「ホンノワ」テーマ:
みんなで五行詩をつくろう!
登録日:2018年08月11日 19時02分

タイトル: | あなたも詩人 だれでも詩人になれる本 |
---|---|
著者: | やなせたかし |
出版社: | かまくら春秋社 |
発売日: | 2009-02-01 |
価格: | 1260円 |
平均レート: | ☆ |
テーマの説明
テーマを決めて、ひとり一行を書き込み、五行詩を完成させるという企画です。
掲示板でおなじみ、リレー小説を変奏させたものだと思ってください。
五人目に到達した時点で、完成した作品をアップして、次のテーマに移ります。
(五行目を担当される方、余韻たっぷりに締めてくださいね!)
テーマは一行目を担当される方が決定してください。
(皆さんが書きやすいようなテーマ設定をお願いします)
題名は一行目or五行目を担当される方が決定していいことにします。
なおテーマを題名にあててもOkです。
(追記)
原則、一作品内においての連続投稿は禁止とします。
必ず他の方を挟んで、アップするようにしてください。
但し、五行目から次の作品に移る場合はこの限りではありません。
開催期間は、8/26日まで、約2週間の予定です。
皆さん、ぜひご参加ください。さあ、レッツ・トライ!
掲示板でおなじみ、リレー小説を変奏させたものだと思ってください。
五人目に到達した時点で、完成した作品をアップして、次のテーマに移ります。
(五行目を担当される方、余韻たっぷりに締めてくださいね!)
テーマは一行目を担当される方が決定してください。
(皆さんが書きやすいようなテーマ設定をお願いします)
題名は一行目or五行目を担当される方が決定していいことにします。
なおテーマを題名にあててもOkです。
(追記)
原則、一作品内においての連続投稿は禁止とします。
必ず他の方を挟んで、アップするようにしてください。
但し、五行目から次の作品に移る場合はこの限りではありません。
開催期間は、8/26日まで、約2週間の予定です。
皆さん、ぜひご参加ください。さあ、レッツ・トライ!
この読書会は終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
皆さん、楽しい二週間をありがとうございました。また次の企画でお会いしましょう。
皆さん、楽しい二週間をありがとうございました。また次の企画でお会いしましょう。
海
テーマ&タイトルは「海」です。
1行目
波静まり、風がやむ
……
つぎの二行目をどなたかよろしくお願いします。
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2行目
遠くの空に 麦藁帽子
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どんな五行詩ができるんだろう。楽しみ!
遠い水平線
外してしまったらごめんなさい。
3行目
届きそうで 届かない
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南の子供が夜いくところ
こんなカンジであってますか・・・?
ありきたりな言葉ですみません。
4行目
夏の思い出 少年時代
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血塗られた神話
ふたたび私が5行目を担当させていただきます。
5行目
血塗られた手 我ひとつ
一気に転調させてみました。
これで完成です!
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海
「海」
波静まり、風がやむ (mono sashi)
遠くの空に 麦藁帽子 (哀愁亭味楽さん)
届きそうで 届かない (かもめ通信さん)
夏の思い出 少年時代 (薄荷さん)
血塗られた手 我ひとつ(mono sashi)
*こんな風に、皆さんで五行詩をつくっていければと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。
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遠き雪嶺(上) (角川文庫)
じゃあ次、私行かせていただきます!
テーマは、「山」です!
1行目
遠き雪嶺
タイトルそのまま使ってみました!続きよろしくお願いいたします!
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全ての恋は病から
2行目。
里に臥せる恋人よ
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三行目
微熱に触れ溶ける氷片
こんな感じですかね~。
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君の彼方、見えない星
四行目
君のしわぶくかぼそい息が彼方より聞こゆ
ラスト、どなたか決め文句をお願いします!
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蒼黒きクレバスをわたってゆく 君にも聞こえただろうか 氷雪をわたる風の声が
三太郎です。あまり僕には詩才はないみたい。
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で、最終行はどう致しましょう⁉ 従来どおりにいきますか、かもめさん提案のものにしますか?
