日本史の謎は「地形」で解ける




正しいかどうかは分かりませんが、従来の資料至上主義、大ボス至上主義とは全く別のアプローチです。
日本史にはいくつもの謎がある。また、いくつもの定説といったようなものもある。ところが、そういったも…

本が好き! 免許皆伝
書評数:2800 件
得票数:54476 票
昨年は2月に腎盂炎、6月に全身発疹と散々な1年でした。幸いどちらも、現在は完治しておりますが、皆様も健康にはお気をつけください。




正しいかどうかは分かりませんが、従来の資料至上主義、大ボス至上主義とは全く別のアプローチです。
日本史にはいくつもの謎がある。また、いくつもの定説といったようなものもある。ところが、そういったも…



「意識」とはいったい何なんでしょう?
夭折した天才、伊藤計劃の遺した「ハーモニー」。第40回星雲賞(日本長編部門)と第30回日本SF大賞…



江戸川乱歩の選んだ9つの短編ミステリー。
最近はあまり翻訳ミステリーは読まないのであるが、編者が江戸川乱歩ということで、どのような話が収録さ…




こんな天然の可愛い先輩が欲しかったw
この漫画は以前からちょっと気になっていたものだ。タイトルが面白いうえに、絵柄が私に合いそうだからだ…




「英検」ではありません。「霊検」ですw
いつものように書店を散策していて偶然見つけた本書。90以上の資格を持ち、ブログ「文理両道」に資格関…



言葉とは移ろいゆくものです。これが正しいと言い張っても何か空しい・・・
本書のタイトルを見て若干ドキリとした。なんか自分のことを言われているような気がして・・・・・(笑)…




「ロートケプシェン(Rotkappchen)」とは、ドイツ語で「赤ずきん」のことです。
本書は、「午前零時のサンドリヨン」の続編に当たる。ヒロインは、前作と同じく酉乃初。ニックネームは、…




「からかい上手の高木さん」のその後
以前深夜アニメで放映されていた「からかい上手の高木さん」のその後を描いた作品の1巻目。続編と言えば…




渡部さんを見習い、朝の散歩しかやることがないようなことにはならないようにしたいものだと思う。
かって「知的生活の方法」(講談社現代新書)で一世を風靡した渡部昇一さんの語る知的余生の過ごし方。「…



書かれていることを逆から見れば、賢い消費者になれるヒントが沢山あるでしょう。
タイトルは、一種の冗談だが、売り手は雪を降らせる代わりに、色々な手を使って、客に今買い逃したらいけ…



超対称性とは、「フェルミオンとボゾンの入れ換えに対する対称性」のことです。
本書は、タイトルの通り「超対称性理論」に関する入門書だ。超対称性とは、「フェルミオンとボゾンの入れ…




江戸時代の経済官僚で、死後罪人とされた荻原重秀をモチーフにした時代ミステリー!
本書のモチーフとなっている、荻原重秀もその嫡子の乗秀(源八郎)も実在の人物で、父の重秀は、元禄時代…




教科書に書かれていることを無批判に妄信してはいけません。
現代の経済学は、一般の人には敷居が高いだろう。それは、数学を駆使することにより、いかにも深淵な学問…



10年後に食える人、食えない人の違いは?
本書は、「考え方」、「働き方」、「コミュニケーション」、「ブランディング」、「魅せ方」の5つの観点…



かって熊本県菊池市辺りを本拠とした菊池一族をモチーフにしたミステリー。
「浅見ちゃん、清少納言と西郷隆盛と菊池寛が親戚だっていうの、知ってた?」(p12 「旅と歴史」の…



学生気質も昔とはだいぶ変わりました・・・
本書は、京都大学で化学を教えている著者が、理科系1,2回生向けに行っている全学共通講義の抜粋だとい…





硝子のように壊れやすい、思春期の少女たちの揺れ動く心。
本書は、高校の写真部に在籍する4人の少女ミラ、カオリ、シズ、秋穂の物語だ。4つの話から構成されてお…


正直、「文系力」というのがよく分かりません?。
斎藤孝氏が、文系的な能力こそ大切だと主張しているもの。なんだかこの「文系力」というのがよく分からな…





日本人の愛する「桜」とはなんでしょう?
願はくば花の下にて春死なん その如月の望月のころ(西行) しきしまの大和心を人問はば 朝…

これ自分にはアカンやつや!
あっ、これアカンやつや。一読して思ったのはこれ。普通ならこのようなジャンルの作品はまず読まないのだ…