テーマ:古今東西、名探偵を読もう!
登録日:2017年01月08日 21時10分
テーマの説明
2017年は、名探偵シャーロック・ホームズ・シリーズ第1作「緋色の研究」が刊行されて130周年にあたります。
ホームズといえば『名探偵』。しかし、『名探偵』はホームズだけではないはず!
ということで、「古今東西、名探偵を読もう!」と題して掲示板を立ち上げることとしました。
古典/新作、国内/海外を問わず、『名探偵』と呼ばれるキャラクターが登場するミステリーは数多く存在します。ホームズやポアロのような超有名キャラもいれば、知る人ぞ知る名探偵もいるはず。そんな名探偵を扱った作品について語り合いましょう!
条件は、「探偵キャラクターが登場する作品」です。小説に限らずマンガも歓迎します!
レビューは、過去レビュー/新作書き下ろしどちらでもOKです。
リンクは、[[作品名>URL]] の書式になります。
では、皆さんのレビューをお待ちしてます!
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最新20件を表示中[すべてのコメントを表示]
このテーマは終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
日付が変わって7月になりましたので、「古今東西、名探偵を読もう!」掲示板を終了させていただきます。
およそ半年にわたり、29名のレビュアーの皆さんからたくさんの作品、名探偵をご紹介いただきました。皆さん、ありがとうございます!
まだまだ世の中には知られていない名探偵がいると思います。これから新しく登場する名探偵も現れるかもしれません。
ひとまず、掲示板は終了となりますが、いずれまた復活するかもしれません。そう、ライヘンバッハの滝でのモリアーティ教授との死闘から生還したシャーロック・ホームズのように。
最後に改めて、参加いただいたレビュアーと皆さんと古今東西の名探偵たちに感謝します!
日付が変わって7月になりましたので、「古今東西、名探偵を読もう!」掲示板を終了させていただきます。
およそ半年にわたり、29名のレビュアーの皆さんからたくさんの作品、名探偵をご紹介いただきました。皆さん、ありがとうございます!
まだまだ世の中には知られていない名探偵がいると思います。これから新しく登場する名探偵も現れるかもしれません。
ひとまず、掲示板は終了となりますが、いずれまた復活するかもしれません。そう、ライヘンバッハの滝でのモリアーティ教授との死闘から生還したシャーロック・ホームズのように。
最後に改めて、参加いただいたレビュアーと皆さんと古今東西の名探偵たちに感謝します!
ジェゼベルの死
コックリル警部。「招かれざる客たちのビュッフェ」にも収録されてます。
ジェゼベルの死
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名探偵コナン 天空の難破船
『心に残る名探偵』でも第6位にランクインしています。
名探偵コナンから江戸川コナンこと工藤新一です。
漫画も可って言葉を見て一番に浮かんだのはこれでした(笑)
漫画は中々読めそうにないので、地元図書館にあったノベライズで失礼します。
ランキングでは工藤新一名義になっていますが、タイトルがタイトルだし新一よりコナンって言いたくなってしまいます。
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今更買いそろえるにはちょっと巻数が多すぎますしね。
バスカヴィル家の犬
掲示板企画に連動して細々とシャーロック・ホームズ・シリーズを読んでいるわけで、久しぶりの3冊目は、
バスカヴィル家の犬
です。
“犬”の話ということで、久しぶりの我家のアイドルもレビューに顔を出してます(笑)
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裏返しの男 (創元推理文庫)
変な題名なので読んでみましたが、おもしろかったです。フランスのアダムスベルグ警視シリーズだそうです。
裏返しの男
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氷の闇を越えて〔新版〕 ハヤカワ・ミステ…
氷の闇を超えて
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怪盗レトン (1978年)
怪盗レトン
純粋な推理小説とは言えないかも知れませんが、名探偵のひとりであることは間違いないと思います。
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漱石と倫敦(ロンドン)ミイラ殺人事件
数ある島田作品中でも印象深い本書、ホームズのパスティーシュかつ漱石のパスティーシュでもあるおもしろい一冊ですよね。
今回書評を書くために30年ぶりに電書で読み直したら、思わぬオマケがついていて感激しました。
だから島田荘司がすきなんだな〜と改めて思った次第。
再読のきっかけをいただいたこの掲示板とタカラ〜ムさんに感謝します。
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緋色の研究 新訳シャーロック・ホームズ全…
なので光文社文庫・新訳の『緋色の研究』日暮雅通も置いてみます。
たがいに読みあった訳でもないのに、共通してピックアップしている部分があってニヤッとしてしまいました。
電書で読める『緋色の研究』では一番古いのかな?の阿部訳と新訳の日暮訳ではちょっとニュアンスが違っている所もあるみたいで、興味深かったです。例えば「少女」が「女性」となっていたりとか。少女の方が萌え度が高いですね(^^)
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\"I had already observed that he was as sensitive to flattery on the score of his art as any girl could be of her beauty.\"
やっぱり「少女」という感じなのかな。日暮氏が「女性」にした理由を知りたいです(゚∀゚)
ちなみに、日暮氏は「翻訳ミステリー大賞シンジケート」でホームズ作品を解説する連載を書いていますね。第1回、第2回のコラムに「緋色の研究」を取り上げてました。
第1回
⇒http://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/20140205/1391554903
第2回
⇒http://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/20140311/1394495259
読んでみましたけど、萌えポイントの話はありませんでした(笑)
恐怖の谷
ホームズシリーズ4長編の最後の1冊「恐怖の谷」のレビューをアップしました!