私も4行目を書いたあと、五行目を書きそうになりましたw
短くできるかどうか……とやってみただけで,
本当にいつもひと言余計ですみません。
遠い山なみの光
「山」
遠き雪嶺 (哀愁亭味楽さん)
里に臥せる恋人よ (mono sashi)
微熱に触れ溶ける氷片 (ちょわさん)
君のしわぶくかぼそい息が彼方より聞こゆ(mono sashi)
蒼黒きクレバスをわたってゆく 君にも聞こえただろうか 氷雪をわたる風の声が (三太郎さん)
二行目に「恋人」を出したあたりで、この詩の性格が決定しましたね。
それでは、次のお題をどなたかお願いします。
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コンビニあるある
では、次のテーマを「熱帯夜」と決めさせていただきます。
一行目
深夜のコンビニで
お次をよろしくお願いします。
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缶ビールと裂きイカを買う
展開をおねがいしま~す。
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家に帰って驚いた
今回はカジュアルな雰囲気♫
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ハゴロモ
「人は人に捨てられたりなんかしない。自分が自分を捨てることしかできないよ。」と書かれた置手紙。
これ、よしもとばなな先生のお言葉です。
締めの一行、よろしくです(^^)
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気楽に締めて下さいな(汗)
君が飲むはずだった缶ビールも僕が飲みました。
この置き手紙…きっと恋人が出てっちゃったんだろうな~と思いました。
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SFテイストの五行目も読んでみたかったです!
この企画、手軽に楽しめていいですね(^-^)
熱帯夜
「熱帯夜」
深夜のコンビニで (Wings to flyさん)
缶ビールと裂きイカを買う(三太郎さん)
家に帰って驚いた (哀愁亭味楽さん)
「人は人に捨てられたりなんかしない。自分が自分を捨てることしかできないよ。」と書かれた置手紙。(Wings to flyさん)
君が飲むはずだった缶ビールも僕が飲みました。(ちょわさん)
2行目に出てきた缶ビールが、僕の苦味として最後に活かされた詩でした~。
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テーマ「真夜中」
一行目
冷蔵庫の前で立ち尽くす。
今の私の状況をそのまま書きました(^^;
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カステラ
空っぽの庫内にぽつんとカステラ一切れ
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http://www.honzuki.jp/book/224984/review/135074/
黄色いランプに照らされて
展開をお願いします。
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でもカステラにはやっぱり黄色がいい!w
夢違
ぼんやり気付く これは夢だと
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真夜中→夢展開で・・・5行目の落ちをお願いします~♡
漱石俳句集
赤子生まれりと電話鳴る
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真夜中の電話 (児童書)
「真夜中」
冷蔵庫の前で立ち尽くす。(ちょわさん)
空っぽの庫内にぽつんとカステラ一切れ(かもめ通信さん)
黄色いランプに照らされて (三太郎さん)
ぼんやり気付く これは夢だと(薄荷さん)
赤子生まれりと電話鳴る (ホンスミさん)
むむむ、結構な出来栄えで……好きです、これ。
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「みんなの意見」は案外正しい
これまでの作品を見ていると、詩というより、ショートショート風の作品に近いものがあるので、
「ショートショート」と「五行詩」をジャンル分けした方がいいかなと思うのですが、いかかでしょうか。
テーマ&一行目を担当する方が、「五行詩」と「ショートショート(五行の作品)」を明記する、というのはどうでしょう? 他は従来通りです。皆さんのご意見、お待ちしております。
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そして明日もほとんど留守なので、参加できないのが残念です・・・。
お題は、ちょっと気が早いですが、早く酷暑が過ぎ去ることを祈って
「晩夏」
人けの無くなった海岸で
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ぼんやり海を眺めていた
(オホーツク海の浜辺、貼っておきます♪)
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宇宙からの帰還
踏みしめるかな月の砂
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そしてまた波音
波音は 鼓動の如く
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自分に詩才はありませんが、情景が目に浮かぶ様です!
晩夏 上
髪なびかせる 明日の風
最後に景色の中で秋の気配を感じる感じにしたかったんですけどぉ、、、難しいですね(T_T)
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晩夏
気がづいたら第五弾の「晩夏」が完成していました~
はやいっ!! めでたいっ!!
「晩夏」
人けの無くなった海岸で(ゆうちゃんさん)
ぼんやり海を眺めていた(かもめ通信さん)
踏みしめるかな月の砂(ホンスミさん)
波音は 鼓動の如く(Wings to flyさん)
髪なびかせる 明日の風(哀愁亭味楽さん)
うひょー、雰囲気たっぷりの詩となりましたね!!
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たいふうがくる
一行目がど素人でも、みなさん何とかしてくれるだろうと思いつっこみます。
第六弾
テーマ&タイトルは「台風」です。
1行目
テレビが台風の接近を告げている
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ありがとうございます。読むことが多くなりそうですが、うまく思いついたら登録しますね。
風の勢いと共に、心がざわつく
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あけるな
三行め
扉を閉ざせ 震えてろ
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停電の夜に
で、4行目
停電の暗がりの中で
あとはよろしくお願いしますm(_ _)m
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また遊びにきまーす!!
