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  1. 祝☆創刊10周年!本が好き!光文社古典新訳文庫祭!!
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「ホンノワ」テーマ:

祝☆創刊10周年!本が好き!光文社古典新訳文庫祭!!

登録日:2016年09月10日 22時59分
読書について
タイトル:読書について
著者:アルトゥールショーペンハウアー
出版社:光文社
発売日:2013-05-14
価格:780円
平均レート:★★★
テーマ主催者:
かもめ通信 さん
かもめ通信さん

テーマの説明

2016年9月、光文社古典新訳文庫は創刊10周年を迎えたそうです。
せっかくの機会なので本が好き!でもお祝い企画をと思いこの掲示板を立ち上げました。

皆さんの光文社古典新訳文庫お薦め作品を紹介してください。
既出の作品でもOKです。
レビュー必須ではありませんが、せっかくなのでご自身のレビューもご紹介戴けると嬉しいです。
リンクは [[書名>URL]] で貼ることが出来ます。

その他、光文社古典新訳シリーズに関する楽しい話題も歓迎します。
お気軽にご参加下さい。

尚、開催期間は9月末日までとさせて戴きます。
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  1. 1
    主催者
    かもめ通信
    かもめ通信 さん
    まずは言い出しっぺから、オルダスハクスリーのディストピア小説!
    すばらしい新世界

    これは読み応えがありました!!
    投稿日:
    2016年09月10日 23時12分
    GOOD!8コメントを全件表示4

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    • GOOD!409/11 00:22
      わぁい!古典新訳の部屋が!これを機に積ん読を一冊片付けます〜。

      「すばらしい新世界」は、たけぞうさんの課題図書クラブで皆さんとご一緒させてもらった思い出の本!
      「ルーダンの悪魔」とまた違った作風で、今読んでもすばらしく近未来な感じがするモダンな魅力がありました。訳の新しさも一役買っていたかもしれませんね。
    • GOOD!409/11 05:18
      >タカラ~ムさん
      そうなのよね。自分で始めておいていうのもなんだけど、
      こういう企画の誘惑、ホント半端じゃないのよねえw

      >たけぞうさん
      そうだった。課題図書にもなったよね。

      >そのじつさん
      Kindle Unlimited 更新した?
      光文社古典新訳、結構入っているでしょ?
      私は~近いうち、1カ月のお試しだけ
      利用しようかとは思っているんだけど~w
    • 2
      踊る猫
      踊る猫 さん
      私が読んだ範囲内だと『死の家の記録』ですね。読みやすくて良い訳だと思います。
      投稿日:
      2016年09月10日 23時36分
      GOOD!6コメントを全件表示1

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      • GOOD!109/11 05:19
        私、この作品、まだ読んでないんですよね。
        望月訳か~古典新訳で読んでみるっていうのもありかな。。。。
      • 3
        たけぞう
        たけぞう さん
        メアリー・シェリー作、「フランケンシュタイン」

        ぜひ手に取って欲しい一冊です。
        古典新訳で字も大きくなり、脚注も読みやすく編集されていて最高です。
        巻末の物語の誕生の経緯も、かなり詳しく書かれていて読みごたえがあります。
        投稿日:
        2016年09月10日 23時57分
        GOOD!7コメントを全件表示1

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        • GOOD!109/11 05:21
          これも、評判高いよねえ。
          読まなきゃ本だとは思っているのですが…。
        • 4
          そのじつ
          そのじつ さん
          古典新訳文庫とのファースト・コンタクト(?)はコレ。
          文庫の中でも注目株のドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』です。

          初古典新訳文庫!初ドストエフスキー!初亀山郁夫訳!衝撃の出会いと言っても過言ではない、熱い邂逅でした。今思い出しても読んでいた時の多幸感がよみがえります。

          ありがとう!光文社古典新訳文庫!君への恩は一生忘れない!
          投稿日:
          2016年09月11日 00時15分
          GOOD!8コメントを全件表示2

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          • 5
            タカラ~ム
            タカラ~ム さん
            では、私も過去レビューから1冊。

             薔薇とハナムグリ シュルレアリスム・風刺短篇集

            こういう作品もラインナップされているのが、光文社古典新訳文庫の魅力ですよね!
            投稿日:
            2016年09月11日 00時48分
            GOOD!6コメントを全件表示1

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            • GOOD!009/11 05:22
              ううっ。これも読みたい本のリストには入れてあるんだけど…
              やっぱり、誘惑の森!になってきたなあ。。。。
            • 6
              主催者
              かもめ通信
              かもめ通信 さん
              ナイジェリアを舞台にしたアフリカ文学の傑作!
              読むのに少々苦労はしたけれど、苦労のしがいのある1冊でした!

