サイボーグになる: テクノロジーと障害,わたしたちの不完全さについて




 
  

障害を補完する技術の発達も大事だけど、それが健常者からの圧力だとしたら
作家として活動するようになってからは、より積極的に文字通訳を利用するようになった。~中略~ 複数の…
					本が好き! 1級
					書評数:2956 件
					得票数:41190 票
					
好きなジャンルはスポーツ、音楽、美術。
心・脳に関するものも、ついつい読んでしまいます。
小説もいいけどノンフィクションもね!




 
  

障害を補完する技術の発達も大事だけど、それが健常者からの圧力だとしたら
作家として活動するようになってからは、より積極的に文字通訳を利用するようになった。~中略~ 複数の…



 
  

キッチン常夜灯に行ってみたいです
かなめさんは飲食の仕事をしたくて株式会社オオイヌに就職しました。最初はレストラン「シリウス」勤務で楽…



 
  

とにかく、このタイトルが好き!
「 わたしたちが光の速さで進めないなら 」が面白くて、同じ著者の本を探していた中で、一番タイトルが気…



 
  

チミーとウッディは木の実を集めていました
ハイイロリスのチミーは、奥さんのウッディと一緒に木の実を集めています。それを穴に埋めたり、木の幹に空…




 
  

もっと長い期間のように感じたけれど、たった1年の出来事だったのですね
幼児なみの知能しかない32歳のチャーリイは知能向上の手術を受けることになりました。同じ手術を受けたネ…



 
  

プリニウスのことを、もっと知りたくなりました
これまで、原作者+マンガを書く人というパターンはありましたが、この作品では2人の漫画家が共作という点…



 
  

細道はこうしてできたのね
散歩をしていて、とつぜん路地があったり、階段があったりすることがあります。そういう道があるという事は…




 
  

この短編集は確かにSFなのだけど、どうしようもなく人間の話なのです
亡くなってから急に母親のことを何も知らなかったと気がついたり(館内紛失)、「あかちゃんのことば」がわ…



 
  

よそいきの服を着せられたからって、おとなしくするわけないわよね
ミトン、トム、モペットは三兄弟。いつも仲良く遊んでいます。ある日、お母さんのミセス・タビサは、お友達…



 
  

テナント退去の話があって
夫を失くしてから明るくふるまってはいるけれど、やっぱり寂しい気持ちになってしまうことがある江子さん(…


 
  

肝試しをするのに、懐中電灯は必需品だろう!と突っ込みながら読んでいました
「呪われた木」があるという噂を聞きつけて、オカルト同好会の大学生たちが墓地にそこで肝試しをすることに…




 
  

ずっと誰にも言えずにいたことがありました
ウンソはお母さんとふたり暮らし、友達もいるし、ごく普通の中学生です。ある日、地下鉄で痴漢に遭ってしま…


 
  

「教わり方」を、教わったことありますか?
勉強でも、スポーツでも、料理でも、とにかく教わるということをたくさんやってきました。学校で教わること…



 
  

律には愛する人がいて、結婚したいと思っています
律は31歳、職業は刑事です。仕事柄急に呼び出されることもあって、昔つき合っていた彼女とはすれ違うこと…




 
  

森へ行って、樹木たちの会話を聞いてみたい
森の中で根を張っている樹木たちが、会話をしていると言ったら、そんなのファンタジーの世界じゃないかと思…




 
  

「東洋の土をふんだ日」のワクワクした感じがとても印象的
この本には「耳なし芳一の話」や「雪女」など12編の不思議な物語と、初めて訪れた日本の印象を綴った「東…



 
  

親の面倒を見なければならない日が来るなんて、思ってもみなかった
「 貴様いつまで女子でいるつもりだ問題 」と「 介護未満の父に起きたこと 」を読んで、この2冊の間の…




 
  

おかねをどうつかうのかは、ひとそれぞれ
おかあさんからおつかいを頼まれて、おかねを落とさないように、買う物を間違えないようにって、ドキドキす…




 
  

外国のことって、分からないことが多いからこそ面白いのに
たけぞうさんのレビュー が面白くて、さっそく読んでみました。そうだったんだ~と思うことばかりです…



 
  

ラテン語ってすごい!
この本の著者であるラテン語さんは、ディズニーシ―にある地図の説明書きがラテン語で書かれているのを見て…