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  1. 原作に忠実な映画化で、原作も映画も素晴らしい作品は?
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「ホンノワ」テーマ:

原作に忠実な映画化で、原作も映画も素晴らしい作品は?

登録日:2012年05月14日 11時35分
地下鉄のザジ
タイトル:地下鉄のザジ
著者:レーモンクノー
出版社:水声社
発売日:2011-10-01
価格:2310円
平均レート:★★★★★
テーマ主催者:
hacker さん
hackerさん

テーマの説明

小説と映画は別物とはいえ、原作に忠実に映画化して、原作も映画も素晴らしい作品は?

まずは、これが思い浮かびます。
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  1. 1
    hit4papa
    hit4papa さん
    『ショーンシャンクの空に』の原作、スティーヴン・キング『刑務所のリタ・ヘイワース』はどうでしょう。モーガン・フリーマンの役が原作では黒人じゃなかったかな。
    投稿日:
    2012年05月14日 19時00分
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    • 2
      主催者
      hacker
      hacker さん
      hit4papaさん、コメントありがとうございます。

      この映画は原作を読んでいないのですよねぇ~。う~読みたくなります。どうしましょう。
      投稿日:
      2012年05月14日 21時08分
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      • 3
        hit4papa
        hit4papa さん
        トマス・ハリス『羊たちの沈黙』は如何でしょう。クラリスはジョディ・フォスター以外ありえない!(と思う)
        投稿日:
        2012年05月16日 23時49分
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        • 4
          主催者
          hacker
          hacker さん
          hit4papa さん、そうです!これはドンピシャリ!フォスターとホプキンスもドンピシャリ!ラストも、小説は小説らしい、映画は映画らしいエンディングで印象的でした。
          投稿日:
          2012年05月17日 12時03分
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          • 5
            星落秋風五丈原
            星落秋風五丈原 さん
            みなさん、こんにちは。
            一番目の『刑務所のリタ・ヘイワ―ス』と『ショーシャンクの空に』の違いは以下の通りです。


            •原作では、主人公アンディは小柄な男性になっていますが、アンディ役のティム・ロビンスは長身の男性。
            •原作にはラストで海が出てきません。
            •原作ではレッドはアイルランド系移民ですが、映画ではモーガンフリーマン演じる黒人になっています。

            でもどちらも良いですよね。
            投稿日:
            2012年05月19日 19時20分
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            • 6
              星落秋風五丈原
              星落秋風五丈原 さん
              古い映画になりますが、ジャン・ルノワール監督の『女優ナナ』。エミール・ゾラの作品を忠実に映画化している作品です。花形女優ナナは奔放に恋愛遍歴を重ね、彼女に目のくらんだ男達を次々と破滅に導き、やがて自身も不幸な境遇に身を落としてゆく…というストーリーです。
              投稿日:
              2012年05月19日 19時24分
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              • 7
                惺
                さん
                古い作品になりますが、原作ボリス・パステルナーク、監督デビッド・リーンの『ドクトル・ジバゴ』はいかがでしょう。原作はノーベル作品賞を当時の政治的圧力で辞退させられ、映画はアカデミー賞5部門受賞したちょっといわくつきの名作です。ロシア革命を背景にした悲恋&群像劇。多少原作をアレンジしてますが、基本原作に忠実で壮大かつ感動作です。 
                投稿日:
                2012年05月19日 21時05分
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                • 8
                  主催者
                  hacker
                  hacker さん
                  星落秋風五丈原さん、コメントありがとうございます。

                  しかし、ジャン・ルノワールの『女優ナナ』とは!確かに、その通りの内容でした。90年前の作品ですが、さすがの出来だったと覚えています。
                  投稿日:
                  2012年05月20日 07時45分
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                  • 9
                    主催者
                    hacker
                    hacker さん
                    惺さん、コメントありがとうございます。