嵐
あなたの怒りがおさまるのをひたすら待つ
意味深の仕上がりにしてみたくなったのですが……どうかな?w
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台風の眼
「台風」
テレビが台風の接近を告げている(たけぞうさん)
風の勢いと共に、心がざわつく(ゆうちゃんさん)
扉を閉ざせ 震えてろ(ぱせりさん)
停電の暗がりの中で(タカラ~ムさん)
あなたの怒りがおさまるのをひたすら待つ(かもめ通信さん)
皆さん、ありがとうございます。その台風は朝方、九州を通過しました~
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野球の国
テーマ&題名はタイムリーな「野球」でいきます。
1行目
白球が空に舞いあがり
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それでは二行目
飛んでいく、風に乗って
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いつか白球は海へ
懸命に追うキミを
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初参加させて下さい。
見ないふりして目の端で追う
一番初めに献本で戴いた本が五行詩の本でした。
起承転結+αで短歌より世界が膨らむ感じが新鮮でした。
五行目、どんな素敵な世界になるんだろう…
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ベンチの上には からすうり
「野球」から離れてしまいましたかねえ(^.^)
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5行目が作品の性格を決定づけるんですねえ。
mono sashiさんの企画の説明にあるように
最後に題名をつけるというのもアリかもしれませんねえ。
草野球な人々
第七弾の詩が完成です~。
「野球」
白球が空に舞いあがり(mono sashi)
飛んでいく、風に乗って(風竜胆さん)
懸命に追うキミを(かもめ通信さん)
見ないふりして目の端で追う(p-mamaさん)
ベンチの上には からすうり(ぱせりさん)
ユーモアたっぷりの作品に仕上がりました!!
さて、上のコメントでかもめ通信さんがおっしゃるように
5行目の方、どなたか題名をつけてみませんかー。
お待ちしてますよ~。
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東海道新幹線 各駅停車の旅
というわけで、試しにテーマは「旅行」で。
一行目
各駅停車で旅に出た
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流れる景色を 僕はじっと見ながら
だめですよ駅弁なんか食べてちゃw
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ロングバケーション
休暇の始まりに 胸を弾ませる
駅弁食べませんでしたよ^ ^
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第一阿房列車
ガタゴトというリズムに眠気を誘われ
寝ちゃうのか?耐えられるのか?ww
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新編銀河鉄道の夜
いつしか旅路は 銀河を辿ってた
(各駅停車の車中で、星めぐりの夢路を旅する男の歌にしてみました)
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連句もそうだけれど、個々の意図を汲みながらまとめる最後の句が決め手ですね。
銀河鉄道の夜
今回は五行目を担当されたWings to flyさんが題名をつけてくださいました。
「真昼の銀河鉄道」
各駅停車で旅に出た(薄荷さん)
流れる景色を 僕はじっと見ながら(風竜胆さん)
休暇の始まりに 胸を弾ませる(Wings to flyさん)
ガタゴトというリズムに眠気を誘われ(タカラ~ムさん)
いつしか旅路は 銀河を辿ってた(Wings to flyさん)
初のパターンで五行詩が完成しました!!
皆さん、ありがとうございます。
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真夏の夜の夢
テーマは「真夏の夜の夢」。この真夏は本当は夏至のことらしいですが、日本では今が寝苦しい真夏、ということで・・・
1行目は
夏の宵もしだいに深まり
(宵の口から深夜まで時間の幅はあります)
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チェット、大丈夫か? (名犬チェットと探偵バーニー2)
部屋の窓を 誰かがそっとたたく
(ちょっと攻めてみました)
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君は妖精パック? ちいさな掌がゆらめく
……その正体は!?次の方に丸投げしま~す。
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ハムレット
恋しき人と手を伸ばす傷心のオフィーリア
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夏の夜の夢・あらし
月夜がみせる幻とわかっていても止められない
タイトルは「愛の幻影」ってことでどうでしょう。
ちょっと甘ったるすぎたでしょうか?ww
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愛の幻影 (セカンドチャンスアトラブ (74))
祝・第八弾! 「愛の幻影」の完成です!
「愛の幻影」
夏の宵もしだいに深まり(三太郎さん)
部屋の窓を 誰かがそっとたたく(たけぞうさん)
君は妖精パック? ちいさな掌がゆらめく(ちょわさん)
恋しき人と手を伸ばす傷心のオフィーリア(ホンスミさん)
月夜がみせる幻とわかっていても止められない(かもめ通信さん)
テーマを三太郎さんが
題名をかもめ通信さんがつけてくださいました。
幻想味あふれる作品になりましたね!!
