1日10分のぜいたく NHK国際放送が選んだ日本の名作
そして、紙質もぜいたく。(な気がする)
192ページに8名の作家さんのお話が入っているので、隙間時間にピッタリの本です。 1話を読むのに1…
本が好き! 1級
書評数:99 件
得票数:370 票
好きな系統は多分偏っていますが、
ジャンルはバラバラです。
小説・漫画・趣味実用etc...
最近はサブカルに突っ走ってます。
プロフ画像は洋書ですが読めないのでインテリアと化しています。
そして、紙質もぜいたく。(な気がする)
192ページに8名の作家さんのお話が入っているので、隙間時間にピッタリの本です。 1話を読むのに1…
“ジャケ買い”ならぬ“装丁買い”しました!
マット紙、箔押し、雰囲気のある表紙デザイン、カバー裏デザイン、文字の組み方やレイアウトなどなど手に取…
親と子の良い別れ方、正しく【グッドバイ】
私は後半に書いてある、"主人公夫婦の家の価値観"がすごい好きで理想的だと思いましたが、 今はまだ"…
こんなに具体性の無い新書は初めてだ!
あ、このキャッチコピー悪口じゃないんですよ。 そもそも、本書のタイトルが 『人間はいろいろな…
平安時代から男はどうしようもない。 それに惚れる女もまたどうしようもない。
スピード感のある"新しい"源氏物語とあったので、 超☆意訳ファンタジー!かと思っていたのですが、 …
キスで夢から覚める物語 ※但し、黒乙一
白黒の時点で圧倒的な世界観
箔押しの素敵な表紙のこの本に 一目ぼれして献本に応募したのがこの本とのご縁です。 塗り絵は子供のこ…
相続問題が撲滅できない事をこの本で学びました。
この本は 一体、相続とは何ぞやという事、 相続時の分割方法や税金などの計算方法、 こういう形で…
「痴人の愛」とか「陰翳礼讃」とかがチラッと出てます。私も、野ばらちゃんの方しか読んでないけど。
敬い称えよ われらが偉大な「このミス大賞!」この世界の食材は 全てが調理の為にある。
このミステリーがすごい出オチ!とかならわかりますが、 冒頭からの出オチでスリルもなく、終盤になって…
初っ端から主人公が怪し過ぎる。単純でややこしい、人を選ぶトリック。さて真相は如何に?!
そして冒頭に戻る。という話の展開が好きです。 この本は、 出版する必要の無い、彼が読むための1冊。…
この物語の終りは蜃気楼。
「銃とチョコレート」が一番雰囲気が近いので、好きな方にお勧めです。 あれに「死にぞこないの青」的な…
日本神話をわかりやすく解説した本では無い。気軽に手に取って返り討ちに会った。
神話とは何だろうか。 それを明確に規定する事は難しい。 骨董無形なものであっても、現実に起こ…
しっかり"読本"なのです。
クリスマスの夜に叫んだ言葉「大好き!お父さんもお母さんもずっとずっと大好き!」 有川浩流"最高のクリスマス"は一筋縄ではいかないぞ!
主人公、大和俊介の勤める子供服メーカーは クリスマスに倒産する事になった。 子供服メーカーと…
アルバロ・ガレイ氏お勧めの1冊
ゲームのノベライズです。214ページの文庫本に、 ・ファンタジー世界観設定、 ・登場人物説明(1…
ツチノコは浪漫だが、天狗は現実である。―本文より引用― ・・・否、そんな阿呆な。 「ステキに阿呆な小説だわ」 「面白き本は良き本なり」
面白かったです。 この森見式不思議世界のオモチロさを説明するのは難しい。 「こんな書評を読んでい…
この本について言いたい事は只一つ。この本は、"物語"として普通に面白い。
例えるなら"松茸のバター焼き"みたいな本書。 「なんたることか!(ルビ:ビスミラー)」
この本を読む前に、 Wikiでナイル川のページを見ておくと下記2人の関係が分かり易いと思います。 …
勇者父「積読するなら買うな」