日本怪異妖怪事典 九州・沖縄




全8巻、シリーズついに完結の九州・沖縄編です。
各巻に1000種類を超える怪異・妖怪が掲載されているということは、 全8巻なので、8000種類以上……
本が好き! 1級
書評数:511 件
得票数:7687 票
本を読むことが好きです。
並べるのも、積むのも好きです(笑
ミステリーと軽めのホラーが好みです。
好きな作家は、三津田信三さんです♪
2011年9月からスタート。
200冊に到達しました(2015/1/22)「バチカン奇跡調査官」
250冊に到達!(2016/03/03)「アリスとキャロルのパズルランド 不思議の国の謎解きブック 」
300冊に到達!(2017/09/07)「拝み屋怪談 来たるべき災禍」




全8巻、シリーズついに完結の九州・沖縄編です。
各巻に1000種類を超える怪異・妖怪が掲載されているということは、 全8巻なので、8000種類以上……

ホラー作家・鹿角南のもとに「ある廃屋で肝試しをしてから奇妙なことが続いている」っというメールが来たのが始まりだった。
初版発行が2007年、発売されてすぐ読んだので、 今回はものすごく久しぶりの再読だ。 読みたくな…





警視庁本部が患っている?そこでは、常識を超えた力が蠢いたいた。
本誌は、警察小説「隠蔽捜査」などでおなじみの今野敏氏の伝奇ミステリー鬼龍光一シリーズです。 オカル…

小学校に現れたのは「モンモン」っと呼ばれる正体不明のお化け?
年末、尚哉は帰省する。 っといっても、実家には居づらいので、ほんとに年末年始(笑 実家近くで、同…

「眠れば、あなたは死ぬ!」あなたは、幸せな夢を見ながら死ぬのと、つらい現実を生きるのと、どちらがいいですか。
ぼぎわんが、来る ずうのめ人形 ししりばの家 に続く比嘉姉妹シリーズ長編です。 …

比嘉姉妹シリーズ初の中編集。表題作は書下ろしです。
母と(怪と幽 vol.012) あの日の光は今も(怪と幽 vol.002) さえづちの眼 …

7つの道迷い遭難の実話。
これは2005年の本なのですが・・・。 山での遭難者のうち、3人にひとりは道迷いによって遭難し…





芸人という職業は、ふざけたイメージがあるけれど、実は生きた言葉を操る国語のプロなんだなと思いました。
私、お笑いとか芸人とか、このジャンルが実は苦手。 でも、しゃべることを生業としているから、この業界の…

カルト宗教の施設だった廃墟が舞台、そこでは、人が次々と惨殺される事件が繰り返されていた。ホラー作家那々木は、この怪異にどう立ち向かうのか?
ナキメサマ ぬばたまの黒女 忌木のマジナイ 作家・那々木悠志郎、最初の事件 に続く…





シリーズ第6巻、中国地方の怪異妖怪1300種類以上掲載!すごい数です。
怖い話が好きで、読んだり見たりするけれど、夜中に思い出して、後悔することもある私。 中国地方は自分…

その怪談を耳にしてはいけない! 読むんだからいいよね(笑 っと思ったのは間違いだった?
久しぶりの三津田信三氏です。 序章 のぞきめ の話からのスタートです。 これは、映画…

江戸のリアル(現実)とは。
私が知っている「江戸」って、 とーやまのきんさんがぁ・・とか、 ももたろーざむらいがー・・とか、…

短編集なんだけれど、何かがつながっている、本当は長編なのでは・・・
こちらは、待ちに待っていた 緋色の女 の続編です。 前作は、取材ノート12冊のうちの5冊について書…

表紙とタイトルに、すごい絵本だなっと(笑
ネットでお子さんが、この絵本で見た昭和歌謡(笑)を、 どんな歌なのか知りたいと言ったので・・・っと…

呪いや祟りは存在するのだろうか。体験者本人によって語られた体験記。
中山市朗氏の本を読むのは久しぶりのこと。 本のタイトル「なまなりさん」とはなんだろう? 怪異実聞…

完全封印された「あの家」の恐怖再び。待望の復刊!
怪談徒然草 この本の復刊です。 文藝百物語 にも掲載されいている(こちらでは、霜島さんご本…

ガンの特効薬になる幻の植物「奇跡の百合」を見つけるため製薬会社が南米アマゾン奥地探索チームを結成した。
プロローグ、ブラジル北部熱風が吹き渡る中、白人が、金採掘人たちの中から、船を出してアマゾン奥地に向か…

今回はどんな都市伝説?に挑むのか?凸凹コンビの民俗学ミステリー。
kindle版じゃなくて、読んだのは紙の本(笑 しかもシリーズ順に読んでいるのに、レビューは飛び飛…

“今世紀最強の霊媒師”と謳われ、「浮遊霊、地縛霊問わず、あらゆる霊障、祟りに対処し、速やかに解決する」と豪語する霊媒師・櫛備十三!すごいキャッチ(笑
kindle版で登録してしまいましたが、私が読んだのは、紙の本です(笑 忌木のマジナイ …





丸ごと一冊、いろいろな毛の役割に、びっくりしましょう。
辞典というより図鑑と言っていいほど、インパクトのあるイラストで「毛」が紹介されていく。 写真ではなく…