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思い出のマーニー〈上〉
テーマはそうだなあ。「記憶」ということで。
1行目
私がまだ小さかった頃
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金魚姫
金魚を三匹飼っていた
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出目金とランチュウと普通の金魚
(子供の頃は金魚を飼っていましたね)
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金魚たちは鯨のように大きくて 宇宙ほどのごはんをたべた
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あとよろしくお願いします~
くじらぐもからチックタックまで
金魚たちは空に帰り 宿題思い出したあの夏
あ〜ぁ、私も夏休み終わっちゃう(T.T)
タイトルはありきたりで陳腐ですが「夏の終わり」で。
初めは大きいイメージだったのですが、高校野球も終盤になり一気にさみしくなってしまいました。
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それにしても,本当に夏が終ってしまったようです。
こちら北国,只今の気温は15度ですよ~(><)
ノラネコぐんだん アイスのくに (コドモエのえほん)
テーマは「猫」
ノラネコが 木陰で昼寝 伸びている
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よろしくお願いします。
夢の中ならキミはやさしい。
その夢の中に 入ってみよう
ネタだけ振って、後はお任せしま〜す
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車掌
ま、満員電車の中やんけっ!
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できる人は満員電車に乗らない
取り敢えず、網棚に飛び乗って見えたものは!?
ごっ、五行目難しいかも?ごめんなさい!
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なぜカツラは大きくなったのか?―髪型の歴史えほん
おやまあパパさんいつの間に 随分うすくなったにゃあ!
すみませんw遊んでしまいました。
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夏のおわりのト短調
なんと!気がづいたら、第九、第十弾が完成していました。当初の不安が嘘のようです!
「夏のおわり」
私がまだ小さかった頃(かもめ通信さん)
金魚を三匹飼っていた(Wings to flyさん)
出目金とランチュウと普通の金魚(三太郎さん)
金魚たちは鯨のように大きくて 宇宙ほどのごはんをたべた
(ぱせりさん)
金魚たちは空に帰り 宿題思い出したあの夏(p-mama さん)
四行目から一気に飛躍を遂げた詩になりました~。
いまの時期にぴったり⁉の詩かも。
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旅猫リポート
「猫」
ノラネコが 木陰で昼寝 伸びている(祐太郎さん)
その夢の中に 入ってみよう(哀愁亭味楽さん)
ま、満員電車の中やんけっ!(ホンスミ さん)
取り敢えず、網棚に飛び乗って見えたものは!?(ゆうちゃんさん)
おやまあパパさんいつの間に 随分うすくなったにゃあ!(かもめ通信さん)
二行目で夢のなかへ、五行目で網棚の高さを活かした、
猫ちゃんのユニークな詩ができあがりました! 新機軸⁉
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犬心
一行目
犬が木陰で寝ている
既視感ありありの一行目ですが、よろしくお願いします^^
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小辞譚: 辞書をめぐる10の掌編小説
伸ばした前足の下には辞書
ちょっと意味深にしてみたんですが・・・どう展開するか楽しみです♡
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新聞があぶない―新聞販売黒書
お腹の下には広げた新聞
わが家ではよくある光景です。どいてくれないのだ。
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傷痕 老犬シリーズ1
ある予感におびえ 目をさます 神妙な顔つきで
最後の方、お願いします♪
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言の葉が降るように、木の葉の群れが降ってきた
むりやり活字と絡めようとして、失敗した気がします(^^;
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小説 言の葉の庭
「犬」というテーマです。
「犬」
犬が木陰で寝ている(ぱせりさん)
伸ばした前足の下には辞書(薄荷さん)
お腹の下には広げた新聞(Wings to flyさん)
ある予感におびえ 目をさます 神妙な顔つきで(mono)
言の葉が降るように、木の葉の群れが降ってきた(ちょわさん)
第一行目の方が、タイトルを決めて、
タイトル縛りで作ってみるという手もありますね。
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漱石俳句集
月に行く漱石 妻を忘れたり
あえて、自由テーマでいかがでしょう。5行目の方にお題をつけていただければw 文豪の句を自由に広げてみるのも一興かとw
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旦那様、姫騎士様はツンデレってやつですよ、ふぁいと♪
ふぁいと♪
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片耳うさぎ
“兎も片耳垂るる大暑”が去ったその後に
かなり強引な気もしますが、芥川の「兎も片耳垂るる大暑かな」からの引用で流れを半分引き戻してみましたw
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月に吠える―萩原朔太郎詩集
月に吠える あれは妻か? マボロシか。片耳ウサギが呼んでいる
芥川つながりで、 あれ朔ちゃんだった、コソッ(~_~;)
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明暗
いずれが光でいずれが影か
テーマ「月光」で強引にまとめました。
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定本 清岡卓行全詩集
シーソーゲーム 揺れる命綱
さぁここから終盤。打て!守れ!どちらも負けるな。
ってどうでしょうか。野球界の詩人清岡卓行で。
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遅くに参加させていただきました。よろしくお願いします♫
あ!ッと、そうですね。「ゲーム」でいかがでしょうか。
今日の甲子園は順当に桐蔭で、ちょっと複雑です。金足にも頑張ってほしいし。
ありがとうございます。終了日までよろしくお願いします。
人間の絆〈上〉
結んだ絆の強さに 僕は託すのだ
綱と結ぶをかけてみました。高校野球も明日で終わっちゃう、悲しい。でも何を託すのかは次の方の自由です。
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高校野球 熱闘の100年 甲子園の怪物たち
ちょっと方向を決め過ぎてしまったでしょうか?
