新・ちくま文学の森 6

「なぜ生きるか、これについては考えつづける他はなく、その時その時に私の出したこたえは、すくなくとも私にとってはその後の全人生をとおしての究極的解決とはならなかった。」(鶴見俊輔生命観の諸相、410頁)
オタクに断捨離できるの?!





「なぜ生きるか、これについては考えつづける他はなく、その時その時に私の出したこたえは、すくなくとも私にとってはその後の全人生をとおしての究極的解決とはならなかった。」(鶴見俊輔生命観の諸相、410頁)

物部氏にスポットライトを当てることで明らかになる古代ヤマト政権の実態

博物館に行くと多くの科学が残した遺物を見ることができます。しかしその陰にはそれらの物を作り出すのに人生を賭けた人々がいました。

言葉をすべて飲み込んで 狂った世界のために ただ祈りたいんだ きみが権力を生まないように 僕が権力を生まないように 無言でただ 祈りたいんだ

なんといっても面白いのは、少女時代に戦争を体験した4人の女性たちが、男社会だった出版界に飛び込んで、翻訳に携わり、読み継がれる数々の名訳を残してきたその足跡を、丁寧なインタビューを基にたどる第一部。
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