混浴と日本史 (単行本)


 
  

あなたは混浴のお風呂に入りたいですか?
先日週刊誌で、1951年生まれの吉田照美さんが、「家にお風呂がない時代です。オヤジが勤めていた小さな…

					本が好き! 1級
					書評数:483 件
					得票数:13764 票
					
趣味はダンスと読書と食べること。
こちらに復帰してから読書計画が破綻気味です。
図書館の本も、期限内に読めずに返すということが増えてきました。
積読本も減らず。
それなのに読みたい本はどんどん増えていく・・・(´-ω-`)
気が向いたときに出没します。
どうぞよろしくお願いします。


 
  

あなたは混浴のお風呂に入りたいですか?
先日週刊誌で、1951年生まれの吉田照美さんが、「家にお風呂がない時代です。オヤジが勤めていた小さな…




 
  

講演会で聞いた百田尚樹さんの「永遠のゼロに込めた思い」
先月、ある大学の「ジャーナリズムの最前線」という講義で、百田尚樹さんがゲストとして講演されると聞き、…


 
  

「ベタな恋愛小説がお好きな方にお薦め」と言われ読んでみました。
主人公は教育大学に通う 香恵 。 影響されやすく、あまり主体性のない天然系女子である。 一人暮…



 
  

私も妄想するけれど、北大路公子さんには負けます!大笑いしながら読めるエッセイ集。
妄想しているとどんどんエスカレートしていき、気がつくとニヤニヤしていることはありませんか? 私はよ…



 
  

大学医学部の講義をまとめたもの。体育会系の私に読めるのか?不安になりながら手にとってみた。
本書は、精神科医の神田橋條治(かんだばしじょうじ)先生が、母校の九州大学医学部で年に1回4年生を対象…



 
  

妄想が暴走してしまったおはなし。
Wings to flyさんの書評 を読んで、何やらイケメンが私を釣ってくれるお話らしいと聞き及び…
 
  

 
  

はにぃ、パンツなくしたってよ。Σ(゚д゚lll) じゃなかった。今度こそ痩せるってよ。
自慢じゃないが、私はデブ歴が長く、ダイエット歴も長い。 そんな私だが、2013年5月に 「太らない生…


 
  

大阪の遊郭・飛田新地で働く女たちの1年。
通りにずらりと並ぶ狭い間口の玄関先で、ピンクや紫の怪しげな蛍光灯に照らされながら、お姉さんがにっこり…



 
  

あの号泣恋愛小説「カフーを待ちわびて」のサイドストーリー。
本書は、第1回日本ラブストーリー大賞を受賞した 『カフーを待ちわびて』 の与那喜島を舞台とした連作…



 
  

「人生をもっと足掻こう!」頑張りすぎて疲れてしまった彼女たちの再生。原田マハさんの元気を与えてくれる短編集。
「さいはての彼女」 25歳で下着の通信販売の会社を起業した主人公の鈴木涼香。 社長としてバリバリ…



 
  

しろくま、パンツ失くしたってよ。
「パンダ銭湯」 があまりにも面白かったので、同じ著者のこの本、 「しろくまのパンツ」 を読んでみま…




 
  

「嫁に来ないか」と絵馬に書いたら「お嫁さんにしてください」と女がやってきた!恋愛小説で泣きたい貴方へ。「植物図鑑」にハマらなかった貴方へ。㊟泣けなくても責任は取れません。
この 「カフーを待ちわびて」 は、原田マハさんのデビュー作であり、第1回ラブストーリー大賞受賞作でも…
 
  



 
  

パーティーは準備が大事です!!
パーティーにお呼ばれしたら・・・? なんだかわくわくする反面、何着ていこう?一人だけ浮いてしまったら…



 
  

歌人の穂村さんが、脳内で考えているずるいことや恥ずかしいを赤裸々に告白したエッセイ。それでもやっぱり穂村さんはいい人だなぁ。
人の家の洗濯物を眺めるのが好きだ。 変態だと思わないで欲しい。 別に、下着を詳細に眺めたいわけで…



 
  

幕末から明治を生き抜いたある夫婦の物語。
北海道足寄郡陸別町。 そこに関寛斎資料館がある。 関寛斎は、幕末から明治にかけて活躍した医師であ…



 
  

明治41年に刊行された「国史大辞典」を誰が予約したのか?彼らを探る長い長い旅。
2008年、著者は群馬県の老舗旅館で一冊の芳名録に出会った。 A5版170ページほどの「国史大辞典…



 
  

お父さんが増えた!誰が本物のお父さんなのか?・・・これは童話なのか?SFなのか?それともホラーなのだろうか?
表紙の男3人が夫に似ている。 禿頭でヒゲを生やしているところが同じ、というだけなのだが。 図書館…




 
  

南極・北極を走り、灼熱の砂漠を7日間で250Km走り続ける!これぞまさにジャンキーだ!
マラソンとは、中毒になるものらしい。 父は元気だった頃、毎月各地のマラソン大会に出場していた。 …



 
  

一気読みでした!「加賀恭一郎シリーズ」の10作目
養護施設で育ち、苦労しながら、夢見ていた大きな舞台を成功させた女性演出家。 彼女を訪ねてきた幼馴染…



 
  

涙腺のネジを締め忘れたのか、泣けて仕方がなかった!今までとはひと味もふた味も違う、湊かなえさんの連作短編集。
物語の舞台は、瀬戸内海に浮かぶ小さな島、白綱島。 橋を渡ればすぐ本土に行けるというその島は、作者の…