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人文科学
哲学・思想
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幸・不幸のわかれ道 ~考え違いとユーモア...
幸・不幸のわかれ道 ~考え違いとユーモア~
土屋賢二
ご存じお茶大の哲学の名誉教授にして、ユーモア巧みな著書の多い土屋先生の書き下ろし作。どうすれば不幸から逃れられるかという主題で書いてある。
pinomori
地球と一緒に頭も冷やせ! 温暖化問題を問...
地球と一緒に頭も冷やせ! 温暖化問題を問い直す
ビョルン・ロンボルグ
著者の長期的な提案は、すべての国がGDPの0.05%をCO2排出なしのエネルギー技術のR&Bに拠出することであり、年間250億ドルほどかかるが、京都の7分の1で済むという。
oha2006
いま哲学とはなにか
いま哲学とはなにか
岩田靖夫
哲学という学問はいま何ができるか? この本をいったん離れて、私なりに考えてみよう。哲学が目指してきた大きな仕事を2っあげてみる。1つは究極の真理とは何かの探求である。もう1つは人倫の学である。
oha2006
ベルクソン―“あいだ”の哲学の視点から
ベルクソン―“あいだ”の哲学の視点から
篠原資明
我々はどこから来たか、我々は何であるか、我々はどこに行くのか・・・ゴーギャン的なこの問いに哲学者は答えてこなかったと篠原は言う。
oha2006
CosMos コスモス
CosMos コスモス
アーヴィン・ラズロ、ジュード・カリヴァン
目次を見るかぎりではニューエイジ的な雰囲気だが読んでみるとなかなか科学の知見も深い。ビッグバン理論のモデルはインフレーション理論を入れても宇宙の構造を4%しか解明できない、というところから話が始まる。
oha2006
「心」はあるのか―シリーズ・人間学〈1〉
「心」はあるのか―シリーズ・人間学〈1〉
橋爪大三郎
〈「心」は「心」そのものとしてはありえない。「心」が表出される場所は、言葉と行為である〉 ところが橋爪は「心」の定義をちゃんとしていない。
oha2006
老師と少年
老師と少年
南直哉
短いが味わい深い本である。少年は、なぜ生きなければならないのかと問うが、老師は安直な答えを示さない。理由はないのだ。「自分」というものを探そうとしても、空しい努力だということが分かる。
oha2006
時間は実在するか
時間は実在するか
入不二基義
後半に進むにつれ、論理は錯綜し、用語に追いつけないまま、納得されるともされないともいえない事態となる。
oha2006
醜い日本の私
醜い日本の私
中島義道
中島の本は2つのジャンルに分かれる。1つはカント哲学や時間論など硬派の哲学書、もう1つは本書のような軽口エッセイである。・・・偽悪を装った落語と思えば、まともに論評するのは野暮ということになるが。
oha2006
福沢諭吉伝説
福沢諭吉伝説
佐高信
佐高は、その言動から福沢より兆民に親近感を抱いているのかと思っていたが、慶大出身ということからか、福沢贔屓であるようだ。慶大出身という「照れ」で今まで論じてこなかったと書いている。
oha2006
「時間」を哲学する
「時間」を哲学する
中島義道
「時間」について書かれた著者自身の本も含めてあまたの本の中で、今のところ一番平易で納得できる内容。たとえば「過去」は保存されているわけではないから、タイムトラベルはナンセンスだという。
oha2006
吉本隆明1968
吉本隆明1968
鹿島茂
私は吉本を買わない。文章は難解というより生硬だと思う。しかしカリスマの典型として、文章は晦渋なほうがよしとされる。本書は、その吉本の悪文を現代語に「翻訳」しているところが笑える。
oha2006
怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉
怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉
アルボムッレスマナサーラ
「あっ、怒りだ。怒りだ。これは怒りの感情だ」・・・・・と自分を観てみた。 その瞬間に消えたような気もするけれど、すぐぶり返すような感じもする。 「自分を観る」、ただそれだけのことがものすごく難しい。
箱入り嫁
日本辺境論
日本辺境論
内田樹
常に相対的にしか自分たちを見ることができない日本人。一見ネガティブな見方ではあるが、そこから日本人が得ている物の数々を内田樹が解き明かす。内田氏の日本、教育、宗教についての持論が詰め込まれた1冊。
TOM
20歳のときに知っておきたかったこと ス...