              崩れゆく絆
              投稿日:
              2016年09月11日 05時48分
              GOOD!7コメントを全件表示2

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              • GOOD!109/11 17:37
                >聞き慣れず、音読の難しい人名や地名が多く登場する。それだけでもうアレルギー反応を起こす人もいるかもしれないが、そんなときは、あえて正確に名前を覚えようとしないことも一つの手段だ。

                全く同感ですね。私も時々そうやって読んでいます。
              • GOOD!109/11 20:03
                共感ありがとう。告白するとね。
                Wings to flyさんのお名前もちょっと長いので、私の頭の中では「ウイングスさん」や「レディーウイングス」などと勝手に置き換えられていますww
              • 7
                Wings to fly
                Wings to fly さん
                お邪魔します(^^)

                光文社古典新訳文庫、キンドルに2,3冊積んであるのでこの機会に読もうと思います。
                とりあえず本日は読んだ本のご紹介です。

                野生の呼び声

                野性の呼び声に目覚めた犬の中に、忠実と献身は最後まで消えはしませんでした。犬は人間と絆を結べる生き物なのです。厳しくも雄大なカナダの自然を背景にした冒険小説。誇り高き犬と男の物語です。
                投稿日:
                2016年09月11日 17時49分
                GOOD!8コメントを全件表示0

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                • 8
                  Wings to fly
                  Wings to fly さん
                  再びお邪魔します。連投になり恐縮ですが、ものすごく熱中して夜更かしした末に読み終わってしまったので、また来ました(笑)

                  そばかすの少年

                  昔、村岡花子さんの訳で読みとても好きだったので新訳で再読しました。やっぱり名作だと思います。新たな読者が増えることを祈りつつ・・・
                  投稿日:
                  2016年09月12日 16時10分
                  GOOD!8コメントを全件表示0

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                  • 9
                    主催者
                    かもめ通信
                    かもめ通信 さん
                    それでは私はナボコフの絶望を。

                    正直に言うと本筋の“完全犯罪”自体はたいしたことはないのですが,結末に至るまでのあれこれの中に,遊びあり,哲学ありといろいろな仕掛けが隠されていて面白かったです。
                    投稿日:
                    2016年09月12日 17時18分
                    GOOD!7コメントを全件表示2

                    ログイン後、コメントできます。

                    • GOOD!109/14 22:10
                      読んでいる最中は全然納得てきませんでしたが、解説を読んで内容が分かった、と言うのが私の感想です。亀山訳で社会的にも話題になったカラマーゾフの兄弟が典型例ですが、通り一遍の解説でないところが、このシリーズの良いところだと思います。
                    • GOOD!009/15 05:39
                      光文社古典新訳文庫の解説は確かに詳しく読み応えがありますよね。
                      それだけで立派な読み物になるものも多いし、そこが“ウリ”でもあるのでしょうね。
                      この本の解説もよかった~でも私、カラ兄の亀山さんのアレだけはどうしても……ダメでした(><)
                      http://www.honzuki.jp/book/6737/review/96593/
                    • 10
                      主催者
                      かもめ通信
                      かもめ通信 さん
                      光文社古典新訳文庫の斬新な訳にはときどき本当に“してやられる”。
                      このマクベス
                      「ヘエエエイ、マクベース!」には、完全にノックアウトされたw

                      このセリフに出会わなかったら「マクベス」邦訳読み比べなんかしなかったと思うわ…。
                      投稿日:
                      2016年09月13日 20時24分
                      GOOD!4コメントを全件表示0

                      ログイン後、コメントできます。

                      • 11
                        哀愁亭味楽
                        哀愁亭味楽 さん
                        こんばんは! 私もぜひ参加させていただきたく。

