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hey
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カテゴリ『文学・小説』の書評 2ページ目(104件中 21~40件目)
絵本を抱えて部屋のすみへ
絵本が作り出す物語世界に、触れ、味わう時に感じる気持ちの豊かさ、幸福さを、無駄のない的確で誠実な江國さんの言葉から感じることができ、物語を体に染み込ませるような本の読み方の愉しさを思い出させてくれた。
2011-05-05
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墨攻
墨子の歴史は謎が多いためこの小説は完全に虚構であるとのことだが、かつて民を見事に統御し、思想にもとづき自己を律し、巨大な敵を困らせるほどに勇猛に戦った人がいたのではないかと想像せられて、非常に面白い。
2011-05-05
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行方不明
後藤明生の初期短編が5編収められたもの。端的にいえばあまり面白くなかったのだけれど、どれを読んでも異物感というか何か訳のわからないものを感じ、それがしこりのように読後に残った。
2011-05-05
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吉野大夫
どこか小説としての得体の知れない感じというか魅力というか異物感というか、そういうものが自分の中に残って、私自身の無力さから感じ取れなかったものがこの小説にはある気がしている。
2011-05-05
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死の家の記録
自由を奪われ、笞刑に怯え、いつ終わるとも知れぬ単調な生活を送る囚人たちは、絶望しかねない状況でありながら、それでも希望を持って生きている。そのことに感動した。
2011-05-05
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「密息」で身体が変わる
尺八奏者である著者が、呼吸法を探求するなかで発見した「密息」という呼吸法が紹介されている。日本人の身体性の捉えなおしが行われつつある昨今、この呼吸法をわかりやすく紹介している本書の功績は大きいと思う。
2011-05-05
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ニシノユキヒコの恋と冒険
川上弘美の小説は好きなんだけど、これはあまり好きになれなかったな。残念。人と深く結びつけず女の前を通り過ぎて生きる、とらえどころのない男、ニシノユキヒコ。彼の淡い印象だけを残して本を閉じました。
2011-05-03
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蒲団・一兵卒
「蒲団」は、当時(明治40年)の文壇において、自己の心情を赤裸々に曝け出すというそれまでになかったスタイルの小説として、大きな衝撃を与えたという。が、いまとなってはさして物珍しくもない。
2011-05-03
長文あり
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人間失格
太宰の文学が青年期の不安定な男たちにとってしばしば精神の拠り所なっていると言われるそうだが、本当にそうなの?全く共感できない。
2011-05-03
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きらきらひかる
孤独で切ない物語だけれど、とはいえ暗い話ではない。タイトルのとおりきらきらひかるような文体によって、遠くの空で輝いている星のような他人の姿が描かれている物語。
2011-05-03
長文あり
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月に吠える―萩原朔太郎詩集
ぬるっとしている。美しい妖しい言葉のなかから、白いぬるっとした生々しくて弱々しい塊が浮き出てきて、「ぶむぶむぶむ」と蠕動している。萩原の魂。病的に暗い。好きになれない。
2011-05-03
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小さき者の声 (1960年)
子供達の言葉は、無意識のうちに作られ、培われ、発せられる。本書は日本各地に残るそうした言葉を見つめることで、かつての日本の生活や精神を見せてくれる。言葉を大事にする柳田の真摯な姿勢に身を正す思いがした
2011-05-03
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四十日と四十夜のメルヘン
日常と非日常の、過去と現在の、虚構と現実の物語を切り貼りしコラージュにしたような表題作。だまし絵的小説。
2011-05-03
長文あり
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赤い蝋燭と人魚
人でもなく魚でもなく狭間でゆれて行き場を失った幼い人魚の悲しい物語。基底色の黒の上に描かれた弱々しくいたいけな人魚の絵が愛らしくも実に切ない。酒井駒子の絵が素敵だ。
2011-05-03
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あなたにあいたくて生まれてきた詩
宗さんの言葉は、深い温かい豊かである。詩の読み方、読む歓びを教えてくれる。その方法で、詩の言外・言内から立ち上る想像を見つめて詩を読むと、宗さんとは異なる解釈も出てくる。それも含めてこの詩集は面白い。
2011-05-03
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あなたにあいたくて生まれてきた詩
宗さんの言葉は、深い温かい豊かである。詩の読み方、読む歓びを教えてくれる。その方法で、詩の言外・言内から立ち上る想像を見つめて詩を読むと、宗さんとは異なる解釈も出てくる。それも含めてこの詩集は面白い。
2011-05-03
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土間の四十八滝
読んでいると虚偽虚相にまみれた世の中が、体に纏いついているのを感じ、自分はそんなもの打ち破って世の中なんぞと関係なく生きたんねんと思ってしまう。思ったりする。くわ。
2011-05-03
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少年アリス
ピュアな子供だったころ誰もが感じていただろう夢幻の世界を描き出したかのようなメルヘンでした。一片の葉を垂れるみずのひとしずくに投影されたその世界を口に含んで味わうように読むことができました。
2011-05-03
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センス・オブ・ワンダー
著者が幼い甥ととともに海辺や森を歩くなかで、みずみずしい感性を通して感じたこと、思ったことなどが書かれている。短い文章のなかで、著者の自然へのまなざしを感じることができる。
2011-05-03
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夫婦茶碗
堕落へと突き進む駄目男の破天荒な生き様を描いた短編二作。げらげら笑いながら読み進むことができる。表題作「夫婦茶碗」は、町田康の作品のなかでは珍しくほのぼのしたラストが味わえるなあ。
2011-05-03
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