お前より私のほうが繊細だぞ!





光浦靖子さんの魅力は計り知れないかもしれない
先日、綿矢りさ さんの 「ひらいて」(文庫版) を読みました。 その本のあとがきを光浦靖子さんが担…
本が好き! 1級
書評数:426 件
得票数:6769 票
ホラーとミステリーと歴史系が好みです。
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光浦靖子さんの魅力は計り知れないかもしれない
先日、綿矢りさ さんの 「ひらいて」(文庫版) を読みました。 その本のあとがきを光浦靖子さんが担…




自分自身に対面するということ。
アガサ・クリスティーは小学生の時に、 「大人びている本を読みたい」という理由だけに 6年生の頃、…


非常に長く、退屈と感じる場面があったがなんとか読み切ることに成功した!
リンカーンって知ってます?? いや、知らない人いないと思います… 有名なゲティスバーグ演説で…



自分が終末な気分だったので、シェルター終末の殺人事件を読みました。
この作品の主人公は、作者と同じ三津田信三氏。 三津田さんが、小説の題材にするための核シェルターを見…




女子高生という若さゆえの狂気…
綿矢さんの作品の魅力は、ちょっと気が狂った女性を描くのがすごく上手ってところ。 自分では絶対に冷静…





個人的に今まで読んだ恋愛小説トップ3には入る面白さでした。
前作、 「わたしの恋人」 で主人公の古賀龍樹の親友、笹川くんの物語。 古賀龍樹くんの純愛の物語が、…





夫婦関係の冷めてしまった、彼女・彼氏を大切に出来ない、人を好きになることが出来ない人、読むといいですよ。人を好きになるって、とても嬉しいことを教えてくれるよ。
わたしの恋人。 本の表紙が今日マチ子さんってだけで欲しくなる、不思議。 表紙の淡いイメージど…



プロマネって一番コミュ力が大事らしいよ??
えっと、たまにま真面目なことを書かないとね! 本書はプロジェクト・マネジメントの知識体系である…




危うい女性たちの心のさけび
蜜の残り。 少し、大人な小説。 部屋を暗めにして、手元に光を当てて、JAZZでも聞きながら読…



表紙が普段の僕僕先生と違うのが残念だったけど、エピソード・ゼロだから仕方ないのかなぁ。
新潮文庫nex、恐ろしい子。どんどん面白い作品を出して、 どんどん購入させて、わたしの財布の中身を…




スパイは目立ったら、だめなのよ。
めっちゃ面白かった! 前作、ジョーカー・ゲームでスパイということは、 「目立ったら終わりだ」とか…



本の名前、「天平の甍」。「てんぴょうのいらか」って読むんです。わたし、「甍」っていう漢字最初は読めませんでした。
天平の甍。初版は単行本で、1957年12月に発売されたそうです。 1957年…わたしがうまれたのは…




わたしは絶対にスパイになれないけど、スパイはかっこいいと思うの。
映画をやることをしって、読み始めた。 スパイ養成学校の話だ。 先日みた、映画『ソルト』を思い…




太宰治かぁ。はやく岡本綺堂をテーマにとりあげてほしいなぁ…
もう気づいたらシリーズ6巻目。あっという間ですね。 今回は全部、太宰治の本が関わってきてた。 …




沖縄をベースとしたすごく不思議な話が盛りだくさん
わたしはフーイーの改題で、 角川ホラー文庫からでた月夜の島渡り。 沖縄を舞台にいくつかの怪奇…

もう5巻目なのかぁ…
今回は栞子さんが告白の返事を先送りするところからはじまった。 告白の返事を先送りしたことがない私に…




安定の安倍晴明と源博雅。
陰陽師シリーズの12作目! 確か私は文庫版は一冊だけ読めていなかったような。。もはや、わからない。…

駄菓子が食べたくなるので、読む前に駄菓子の準備を。
おばけ駄菓子屋、水脈さんシリーズ。 今回のお話は故人の思い出を巡るお話でした。 今回は、…


著者との相性が合えば、面白く読めると思います!
ひとつ火の粉のゆきの中 目にとまるほどの赤。 赤くて可愛らしげな少女がこちらを見ている。 …





ひょぇぇ面白いぃぃ。
これは、面白いですねー! 本当に面白いのだが、 面白かったという一言で片付けるには持ったないない…