僕は母が東北出身なので、みちのくに優勝旗を、と思っています。桐蔭ファンの方ごめんなさい。
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明日も頑張れー!
バッテリー
あぁ栄冠は、誰でもいいわ〜〜♬
カーンという音やバシッと決めた音、いいですね。
詩の一行はこんなんですけど(^_^;)
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あらしのよるにスペシャル だれも しらない ヒーロー
なかなか参加できず。
何とかつながったかな?
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月光
文豪の句を一行目にもってきた第12弾の詩の完成。
題名は祐太郎さんが「月光」と決めてくださいました!
「月光」
月に行く漱石 妻を忘れたり(ホンスミさん)
ふぁいと♪(風竜胆さん)
“兎も片耳垂るる大暑”が去ったその後に(かもめ通信さん)
月に吠える あれは妻か? マボロシか。片耳ウサギが呼んでいる
(ことなみさん)
いずれが光でいずれが影か(祐太郎さん)
新たなパターンでの詩が完成しました。皆さん、いかがでしょうか?
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神様ゲーム
お題の「ゲーム」です。じゃん♪
「ゲーム」
シーソーゲーム 揺れる命綱(ことなみさん)
結んだ絆の強さに 僕は託すのだ(Wings to flyさん)
初優勝の夢、守備は任せろ!(ゆうちゃんさん)
はためく紫紺と真紅 シーッ 静かに 再会の足音が(ことなみさん)
誰も知らなくていい 君こそ今日のヒーロー(ぴょんはまさん)
今日は高校野球の決勝ですね。優勝はどちらの手に!?
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大阪桐蔭、春夏連覇、見事でした。おめでとうございます!
ずばり私の大好物の「廃墟」で!
一行目
破れたトタン屋根の穴を蒼く彩る空
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雑草のくらし
生い茂る雑草たちの間で揺れるコスモス
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新 正体不明
外れかけた扉の影に、誰かいる・・・
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時の旅人
遠い日の影 歌う声、囃す声
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きみの遠い故郷へ
懐かしき故郷の家跡に 風立ちぬ
タイトルは、ずばり「廃墟」で良いと思います。
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廃墟の歌声
「廃墟」
破れたトタン屋根の穴を蒼く彩る空(ちょわさん)
生い茂る雑草たちの間で揺れるコスモス(かもめ通信さん)
外れかけた扉の影に、誰かいる……(薄荷さん)
遠い日の影 歌う声、囃す声(ぱせりさん)
懐かしき故郷の家跡に 風立ちぬ(Wings to flyさん)
女性レビュアー陣のみで作った、この完成度の高さよ! すごい!!
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未練―女刑事音道貴子
やり残していること、チャレンジしたいことなどがありましたら、ぜひ書き込んでくださいね~。
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夏と花火と私の死体
1行め
ポン ポン ポン 夜空に花が咲く
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赤 青 黄 その横顔に花が咲く
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認知症の森
消えてくれるな、母よ。記憶がなくなろうとも あの花のようには
シリアスにしてみました。
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天上の花―三好達治抄
シリアスに受けてみました
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ぼくに肩車されたあなたの孫が、あの花に触れようと宙に手を伸ばす
3世代に渡るなにかにしてみました。
タイトルは「継いでいく夏」な~んて。
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夏への扉[新訳版]
題名は5行目を担当されたちょわさんの命名です。
「継いでいく夏」
ポン ポン ポン 夜空に花が咲く(Wings to flyさん)
赤 青 黄 その横顔に花が咲く(哀愁亭味楽さん)
消えてくれるな、母よ。記憶がなくなろうと あの花のようには(mono)
ぼくの命がどんな風に花開いたか 語るにはまだ早すぎる 今は
(ことなみさん)
ぼくに肩車されたあなたの孫が、あの花に触れようと宙に手を伸ばす
(ちょわさん)
3行目を書き込んだ際は、息子と母の詩になると思いましたが、
行を重ねるにつれ、詩の広がりが感じられる作品となりました~。
す、す、素晴らしい!!
