勝間和代のお金の学校―サブプライムに負けない金融リテラシー




銀行にお金をあずけるな に引き続き、金融リテラシーを教えてくれる本。専門的な用語は現れるものの、その全体像を理解することができた。
【本の構成】 1時間目 世の中の大きな動きの中で金融をとらえる 先生 竹中平蔵さん …

本が好き! 1級
書評数:1093 件
得票数:2729 票
自由に読書をするのをモットーにしてます。2012年は0.56冊/日(目標1冊/日未達)だったので、今年は1.0冊/日を目指します。読書は冊数だけではありませんが、沢山の本との出会いを大切にしたいです。
by Kuma




銀行にお金をあずけるな に引き続き、金融リテラシーを教えてくれる本。専門的な用語は現れるものの、その全体像を理解することができた。
【本の構成】 1時間目 世の中の大きな動きの中で金融をとらえる 先生 竹中平蔵さん …



今、新鮮な気持ちで日本を見つめることができる本であった。データで語るこの本は、正直なのだ。そして義務教育の頃を思い出した。社会科資料集は真実を語ってくれる。
【本の構成】 第1章 国土と人口 第2章 経済と財政 第3章 農林水産業 第4…

人間関係力ってなんだろ?そんな思いから本屋で見つけたこの本を手に取ってみた。まさに先人から学ぶことができると教えてくれる本である。
【本の構成】 まえがき 第一章 ビジネスに効く人間関係力 Q1~Q13 …




私の先入観と全く違った考え方でのプレゼン方法であったのでたまげた。これは真髄ともいえる。この方法を決して真似るのではなく、アプローチを真似るべきなのである。と考えた。
【本の構成】 プロローグ 第1幕 ストーリーを作る シーン1 構想はアナロ…





前から気になっていたモレスキンノート。この本を読んで無限の可能性を感じ、本屋に走り購入した。無限の可能性を楽しんでみようと思う。ワクワクする感じがいい。
【本の構成】 はじめに あなたの脳を「拡張」するノート 第1章 なぜ、モレスキンノー…



動物のサイズと流れる時間の関係を考察するのはとってもおもしろい観点だ。人は時間は平等だという観点を持っているがそうではないのだ。単純な驚きだ。
【本の構成】 第一章 動物のサイズと時間 第二章 サイズと進化 第三章 サイズとエ…




これだけきっぱりといってくださると気持ちがいい。心地よい。ビジネスで活躍されている渡邉美樹さんが都知事を目指される。どんな思いがあるのか? 見てみたい。
【本の構成】 プロローグ 1 東京を経営する 2 高齢者が安心して暮らせる社会…




皆さんも残念でならないことを書きだしてみませんか?そこから何か改善点・新しい発見が見いだせるかも?そんなことを教えてくれる本でした。
【本の構成】 はじめに 第1章 「ノート」に関する残念な努力 第2章 「サービ…




一年で100万円も貯めるの?そんなことできるの?という思いで読み始めたが、おぉ。できるのでは?と思えるから不思議だ。腹肉ツヤ子さんのサクセスストリーを味わってみませんか?
【本の構成】 プロローグ 貯金ゼロ! 常に「うすら借金」を抱えているツヤ子です 第1章 1週目…




仏教の言葉ってこんなに癒されるものなのだろうか?少し驚きを感じた。捨てて生きる なんとも深い言葉ではないだろうか?
【本の構成】 はじめに ⅰ いまを大事に ⅱ 自己を忘れる ⅲ …




北野武さんの繰り出す「超思考」その文章からは、厳しいことがあるが、なぜか爽快な気持ちになるから不思議だ。きっぱりといってくれるからなのだ。味わってみませんか?
【本の構成】 第一考 日本総国民思考停止 第二考 医は仁術か、商売か 第三考 死刑…




40歳からすべきこと。私は40歳。この本から刺激を 受けることができた。87ある提言からは刺激を受けた。
【本の構成】 はじめに 第1章 身につけよう! 頭のいい40歳からの処世術 1…



「ブログ文章教室」 ブログを書くこということには どんな効果があるのか?そこをいろんな実例をみせて くれながら教えてくれる。
【本の構成】 はじめに 第一章 「タダの日記」ではいけないのか?・・・・ 第二章…




小林よしのりさん作品に本屋でふと出会った。 今回は、「ゴー宣道場」「公論」とは?という 話、驚きの連続、そして文章からも熱い議論が 伝わってくる。
【本の構成】 まえがき 講演者プロフィール 第1章 「君と僕」 公論とは何か…




ワールドカップで活躍した遠藤選手。ワールドカップまでの想い、ワールドカップでの想い、そしてこれからのサッカーの想いが伝わってくる。スポーツマンってやっぱりいいなと思う。
【本の構成】 序章 第一章 南アフリカ・ワールドカップの真実 第二章 信頼の力…



スーパーセンスとは?それは特別な人だけが持っている力ではなく。皆が持っている可能性があるのだ。信じる心の裏に潜む科学と著者はいう。
【本の構成】 プロローグ なぜ縁起の悪い家を取り壊すのか? 第1章 超自然現象を信じ…




サイコシンセシスとは何か?人間の心理はその性質を知ることによる驚きとそれらをコントロールすることができるならばすごい武器になると感じることができた。少し専門的であるが、興味深い。
【本の構成】 はじめに 第1章 アサジオリのサイコシンセシスとはどういうものか 第2…



葬式とお坊さん、そうして葬儀屋、ほんとうに必要な儀式なのだろうか?その疑問を投げかけてくれる。「葬送」から「別れ」の儀式となっていることの意味することは・・・
【本の構成】 はじめに 第一章 変わりゆく葬儀 第二章 直葬の拡大は止まらない …

「土葬」から「火葬」へと移り変わってきたためにできた「お墓」その存在が本当に必要なものなのか?そして、その形態はかわっていくのかもしれない。
【本の構成】 はじめに 墓をめぐるさまざまな問題 序章 問題は葬式よりも「墓」 …




パート1に引続き、パート2は捨てる技術 最近もよく個の話題は見かけるが、やはり重要な要素である。情報の洪水にあっている私達は、どうむかっていくべきか?教えてくれる。
【本の構成】 第一章 情報を捨てる 1 情報洪水の時代 2 なぜ捨てなけ…