本が好き!ロゴ

閉じる

荒唐無稽ではあるんだけど、根っこの設定がちゃんとしている。そこがゲームから設定をコピペしただけの安易な異世界転生ラノベと違うところだと思うんです。

  • レビュアー: さん
  • 本が好き!1級
  • 僕は今すぐ前世の記憶を捨てたい。6~憧れの田舎は人外魔境でした~
  • by
  • 出版社:TOブックス
僕は今すぐ前世の記憶を捨てたい。6~憧れの田舎は人外魔境でした~
空は保育所に通ったり、不思議な駄菓子屋に招待されたり。まだまだ村には秘密がたくさん。

一方、楽しいはずのタケノコ狩りで、竹林が寄生生物に襲われる事件が発生。空や魔砕村の人々は竹林を守りきれるのか…?

精霊テルちゃんの暴走
空の草履や生活用具の魔法付与をしてくれる善三さん。その善三さんの竹林でタケノコ狩りに誘われた空たち。

しかし突然、寄生生物「なよたけの姫」に竹林が操られてしまう。お世話になっている善三さんを助けるため、じいじたちは「なよたけの姫」の捜索へ。

しかし、なかなか本体が見つからない。そこで空は、探知魔法が得意な泰造に救いを求めます。

泰造の探知魔法は役立ったものの、竹の攻撃に探索隊が苦戦する中、空の守護精霊・テルちゃんが暴走。泰造を鼓舞したり、武器を強化したり。

テルちゃんは前にも悩んでいた陸の家出にも関与していて、頼りになるのだけど、ついつい、力が暴走しがちなのが心配です。

不思議な駄菓子屋
タケノコ騒ぎも一段落した頃、空に招待状が届きます。それは春にしか営業しない、不思議な駄菓子屋へ行けるものでした。

その駄菓子屋には、食べると動物の言葉がわかる「のしイカ」や、「食べると体が浮く綿菓子」など、楽しいお菓子がいっぱい。

お支払いは子どもたちの魔力で店主には狐と狸。

この駄菓子屋の描写、大好きです。『ハリー・ポッター』のホグズミードや『銭天堂』のようで、不思議な駄菓子が楽しそう。
  • 本の評価ポイント本の評価ポイント本の評価ポイント本の評価ポイント本の評価ポイント
  • 掲載日:2026/04/26
投票する
投票するには、ログインしてください。

この書評の得票合計:1

参考になる:1票
あなたの感想は?
投票するには、ログインしてください。

この書評へのコメント

    No Image

    コメントするには、ログインしてください。

    僕は今すぐ前世の記憶を捨てたい。6~憧れの田舎は人外魔境でした~ の書評一覧

    取得中。。。