オニじゃないよ おにぎりだよ





おにぎりの宣教者…じゃなくて宣教オニ…じゃなくて宣教おにぎり?(少々混乱中
ikuttiさんの書評 があまりにも素敵だったので読んでみました。楽しい書評をありがとうございます…





おにぎりの宣教者…じゃなくて宣教オニ…じゃなくて宣教おにぎり?(少々混乱中
ikuttiさんの書評 があまりにも素敵だったので読んでみました。楽しい書評をありがとうございます…



美味い中華のためなら手段を選ばない秋山醤が大暴れなはちゃめちゃ料理マンガ、文庫版10巻。随分前の作品なので多少古く感じる部分もあるけど、巻末の「飲めるラー油」レシピが美味しそうでなんとも貴重!(と思う




従来の教育現場よりも生徒に近づいた「学びの共同体」を作り上げただけでなく、自らの命と生き方で「いのち」を教え続けた大瀬校長と、その思いを受け継いだ人達の姿。
平成10年に『学びの共同体としての学校の創造』を創学の理念として設立された茅ヶ崎市立浜之郷小学校の初…




「希代の名女形」の姿を見つめ続けてきた筆者の筆と、周囲の役者へのインタビューから、「六世中村歌右衛門」の人物像を再構築。
歌舞伎座の「さよなら公演」から歌舞伎にハマった自分みたいなド素人は、恥ずかしながら+残念ながら「六世…


読み返してみると、今も真実のままである言葉が見つかる。そんなドラッカーからの遺言とも言える言葉の数々。……余りにも余白が多いけど。
ドラッカーが亡くなってこの本が出版されてから、Am@zonで買ったままずっと塩漬けにしていた本 or…




2009年度のNHK「日本の伝統芸能」テキスト。再放送はないだろうけれど、テキストを読むだけでも歌舞伎、能、狂言、文楽についての勉強になる一冊。
歌舞伎からは「暫」「助六」「勧進帳」を市川團十郎さんが、能・狂言からは「船弁慶」を野村四郎さんが、「…




「じごくのそうべえ」シリーズ第1作。「地獄八景亡者戯」が絵本になると、こんな感じ。
上方落語「地獄八景亡者戯」(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)を桂米朝師が現代(といっても発刊は19…



死んだはずが、地獄ではちゃめちゃやらかして追い出されてしまうマイペースな三人組。読み聞かせたら甥っ子満足…。
軽業師、医者、山伏の三人が、綱渡りに失敗した軽業師に巻き込まれて死んでしまい、あの世へ。ところがあの…




個人的には、実子養子関係無く、「子供を持つこと」よりも「子育て」について考える人にお勧めしたい本。
「養子縁組」の制度について知りたい人にとって素晴らしいマニュアルだ、というのは、既に本書の「詳細情報…




病を乗り切って綴った、416日にも渡る白血病との闘病生活と、壮大な人生観、歌舞伎への思い、そして一人の男としての姿を飾らない筆で書く。
「歌舞伎役者である自分」を中心にして、病気と向かい合う生活(闘病生活)や、そこから離れた日常生活を織…



通訳者・翻訳者を目指して情報収集する人は是非。
イカロスMOOKの「通訳者・翻訳者になる本」シリーズ。 2012年までの情報をまとめて2013年に…




旧訳版ソーサリー!最終巻。総項目数800。4巻立てゲームブックならではの仕掛けもあって、遊び応えタップリの一冊。でもここでゲームオーバーになったときの絶望感が半端ない…orz。
今遊んでも、なかなか十分に楽しめるゲームブック。スティーブ・ジャクソンのソーサリー!シリーズ最終巻(…




顔がこげぱんみたいになってるときに読むと、個性溢れるパン達と色鉛筆の柔らかい色味になんとなく癒やされて、ちょっとキレイパンみたいに笑顔+元気になれる本。巻末エッセイも楽しい。



エロを求めてさまよう人の裏に、かなり真面目なビジネス有り。
献本をいただきました。ありがとうございます。 本書はタイトルは「アダルトサイトの経済学」ですが、基…



歌舞伎界の「神」であることを求められ、己にも強いていた役者と、女形で次男という立場ながら、自ら頂点に上り詰めて権力を掌握した役者…みたいな?
タイトルだけ見て、11世團十郎と6世歌右衛門の間に何か怪しい関係があったのかと勘ぐってしまったが、特…



阿川さん訳の、えらく楽しそうな「ジャックと豆の木」
元々の文章を書いたリチャード・ウォーカーさんの文章のおかげか、訳した阿川佐和子さんのセンスによるもの…



小さい子供相手に安心して読めるジャックと豆の木
いもとようこさんによる文と絵のおかげか、表現がかなりマイルドな「ジャックと豆の木」。 この本で…




これまでの著作で事故の悲惨さや、遺族・関係者の姿を記してきた飯塚氏が、村を上げて事故に対応した上野村の人々の姿を描く。こんな人間味溢れる人々が、被害者の御霊や遺族、関係者を今も見守っているのだという。




ハローワークで仕事を探す上で、なかなか知られていない有用な情報を集めた「ハローワーク150%トコトン活用術」の3訂版。なんでこの本、ハロワに置いてないの!?
ハロワを使って本気で仕事を探そうとする人は是非とも読んでおきたい一冊。 ハロワの検索機の使い方…




ハムレットに出てくるローゼンクランツとギルデンスターン(の原書)。いつのまにか舞台からだけでなく人生からも退場していた彼らに焦点を当てた、不条理な悲喜劇。
かの有名なシェークスピアの悲劇「ハムレット」に出てくる、ハムレットの学友という非常に美味しいポジショ…