                    デビッド・リーンの『ドクトル・ジバゴ』は、同じ監督の『アラビアのロレンス』に比べると、評価は低い印象がありますが、原作もそうですが、私も好きです。ジュリー・クリスティーがきれいでした。ラストのバラライカも忘れられないですね。
                    投稿日:
                    2012年05月20日 07時51分
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                    • 10
                      ちゅん
                      ちゅん さん
                      最近だと『阪急電車』でどうでしょうか

                      有川浩です
                      投稿日:
                      2012年05月30日 21時43分
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                      • 11
                        主催者
                        hacker
                        hacker さん
                        ちゅんさん、コメントありがとうございます。

                        これは、映画も原作も、未見かつ未読です。皆さんの意見を聞いていると、最近読んでいるものが、やはり偏っているな、と思います。参考になります。
                        投稿日:
                        2012年06月02日 21時07分
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                        ログイン後、コメントできます。

                        • 12
                          主催者
                          hacker
                          hacker さん
                          一つ思い出しました。原作はもちろん素晴らしい作品ですし、映画も老人役のスペンサー・トレーシーが素晴らしかったですねぇ~。
                          投稿日:
                          2012年06月02日 22時24分
                          GOOD!0コメントを全件表示0

                          ログイン後、コメントできます。

                          • 13
                            goma
                            goma さん
                            興味津々のテーマです。最近読んだものだと「わたしを離さないで」です。映画も原作にかなり忠実に描かれてましたが、小説では行間の背景がわかりやすくなっておりよかったです。

                            「老人と海」映画もいいのですね~。今度見てみたいと思います。
                            投稿日:
                            2012年06月12日 10時33分
                            GOOD!2コメントを全件表示0

                            ログイン後、コメントできます。

                            • 14
                              goma
                              goma さん
                              伊坂幸太郎の『アヒルと鴨のコインロッカー』も小説も面白いですが、この内容でどうやって映像化するんだろう?と疑問だったのですが、映画もとてもよくできていて面白かったです。

                              伊坂さんの原作はほかにも『死神の精度』、『重力ピエロ』、『ゴールデンスランバー』は原作を読み、映画もみましたが映画の出来が『アヒルと鴨のコインロッカー』が一番だと思います。

                              ちなみに、『フィッシュストーリー』も映画は相当面白かったので、今度原作も読んでみたいと思ってます。
                              投稿日:
                              2012年06月12日 10時45分
                              GOOD!1コメントを全件表示0

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                              • 15
                                goma
                                goma さん
                                アイリーン・チャン著『色、戒』、映画タイトルは『ラスト、コーション』。映画を先に見たのですが、その年一番感慨深かった映画だったので、原作も読みました。かなり短い短編なのですが、映画は見事に映像化されています。
                                投稿日:
                                2012年06月12日 11時17分
                                GOOD!1コメントを全件表示0

                                ログイン後、コメントできます。

                                • 16
                                  goma
                                  goma さん
                                  ゾーイ・ヘラー著『あるスキャンダルの覚え書き』。映画を先に見て、相当よかったので本も読みました。小説は一人称で語られているため、文字通りに解釈するとかなり偏った内容になるのですが、映画は脚本家がよいのか、小説の背景奥行きを感じ取り客観的映像にしている感じでとてもよかったです。
                                  投稿日:
                                  2012年06月12日 11時27分
                                  GOOD!1コメントを全件表示0

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                                  • 17
                                    主催者
                                    hacker
                                    hacker さん
                                    goma さん、たくさんのコメントありがとうございます。

                                    どの作品も気になりますが、『あるスキャンダルの覚え書き』と『色、戒』が特に気になりますねぇ。私のツンドク山に入れておきます。
                                    投稿日:
                                    2012年06月12日 16時17分
                                    GOOD!0コメントを全件表示0

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                                    • 18
                                      主催者
                                      hacker
                                      hacker さん
                                      goma さんに刺激されて、一つ思い出しました。

