ぱとるなさんの書評





よしもとばななさん、好きだなあ…と、しみじみ思いました。
心に刻みたくなるような言葉たちが、たくさんありました。 なので、そう感じた言葉のいくつかを抜き…
投票(40)コメント(3)2014-12-30



母親たちの突然の死。悲しみと寂しさと罪悪感。読んでいて、辛くて苦しくなります。
よしもとばななさんの本は、大抵がスピリチュアル要素と哲学的要素が介入しています。今回の話は、いつもに…

ここちよい再生の物語。
約1年ぶりのよしもとばななさんの長編小説。じっくりと大切に大切に読みました。装丁がとてもカラフルです…





鳥の目、鳥の声、鳥のはばたき
演劇のことはよくわからない。 まして、自身が舞台に立ったのは、小学卒業の謝恩会で同級生たちと演…



「アーイ できないのだ 滅ぼすことなどできないのだ 鳥たちによって」(『チョンタルの詩』より)
女子大生の「私」と年下の恋人「嵯峨」は幼馴染みだ。どちらも物ごころついた時から父はなく、どちらの母親…



デビュー以来読んできましたが、最近では、作品のトーンがどれも同じでいささか退屈。でも言い換えればブレてないってことか。本の力とか、日常の些細な瞬間が、救いになるってことは本当にそう思う。