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リルケ詩集
「読書をする人」
1行目
男が窓辺に座り込んでまた本を読んでいる
*リルケには「読書をする人」という同名タイトルの
詩篇が2つあります。
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読む時間
女が台所で片手に菜箸を持ちながらまた本を読んでいる
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森の生活〈上〉ウォールデン
杣人も一服つけてまた本を読んでいる
みんな本が好きなのね
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薔薇の名前〈上〉
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本を読む人だけが手にするもの
彼らは本を読む この世の第二の現実という 豊穣の地を旅するために
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熱い読書冷たい読書
「本」をテーマにした詩です。
「読書をする人」
男が窓辺に座り込んでまた本を読んでいる(mono)
女が台所で片手に菜箸を持ちながらまた本を読んでいる
(かもめ通信さん)
杣人も一服つけてまた本を読んでいる(ことなみさん)
みんながスマホに見入るなか、僕だけは、ひとり電車で本を広げる
(ゆうちゃんさん)
彼らは本を読む この世の第二の現実という 豊穣の地を旅するために
(Wings to flyさん)
最終行を担当されたWings to flyさんに、ばっちり締めていただきました!
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ねないこだれだ (いやだいやだの絵本 4)
ねないこだれだぁ~~。私だぁ~。
という訳で、ずばりテーマは「怪談」っぽい感じで。
皆様の怖~い怖~い詩を拝見したいです。
一行目
夜の校舎に響く、女の子のけたたましい笑い声
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鬼談百景
せっかくの怪談テーマなのに、朝書き込む口惜しさよ…(笑)
二行目
その姿を確認しようなんて 止めたほうが良い
ログイン後、コメントできます。
螺旋階段のアリス 文春文庫
だって、聞こえるじゃない。階段をのぼってくる音が もうそこに
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いるの いないの (怪談えほん3)
振り向いても 振り向かなくても あなたはもう 囚われている
初参加です~。よろしくです。
いまいち乗れてるのか乗れてないのかよくわからないですが(^^;)。
〆はトリの人に任せた!
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終盤になってからの参加ですが、ラストまで楽しみにしています~。
教室の亡霊
この世に命がないのは わたしの方ではないか、と。
オチをつけました。
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おばけのきもだめし (えほんのぼうけん)
「きもだめし」
夜の校舎に響く、女の子のけたたましい笑い声
(ちょわさん)
その姿を確認しようなんて 止めたほうが良い(薄荷さん)
だって、聞こえるじゃない。階段をのぼってくる音が もうそこに
(mono)
振り向いても 振り向かなくても あなたはもう 囚われている
(ぽんきちさん)
この世に命がないのは わたしの方ではないか、と。(mono)
校舎に聞こえる声を逆手にとって、
それを耳にする人物を幽霊っぽくしてみたのですが、
いかがでしょうか。
ログイン後、コメントできます。
にっぽん氷の図鑑 かき氷ジャーニー
それじゃ、次のテーマ行くわよー♪
とりあえず「かき氷」ということで^ ^
1行め
私は宇治金時が好きだ
この投げやりな最初の言葉が、どう変化してゆくのか楽しみです。
ではヨロシクー♪
ログイン後、コメントできます。
京都・丸久小山園に教わる 老舗の抹茶おやつ
口の中でとろけるあずきを 茶葉の香りが包む
(やった♪ 参加できたっ)
ログイン後、コメントできます。
宇治金時が食べたくなったー♪
宇治金時は最高ですね♪ 考えた人、エライ!
東京甘味食堂
今日も行きつけの甘味屋へ急ぐ私
ログイン後、コメントできます。
思い出す、あの人と通った日々を
ちょっとロマンチックになってきましたw
ログイン後、コメントできます。
今日も かき氷 【完全版】
すべては遠い あの夏の思い出
かき氷を一緒にたべたあの人は、今どうしているかしら?(な~んてww)
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宇治金時も好きだけど、子どもの頃にお祭りの縁日で食べたイチゴのかき氷も懐かしいです(^o^)
縁日のかき氷懐かしい~!いつもはイチゴだけど、ちょっとカッコつけてブルーハワイとか食べてました(笑)
にっぽん氷の図鑑 かき氷ジャーニー
第18段の完成です!
「かき氷」
私は宇治金時が好きだ(Wings to flyさん)
口の中でとろけるあずきを 茶葉の香りが包む(たけぞうさん)
今日も行きつけの甘味屋へ急ぐ私(薄荷さん)
思い出す、あの人と通った日々を(風竜胆さん)
すべては遠い あの夏の思い出(タカラ~ムさん)
今年はかき氷食べてないな~。
毒々しい色のブルーハワイが食べたい。
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書評はまったくむずかしい (五柳叢書)
1行目
読んでも、読んでも、書けない
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水曜日は狐の書評 ―日刊ゲンダイ匿名コラム
書けない 書けない 書けない
なんか最近の自分を言っているようなww
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明日もきっと書けないだろう。
(ちょっとなげやりかなあ。4行目で転調を!)
