雑草はなぜそこに生えているのか




世の中に絶えて雑草のなかりせば我の心はのどけからまし(おそまつw)
昨年父が亡くなったので、時々実家の管理に帰っている。実家管理のうち一番手を取られるのが除草である。…

本が好き! 免許皆伝
書評数:2800 件
得票数:54476 票
昨年は2月に腎盂炎、6月に全身発疹と散々な1年でした。幸いどちらも、現在は完治しておりますが、皆様も健康にはお気をつけください。




世の中に絶えて雑草のなかりせば我の心はのどけからまし(おそまつw)
昨年父が亡くなったので、時々実家の管理に帰っている。実家管理のうち一番手を取られるのが除草である。…



「学校の怪談」を科学的に解き明かしていこうという趣旨の本ですが、いろいろ突っ込みたくなりますw
本書は、火の玉現象の科学的解明で知られる、われらが大槻先生が、学校に伝わる怪談を科学的に解き明かし…




物語もかなり佳境に入ってきました
野村美月と竹岡美穂のコンビによる本シリーズの7作目。主人公は、顔つきがあまりにも凶悪なために、周り…




あなたは、「事故物件」に住めますか?
あなたは、「事故物件」というのをご存知だろうか。何かの原因で先住者がお亡くなりになった住宅物件のこ…




サイコメトラーという漫画からのスピンオフということです。
かなり変な漫画を見つけた。なにしろ、福島満という主人公、デブの2頭身、おまけに女装コスプレが趣味と…




「これ何の役に立つんだろう?」と思いながらも爆笑!!
新聞で読んだのだが、今年ノーベル生理・医学賞を受賞した本庶さんは、 「一流の雑誌に載った論文でも1…




「白波、松山を越ゆ」という言葉に隠された謎
この作品は、「歌枕」をモチーフにした、浅見光彦シリーズの一冊である。 本作のヒロインは、朝…




太っているのは、決して自己管理ができないからではない。
よく太っている人は自己管理ができてないと言われる。ダイエットをしようとしてくじけてしまい、自分はな…





ミステリーを横糸に、初と須川くんとの関係を縦糸に編み上げた、青春ミステリーの秀作
主人公の須川くんが心奪われたのは、酉乃初というちょっと変わった同級生の美少女。無口で、ぶっきらぼう…



色々ツッコミどころはあるけれど・・・
文科省の一般職水鏡瑞希が、科学技術に関する不正を暴いていくというシリーズの第5弾。今回瑞希が暴くの…




テーマは、「後悔」と「贖罪」というところでしょうか?
17世紀のオランダはチューリップ・バブルに湧いていた。この時代を生きた女流画家サラ・デ・フォスは、…




心理学の頭に適当な語句を付ければ新分野の出来上がり!?
本書は、2018年度1学期に実際に私が放送大学で使った教材である。同じタイトルの授業はそれまでもあ…



「裏ネタ」≒「下ネタ」の関係w
本書は、教科書には絶対書かれないような歴史の裏話を集めたものだ。タイトルの 「裏」 という言葉から…




花のお江戸は、犯罪や刑罰から見ても、ワンダーランド!
花のお江戸はワンダーランド。現在の常識で計り知れないようなことがいっぱいだ。これは、江戸時代を…




若干の疑問はありますが、体を伸ばすことが健康にいいのは確かでしょう。
背伸びを、日常生活の中に組み入れれば、健康維持に大いに役立つという、「長く健康でいたければ、「背伸…




見ただけでは分かりにくい障害もある。
本作のタイトルを見て、いったいどんな話なのかと思ったが、一言で言えば吃音障害を持つ女の子の物語…




師の高邁な御言葉は私にも理解できないw
雑駁とした東京を離れ、お洒落な街である神戸に移住した、我らがツチヤ師。本書は、師が、神戸の地から、…




かっ、簡単に騙されないんだからね!w
「QEDシリーズ」などでもお馴染みの高田崇史氏による本書。この作品も作者の他作品と同様、現実の事…



活用して、せいぜいクリエイティブな生活を送りたい。
もう来年用の影山手帳が発売された。確か去年はライト版にガーネットレッドのものはなかったと思ったが、…




血流を増やして、悩みを解決しよう!
著者は漢方薬剤師で、出雲大社の参道で90年近く続く老舗漢方薬局の4代目だということだ。そんな著者が…