天久鷹央の推理カルテ



表紙の女性は鷹央なのかな?私のイメージと違うけど。
「泡」「人魂の原料」「不可視の胎児」「オーダーメイドの毒薬」の4編収録 病院にやって来る患…

本が好き! 1級
書評数:1055 件
得票数:10420 票
読むスピードは速くないので、あまり数は多くありませんが、読書は大好きでほぼ毎日読んでいます。
ホラーや恋愛物は苦手ですが、他は何でも読みます。国内・海外問わず、ミステリーが多めです。ファンタジーも好きです。
みなさんの書評を読んで、新たに素敵な本と出会いたいと思っています。私の書評も誰かの参考になれば良いな・・。



表紙の女性は鷹央なのかな?私のイメージと違うけど。
「泡」「人魂の原料」「不可視の胎児」「オーダーメイドの毒薬」の4編収録 病院にやって来る患…



ツッコミどころ満載の設定と物語。でもしっかりミステリになっていて読み応えもあります。
「ふたつの顔を持つ男」「着ぐるみを着た死体」「おでんと老人ホーム」「人形に殺された男」「漫才師大量消…





楽しみにしているシリーズです。おやすの成長が嬉しいですが、今回はちょっと辛くもありました。
紅屋は災害からもうまく復活し、再び経営も軌道に乗って来た感じです。 そんな安泰な紅屋ですが、時…




石田三成とはどんな人物なのか。こんな考えをする人が長く生きていてくれたら日本は変わっていたかもしれない。
日本史は好きな方ではありますが、そこまで詳しいわけではないので、石田三成についてもよく知りませんでし…




文章の軽さと、主人公のチャラさについていけない感じでしたが気づけば引き込まれていました。
初めましての作家さんです。 ネットでの感想を読んで面白そうだったので読んでみました。 読…


青春ミステリというには残虐シーンが多すぎでした。
題名からして明るい内容なわけがないのですが、それにしても暗い・・。そして、残虐なシーンもたくさん。「…



読みながらイライラしつつ、でもお陰なんだよね、と言い聞かせていました。
「女性が好きそう」とか「男らしい」とかそういう言い方は好きでは無いのですが、この小説を読んでいると、…




未開の地である北海道を開拓しに移住した人たちの物語。苦労苦労の連続・・
文明開化時代、ということは明治時代ですね。その頃の話です。横浜で育ったカネという女性が、北海道開拓を…




シリーズ2作目ですが、こちらから読んでも問題なし。いつもの壮大な時代小説と比べるとちょっと物足りない?でも十分楽しめます。
「トラムに乗って」「黄昏時のモカ」「途中下車」「子どもの世界 大人の事情」「駅の名は夜明」「夜明の鐘…




ページ数が少なくあっさり読み終わるシリーズ。今回は怒りと悲しみで辛い読書になりました。
前作のことはすっかり忘れていましたが、何とか読めました。読み進めると、そうそう二枚目だったな、とかお…




シリーズ第9弾。長く続いてもらいたいシリーズです。
いつものように日課の散歩をしている途中で「たすけて」と書かれたメモを拾ったお草さん。いたずらとも思え…





最後に嬉しい出来事があり、今後の展開が更に楽しみになりました。おめでとう!
娯楽の少ない時代、火事もある意味エンタメのようなもので、人々の生活を全て失くしてしまうくらいの大事件…





シリーズ化してくれて嬉しい! 次作も楽しみです。
前作を読んだのは2017年なので5年くらい前のことです。細かい部分は色々と忘れていましたが、和菓子を…




誰もが加害者にも加害者家族にも、被害者にも被害者家族にもなり得る人身事故。どうやって乗り越えたら良いのか。
車を運転していたら誰もが起こしてしまうかもしれない人身事故がテーマになっています。 大学生の翔…




お金をどう貯めてどう使うか、参考になることもたくさんありました
この作家さんの作品は2作品目かな?確か以前読んだものも面白いテーマだったような。 始めは何…


読み方が悪いのかもしれません・・きっとそうなのでしょう。
初めましての作家さんです。 ネットでの感想を読んでいたら面白そうだったので読み始めたのですが、…





最後まで面白かったです。素敵な読書時間をいただけました。
長かったシリーズもいよいよ最終巻。前作の様子を見ると終わりそうにもない感じでしたが、最終巻を読み始め…



読みながらクスリと笑ってしまう所がたくさん。でもちょっと心配にもなります。
苦手なエッセイですが、ネットでの感想を読んで面白そうだったので読んでみました。初めましての作家さんで…





やっと出版されて読むことが出来ました。続きもまた書いてもらいたいシリーズです。
なかなか続きが見つからず、これはもう古本屋でしか見つからないだろうと諦めかけていたのですが、やっと新…





20年前と今のバルサが読めて幸せな時間でした。
久々のバルサは更に歳を重ね、落ち着いた中年の女性になっていました。タンダとも良い距離間で信頼しあい、…