ついに3巻に入った獣の奏者!
学舎を紹介してくれたジョウンの死、親友との卒業という名の別れなど様々な別れがあります。
学長の夢を叶えていたエリン。
リランがどんどんと成獣になっていく、他の王獣との体毛の輝きの違い。
王獣を捉えようとしたら成獣も傷つけてしまい、エリンたちの学舎へやってきた王獣。
自然の王獣と飼育されている王獣の違いがわかったエリン。
飼育されている王獣は空もと別発情期も来ず子孫を残せない。
リランはエリンが幼獣の頃からとくす水と音無し笛なしで過ごし空も飛べるようになった。
そんなリランと連れてこられた王獣のエクは空で交わった結果リランは妊娠をした。
そのことは真王へ隠すことは難しく、報告することに。
無事にリランは子供を産み、家族3頭暮らしていました。
そこへ真王が視察に来て、真王はエクに警戒されたがエリンが音無し笛を使わずに鎮めてるところを見られるも実行。
視察が終わった真王が帰ろうと船で川を下っていたところを襲撃される。
真王へ忍び寄る暗殺者の影は一体どこの派閥で誰が依頼したか。
そんな中、エリンは竪琴や言葉を使ってリランと意思疎通ができるようになって、そうなった時、エリンは母がかつて話していた大罪の事を思い出す。
その意味を知って恐ろしくなるも、飛べない、語ることを許されない罪となるのはなぜなのか?この喜びが罪となるのはなぜなのか、、、
続編が気になる3巻です。
児童文学なので子供と一緒に読んで、命について考えるきっかけになるかと思います。
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