忌木のマジナイ 作家・那々木悠志郎、最初の事件

街の七不思議かと思いきや、大事件だ~。
ナキメサマ ぬばたまの黒女 に続く、異端のホラー作家、那々木悠志郎シリーズの3作目。 …
本が好き! 1級
書評数:511 件
得票数:7687 票
本を読むことが好きです。
並べるのも、積むのも好きです(笑
ミステリーと軽めのホラーが好みです。
好きな作家は、三津田信三さんです♪
2011年9月からスタート。
200冊に到達しました(2015/1/22)「バチカン奇跡調査官」
250冊に到達!(2016/03/03)「アリスとキャロルのパズルランド 不思議の国の謎解きブック 」
300冊に到達!(2017/09/07)「拝み屋怪談 来たるべき災禍」

街の七不思議かと思いきや、大事件だ~。
ナキメサマ ぬばたまの黒女 に続く、異端のホラー作家、那々木悠志郎シリーズの3作目。 …

「赤迷路」の通称を持つ闇市に、若い女性を付け回す怪人「赫衣」が出没するという。
黒面の狐 白魔の塔 に続くシリーズ第3弾になります。が、 時系列的には、黒…

あなたが新生活を始めるその「部屋」大丈夫ですか?
ハリウッドで映画化っという話を聞いて、映画を観る(日本にはいつ来るんだろ?)前に、 復習しておこう…

語彙が増える!文章力がつく!用語解説が便利!うん・・・いいかもしれない
我が家は朝日新聞ではないので、新聞で「天声人語」を読むことはない。 では、なぜこの本を手にしたか・…

キャラクターの魅力満載のスペシャル番外編!っときたら、読まないわけにはまいりません(笑
准教授・高槻彰良の推察6 鏡がうつす影 前回読んだのは6巻でした~。 そして今回は番外編、こ…

生名鳴(いななき)地方の虫絰村(むしくびりむら)に伝わる「忌名の儀礼」の最中に起きた殺人事件に刀城言耶が挑む。
迷(笑)探偵 刀城言耶シリーズ。 相変わらず、読みが難しいタイトルは「いなのごときにえるもの」っと…

アンティークタイルの模様って、素敵。
幾何学文様とか、イスラム模様とか、 見ててうっとり癒される。 ネットを検索すれば、描き方、な…

完全密室の謎を解いた先に見えてくるのは悲哀に満ちた家族の物語。
海老原浩一シリーズ第8弾! このシリーズ好きなんです。 でも、これ「悲哀に満ちた家族の物語」・・…

とてもきれいな色、opal毛糸の本。
ここのところ、せっせと編み物をしていたわけなんだけど、 この本に掲載されている「腹巻帽子」を編んで…

文明開化、アヤカシ譚。どんなアヤカシに会えるのかな、ドキドキ。
主人公の少女、花岡イカル(13歳)は、大阪の道具屋の娘だったのだけれど、 父が亡くなり、母も亡くな…

「私」の趣味は、怪談蒐集。私の集めた怪談が、ある土地につながっていく、その流れが大きくなって・・・。
異端の祝祭 の作者のデビュー作。読む順番が逆になってしまったけれど。 語り手の「私」は、怪談…

姉は密室の中で、両瞼を自分の髪で縫い合わされて眠っていた。
ちょっとちょっと、両の瞼を自分の髪で・・・って、なんなのそれ、 怖すぎでしょっ!っと、初読みの作家…

絵本、可愛かったよなぁ。塗り絵もあるんだっと、パラパラ見たら、やられてしまいました。
タヌキとキツネ 冬のおはなし これで知ったキャラクターたち。 色鉛筆ワークブック こちらで…

かつての相談客の女性と再会した著者は、彼女が蒐集した200話にも及ぶ怪談の記録を手にすることになった。
今回の怪談話は、3年半ほど前に相談を受けた女性が、 その3年半の間に集めた200話あまりの怪談の一…

墜落寸前から奇跡の生還をした機長は、上空に「天使たち」が現れ導いてくれたと話した。これは、本当に奇跡なのか?
17弾!なのだそうで(驚 今回の奇跡は・・・ 順調に飛行を続け、空路も半ば・・っという飛…

言葉が気になるあなたにもおススメしたくなる、笑いと涙(ちょっと違う)をどうぞ(笑
薄荷さんのレビュー を読んでから、とても気になっていたこの本、やっと私も笑いながらうなづくことがで…

異界に魅入られた凸凹コンビの民俗学ミステリー
このシリーズの初めに、深町君の耳が、なぜ嘘を聞き分けるようになったかっという、 話があるんだけれど…

心安らぐ「宿」を舞台としたホラー作品、アンソロジー。
家が呼ぶ --物件ホラー傑作選 が楽しめたので、 こちらも読んでみることにしました。 …

この神社では、亡くなった人を呼び出してくれる。この世とあの世をつなぐ扉のある神社・・・異端のホラー作家、那々木悠志郎(ななきゆうしろう)が謎に挑むシリーズ2作目
山奥の村、儀式、巫女、神社、損壊された死体・・・ あれ?なんか知ってるんだけど。 「ナ…

100均の毛糸ですぐ編める!ほんとに?
実はわたくし、「編み物が全くできません」(えっへん 威張れるレベルでございます。 しかし、や…