夏を喪くす




苦しい地獄のような日々の中にも一筋の光が差す。そんな一瞬が必ず訪れる。
自分の娘が投稿した詩が掲載されている雑誌を手にする範子。電車の中でその雑誌の頁を開いた中にある詩が目…

本が好き! 1級
書評数:1222 件
得票数:19561 票
山口での単身赴任を終え大阪に戻りました。これからは通勤時間を使っての読書が中心になります。




苦しい地獄のような日々の中にも一筋の光が差す。そんな一瞬が必ず訪れる。
自分の娘が投稿した詩が掲載されている雑誌を手にする範子。電車の中でその雑誌の頁を開いた中にある詩が目…




成功に必要なもの。それは夢と情熱とプロ意識。
三菱商事のサラリーマンだった著者は、ある時ケンタッキーフライドチキン(KFC)出向を経験する。配属先…





「閻魔様の赤い稲荷寿司」「お地蔵さんをかたどった煎餅」「ご神水で淹れた珈琲」・・・お腹をすかせて出かけよう
親しい友と楽しい会話をしている時。静かな場所で心を落ち着かせている時。美味しい食べ物を食べている時。…




これまでも、そして、これからも大切にしていきたいリーダーシップの要諦
外資系企業勤務を経て、アップル・ジャパン代表取締役も務めた経歴を持つ著者のリーダーシップ論。これまで…




「運命の絵」展がもし開催されれば、ぜひともフォリー・ベルジェールの娘に会いに行きたい。
パリのミュージックホール“フォリー・ベルジェール”。その大理石のカウンターに両手を乗せ、まっすぐ正面…





世阿弥の言葉と高田氏の言葉。読み進めるうちに仕事への勇気が湧いてくる一冊。
室町時代に今の能楽の基礎をつくった世阿弥。彼が残した秘伝書、例えば「風姿花伝」や「花鏡」から、現代に…




創造と変革が必要な今こそリーダーシップが求められている
リーダーと聞いてどんな人物を想像するのか? アメリカ人ならA・リンカーン、J・F・ケネディ、マ…




人生の折り返し地点から加わる旅のもう一つの意味
生きていくことは楽しいことばかりじゃない。とりわけ人生の折り返し地点を過ぎると、避けたくても避けるこ…




多様な言語は、多様な価値を生み出す源泉
現在、世界に存在する言語は6000~7000種類といわれている。それらの言語は、少数者言語を中心に世…





羞恥心は生命力のバロメーター
「恥」という感情。それは社会性とおおいに関係がある。世界に自分一人しかいなければ「恥ずかしい」という…




生のアナログ情報から的を射た仮説を立てるセンスを磨く
いつの世の中もビジネスにおいて「差別化」は課題となる。低賃金で勤勉に働くことによってコストとスピード…




中野さんのアート論のベースとなっている人間や本に対する感性を知ることができる一冊。
「怖い絵」でおなじみ、中野京子さんのエッセー集。帯を見ると初のエッセー集とのこと。章立てとしては、第…




『昔はかわいいかわいい言われて結構モテたんだけどな~』これ誰の歌?
今から約1000年前、醍醐天皇の勅命により編纂されたのが古今和歌集。その後も勅撰和歌集は多く編纂され…




「言えない言葉」「言わない言葉」の中にその人の真実が隠れている
普段使うことのない言葉を口に出すとき、少し躊躇ってしまうことは誰にでもあるのではないか。日常で呼んで…




慣れ親しんだ「フォーマット」から抜け出す。そして、自分の人生の主導権を奪い返す。
人生の重要な決定事項、それは 「どこで」「誰と」「何をするか」 であると冒頭で述べられている。これま…




まだCOVIDが猛威を振るっていた2021年の出版。2023年の今こそ「あのころなにしてた?」と読むべき一冊。
COVID-19が2類から5類に変わって、すでに3ヶ月が経とうとしている。COVIDの様々なリスクが…




人が何かをやりたいとき、時間がそれを拒絶することはない
「時間がないから・・・」を言い訳にして何事も成し遂げることなく日々を生きる人々がいる。反対に、人一倍…




死ぬ間際、棺桶に片足を突っ込んだときに、あの時のあの一言の真意が分かる。そんなエレガントな毒を吐きながら生きている京都人の凄み。
SNSが発達したためか、現代は本音をいうのが当たり前、論破することが正義といった雰囲気が形成されてい…





脳の違いを知って「とっさに違う行動を取る相手」を祝福しよう
「職場のトリセツ」というタイトルだが、いわゆる“あるある本”ではない。40年近く人工知能開発に携わっ…





Built by passion, not by committee(迎合はしない。情熱で作るんだ。)
富士重工と共同でのスポーツカー「86」の開発、その後BMWとの「スープラ」の開発を手がけたトヨタのチ…