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Kota
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本が好き! 1級
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本屋や図書館、オンライン書店等で見かけた、自分の関心を惹く本であれば何でも読みます。
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http://navy.ap.teacup.com/kotabr/
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16ページ目(352件中 301~320件目)
ゴーダ哲学堂
「哲学堂」の名に恥じぬ哲学的な漫画。「人間とは何か」「人生に意味はあるか」という永遠の哲学的問題を自らに問うた著者の思索の軌跡が描かれている。それは「絶望の先に見つけた生の全面的肯定」のように感じられ、著者の力強さにただただ驚かされた。
2010-10-29
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しあわせ
素人漫画家としてWEB上で発表していた漫画を加筆・修正の上まとめた短編集。人生にはつい周囲からの期待に応えようとしてしまうような真面目な人が陥りがちな罠というものがあるのだと思う。そんな「罠」からの回復を後押しするような作品が多い。
2010-10-28
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生きるススメ
素人漫画家としてWEB上で自作漫画を公開していた著者の処女単行本。日常生活の中でフと「人生の真理」に触れてしまった瞬間をスナップ写真のように写し取る。まだ若いのに日常生活に疲れちゃった人向け、か。
2010-10-27
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フィボナッチ―自然の中にかくれた数を見つけた人
中世イタリアの数学者フィボナッチの半生を描いた子供向けの絵本。2大テーマは、熱中できる対象をもつことの素晴らしさと、自分の味方になってくれる友人のかけがえのなさ。自然界に隠された秩序の美しさに触れる感動こそ、科学的感動というものだろう。
2010-10-26
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ソラニン 1
一言で言って、緻密な漫画。何から何まで非常によく練られていると思う。出口の見えないトンネルの中を悶々と歩む若者たちの姿が非常に鮮明に描かれている。2000年代の若者の感じている閉塞感をリアルに描写することに成功しているのだと思う。
2010-10-25
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Javaのからくり―オブジェクト指向入門
Javaのオブジェクト指向の考え方や仕組みについて概念的に解説している本。1999年刊の本だが、Javaの基本的な考え方についての解説は今でも充分通用するのではないかと思う。
2010-10-23
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すうがく博物誌 (美しい数学2+3)
絵本による数学辞典。1ページ1項目として、数学者・森毅によるトボけた解説文と安野光雅画伯による奇天烈な挿画が続く。文章は5行から多くても15行くらい。森毅のただならぬ飄々感を楽しもう!
2010-10-22
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3びきのこぶた (美しい数学 (6))
誰でも知っている有名な童話が、森毅の手にかかれば「順列・組合せ」の話に…! 「論理的に考えるコツ」を遊びの中で幼い子供に示しているのは、大変素晴らしいことだと思う。勉強する気がなくても数学を楽しむことは出来るのだ!
2010-10-21
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ゼロからわかる VisualBasic超入門
「プログラミングは初めて」という読者を対象とするVB入門。このテの本にしては珍しく淡白な印象。「プログラミングというものを体験してみる」ための最初の1冊としてはこれでいいのかもしれない。
2010-10-20
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なぜプログラミングができないのか―イメージとパターンで学ぶJavaプログラミング
「イメージで理解する」プログラミング入門書。変数の使い方や条件分岐・繰り返し処理の組み合わせ方について、非常に基礎的な定石パターンを丁寧に解説している。尻すぼみ的に終わってしまうのが残念。
2010-10-19
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作品としてのプログラム
コンピュータ、プログラム、プログラミング(言語)についての、エッセイ風の読み物。著者の思索は深く含蓄に富んでおり、プログラミングに興味のある読者なら、どんな世代の読者でも面白く読めるだろう。
2010-10-18
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OSがわかる本 (なるほどナットク!)
PCのOS一般について、その仕組みをやさしく解説した本。難しくなりがちなところを平易な例え話を用いて巧みに説明していると思う。一般的なPCユーザーを対象にした、知的好奇心を満たしてくれる1冊。
2010-10-17
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プログラム言語への招待 (New science age (3))
80年代半ばに一般向けに書かれたプログラム言語概論。ソフトウェアを取り巻く環境は本当に変わってしまったんだなぁと感慨深い。敢えて昔の視点から当時の状況を見直してみるのも意外と得るものがあるように思う。
2010-10-16
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プログラミング言語の仕組み (情報科学こんせぷつ)
情報系の大学新入生向けテキスト。特定のプログラミング言語に依存せずに、どんなプログラミング言語を用いても共通して現れる基本的な事柄、プログラミング言語の本質について論じよう、という本なのだが…
2010-10-15
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ネット評判社会
見た目と違って意外と学術寄りの内容だが、対象読者を絞り込めていない、という印象。今後の日本社会の行く末として「開かれた安心社会」という可能性を示したことは、著者の議論における大きな転換点になるのではないかと思うのだが…。
2010-10-14
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日本の「安心」はなぜ、消えたのか 社会心理学から見た現代日本の問題点
大学教授の話をプロの編集者が「売れる本」に仕立て上げた本。「研究者の書いた本」と考えると当然もの足りない。著者の議論の本来持っている威力・魅力が半分しか表れていないと思う。その本来の威力・魅力に触れてみたいなら…
2010-10-13
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終わりのない仕事 (はじめて出会うコンピュータ科学)
コンピュータ・サイエンスの基礎を題材とする子供向け絵本シリーズ中の1冊。本シリーズの読後に感じる独特の余韻が何に由来するものなのかを考えてみると、「難しい問題を難しい問題としてそのまま提示している」せいなのかなと思う。それがいい。
2010-10-12
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人気のあるレストラン (はじめて出会うコンピュータ科学)
コンピュータ・サイエンスの基礎を題材とした子供向け絵本シリーズ中の1冊。OSがどのような問題を解決しているのか、問題そのものにフォーカスしている。「問題の本質を見抜く視線を育てる」という本シリーズのコンセプト通りの内容だと思う。
2010-10-12
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どんどん出てくる絵 (はじめて出会うコンピュータ科学)
コンピュータ・サイエンスの基礎を題材とした子供向け絵本シリーズ中の1冊。「図形処理編」の本書では、騙し絵・フラクタクル図形・一筆描き、の3つのテーマが扱われている。「図形」を共通項として異なるテーマを1冊にまとめた、といった印象。
2010-10-11
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山の背くらべ (はじめて出会うコンピュータ科学)
サーチ・ソート・マージのアルゴリズムを扱っている、子供向けの絵本。本シリーズには「『車輪の再発明』には意味がある」という思想が通底している。その点こそが、僕がこのシリーズを気に入ってしまった最大の特徴だろうと思う。
2010-10-11
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