マンガ おひとりさまの遠距離介護けもの道: ハハとムスメのバトルあるある

100人の介護者がいれば100通りの介護 100人の要介護者がいれば100通りの介護
著者の遠距離介護体験を綴るマンガです。 チェックした経緯を忘れてしまったのですが、最後まで読んだら…

本が好き! 免許皆伝
書評数:1831 件
得票数:50094 票
分子生物学・生化学周辺の実務翻訳をしています。
本の大海を漂流中。
日々是好日。どんな本との出会いも素敵だ。
あちらこちらとつまみ食いの読書ですが、点が線に、線が面になっていくといいなと思っています。
「実感」を求めて読書しているように思います。
赤柴♀(もも)は3代目。
この夏、有精卵からヒヨコ4羽を孵化させました。そろそろ大雛かな。♂x2、♀x2。ニワトリは割と人に懐くものらしいですが、今のところ、懐く気配はありませんw

100人の介護者がいれば100通りの介護 100人の要介護者がいれば100通りの介護
著者の遠距離介護体験を綴るマンガです。 チェックした経緯を忘れてしまったのですが、最後まで読んだら…

あの頃、上野の地下道にあふれかえっていた子どもたちはどこへ行ってしまったのか?
1945年3月10日未明。東京大空襲が人々を襲った。家を焼かれ、家族とはぐれ、多くの子どもたちが街を…



あなたのおなかにハラノムシ
あなたのおなかにハラノムシ みんなのおなかにハラノムシ 「そいつはどんなハラノムシ?」 亀…




毒ヘビに咬まれたらどうして困るの? どうすればよいの?
毒ヘビの科学に関する一般向けの読みやすい本である。見返しの紙には鱗紋が型押しされており、なかなか凝っ…



歴史と医学のこぼれ話
著者は神経内科学を専門とする医師で、病院院長でもある。 本書は歴史的事件を医学的見地から見たときの…

肩だけを見ず、全身を三次元で見る
夏頃だったか、肩がぴきーんと痛くなりました。 ありゃ、これが噂の四十肩か。 腰痛や肩こりにはそれ…





目的論的でなく、純粋数学でもなく。「そうか!」と膝を打つ数理的生物学。
語呂のよいタイトルである。 しかし意味のわからないタイトルとも言える。 なんだこの無闇と画数の多…




そう遠くない過去の「苦界」の話
大正末期、家が貧しいために吉原に身売りさせられた19歳の女性の日記である。 作者の「森光子」という…

メラニン色素が欠乏するということ
アルビノ。先天性白皮症。俗に「白子」ともいう。 メラニン色素生合成のいずれかの部分を担う遺伝子に欠…

ALS(筋萎縮性脊索硬化症)に罹患した母の介護記録。
ALSはルー・ゲーリック病としても知られ、筋萎縮と筋力の低下が進行し、呼吸筋も麻痺していき、呼吸不全…




介護と民俗学が交差する。そして「その頃」の暮らしが描き出される。
月間「課題図書」倶楽部 2013-08』 、課題図書の1冊である。 民俗学の若き研究者として…





腸は内なる外である。消化・神経・免疫・共生菌に重点を置いて腸の役割を俯瞰する。
腸の入門書として、バランスが取れた読みやすい良書である。分野外の人にとっても適度な量のわかりやすい解…

再生医療・アンダーグラウンド
iPS細胞研究が脚光を浴びているが、一方で、大々的には報道されない再生医療の「闇」もある。未承認の自…




摂食障害を併発している窃盗癖(クレプトマニア)についての手引き
いささか対象を特化した本である。 取り扱われているのは、摂食障害を併発している窃盗癖の症例やその解…



脳研究者が語る脳研究の実態
*こちらも 『脳のなかの天使』 の書評を書いて思いだした脳関連本です。以下、2010年1月記。 …




『脳のなかの幽霊』の共著者による身体認識に関するトピックあれこれ
* 『脳のなかの天使』 の書評を書いて思いだした脳関連本のレビューです(残念ながら『脳のなかの幽霊』…




この大いなるブラックボックス
ロングセラー 『脳のなかの幽霊』 で知られるラマチャンドランの最新刊である。 著者は科学者であ…




皮膚。内と外の境界となるもの
皮膚は、個体と外部環境との接点となる場所である。いわば、体の最前線だ。 物理化学を学び、後に資生堂…



国産初の抗体医薬品が生まれるまでのジグザグの道
アクテムラ(物質名:トリシズマブ)は関節リウマチ等に効果を示す薬品である。日本で開発された抗体医薬品…




非常に読みやすいウイルス入門書。
ウイルスに関する一般的な知識に加えて、巨大ウイルス発見という新しい話題、そしてウイルスの起源と生物進…