テーマ:追悼 田辺聖子さん ~ありがとう&これからもどうぞよろしく~
登録日:2019年06月11日 05時15分
テーマの説明
2019年6月、作家田辺聖子さんの訃報に接し少なからぬショックを受けた方も多いかと。
この掲示板では故人を偲びつつ、「この本、よかったよ。」「あの本にはこんな思い出が」といった書評や本にまつわるエピソードの他、追悼関連記事の紹介など、田辺聖子さんにまつわるあれこれを語り合えたらと思っています。
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[主催者の終了メッセージ]
1ヶ月経ちましたのでこの掲示板は終了させて戴きますが、お聖さんの作品はこれからも沢山の読者を楽しませてくれることでしょうから、新規レビューを書かれた際にはぜひ、ファン同士声を掛け合えたらいいですね。
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文車日記―私の古典散歩
とりわけ思い出深いのは、高校生の時に夢中になったこの本。
今でも大切に持っています。
文車日記
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いやこれ、副教材として公費で配ってもいいぐらいですよねw
当時は「ありがとう」くらいしか思いませんでしたが、いやいや先生、改めて感謝いたします。
https://www.asahi.com/articles...
(途中から有料記事ですが……(><))
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むかし・あけぼの―小説枕草子〈上〉
むかし・あけぼの
定子中宮と清少納言が眩しかったなぁ…。
田辺作品に出逢わなければ、あれやこれやの古典に興味を持つこともなかったでしょう。
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https://www.honzuki.jp/book/215926/review/119048/
原典よりも解説のレビューみたいなんですがw
原文の美しさを感じられるのも、いいですね。
うん、Amazonに行ってきます(^○^)
新源氏物語 (上)
新源氏物語
読みやすいのに、平安の雰囲気満点の源氏物語。
何度も何度も読み返しています。
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https://www.honzuki.jp/book/216489/review/120348/
始まりからいきなり源氏の恋物語からですからねぇ。
雰囲気満点の美しい言葉で綴られているので、
源氏の君のあの数々の所業も
許せるというというところでしょうか(  ̄▽ ̄)
新源氏物語 (上)
与謝野訳で諦めた源氏の世界に入ることができましたから
新源氏物語 (上)
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雰囲気も艶やかです。
蜻蛉日記をご一緒に
蜻蛉日記をご一緒に
あんまり楽しかったから(?)未だに原文にチャレンジできずにいるけれど。
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田辺聖子の古典まんだら〈上〉
これをきっかけに、また新たな本に手を伸ばすんですよねぇ。
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現代小説よりもエッセイがお薦め。
では、まずはエッセイを…。
ということで、どんどん増殖する本たち。
田辺聖子の小倉百人一首
百人一首についても、楽しく語られていましたね。
この本をきっかけに、織田正吉氏の『絢爛たる暗号 百人一首の謎を解く』に手を伸ばしたのでした。
思えば、本のリレーをたくさんさせていただいたなぁ。
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続 田辺聖子の古典まんだら: 一葉、晶子…
激しい嫉妬心さえも歌に詠んでしまう与謝野晶子。
俳句修行と家庭生活の狭間で苦しんだ杉田久女。
女同士の結びつきをバネに自立への道を歩んだ吉屋信子。
天賦の才能を持つがゆえに奔放な人生を歩んだ林芙美子。
5人の作家の人としての魅力とその作品の魅力をと情熱的に語りあげる本書は、
同時に田辺聖子という作家の才能をも、改めて知らしめる1冊。
続 田辺聖子の古典まんだら: 一葉、晶子、芙美子
これもよかったなあ!
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https://www.nikkei.com/article...
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https://dot.asahi.com/aera/201...
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恋する罪びと
恋する罪びと
改めてお聖さんの人柄に感じ入ると同時に、今度こそ土佐日記を読もうと決心しましたw
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残花亭日暦
また、ここにあげる『残花亭日暦』は、夫であるカモカのおっちゃんの発病から最期を看取るまでの日記で古典物とは違った感動を覚えたのを記憶しています。
残花亭日暦
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この本、読んだのが随分前で、レビューは書いていませんが私も心の中で★5つをつけています!
https://news.biglobe.ne.jp/ent...
(リンク先はBIGLOBEニュース)
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