                        ブレヒトの「暦物語」でございます~。

                        なんか最近全然本も読めないしレビューも書けないのでどうなるか微妙ですが、もしかしたらもう一冊参加できるかも(?)です。
                        投稿日:
                        2016年09月14日 02時30分
                        GOOD!7コメントを全件表示2

                        ログイン後、コメントできます。

                        • GOOD!409/14 05:36
                          哀愁亭味楽さん、ご参加ありがとうございます♪
                          >なんか最近全然本も読めないしレビューも書けない
                          おや?どうかしましたか?
                          夏の疲れ、旅の疲れがたまっているのかな?
                          お仕事忙しいのかな?
                          体調を崩していないといいのですが……。

                          長い読書人生、なかなか読めない時もありますよね。
                          でもきっと、そのうち、これはどうしても読みたい!と思う本に出会えるはず。
                          良い本に出会えますように。
                        • GOOD!109/14 22:55
                          温かいお言葉、ありがとうございます~。や、実はよくあることなんですが(恥)
                          なんとかもう一冊参加できるようにいたしますので、またよろしくお願いいたします!
                        • 12
                          ぷるーと
                          ぷるーと さん
                          かもめ通信さん、いつもお誘いありがとうございます。
                          では、さっそく。
                          八十日間世界一周で。
                          投稿日:
                          2016年09月14日 17時00分
                          GOOD!4コメントを全件表示2

                          ログイン後、コメントできます。

                          • GOOD!209/14 19:01
                            ぷるーとさん♪来てくれてありがとう♡
                            そうか!この作品があったよね~
                            実は読んだことがないのよねえ。
                            次に世界一周旅行に出る前に、やっぱり読まなきゃ本ですよねえw
                          • GOOD!109/15 16:30
                            かもめ通信さん、そうですよ~♪ ある部分ははちゃめちゃで、ある部分はめちゃくちゃシビアな旅は、最高に面白いです。
                          • 13
                            主催者
                            かもめ通信
                            かもめ通信 さん
                            そうそうこれも面白かったなあ~
                            ドリアン・グレイの肖像

                            鏡を覗き込むのがちょっと怖くなる?!
                            投稿日:
                            2016年09月14日 19時05分
                            GOOD!5コメントを全件表示0

                            ログイン後、コメントできます。

                            • 14
                              ゆうちゃん
                              ゆうちゃん さん
                              先ほど投稿しましたが。オーストリアの精神分析学者フロイトの
                              幻想の未来/宗教への不満
                              を挙げます。古典新訳と言いながら、こういう学術的な本も出版してくれるところに、出版社の良心を感じます。
                              投稿日:
                              2016年09月14日 22時07分
                              GOOD!5コメントを全件表示0

                              ログイン後、コメントできます。

                              • 15
                                祐太郎
                                祐太郎 さん
                                参戦します。いやぁ、これ読んだのもう3年前なんだと思った次第です。
                                確かにドラえもん調書評を書いたのは覚えています。
                                タイムマシン
                                投稿日:
                                2016年09月14日 22時19分
                                GOOD!4コメントを全件表示1

                                ログイン後、コメントできます。

                                • 16
                                  祐太郎
                                  祐太郎 さん
                                  サイト内検索では引っかからなかった
                                  サロメ

                                  そう、翻訳には寿命があるのです。
                                  投稿日:
                                  2016年09月14日 22時24分
                                  GOOD!6コメントを全件表示0

                                  ログイン後、コメントできます。

                                  • 17
                                    ぷるーと
                                    ぷるーと さん
                                    生々しい題にちょっとびっくり、の
                                    ご遺体
                                    イーヴリン・ウォーのブラックユーモア炸裂です。
                                    投稿日:
                                    2016年09月15日 16時33分
                                    GOOD!5コメントを全件表示2

                                    ログイン後、コメントできます。

                                    • GOOD!109/15 19:15
                                      これ、このタイトル!やっぱり気になりますよねえ~w
                                      たしかそのじつさんも積んでいたはずww
                                    • GOOD!109/19 04:54
                                      この作品、何回も翻訳されていて、その都度タイトルが違う印象があるのですが、私は原題通りの『ラヴド・ワン』でよいように思っています。ちなみに、本書をトニー・リチャードソン監督が映画化したときの邦題は、『ラヴド・ワン』でした。
                                    • 18
                                      主催者
                                      かもめ通信
                                      かもめ通信 さん
                                      光文社の古典新訳の軽妙さは戯曲と相性がいいのかも。
                                      チェーホフの桜の園/プロポーズ/熊もよかったですよ。
                                      投稿日:
                                      2016年09月15日 20時49分
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                                      • 19
                                        ぷるーと
                                        ぷるーと さん
                                        光文社古典新訳文庫には珍しいミステリ。

