利休 破調の悲劇



ふと興味が湧いた利休の生い立ち、そして、切腹を命じられるまでのプロセス。もう少し色んな本を読んでみようと思う。
【本の構成】 利休 破調の悲劇 老い木の花 海北友松について 家康と茶屋四郎次郎…

本が好き! 1級
書評数:1093 件
得票数:2728 票
自由に読書をするのをモットーにしてます。2012年は0.56冊/日(目標1冊/日未達)だったので、今年は1.0冊/日を目指します。読書は冊数だけではありませんが、沢山の本との出会いを大切にしたいです。
by Kuma



ふと興味が湧いた利休の生い立ち、そして、切腹を命じられるまでのプロセス。もう少し色んな本を読んでみようと思う。
【本の構成】 利休 破調の悲劇 老い木の花 海北友松について 家康と茶屋四郎次郎…



パワープレイとは? 相手の心理を把握することで有利な関係にする。少し怖いけれど、人間の特性を知ることは改めて重要であると感じた。
【本の構成】 はじめに 第1章 会った瞬間から優位に立つためのパワープレイ 第2…



「お客様」を意識すること。企業活動をするにあたってはとっても大事であるが、エスカレートしたお客様意識は良い傾向とは思えない。そんなメカニズムを詳細に分析している本書は興味深い。
【本の構成】 はじめに 第一章 「お客様」社会先進国ニッポン 第二章 「お客様」に…



今や世界から注目されている漫画・アニメ、その原点と なっているのは、やはり手塚治虫作品ではないでしょうか?その作品はもちろんのこと、色々な後輩達を育てて いったことは大きい。
【本の構成】 1 漫画家誕生まで 2 大阪時代 さまざまな試み 3 アトムの誕…




まさに目次の100の項目をチェックすることで自分に再確認できる。既に実践していること、していなかったこと、継続すべき大事なこと整理できて「よかった」
【本の構成】 はじめに PQ(効率度)テスト 第1章 準備 目標を定め、スケジュ…



一般の女子高校生とはちょっとちがう主人公。そして、今の時代ともちょっと違う時代背景のストーリは、とっても面白い視点。楽しく読ませていただきました。
【キーワード】 まさに青春のストーリー 【くまの感想】 久々に小説を読んだ。 …



興味深いテーマである。「口コミ」の経済学。この本は2003年に出版されているが、8年経った今、ツイッターやFACEBOOKの存在がこの情報の伝播に大きく影響している。また違った様相を見せ始めている。
【本の構成】 はじめに 第一章 口コミが世界を動かす 1 ”仕掛け人”不在のヒ…



数々の貴重な歴史小説を生み出してくれた司馬遼太郎さんの対談の中で出てくる考えや、歴史上の人物への想いには興味深いものがあった。
【本の構成】 人類を救うのはアフリカ人 今西錦司 ”あっけらかん民族”の強さ 犬飼道子…




幕末の志士の有名な言葉を集めたこの本から その人その人にあった言葉が見つかるのではないだろうか?当時すごい状況にある中で生きてきた人たちの言葉は、やはり重みがある。
【本の構成】 はじめに 序文 幕末期の時代の流れ 第一章 明日を切り開く言葉 …



本屋になるということ。それを実践している人の話は興味深い。そんなに甘くない。生計を立てていくにはきついと思われる。しかし、この本を読むと皆さんとってもイキイキして楽しそうなのだ。本が大好きだからだ。
【本の構成】 第1章 さまざまなスタイルの本屋さんがある スタイルのある本屋さ…




とっても、複雑なことを書いているのか?という 先入観があったが、 しかし、全く逆であった。 シンプルなのである。アサーティブと笑顔 そんなキーワードを理解することで自己主張の 道が開ける。
【本の構成】 はじめに 第1章 感情を伝えないと何も始まらない ~ポイ…




これから、電子書籍はどう変化を遂げていくのか? そして、今どんな現状にあるのか?いち早くアメリカ で広がりつつある電子書籍 日本は少し遅れている。純粋に読書がしたい身として はいいものを切望する。
【本の構成】 序章 はじめに eBookはコンピュータの夢だった 第1章 キンド…



この本を読んで、自分に論理性があるかどうか?を 検証してみませんか?私は敗北でした。「笑」 いろんな論理展開を紹介してくれます。少しこんがらがりますが・・・
【本の構成】 プロローグ 「考えて!」 第1章 論理的な思考とはどういうものか …




この本を読んでとても驚いた。著者のイメージが私の中で勝手に作られていたことを知ったからだ。納得することが多い1冊であった。
【本の構成】 「好きなチャンネル」「嫌いなチャンネル」に関するアンケート 第1章 2ちゃんね…



半分 納得。半分 ダウト。 そんな感じのイメージを受けた本であった。 人間関係の方法なんて、正解はない。 ケースバイケースなのだから。
【本の構成】 はじめに 人を見抜けないと、一生に一度のチャンスも逃してしまう! 第1章 …

この本は真剣に読むと、暗い気持ちになる。地球の寿命を述べているのだから・・・・ でも、この事実に向かい合い、何かできることを協力してやらないといけないとも思うのである。
【本の構成】 はじめに 第1部 地球の寿命を脅かすもの 第1章 今、地球で何がおき…




押し出しファイリングで有名な野口悠紀雄さん。 アナログで好きだった。 そしていきついたところは、やはりGmail Googleの検索力を兼ね備えたこのツールは この21世紀のヒット商品なのかもしれない。
【本の構成】 序論 『「超」整理法』を書き直す時がきた 第Ⅰ部 デジタル・オフ…



ファイリング&整理術 これだけ律儀に書いているとうれしくなる。 目次を見ると思い出せるのだ・・・心得、コツそれをみるだけでいいのだ。
【本の構成】 [Ⅰ] こんな時こそファイリングを ● なぜ片づかないのか 1-「…



「直言力」とは? これからの社長に求められる素養はどんなものなのか? これまでの「カリスマ的な社長」ではたしていいのか? 色んな視点から「直言力」を語る。
【本の構成】 はじめに 本書の上手な使い方 CHAPTER1 社長に対する「直言力…




落合信彦さんの著書を読むのは遅ればせながら初めて。今回は無知について、ズバズバ切り込んでくれる。読んでいて心地よくなるから不思議だ。
【本の構成】 はじめに 第一章 政治の無知 第二章 文化の無知 第三章 …