月神の統べる森で
日本人作家三大ファンファジーは、守人・勾玉とこの月神シリーズだと思う。中学の時に初めて読んだけれど、やっぱり今読んでもいい本です。
本が好き! 1級
書評数:99 件
得票数:370 票
好きな系統は多分偏っていますが、
ジャンルはバラバラです。
小説・漫画・趣味実用etc...
最近はサブカルに突っ走ってます。
プロフ画像は洋書ですが読めないのでインテリアと化しています。
日本人作家三大ファンファジーは、守人・勾玉とこの月神シリーズだと思う。中学の時に初めて読んだけれど、やっぱり今読んでもいい本です。
夏目先生がいい!あの目、あの態度w名取さんはやっぱり煌めいてるwアニメの3期も始まってうれしいです。
先生!これって恋なのですか!?青春スーツを着用した零が突っ走る。新京極・鴨川って本当にあんなのだよね。
絵が繊細!空気感まで閉じ込めてあるかんじ。コマからあとがきから愛が感じる。作者は漫画描くのすきなんだろうなぁ。ストーリーもほのぼのしてて(今のとこ)癒されます。
この独特のタッチがOKなら結構おススメの本。紳士いいよね。ビターチョコ的味わいの本。なれるまで人が区別しにくいですが。
こんなに続編があってうれしい本はなかなかない。守人シリーズ1巻。バルサが兎に角カッコイイ。読みやすいのに描写が緻密。逃亡生活の緊張感が本当にある。
シリーズ最甘!ラブラブバカップル上等!!!みたいな。甘すぎて読んでるこっちが悶えちゃう。堂上も大概ロマンチスト。
あ、甘い。この一言に尽きる。絶対にやにやしながら読んでると思う。半分までは世界観の説明っぽいので把握するまではちょっと大変かも?
このチープ感がたまらなく好きです。でも、読む人を選ぶ本です。萌えな表紙じゃないし、方向性も違うとはいえ。
荻原規子さんの本の中で一番好きです!!今は文庫版も出てるのでいいですね。小倶那の成長とでもやっぱりヘタレ具合が好き。
有川さんが好きなのでそこそこ楽しく読めました。が、『県庁の星』の有川版といったところであんまり目新しさはないです。
Aは読んでいたので、書き下ろしのBの出だしから驚かされました。Aのストーリーとの微妙なリンク加減が面白いです。もっとストーリーが長かったらとちょっと思うほどこの話好きです。
携帯小説で野草!しかもベタ甘。この発想は有川さん以外にないw表紙はもちろん、本の装丁もカラーのプチ植物図鑑なのが素敵です。
まだ続くのがうれしい!今度はキャラクターの掘り下げ編。この巻でようやくキャラクターの区別がはっきりとしました。もう少し千歳と司がくっつくかと思ったのですが。どうなることやら次巻。
甘いだけじゃなくて、ほんわかした雰囲気の作品。旦那さんGJ。電車だけじゃなくて街やら店、だって人が集まっている場所にはそれぞれのストーリーがあるんでしょうね。でも、電車っていままでなかったよなぁ。
テーマは暗い。あらすじを書いてもやっぱり暗くなると思う。でも、始終暗いかというとそうでもない。まあ、明るくもないんですが。淡々としている感じが好きな人とそうでない人と別れそう。シリーズ1巻ではないです
突拍子もないのに何かオモチロイ小説。こんな風に大学生活を満喫できたらよかったのに。なんだかんだで充実してるんじゃなの?“私”も。風邪の話が特に好きです。風邪の神様なぜにこんなにご活躍。
こんなお兄ちゃん欲しいです。劇団ってそんなにお金がかかるんですね。 売り物としてのエンターテイメントということでは有川さんも同業者ですものね。 ここで終わるなんて・・・。って思っていたら続編が!!
理系か文系かで聞かれたら困るなぁこの作品は。大学生のこの頃の男の子だったら本気の全力で無茶をするのも楽しいものなのでしょうね。