうでもよくなる、見事なまでに悲劇的でねちっこい語り口に惑わされる快感。原題が意味深い。
2011-02-21
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午前零時のフーガ
ダルジール警視版「24」。でも、バウアーとは違ってダルジールは2時間も昼寝をするのが笑えます。ダルジールの繊細さと奮闘に喝采。神的存在のダルジールさえもアンタッチャブルな悪も実はのラストも見事な着地。このシリーズ、いつまでも続いてほしい!
2011-02-21
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沼地の記憶
沼地の記憶 読み始めたら、どんな事件があったのか知りたくて最後まで一気に読み終わります。思わせぶりなフラッシュバック方式の物語構成、そして、「悪について」の講義をする教師の主人公を始め、曰くありげで陰のある登場人物たちの行く末。たどり着いた事件は、平凡なものでしたが、各登場人物のその後が哀切で、胸が痛みます。暗い物語ですが、作者がインタビューで答えているように、読者は反面教師の物語として、深い余韻を味わえます。
2011-01-31
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ロードサイド・クロス
いつもながらのどんでん返しが見事ですが、今回は犯人の心理に納得できない面もあり。主人公が恋に迷うサイドストーリーも蛇足気味。それでも、ネット中毒の人間たちの姿は興味深く、そこが読みどころ。次作も楽しみ。
2010-12-06
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サム・ホーソーンの事件簿VI
チンパンジーや巨大な鳥、雪だるま、透明人間が殺人! 一見不思議な状況を論理的に解決する医師のシリーズもこれが最後。感無量です。
2010-11-26
長文あり
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ストーリー・セラー
一気読みの面白さにご注意。のめり込ませる筆致に脱帽。妻が作家で夫が読者という夫婦二組。どちらかが病になる中編二編。人生の窮地に立ち向かう夫婦の姿に涙が出る。そして、メタなラストをさらりとつけ加える作者の術中にまんまとはまってしまうのだ。
2010-11-08
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サイコブレイカー
何がなんだかわからないジェットコースターのような展開のうちに、どんでん返し。そして、読者も関わる実験の秘密。トリックが可能なのか否かは、?ですが、読者を驚かすサービス精神が旺盛で楽しめます、笑えます。
2010-10-19
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ラジオ・キラー
ドイツのジェフリー•ディーヴァーかってくらいのサービス精神旺盛な展開。北欧ミステリの次はジャーマンミステリーを楽しんでみては?
2010-10-13
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これでよろしくて?
ユーモア家族小説。主人公が巻き込まれる「同好会」の議題が笑えます。男性にこそ読んでもらいたい小説です。
2010-10-13
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静子の日常
祖母の視点から家族の問題を見つめて、くすくす笑えます。息子や孫の抱える問題や、スイミングスクールでの不倫騒動に、たんたんと対処する静子さんのファンになりました。こんなおばあさんが欲しいです。
2010-10-13
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秘密〔ハヤカワ・ミステリ1833〕
特に意外な真相ではないのに、読後の満足感は大きい。それは、濃密な人間関係の描写からか、ダルグリッシュ警視シリーズを長年楽しんできた読者としての効果か。ぜひとも、この一冊だけでなく、すべてのシリーズを楽しんで欲しい。
2010-10-13
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ミレニアム1
孤島の本格ミステリとして読むと物足りないだろう。これは、リスベットという孤高のヒロインを紹介する導入部。クライマックスの、男性ジャーナリストを助ける小柄な女性という映像がまざまざと目に浮かび、感動。
2010-10-13
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ミレニアム2 火と戯れる女 (上下巻)
リスベットの過去が明らかになる第2作。人身売買の問題とリスベットの問題を絡ませる設定が、偶然に頼っているのが欠点だが、リスベットの行動力に圧倒される。
2010-10-13
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小暮写眞館 (100周年書き下ろし)
暗い過去を持つ家族の物語が、こんなにもさわやかなゴーストストーリーになるなんて、さすが宮部みゆきです。
2010-10-13
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ホッグ連続殺人
究極の意外な犯人といえば、この小説です。ラスト一行で判明する真犯人の名前と題名の意味。そこに至る論理の精密性。本格パズル小説の一級品です。
2010-10-13
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ぼくとバブーン―はじめてのおとまり (にいるぶっくす)
子供にとって、おばあちゃんの家にお泊りってわくわくするようで、うちの子もよくお泊まりします。親の方がちょっぴり寂しかったりして、この絵本に共感してしまいます。
2010-10-13
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ねむるのだいすきねむねむライオン (でてくるでてくるポップアップえほん)
ポップアップ絵本のお手本と言える内容。ライオンやカバがかみつくように飛び出します。でも、3才の娘に読み聞かせするときには、破らないように見張りつつ、読み聞かせをします。親子2人で大切にしながら読む絵本、その意味でも読み聞かせに最適かも。
2010-10-13
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脇役スタンド・バイ・ミー
一つ一つの話に工夫がこらされた連作。好感がもてる語り口だが、実は脇役は何々でしたというラストはややがっかりの設定でした。
2010-10-13
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蛇の形
真相を探る主人公の動機にも暗い過去があって、一筋縄ではいかない構成。人間の執念深さを、探偵役から教えられるとは、怖い作家です。
2010-10-13
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