                                        ガラスの鍵

                                        とにかく渋いハードボイルド。個人的に、レイモンド・チャンドラーの『長いお別れ』なんかも出してほしいですね。
                                        投稿日:
                                        2016年09月16日 15時32分
                                        GOOD!5コメントを全件表示0

                                        ログイン後、コメントできます。

                                        • 20
                                          踊る猫
                                          踊る猫 さん
                                          この翻訳を忘れてました。良い訳だと思います。

                                          マルテの手記
                                          投稿日:
                                          2016年09月16日 23時40分
                                          GOOD!6コメントを全件表示1

                                          ログイン後、コメントできます。

                                          • GOOD!009/17 06:21
                                            あれ、なんで私、このレビューに投票していなかったのかしら?
                                            たぶん、自分も近々読もうと思っていたからかも??
                                            未だに読んでいないんですが……。
                                          • 21
                                            リネ
                                            リネ さん
                                            初めまして。お邪魔します。
                                            ちょっとベタかな?と思いつつ、色々な読み方があるカフカを。

                                            『変身,掟の前で 他2編』 

                                            掲示板、いつも楽しく拝見しております。
                                            ああ、初投稿って緊張する!
                                            投稿日:
                                            2016年09月17日 02時17分
                                            GOOD!6コメントを全件表示1

                                            ログイン後、コメントできます。

                                            • GOOD!009/17 06:19
                                              リネさん!いらっしゃいませ♪
                                              ご参加ありがとうございます!!
                                              いやいや、この古典新訳シリーズはベタがウリですからw

                                              はじめて触れる人にも
                                              改めて読み返す人にも
                                              いろいろ刺激を与えてくれますよね!
                                            • 22
                                              主催者
                                              かもめ通信
                                              かもめ通信 さん
                                              おはようございます♪私の今朝のお薦めは
                                              ヴォルテールのカンディード

                                              きっと小難しい話なんだろうと思いつつ読み始めたらコメディでしたw

                                              ただ笑わせるだけでなく、腐敗した宗教者たちを告発し、権力者たちをこきおろし、最善説(オプティミズム)に大きな疑問をなげかけもする物語でもありました。
                                              投稿日:
                                              2016年09月17日 06時27分
                                              GOOD!7コメントを全件表示0

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                                              • 23
                                                Kurara
                                                Kurara さん
                                                この本くらいしかご紹介できるものがないという・・・役立たず者がやって参りました(笑)
                                                でも、私の初ドスト作品ということで大事な一冊です。
                                                貧しき人々 
                                                表紙の靴を見ると切なくなります。そして歌いたくなるあの歌をw
                                                投稿日:
                                                2016年09月17日 22時13分
                                                GOOD!6コメントを全件表示1

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                                                • GOOD!209/18 07:46
                                                  そうそう!これがKuraraさんの初ドストだったんでしたね!
                                                  そういえば、このレビューのコメント欄でご紹介した、ドストエフスキーのロマンチック中編『白夜』も光文社古典新訳で出たんですよねえ~。
                                                  私はまだ新訳の方は読んでいないのですが…気になっていますww
                                                  http://www.honzuki.jp/book/240807/#honzuki-reviews
                                                • 24
                                                  主催者
                                                  かもめ通信
                                                  かもめ通信 さん
                                                  今朝はケストナーの飛ぶ教室を。

                                                  こういう作品は子どもの時は子どもなりに、大人になれば大人なりにあれこれと楽しめ、またあれこれと考えさせられるものなんですねえ~。
                                                  投稿日:
                                                  2016年09月18日 07時49分
                                                  GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                  • 25
                                                    hacker
                                                    hacker さん
                                                    それではブレヒトの傑作を。

                                                    従来『肝っ玉おっ母とその子供たち』として知られている戯曲です。日本でも何度も上演されています。ただ、題名とすると、この光文社新訳文庫の方がよいよ思います。

                                                    母アンナの子連れ従軍記
                                                    投稿日:
                                                    2016年09月18日 11時39分
                                                    GOOD!4コメントを全件表示2

