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hey
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本が好き! 2級
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カテゴリ『文学・小説』の書評 3ページ目(104件中 41~60件目)
きれぎれ
鰻をちゅるちゅる吸うたり、脳がスケルトンだったり、相変わらずの狂気妄想世界が展開される町田作品。他作よりも笑えなかったが、町田ファンは必読。
2011-05-03
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立腹帖―内田百けん集成〈2〉
汽車好きの百閒先生の汽車にまつわる随筆集。「いい歳をして、どうかと思われるか知れないけれど、ただその好きな汽車の話がしたい。何でもいいので、ただ汽車でさえあればいいと云う、そう云う話をする」。
2011-05-03
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漱石文芸論集
漱石は小説の技術を真摯に学び、自らの小説に貪欲に生かしてきた人である。本書からは、漱石の小説に対する姿勢や思想が読み取れる。
2011-05-03
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もし僕らのことばがウィスキーであったなら
アイルランド、スコットランドのウィスキーにまつわる旅の話。読後ウィスキーが飲みたくなること請け合い。
2011-05-03
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漱石を書く
漱石の小説技術を各作品ごとに読み解き、それを新たに書かれる小説に生かす方法が模索されている。タイトルには「漱石を書く」とあるが、実際に漱石を書いた実例があげられているわけではないのが残念である。
2011-05-03
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機械・春は馬車に乗って
物語を楽しむことはできるが、横光という作家がどういう物書きなのか、この短篇集を読んだだけではわからなかった。横光の本領は長編にあるらしいので、そっちを読んでみたい。
2011-05-03
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ソクラテスの弁明・クリトン
アテナイの民とは異なる神々を信奉し、青年の精神を腐らせるとの告発によって、裁かれ処刑されるソクラテス。裁きの場においても、正しきことへの信心を貫き弁明するソクラテスの言葉は、今の時代においても鋭く響く
2011-05-03
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絵のない絵本
月は光が届く限り優しく包むようにときに冷たく射すように地上の夜の出来事を見つめている。月が物語る素敵なメルヘン。そうか月はずっと昔から地球の夜を見つめていたんだなあ。
2011-05-03
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龍宮
時間が伸縮する。空間が伸縮する。存在が伸縮する。川上弘美の小説を読んでいると、普段から心もとない自分の存在が、一層頼りなくなって、まるで足が地面から離れて宙を漂っている気分になる。それが気持ちよい。
2011-05-03
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バルタザールの遍歴
ひとつの身体にふたつの人格を宿す双生児、バルタザールとメルヒオールの転落人生が描かれる。抜群におもしろい。とても豊かな知的遊戯となる小説。
2011-05-03
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オイディプス王
ギリシア悲劇という言葉はよく耳にすれど、ちゃんと作品を読んだのはこれが初めて。とても面白かった、というかもの凄く面白かった。
2011-05-03
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猫と庄造と二人のおんな
題名のとおり、猫と庄造と二人のおんなを描いた作品。複雑な人間の心理とは裏腹に、猫は純粋でかわいらしい。谷崎はきっと猫のことが好きだったんだろうな。
2011-05-03
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少将滋幹の母
平安期の古典を紐解いた谷崎さん、男女の情を心得た彼一流の想像を加味して、奥ゆかしい平安貴族の色恋模様を描き出す。恋情に溺れる男たちの様がひどく滑稽。
2011-05-03
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熊の敷石
さまざまなイメージの断片のなかで、主人公は「なんとなく」築かれる人との関係について考える。正統的な文学という印象。
2011-05-03
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刺青・秘密
谷崎初期短編集。全七編。読後「異端者の悲しみ」を除いてどれも鮮烈なイメージが残る。絵画的な印象がある。「異端児の悲しみ」は谷崎唯一の自伝的小説。彼の人間の一端が窺い知れる。
2011-05-03
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異邦人
なぜ人を殺したか?暑さのせいだ。夏の鋭く刺す太陽の熱に侵されたがゆえに、主人公ムルソーがアラビア人を射殺する描写は、不条理というよりもむしろ説得力ある行動として感じられた。人間の行動は理屈ではない。
2011-05-03
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絵本についての、僕の本
著者の絵本の蔵書を紹介する本となっている。アメリカの絵本が多い。紹介している絵本はどれも素晴らしい。絵本の可能性を感じることが出来る。
2011-05-01
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帰ってきた空飛び猫
空飛び猫シリーズ2作目。農村に移り住んだ空飛び猫は、母を訪ねて生まれ故郷に帰る。そこでもう一匹の空飛び猫と出会い、再び自分の住む場所へと帰っていく。このファンタジーに何を読み取るかは読者次第。
2011-05-01
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素晴らしいアレキサンダーと、空飛び猫たち
空飛び猫シリーズ3作目。アレキサンダーは羽の生えていない普通の猫。彼は空飛び猫との交流のなかで、自分の内にも(別の意味での)羽があることに気づく。素晴らしいアレキサンダー。
2011-05-01
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空飛び猫
4匹の子猫たちには羽が生えていた。子猫たちは母を残して、空を羽ばたき、生まれ育った都会を後にする。村上春樹翻訳のファンタジー。なぜ子猫たちには羽が生えているのか?
2011-05-01
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