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書けるもんなら、書いている。
……この詩、分かりみしかないんですけど~。
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それでも読み続ける いつか書けるそのときまで
読み続けていれば、ある時ふいに言葉が降りてくると思うのです。
その時を待ちながら、今日も本を読みましょう!!
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日々精進&読書を頑張ります(≧∇≦)ъ
書評はまったくむずかしい (五柳叢書)
「書評」
読んでも、読んでも、書けない(mono)
書けない 書けない 書けない(風竜胆さん)
明日もきっと書けないだろう。(三太郎さん)
書けるもんなら、書いている。(ちょわさん)
それでも読み続ける いつか書けるそのときまで(タカラ~ムさん)
4行目まで愚痴っぽい感じで進みましたが、
最終行で無事に転調しましたね。
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脱出迷路呪い最終日
皆さん、やり残していることはないですか?
チャレンジする最後のチャンスですよ~。
なお、最後に総括を行う予定です。
参加した感想などもお待ちしてますよ~。
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脱皮コレクション
テーマは「夏の終わり」で。
1行目
樹々に残る セミの抜け殻
*昨日からサイトが不安定でつながったりつながらなかったり。そういう意味でも終われるかどうか、ドキドキしますw
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クラウド・コレクター―雲をつかむような話
空には早くも うろこ雲
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かき氷屋 埜庵の12カ月
氷屋ののれんが風にゆれる
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来年はどこの街で秋をむかえるだろう
(そろそろ転居を考えていたりして)
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「ばあちゃんまたね!また来るね!」あの子の声がこだまする
先日,空港でみかけた小さな男の子が,見送りにきていたお祖母ちゃんにでっかい声で挨拶をしている姿をみて,思わずほほえんでしまいました。
でもね。田舎では,住み慣れた土地を離れて,やっぱり子どものいる都会にいこうか…と迷うお年寄りも少なくなくてね…。
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今は良いけれど,あと10年後は……と,どうしても考えてしまいます。
夏の終り
「夏の終わり」
樹々に残る セミの抜け殻(ぽんきちさん)
空には早くも うろこ雲(哀愁亭味楽さん)
氷屋ののれんが風にゆれる(mono)
来年はどこの街で秋をむかえるだろう(三太郎さん)
ばあちゃんまたね!また来るね!」あの子の声がこだまする
(かもめ通信さん)
しんみりとした詩になりましたね。
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未練―女刑事音道貴子
テーマ「未練」
あの時、伝えられなかった言葉、
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素直になれなくて
monosashiさん、楽しい企画ありがとうございました!
※詩とコメントは関係ないです!
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文字の美・文字の力
その思いを、いま文字にして書き起こす
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ありがとう、さようなら
ありがとう 遠くに去ったあの日々よ
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恋文の技術
いやだめだ 思い出にするのは早すぎる
「未練」を出してみましたw
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早くも次があった!!
テーマは「mono sashi さんに捧ぐ」ですw
1行目
若さに似合わぬ落ち着きで 思慮深さを感じさせ
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皆さん、お手柔らかにお願いしますw
かんがえるカエルくん
愛する生き物カエルくん ふたりはとっても仲良しだ
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3行目、新規コメント欄にかきこんでね~。
かえるのごほうび
カエル 仲間のツーとカー
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かえるくんはかえるくん
その仲も 近ごろは怪しいようだ
敷居をさげました。つぎの方、お願いします。
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雲を離れた月
だって執筆依頼殺到なんだもん 企画の大成功と、図書新聞掲載おめでとう!