20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
ティナ・シーリグ
2011/9/4読了。大学教授による起業家向け講義のエッセンスをまとめた本。常識にとらわれず、こうだと思ったことをまずやってみることが大事、という点に共感を得ました。授業の課題が興味深かったです。
pitopito
『罪と罰』ノート
『罪と罰』ノート
亀山郁夫
「「罪と罰」について語りうることはそう多くない」と亀山は書く。にしては、この小冊子、無数のディーテールに溢れている。
oha2006
思想のドラマトゥルギー
思想のドラマトゥルギー
林達夫、久野収
久野収との対談集。 様々な話題が語られるが、 話題になった人名が巻末に人名索引として五百名以上載っているが、 オルテガがあるのに、サクレドがないというミスがある。 ガノタだったらサクレドを忘れるわけがないがw
goldius
林達夫セレクション〈3〉精神史
林達夫セレクション〈3〉精神史
林達夫
本書のベストセリフ 「国家は支配階級が被抑圧階級に及ぼす支配と抑圧とを維持する機関である」 やっとゴヤネタも出て来てホッとした。 文化芸術の評論系の本で、 世界一の天才画家のゴヤに触れないのは三流ケテーイw
goldius
人間学のすすめ
人間学のすすめ
安岡正篤
■東洋哲学の巨人、安岡先生の一冊です。 先生の本は、とっつきにくいのが難点ですが、 一応読んでおいたほうが良いでしょう。 ■本書の主旨は、 胆のすわった人物にならなければならない、 というものです。
本のソムリエ
福翁百話―高く評価される人の行動ルール
福翁百話―高く評価される人の行動ルール
福沢諭吉
■慶應義塾の創設者である福澤諭吉の一冊です。 この本でわかるのは、 諭吉は、実学を重視していたということです。 つまり、理論だけで、実際の社会でつかえない学問は 意味がないということです。
本のソムリエ
人間 福澤諭吉
人間 福澤諭吉
松永安左エ門
■電力の鬼といわれた松永 安佐エ門が伝える 福澤諭吉の人となりです ■諭吉は非常に素直な人だったようです。 正しいことは正しい。 地位や役職に関係なく、 効果のあることは正しい、というスタンスです
本のソムリエ
学問のすゝめ―人は、学び続けなければなら...
学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない
福沢諭吉
■今頃、「学問のすすめ」を読むのも気が引けましたが、 実際に読んでみると明治の本とは思えぬ、 本質を見定めた本だと思いました。 ■まず、「天は人の上に人を造らず」です。
本のソムリエ
神様のカルテ
神様のカルテ
夏川草介
■医師不足の地方都市で、 夏目漱石好きの救急医が、 患者の死と向き合うドラマ。 妻は山岳写真家。 アパートには男爵と学士殿。 熊のような同僚と、 有能だけど口の悪い看護婦。
本のソムリエ
ライ麦畑でつかまえて
ライ麦畑でつかまえて
J.D.サリンジャー
ホールデンに対して、何故、こんなにもイラつくのかというと、彼は、嫌いなものばっかりに心を奪われているという点で、好きなものに関しては、嫌いなものに対する憎しみほどの、情熱を捧げていないということだ。
ゆういちろ
風の中のマリア
風の中のマリア
百田尚樹
頭の中では今までに見た蜂の映像がかき集められ、耳には唸る翅音がきこえるよう。この本を読んでいる間ずっとネイチャー系のテレビ番組を見ている気分でした。興味深い反面、実はそれが案外つらいことで…。
きし
林達夫セレクション〈1〉反語的精神
林達夫セレクション〈1〉反語的精神
林達夫
西田幾多郎批判を小林秀雄批判のついでにやっているのは痛快だった。 文芸評論家の一番権威は小林だと思うが、 西田をかっちょよく持ち上げる小林を林先生は嘲笑っております。
goldius
アルジャーノンに花束を
アルジャーノンに花束を
ダニエルキイス
泣きSFの最高傑作と言われる「アルジャーノンに花束を」、 白痴の青年が科学者の実験材料にされて天才になり、 また白痴に戻るという構成
goldius
視点をずらす思考術
視点をずらす思考術
森達也
帯:空気を読むのをやめてみないか!この惹句が端的に内容を表わしている。敢えて社会の多数派からずれてみると、もっと世界は拡がると提言。個々人のメディアリテラシーが問われる今だからこそ読んで欲しい一冊。
上条 茜
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