恐怖の谷
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GOSICKs-ゴシックエス・春来たる死…
桜庭一樹女史のGosickシリーズ
ヴィクトリカ・ド・ブロワ
あまりにも美しい名探偵です
ものすごいツンデレで常識知らずなのがもうたまりません
バランスよく配置された四季の外伝にも
ご注目あれ
ここでは主人公の二人の出会いを含む
外伝の書誌を添付しました
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数独パズル殺人事件
この作品は日本発の数学パズル「数独」を題材に描かれています。
恩師が事件に巻き込まれてやむなく探偵になっちゃう…というよくあるパターンです。
そういえば数学者が事件を解決するテレビドラマNumbersもありましたね。
数独パズル殺人事件
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赤毛のレドメイン家
赤毛のレドメイン家
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だれがコマドリを殺したのか? (創元推理…
だれがコマドリを殺したのか? (創元推理文庫)
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憂国のモリアーティ 2
主役は敵役の方なのですが第二巻で表紙を飾っている鹿撃ち帽の彼はもちろんホームズです。
憂国のモリアーティ 2
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気づけばGWも終わって5月ですよ!この掲示板の開設が1月ですから5ヶ月になりました。早いですね〜ww
一時の勢いもだいぶ収まって、4月以降は1ヶ月書き込みがありませんでした。うん、そろそろ閉じるタイミングを決める時期ですね。
ということで、ここは主催者の独断により、6月末をもってこちらの掲示板は終了したいと思います。
残り2ヶ月弱ですが、それまではフルオープンで皆さんの書き込みをお待ちしています。最後の盛り上がりがあるといいなぁ〜。
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掲示板終了までに「シャーロック・ホームズ・シリーズ」全作品レビュー
を目論んでいます。目標が達成できなさそうになったら掲示板の終了時期を延長するかもしれません(オイ!)
シャーロック・ホウムズまだらのひも
まだらのひも
相棒ワトスンの書くホウムズは1.5倍増し。
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ビロードの爪
ガードナーはけっこうどれを読んでも同じ色調というか、数を読んでも読んだ実感がわかないというか(^_^;) ただ、これは第1作ということでかなり鮮烈な印象でした。
秘書のデラ・ストリート嬢のファンも多いそうですが、わたしも好きでした。
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新潮文庫とかにも入ってましたよね。
1970年代には、「弁護士になる」というと「ペリー・メイスンみたいな?」って言われたものですが。刑事弁護士の代名詞でした。
今だったら名探偵コナンのTVアニメを見る感覚。設定とキャラがわかってて毎回最後必ず解決して。
じっくり読ませていただきますね。
ぴょんはまさん、こんにちは。
弁護士なので確かにストーリーはパターン化されていますね。
だからいっぱい読んでも読んだ気がしなかったのか(笑)。
1つ訂正ですが、「ビロードの爪」は創元推理文庫でした。
東京創元社のHPを見ると在庫切れとのことで、
他作品はやはり絶版状態のようですね。
エラリー・クイーン Perfect Gu…
この本によると、長編ランキングの1位は「ギリシア棺の謎」、2位は「Xの悲劇」で
「エジプト十字架」「オランダ靴」「Yの悲劇」がベスト5。
ひねくれ者(?)の私は「十日間の不思議」が好きです(9位にランクイン)。
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魔人探偵脳噛ネウロ コミック 全23巻完…
漫画も可と聞いてコナン、金田一少年の次に浮かんだ作品がこちらでした。
色々書きたいことが多すぎて長くなりすぎました(;´・ω・)
魔人探偵脳噛ネウロ
探偵と冠しているものの、推理出来ないのが仕様の異色漫画。
魔界のチート道具で謎を解明してしまうネウロと、犯人の動機を解明する弥子とで分業化された探偵です。
推理ものとしては楽しめないのですが、小ネタや伏線が随所に隠されているので何度読んでも驚かされます。
ジャンプ作品であそこまできちんと伏線を回収してキレイに終わった作品って中々ないと思います。
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シャーロック・ホームズの冒険
およそ半年続けてきたこちらの掲示板ですが、本日6/30でクローズになります。
※続けても差し支えはないんですけど、一時期に比べると参加者も少なくなってますので
主催者のラストレビューは、結局1冊しか読めなかったホームズ短編集から、
シャーロック・ホームズの冒険
です。もはや説明不要のホームズ短編集の第1弾。目次を見れば「知ってる!知ってる!」という作品ばかりです。
ということで、主催者はこれで打ち止め。今後は掲示板関係なく時間を見て探偵小説を読んでいこうと思います。
掲示板は、日付が変わったくらいから朝方くらいのタイミングでクローズしますが、それまでは投稿大歓迎なんで、最後の盛り上がりにご協力お願いします!!
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