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今週の図書新聞に、mono sashiさんの書評が掲載されました。
拍手ー!カエルくん妬かないで(笑)
跳んでるって。
そうか(力石)
未練―女刑事音道貴子
「未練」
あの時、伝えられなかった言葉、(ぱせりさん)
どうして素直になれなかったのだろう。(ゆうちゃんさん)
その思いを、いま文字にして書き起こす(mono)
ありがとう 遠くに去ったあの日々よ(Wings to flyさん)
いやだめだ 思い出にするのは早すぎる(かもめ通信さん)
最後まで未練が断ち切れなかったようですw
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楽しかったのはもちろんだけれど、企画立案という意味でも非常に勉強になりました。
当初は本を使った連想ゲームをやるつもりだったのですが、すでに掲示板に同じ企画があがっていたので、方針転換して、五行詩企画を開催するに至りました。
ちなみにこの原案は、以前に某サイトで話題になった、谷川俊太郎さんの詩篇「生きる」をもとに、参加者が数珠繋ぎで1行を書き込んでいく企画を参考にして立ちあげたものなんです。ただし、5行縛りと短くしてみました。
ひとりよがりのものさし
「mono sashiに捧ぐ」
若さに似合わぬ落ち着きで 思慮深さを感じさせ
(かもめ通信さん)
愛する生き物カエルくん ふたりはとっても仲良しだ
(Wings to flyさん)
カエル 仲間のツーとカー(ことなみさん)
その仲も 近ごろは怪しいようだ(mono)
だって執筆依頼殺到なんだもん 企画の大成功と、図書新聞掲載おめでとう!(Wings to flyさん)
この詩にはノーコメントでw
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あなたも詩人 だれでも詩人になれる本
2週間にわたり開催してきた五行詩企画(新たな作品の投稿)は、このあたりで打ち止めに致します。
これから日付が変わるまで、参加してみての感想や、
つくる際のコツ、企画の改善点などをお教えいただければと思います。
新規コメント欄でも、ぶら下がりでも結構です。
ぜひ書き込んでくださいね。よろしくお願いします。
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ご参加いただきありがとうございました。皆さんの切り替えしの鋭さに、本当に驚きました。すごい!と何度も呟きましたし。また企画を立ちあげた際は、ぜひご参加くださいませ。
>ぱせりさん
ご参加いただきありがとうございました! 私も皆さんの詩を楽しませていただきました。楽しかったです。主催者の投稿数が多く、少々でしゃばり過ぎた感があるのが反省材料ですw
>ぽんきちさん
こちらこそありがとうございました。ああ、ぽんきちさん、最終行は担当されてなかったのですね。うわー、気づかなかった。つぎの企画の際には、ぜひチャレンジしてくださいませ!!
こちらこそありがとうございました。次の一行が思いもよらぬところに繋り、それが全体としてひとつの作品として仕上がる。皆さんの着眼点の違いがはっきり見てとれて、とっても楽しかったです。
>Wings to flyさん
無事に最終日まで来ることができました! ありがとうございました。そうなんですよね。書きやすいテーマで、と断り書きしたこともあって、自然と夏に関するテーマ設定が多かったですよね。かき氷、野球、ホラー系とか。冬の第二弾ですね。ご要望あれば開催致しますよ!
>薄荷さん
ご参加いただきありがとうございました。ああ、薄荷さんも最終行を担当されてなかったのですね。第二弾を開催した際は、ぜひチャレンジしてくださいませ! どういう形になるか分かりませんが、つぎの企画の際も、ご参加お待ちしてますね~。
あなたも詩人 だれでも詩人になれる本
この企画の面白さは、詩の一行の先が思いもよらないところに行き着き、それが作品の出来栄えに直に反映される点にあると思いました。
すでに書き込まれた一行を正面から受けるか、それとも一気に転調させるか、はたまた半身になって受け流すか、それによって文脈が決まり作品が出来あがるところです。その繋がり方が非常に面白かったです。
再度ふれておきたい作品が幾つかありますが、ここでは最多票数を獲得した、第五弾に完成したつぎの詩をご紹介します。
「晩夏」
人けの無くなった海岸で(ゆうちゃんさん)
ぼんやり海を眺めていた(かもめ通信さん)
踏みしめるかな月の砂(ホンスミさん)
波音は 鼓動の如く(Wings to flyさん)
髪なびかせる 明日の風(哀愁亭味楽さん)
雰囲気たっぷりの、破調が少ない、完成度の高い作品ですね。
お時間まで印象に残った作品などあったら教えてくださいね。
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私も第15弾の「継いでいく夏」は感動しました。母と息子、そして孫まで広がっていく奥行の感じられる作品でしたよね。
第17弾のオチの担当は……。今回は第一弾とともに、私がホラー担当だったようですw
その他に、第四弾「真夜中」のオチ、第七弾「野球」のユーモラスさ、第14弾「廃墟」の完成度の高さが印象に残りました!
ご参加いただきありがとうございました。そう言っていただけて嬉しいです。詩が何たるかなど、私はよく分かってないのですが、これまで読んできた経験だと、自分好みの詩って必ずあるはずなんですよね。それを見つけるまでが大変なんですが。これを機に、詩が少しでも身近に感じてもらえたなら、たいへん嬉しく思います。つぎの企画のご参加もお待ちしておりますね!
ありがとう、さようなら
これにて五行詩企画を終了致します。
皆さん、次の企画でお会いしましょう。さようなら。
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