                                      この映画化(1975年)は、映画そのものよりも、フィリップ・マーロウを演じたロバート・ミッチャムが素晴らしい!間違いなく、映画史上最高のマーロウだと思います。ただ、残念なことに、DVD化されていないのですよねぇ~。
                                      投稿日:
                                      2012年06月12日 16時36分
                                      GOOD!0コメントを全件表示0

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                                        アリーマ
                                        アリーマ さん
                                        「映画は原作をまず滅多に超えない」が持論なのですが、『かもめ食堂』は映画も独特の世界を独特の色彩で創り上げていて素晴らしかったです♪
                                        原作より魅力的とすら言えるかも。
                                        投稿日:
                                        2012年06月17日 12時07分
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                                          主催者
                                          hacker
                                          hacker さん
                                          アリーマさん、コメントありがとうございます。

                                          実は、『かもめ食堂』は、私は映画の方が好きです。その大きな理由は、登場人物の過去が全く描かれていないことです。もちろん、会話の端々にそれは浮かんではくるのですが、直接語るようなことはありません。

                                          人間は現在形がすべてで、過去は現在の姿に反映されている、という私の考え方とも、よく合っているのですよね。
                                          投稿日:
                                          2012年06月17日 15時37分
                                          GOOD!2コメントを全件表示0

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                                          • 21
                                            おっくー
                                            おっくー さん
                                            gomaさん、私も「私を離さないで」を読んだときは
                                            内容に衝撃を受けました!
                                            映画はまだ見ていないのですが、みてみたい作品の一つです。

                                            私は「八日目の蝉」です。
                                            小説のラストシーンと、映画のラストシーンはちょっと違いますが、
                                            どっちも納得のラストシーンでした。
                                            投稿日:
                                            2012年07月03日 12時22分
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                                            • 22
                                              VivaLaVida44
                                              VivaLaVida44 さん
                                              書評でも書いてますが、真っ先に頭に浮かぶのは『二十日鼠と人間』です。映画は92年作品で、製作・監督・主演をゲイリー・シニーズが手がけています。
                                              あえて原作に忠実に創ったそうで、ストーリーのインパクトはもちろんですが、原作ではわからないアメリカの農園風景の美しさも強く印象に残っています。この作品で私は一辺にゲイリー・シニーズのファンになりました。共演のジョン・マルコビッチも素晴らしいです。
                                              そもそもこの原作はアレンジするところがないと思います。
                                              投稿日:
                                              2012年07月29日 00時05分
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                                                蜜蜂いづる
                                                蜜蜂いづる さん
                                                チャック・パラニュークの『ファイト・クラブ』なんてどうですかね。原作のぶっきらぼうさを上手く映像化出来てたと思います。
                                                投稿日:
                                                2012年07月29日 06時08分
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                                                  主催者
                                                  hacker
                                                  hacker さん
                                                  VivaLaVida44さん、コメントありがとうございます。

                                                  小説の『二十日鼠と人間』は、古典ですよね。映画は未見ですが、覚えておきます。
                                                  投稿日:
                                                  2012年07月29日 08時14分
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                                                    主催者
                                                    hacker
                                                    hacker さん
                                                    蜜峰いづるさん、コメントありがとうございます。

                                                    こちらは、逆に原作を読んでいません。時間があれば、読みたいですが...なんせツンドク山とツンキドク(既読)山が高くって...
                                                    投稿日:
                                                    2012年07月29日 08時19分
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                                                      コドクナサカナ
                                                      コドクナサカナ さん
                                                      遅ればせながら。先日テレビ放映したものを見て、このカテゴリにぴったりだと思い投稿しました。主人公のまいちゃんももちろんおばあちゃんもイメージに合っていたし、製作者の原作に対する敬意が感じられます。私も「おばあちゃん大好き」
                                                      投稿日:
                                                      2012年11月28日 08時35分
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