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                                                    • GOOD!109/18 15:19
                                                      hackerさん、お待ちしておりました!
                                                      ご参加ありがとうございます♪
                                                    • GOOD!109/18 15:46
                                                      お誘いありがとうございました。他の方とかぶらないような作品を紹介したいと思います。
                                                    • 26
                                                      hacker
                                                      hacker さん
                                                      アウシュビッツ体験者であり、『これが人間か』(邦題『アウシュビッツは終わらない』)を著した、イタリア人作家の短編集です。直接、アウシュビッツ体験とは関係ないものばかりですが、印象的な作品集です。

                                                      天使の蝶
                                                      投稿日:
                                                      2016年09月18日 11時46分
                                                      GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                      • 27
                                                        hacker
                                                        hacker さん
                                                        アナーキー・ハードボイルドの傑作です。ハメットの真の後継者はマンシェットだったのではないかと思わせてくれます。銃の乱射場面の描写の見事さよ!

                                                        愚者(あほ)が出てくる、城寨(おしろ)が見える
                                                        投稿日:
                                                        2016年09月18日 11時51分
                                                        GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                        • 28
                                                          hacker
                                                          hacker さん
                                                          連投ですいません。

                                                          訳者小川高義は、ビアスの短編小説が思うように読めない日本の現状を嘆いて、この新訳を出したそうです。ビアスの斬新さをあらためて感じることができる作品集です。

                                                          アウルクリーク橋の出来事/豹の眼
                                                          投稿日:
                                                          2016年09月18日 15時52分
                                                          GOOD!3コメントを全件表示2

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                                                          • 29
                                                            ぷるーと
                                                            ぷるーと さん
                                                            こういうシュールな話は、軽めの新訳の方がシュールさが際立ちますね。

                                                            木曜日だった男

                                                            南條竹則の訳がよかったです。
                                                            投稿日:
                                                            2016年09月18日 17時00分
                                                            GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                              hacker
                                                              hacker さん
                                                              あまりにも有名な物語ですが、ハイド氏が普段何をしていたのかがほとんど語られていないのが興味深いところです。

                                                              ジーキル博士とハイド氏
                                                              投稿日:
                                                              2016年09月19日 05時01分
                                                              GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                hacker
                                                                hacker さん
                                                                美しいイメージに彩られた孤独と哀しみの物語集。唯一という意味で、実にユニークな作家だと思います。

                                                                海に住む少女
                                                                投稿日:
                                                                2016年09月19日 05時15分
                                                                GOOD!4コメントを全件表示2

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                                                                  これ、積んだままでした……。
                                                                • GOOD!109/19 08:23
                                                                  かもめ通信さんが積んだままの本をもう一冊掲載しますよ。
                                                                • 32
                                                                  主催者
                                                                  かもめ通信
                                                                  かもめ通信 さん
                                                                  私の今朝の持参本はこれ。
                                                                  ドン・カズムッホ

                                                                  ブラジルの文豪マシャード・ジ・アシスの代表作。
                                                                  「善いことも悪いこともすべて語ることで思い出が少しずつよみがえり、わたしそのものの構築と再構築をすることになる」そう語る男の回顧録~というお話。
                                                                  ちょっと変わった読み心地でした。
                                                                  投稿日:
                                                                  2016年09月19日 06時16分
                                                                  GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                    Wings to fly
                                                                    Wings to fly さん
                                                                    新訳で再読してみて、子どもの頃には全然気がつかなかったことが見えました。
                                                                    ご自身も遠藤寿子訳の「あしながおじさん」が大好きだったという、土屋京子さんの訳はとても読みやすいです。ジャービス・ペンドルトン氏の愛称を「ジャービー坊ちゃん」のまま残した英断に、心の中で拍手を送りました。


                                                                    あしながおじさん
                                                                    投稿日:
                                                                    2016年09月19日 06時19分
                                                                    GOOD!6コメントを全件表示1

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                                                                      懐かしい!懐かしいね!「ジャービー坊ちゃん」ww
                                                                    • 34
                                                                      hacker
                                                                      hacker さん
                                                                      ディーノ・ブッツァーティは20世紀イタリア文学を代表する作家です。私の中では、カフカ、シュルツ、ブランショと並ぶ存在です。

