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コドクナサカナ
さん
本が好き! 1級
書評数:249 件
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にじいろガーデン
レズビアンカップルの家族の物語。「結婚は幸せ探偵団を結成するみたいなもの」という台詞が出てくる。幸せは人それぞれだけど、お互いの幸せを思いやることが結婚なのだと思う。
2015-02-27
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六花落々
藩主の御学問相手という立場に抜擢された尚七は、政治の世界で苦闘する上司の鷹見忠常を恐れながら見つめていた。『雪華図説』を作り上げる彼らとともに時代の潮流をつぶさに描いている。
2015-02-19
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福も来た パンとスープとネコ日和
人の口に入るものを提供する飲食店はもちろん、仕事というものは、これくらいの覚悟をもって臨まなければならないのですね。今の世の中、アマチュアが多すぎる。
2015-02-12
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何が困るかって
坂木さんのブラックな面が全開。読んでいて気がめいるような短編の数々。いつもの作風とは明らかに違うこのスタイルを出さずにいないと、バランスが取れないのかな?自分自身。
2015-02-09
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平凡
人生の中にある「あの時違う選択をしていたら」と思ういくつかの分岐点についての短編集。その中の一編、「あの時、許していなかったら」。その時の感情で背負いきれない”許さない”ということの重さに納得。
2015-02-04
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青い翅
『複数性に頼らない、絵画のような版画』”ユリシス”を残し失踪した黒木を巡る人々。それぞれに思いや秘密を抱えていた。舞台は『紅雲町シリーズ』と同じく群馬県高崎市だが、また別のトーンで描かれた作品。
2015-01-19
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ご破算で願いましては: みとや・お瑛仕入帖
橋の崩落事故で両親をなくし、路頭に迷いながら、三十八文均一のお店を始めた兄妹。しっかり者の妹”瑛”と兄”長太郎”。長太郎が仕入れる品をめぐり奮闘する。舟を漕がせれば人が変わるお瑛ちゃん、カッコいい!!
2015-01-13
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春の庭
芥川賞受賞作らしい小説。謎(部屋番号の謎など)は解明されることもなく、登場人物の心情は読者に委ねられる”純文学”。途中で視点が主人公の姉に替わり、主人公の違った顔がみられるが、作者の意図だろう。
2015-01-06
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地図とスイッチ
同じ日に同じ病院で生まれた二人。その後の人生で何度も接点を持ちながら、なかなか出会わない。つくづく「幸せってなんだろう」と思う。今あるものに満足することかな。
2015-01-04
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ねじまき片想い (~おもちゃプランナー・宝子の冒険~)
おもちゃプランナーの富田宝子(タカラトミー?)は、デザイナーの西島に片思い中。思い込んだら命がけの彼女は、彼のためにと様々な問題を解決するため奔走する。さわやかに楽しく読める一冊。
2014-12-26
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ブルース
両手の指を6本持ち、貧困の中を生き抜いてきた影山博人の人生を彼に関わった女たちの人生とともに描く。本作にも、北の町を舞台にした桜木さんの小説に流れる、湿った重たい空気感が漂っている。
2014-12-22
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慶應本科と折口信夫 いとま申して2
今の大学生とは学問に対する環境も姿勢もまったく違う。テキストも解説も懇切丁寧なものはなく、自分で見つけてゆくしかなかったのだ。また、主人公の家族に対する心情がせつない。
2014-12-17
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パスティス: 大人のアリスと三月兎のお茶会 (単行本)
古今東西の名作を絡め、原発、少子化など社会的な問題を風刺している。『親指ひめ』など秀逸。
2014-12-11
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たった、それだけ
誰もがそれまでの人生で後悔することがある。「地球は丸いのだから、逃げるということは、追いかけているのかもしれない」というフレーズに慰められる。
2014-12-07
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店長がいっぱい
過重労働、人手不足が問題になっている昨今の飲食業界。様々な事情を抱えながらチェーン店”友々家”の店長となった人たちを描いている。”お仕事小説”を書かせたら抜群の山本さんの本領発揮。
2014-12-03
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ヤモリ、カエル、シジミチョウ
虫と会話できる幼稚園児”タクト”。それを理解する姉”いくみ”や夫の不倫に悩む母やピアノ教師の家族など、周りの世界に健気に適応していく姿がいとおしい。
2014-11-30
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肉小説集
私自身は、あまり”肉ずき”ではないけれど、どんなに美味しそうな文章で書かれているのかと思って読んでみたら、逆に、まずそうな描写が多い。ブラック坂木バージョンでした。
2014-11-24
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エヴリシング・フロウズ
友達との付き合いに悩んでいたヒロシ。カギかっこ(「」)で語らない矢沢や、家庭に問題を抱えた大土居たちと出会う。せっかく仲間になれたのに卒業すれば離れてしまう。でもこれからも色々な出会いがあるのだろう。
2014-11-19
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鳥たち
デビュー以来読んできましたが、最近では、作品のトーンがどれも同じでいささか退屈。でも言い換えればブレてないってことか。本の力とか、日常の些細な瞬間が、救いになるってことは本当にそう思う。
2014-11-15
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恋歌
幕末、明治維新を題材にしたものはいくつもあるが、それぞれの視点によって随分印象が違う。会津藩の悲劇は知っていたが、水戸藩でも壮絶な歴史があったのだ。武家に嫁ぎ、その騒乱に巻き込まれた一人の女の人生。
2014-11-13
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