書評でつながる読書コミュニティ
書評
書籍ランキング
献本
レビュアー
コミュニティ
HOME
heyさんのページ(2ページ目)
ページ目
本が好き!の遊び方
お問い合わせ
お知らせ
ヘルプ
▼
詳細検索
タイトル
著者
出版社
ISBN
サイト内検索
検索中・・・
hey さんは退会されました
hey
さん
本が好き! 2級
書評数:127 件
得票数:29 票
ブロックすると、書評ページで投票とコメントができなくなります。
趣味は古本屋巡りです。
hey
さん の書評の傾向を見る
書評 (127)
フォロー (0)
フォロワー (5)
表示形式
:
タイトルと画像
|
画像のみ
表示順序
:
新着
|
投票数
|
評価
2ページ目(127件中 21~40件目)
人生を救え!
町田氏が悩み相談に答える前半部と、町田氏といしい氏の町を歩きながらの対談の後半部により構成される。悩み相談においても対談においても人生はまったく救われない。でもそれでいい。
2011-05-05
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
ノラや―内田百けん集成〈9〉 ちくま文庫
いなくなってしまった猫のノラを思う百閒先生の痛切な気持ちがひしひしと伝わってくる。猫よりも百閒先生が愛らしい。
2011-05-05
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
整体から見る気と身体
野口整体の影響を受けつつも独自の整体の道を確立している氏の言葉は、人それぞれの整体のあり方、求め方があってよいと言っているように読める。その人自身の体質・体癖に合ったやり方で整体を追求していけばよい。
2011-05-05
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
テースト・オブ・苦虫〈3〉
相変わらず笑える。この文体は話芸と言っていいと思う。落語が同じ話を聴いても何度でも楽しめるのと同じように、町田康のこのシリーズも何度読んでも楽しめると思う。4,5と続いていくのだろうか。
2011-05-05
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
体運動の構造〈1〉 (1974年)
背骨という言語を読み解くことができれば人間の身体のことは野口先生のように判りすぎるほど判ってしまう。この本は背骨言語を懇切丁寧に解説した書。第一巻は体の弛みの面から、第二巻では体の緊まりの面から解説。
2011-05-05
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
嘘のような日常
最後の主人公の自問にどきりとする。「いまわたしはどこにいるのでしょう?」「わたしはどこへ帰ろうとしているのでしょう?」「帰る場所など本当にあるのでしょうか?」
2011-05-05
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
町田康全歌詩集1977~1997
真っ白できれいな本。白いページの上を呪文のごとき怨恨の言葉がふざけながら踊っているよ。楽しげに。頼もしげに。はは。
2011-05-05
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
体運動の構造〈2〉 (1977年)
人間の体運動を緊まりの面から解説した講義をまとめた書。外側から見える形に捉われず、裡なる力を観るという整体的見地から、人間の体運動を観るその方法と整体師にとっての心構えが語られる。希望の書である。
2011-05-05
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
絵本を抱えて部屋のすみへ
絵本が作り出す物語世界に、触れ、味わう時に感じる気持ちの豊かさ、幸福さを、無駄のない的確で誠実な江國さんの言葉から感じることができ、物語を体に染み込ませるような本の読み方の愉しさを思い出させてくれた。
2011-05-05
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
墨攻
墨子の歴史は謎が多いためこの小説は完全に虚構であるとのことだが、かつて民を見事に統御し、思想にもとづき自己を律し、巨大な敵を困らせるほどに勇猛に戦った人がいたのではないかと想像せられて、非常に面白い。
2011-05-05
投票(
1
)
-
コメント(
0
)
行方不明
後藤明生の初期短編が5編収められたもの。端的にいえばあまり面白くなかったのだけれど、どれを読んでも異物感というか何か訳のわからないものを感じ、それがしこりのように読後に残った。
2011-05-05
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
吉野大夫
どこか小説としての得体の知れない感じというか魅力というか異物感というか、そういうものが自分の中に残って、私自身の無力さから感じ取れなかったものがこの小説にはある気がしている。
2011-05-05
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
整体的生活術
整体的見地から主に人間関係について説いた本。人間関係にいきづまったときにこれを読めばほっとすることがあるかもしれません。
2011-05-05
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
死の家の記録
自由を奪われ、笞刑に怯え、いつ終わるとも知れぬ単調な生活を送る囚人たちは、絶望しかねない状況でありながら、それでも希望を持って生きている。そのことに感動した。
2011-05-05
投票(
1
)
-
コメント(
0
)
「密息」で身体が変わる
尺八奏者である著者が、呼吸法を探求するなかで発見した「密息」という呼吸法が紹介されている。日本人の身体性の捉えなおしが行われつつある昨今、この呼吸法をわかりやすく紹介している本書の功績は大きいと思う。
2011-05-05
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
ニシノユキヒコの恋と冒険
川上弘美の小説は好きなんだけど、これはあまり好きになれなかったな。残念。人と深く結びつけず女の前を通り過ぎて生きる、とらえどころのない男、ニシノユキヒコ。彼の淡い印象だけを残して本を閉じました。
2011-05-03
投票(
2
)
-
コメント(
0
)
蒲団・一兵卒
「蒲団」は、当時(明治40年)の文壇において、自己の心情を赤裸々に曝け出すというそれまでになかったスタイルの小説として、大きな衝撃を与えたという。が、いまとなってはさして物珍しくもない。
2011-05-03
長文あり
-
投票(
1
)
-
コメント(
0
)
限りなく透明に近いブルー
ひとつ驚いたのは、倒錯した生活が描かれるにもかかわらず、一人称の淡々とした呟きに似た語りによって、とても静かな文体になっていること。これはちょっと楽しめた。
2011-05-03
長文あり
-
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
人間失格
太宰の文学が青年期の不安定な男たちにとってしばしば精神の拠り所なっていると言われるそうだが、本当にそうなの?全く共感できない。
2011-05-03
投票(
2
)
-
コメント(
0
)
きらきらひかる
孤独で切ない物語だけれど、とはいえ暗い話ではない。タイトルのとおりきらきらひかるような文体によって、遠くの空で輝いている星のような他人の姿が描かれている物語。
2011-05-03
長文あり
-
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
書籍の詳細検索
検索対象
本が好き!
タイトル
キーワード
ASIN/ISBN
著者/編者など
出版社
リセット
ただいま検索中です
先頭のページ
前の20件
1
2
3
4
5
6
7
次の20件
最後のページ
127件中 21~40件目
表示
隠す
ログインID
パスワード
・
SSLログインはこちら
・
ログインID、パスワードを忘れた方
フォローする
本が好き!通信
本を登録しよう! 〜本が好き!の使い方④〜
「KADOKAWA文芸WEBマガジン カドブン」に、読書少女さんの『龍と謙信』のレビュー掲載!
「KADOKAWA文芸WEBマガジン カドブン」に、クロニスタさんの『警察怪談 報告書に載らなかった怖い話』のレビュー掲載!
「KADOKAWA文芸WEBマガジン カドブン」に、いなざわありさんの『小説集 筋肉少女帯小説化計画』のレビュー掲載!
(10/15更新)サイトが不安定な状況に対する対応について
2025年本が好き!夏季休業のお知らせ
heyさんの
話題の書評
該当の書評はありません
heyさんの
カテゴリランキング
総合
1216位
文学・小説
--
児童書・児童文学
--
エンタメ・サブカル
--
歴史
--
政治・経済・社会・ビジネス
--
語学・言語学
--
人文科学
--
芸術
--
自然科学
--
工学
--
IT
--
医療・保健・福祉
--
趣味・実用
--
洋書
--