「本なんか読んでどうする?」って灰坂くんから言われちゃった石平くん。ちょっと動揺します。別に利口ぶってるわけでもないし、ただ本が好きってだけなのにさ、どうしてそんなこと言われなきゃいけないんだ?という疑問が湧きます。でも、どう反論すればいいのかがよくわかりません。
一方図書館では、大量に本を寄付してくれる人に困っていたり、YA(ヤングアダルト)という言葉に過剰反応したり、いろんな事件が起きますが、石平くんにとって一番の事件は、「三びきのやぎのがらがらどん」の読み聞かせ担当になったことです。絵本を読むだけじゃんって思ってたけど、本を見ないで話をしなければいけないし、ページめくりも結構難しいし、意外とハードル高いかも?
でもね、ワイルドな石平くんの読み聞かせ、なかなかなものでしたよ!
俺はバカのくせに知らないこと知るのが楽しくてしょーがねーし お前に笑われたくらいでやめねーから
ちゃんと灰坂くんに宣言できた石平くん、すばらしい!
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