Nutrient Library-9 わさびの健康・美容力
レビュアー:ソネアキラ

サビにわさび―「わさびスルフィニルという成分には、優れた抗酸化作用がある」
いつぞやの朝日新聞を眺めていたら、金印という名古屋のわさび会社の全5段広告が目に入ってきた。 …
レビュアー:ソネアキラ

サビにわさび―「わさびスルフィニルという成分には、優れた抗酸化作用がある」
いつぞやの朝日新聞を眺めていたら、金印という名古屋のわさび会社の全5段広告が目に入ってきた。 …
レビュアー:有沢翔治

ジョニーは戦争の兵士に志願する。配属先は機動歩兵。そこでは厳しい規律訓練、過酷な練習などが待ち受けていた。 やがて士官へと成長していくが……。
レビュアー:ぷるーと


 
  

そのたまごから生まれてくるのは何者?
岩波少年文庫100冊マラソン107冊目。 ジョーとトビーの兄弟は、夏休みでコーンウォールの海岸…
レビュアー:ぱせり

魔女修行を介して徐々に変わっていく二人の女の子たち、
岩波少年文庫100冊マラソン 57冊目 登校途中のエリザベスが、木の上にいるジェニファに出…
レビュアー:夏の雨




 
  

納豆はネバネバがいい
昭和30年代の頃、まだ納豆は関西ではなじみがありませんでした。 関西で納豆といえば、ほとんどの人…
レビュアー:みんな本や雑誌が大好き!?




 
  

甲子園大会主催の朝日新聞(毎日新聞)やNHKなどは、高校球児の人権擁護をお忘れなく!
中村計氏&松坂典洋氏の『高校野球と人権』(角川書店)を読みました。 「高校野球」といえば「…
レビュアー:はなとゆめ+猫の本棚


 
  

芥川賞受賞作。浮世離れしている。描かれているような会社では、厳しい競争には勝てない。時代錯誤がはなはだしい。想像力が欠如している。
何回も書評に書いて恐縮なのだが、現在地区神社氏子総代代表をしている。氏子総代は各家持ち回りだから、…
レビュアー:三毛ネコ




 
  

感謝することで人との関係やメンタルが良くなるという内容の本です。
樺沢さんの本はどれもいい内容なので、けっこう読んでいる。 今回は共著で、共著者は田代政貴という…
レビュアー:爽風上々



 
  

富士山噴火の危険性について言われることがあります。しかしこの本のような科学的解説を見るとそれは非常に大変な事態となるかもしれないことが分かります。
富士山が噴火したら、そういった危険性は語られることはあっても、まだまだ世間一般に浸透しているとは言い…
レビュアー:ビシャカナ



 
  

通り一遍の日本のマスコミから見えてこない、北朝鮮の日常
北朝鮮については全く興味がなかった自分が、なぜだか図書館で何気なく手に取った北朝鮮の写真集。ページを…
レビュアー:ef


 
  

さあて、ビブリオ・ミステリ短編集なのですが……
本好きならかなりそそる、本にまつわるミステリ、つまりビブリオ・ミステリだけを集めた短編集であります…
レビュアー:小石ゆうべ



 
  

「書評を書く」側の視点
本書を読んで、私にはある”夢”ができた。 私の書評を読んで、誰かひとりでも実際に本を手に取ってみて…
レビュアー:DB

七世紀の倭と大陸の歴史の本
七世紀の東アジアは、女帝が輝いた稀有な時代だったという。 確かに日本で女帝が存在したのはこの飛鳥時…
レビュアー:Jun Shino



 
  

海女は海の中で身体が軽くなり、上がる時に重さを感じる。感じるものが詰まった怪作。泉鏡花文学賞。
村田喜代子さんは寡聞にして存じなかった。芥川賞はじめ各賞を受賞している。水中という異世界、地方の島、…
レビュアー:三太郎


 
  

オオハクチョウやカモ類の渡りと習性について最新情報が読めます。
宮城県北部の伊豆沼はラムサール条約にも指定された、冬の渡り鳥の大越冬地です。著者は伊豆沼の環境保全財…
レビュアー:マーブル

羽州ぼろ鳶組シリーズ第二作。主人公をめぐる主だった登場人物たちにも馴染み、それぞれの持ち味が小気味よく発揮される。そして起こる事件もスケールアップ。安定の面白さに読んでいる途中で続巻を発注してしまう。
私が子どもの頃は「田沼時代」と言えば、汚職や賄賂で政治が腐敗していた時期と授業で教わったものだ。そ…
レビュアー:mitu




 
  

生老病死に向き合いシッダルタは出家を決意する。 現代まで続く、シッダルタの長い旅が始まった。
シャカ族の王子として生まれたシッダルタ。 心優しくも病弱な彼は、深い悩みの中にいた。 成人し…
レビュアー:日月




 
  

おなじみの仁吉や佐助、妖が見える僧・寛朝さまや、日限の親分とそのおかみさんの話などが、身に迫る難題を(若だんな抜きで)解決していきます。
太郎君、東へ 若だんなたちと関わりのある河童の親分・禰々子は、このところ利根川の化身・坂東太郎…
レビュアー:すずはら なずな

淡々と史実に沿って描かれているようで、ところどころで作者の想い入れたっぷりのチェーザレ像が浮かび上がる。
過去の歴史家の記述にも歴史家自身の見方が入るし、世間に勝手に流布してしまったイメージで、より残忍に悪…
レビュアー:keena07151129

「自分は生まれてきたくありませんでしたし、生まれてくることを望みもしませんでしたし、生まれてくるべきではありませんでした。」なんて言わないで欲しい。
“黒子のバスケ脅迫事件”の犯人であり この本の著者である“渡邊博史”さんが 同事件で逮捕され…