生命とは何か 溶けていく「個体」の境界線
レビュアー:ソネアキラ

「「わたし」の中には、実は多くの生命体が複合体として存在している」
『生命とは何か 溶けていく「個体」の境界線』 中屋敷均著を読む。 「はじめに」の一文、「「…
レビュアー:ソネアキラ

「「わたし」の中には、実は多くの生命体が複合体として存在している」
『生命とは何か 溶けていく「個体」の境界線』 中屋敷均著を読む。 「はじめに」の一文、「「…
レビュアー:拾得





関係者の努力に敬意を表したい、大規模継続調査とその報告書
「構造」などと、ややいかめしいことばが付く本書は、NHK放送文化研究所が1973年より5年ごとにお…
レビュアー:サワコウ




「菩提樹」の謎に迫りつつ、シューベルトの歌曲集『冬の旅』の真意を解き明かす。
歌曲 「菩提樹」 を初めて聴いたのは、確か中学の音楽の時間、バリトン歌手フィッシャー=ディースカウの…
レビュアー:michako




洋館眺めるのは大好きだけれど、実際暮らすとなったら別なんだな
門井慶喜さんの新刊本を探していたら出会った本。 表紙は麗しき『赤坂離宮』だと思いますが、この本…
レビュアー:DONA




これで終わりか?という雰囲気でしたが、第一部完了という感じだとあとがきに書いてあり、嬉しくなりました。まだまだ続いてくれそうです。
新人火消の慎太郎が管轄内の地理を覚えようと休みの日に歩いていたところ、突然の轟音と共に火柱が。あわて…
レビュアー:風竜胆





(1)から(3)巻までのレビューになります。佐伯かよのさんは新谷かおるさんの奥さまです。残念なことに肺癌で亡くなられました。
著者の佐伯かよのさんの佐伯は旧姓で、本名は新谷佳代乃という。そう私のマイブームになっている新谷かお…
レビュアー:p-mama




誰のものでは無い、俺たちが主役の箱根駅伝。
物語は箱根駅伝の予選会で10秒差で11位となり、本戦に出られなかった、明誠学院大学陸上競技部の様子か…
レビュアー:rodolfo1





一人の女性の死を起点に、残された人々の人生と関係性、そして時間の経過とともに変化していく「不在」のあり方を多層的に描いた作品
窪美澄作「君の不在の夜を歩く」を読みました。本作は、一人の女性の死を起点に、残された人々の人生と関係…
レビュアー:すずはら なずな

竜馬。目指すものややり方が違うことを感じても好きな相手は好き。そして彼に会って彼に惹かれた人はどんなに道を異にしてもやはり彼が好きなことに変わりない。そんな不思議な魅力を持った人。
ぼんやり自分の行く道を探していた竜馬がこの巻でやっと動き出します。 勝海舟に出会い「船」への想いを…
レビュアー:Roko




挿絵を眺めていると、小学校のことを思い出します
この本の中には、小学校のいろんなことが書かれています。給食のことや、朝の「おはようございます」という…
レビュアー:ぷるーと



高槻家の秘密がどんどん明らかになっていく2つの話。今回は、かなり不気味!?
前作のラストで高槻彰良の祖父が亡くなり、高槻彰良は祖父の葬式に参加できないものかと式場まで出向くが、…
レビュアー:有沢翔治

古代ギリシャ、実践面としてはソクラテス、理論面としてはアリストテレスの弁論術をキケロなりに体系化しようとしていたのでは? 法律とか生き方を中心に考えるローマ人と、万物の根源について考えるギリシャ人。
レビュアー:ぱせり

著者の人生を変えた二冊の本を仲立ちにして、忘れられない人びとのことなど、人生のミンネ(記憶)をふりかえる。
著者、冨原眞弓さんが、東京で出会ったシモーヌ・ヴェイユの『神を待ちのぞむ』と、ストックホルムで出会っ…
レビュアー:はなとゆめ+猫の本棚




須賀さんはすごい作家だなあ。社会主義国家東欧諸国の崩壊過程を、本当にリアルに描く。
この作品を読み終えて、皆さんはどんな感想を持たれたのだろうかと思い、「本が好き」に載せてある、書評…
レビュアー:独醒書屋




ままならない人間関係。ちょっと切なく、ちょっと痛い。人生なんてそんなものかもしれない。
窪美澄さんの『宙色のハレルヤ』を読みました。6篇の短編集です。人間関係ってままならない、思う通りに…
レビュアー:爽風上々



昔の城跡をめぐるという趣味が若い人たちにも流行しているそうです。そういった若者向けの城紹介です。
古城や城跡を回ることが趣味という人が、若い年齢層にも増えているようです。 この本はそういった若年層…
レビュアー:ef



金井さんらしいと言えばらしいのですが、やや以前の作品とは変わってきたような気も……
金井美恵子さんが『ちくま』に連載していたエッセイをまとめ、付録をつけた本であります。 最初…
レビュアー:みんな本や雑誌が大好き!?





中年男なら、デリヘルドライバー、キャバクラボーイ、セクキャバのキッチンボーイ にもチャレンジしてみよう?
1962年生まれ(独身)の御厨謙氏の『キャバクラ店員へとへと裏日記』(鉄人文庫)を読みました。 …
レビュアー:神宮




「本が消えるのは、心が死にゆく予兆」「優しさとは、想像力のことだ」 ――効率主義の時代に、夏川草介氏が放つ「読書の正義」
喘息を抱える女子中学生の主人公は、通い慣れた図書館から本が消え始めていることに気づく。ある日、その…
レビュアー:Toru Kobayashi





村田さん、もっとイカレた社会不適合者みたいな人なのかと思っていたらそうでもなくて、存外普通だった。 いや、普通、ではないかな。 気持ちはわかるけど、そこまでですか?!みたいな話が満載で、とにかく面白い。
『信仰』、『コンビニ人間』、『地球星人』を読んで、いずれも圧倒された。 何なんやこの人、すごいな。…