                                                                      神を見た犬
                                                                      投稿日:
                                                                      2016年09月19日 08時22分
                                                                      GOOD!5コメントを全件表示4

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                                                                        七人の使者と言う作品が印象に残っています。カフカ的な不条理を扱った作品もありますね。
                                                                      • GOOD!109/22 08:30
                                                                        ブッツアーティは大好きな作家で、邦訳が出たものは、全部持っています。そう、『七人の使者』も傑作でした。
                                                                      • 35
                                                                        hacker
                                                                        hacker さん
                                                                        大陸の不条理文学の代表が先にあげた四人なら、コッパードは島国イギリスを代表する不条理文学者でしょう。

                                                                        天来の美酒/消えちゃった
                                                                        投稿日:
                                                                        2016年09月19日 08時33分
                                                                        GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                          祐太郎
                                                                          祐太郎 さん
                                                                          この本を読んで新宿までナイジェリア料理を食べに行きましたよ

                                                                          崩れゆく絆
                                                                          投稿日:
                                                                          2016年09月19日 09時21分
                                                                          GOOD!6コメントを全件表示2

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                                                                            hacker
                                                                            hacker さん
                                                                            「『夜間飛行』では、ごくふつうの言葉だけで書かれている個所であっても、まったく独創的な視界が開けていきます。その驚きをなんとかして伝えたくて、全編を祈る思いで訳しました」

                                                                            訳者二木麻理のあとがきが印象的でした。もちろん、サンテックスの代表作の一つです。

                                                                            夜間飛行

                                                                            なお、本書は国際線の夜間飛行の最中に読みました。
                                                                            投稿日:
                                                                            2016年09月19日 13時08分
                                                                            GOOD!6コメントを全件表示0

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                                                                              Wings to fly
                                                                              Wings to fly さん
                                                                              ナルニアの新訳、読みました。

                                                                              魔術師のおい

                                                                              訳文はヨカッタが・・・挿絵に泣いた。
                                                                              どうしても目に入ってくる挿絵の役割の大きさを心底感じました(~~)
                                                                              投稿日:
                                                                              2016年09月20日 21時01分
                                                                              GOOD!6コメントを全件表示0

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                                                                                hacker
                                                                                hacker さん
                                                                                20歳で本書を発表し、同じく20歳で亡くなったレイモン・ラディゲは、まさに天才でした。本書も永遠に読み継がれるであろう古典です。

                                                                                肉体の悪魔
                                                                                投稿日:
                                                                                2016年09月20日 21時40分
                                                                                GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                                  主催者
                                                                                  かもめ通信
                                                                                  かもめ通信 さん
                                                                                  光文社古典新訳ではじめて邦訳されたという
                                                                                  キプリングのプークが丘の妖精パックを読みました。

                                                                                  本国では児童文学に分類される作品のようですが、大人でも充分(というより日本の子どもたちには地と難しいと思われるぐらい)楽しめる物語でした。
                                                                                  投稿日:
                                                                                  2016年09月21日 05時52分
                                                                                  GOOD!4コメントを全件表示5

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                                                                                    おかげ様で、Kindleの積読山(?)は着々と減っております(^ ^)
                                                                                    次は「秘密の花園」にするか「オペラ座の怪人」にするか「ピグマリオン」にするか考え中!
                                                                                  • GOOD!109/22 06:44
                                                                                    ピグマリオン!ピグマリオンカモン!!ww
                                                                                  • 41
                                                                                    hacker
                                                                                    hacker さん
                                                                                    イタリアを代表する児童文学作家ジャンニ・ロダーリの一冊です。もちろん、大人も楽しめます。

                                                                                    猫とともに去りぬ
                                                                                    投稿日:
                                                                                    2016年09月22日 08時34分
                                                                                    GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                      hacker
                                                                                      hacker さん
                                                                                      ロダーリをもう一冊。普通の記憶力の持ち主ならば、必ず二度読みます。いや、二度読まざるをえないという稀有な本です。

                                                                                      羊飼いの指輪――ファンタジーの練習帳
                                                                                      投稿日:
                                                                                      2016年09月22日 11時27分
                                                                                      GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                        主催者
                                                                                        かもめ通信
                                                                                        かもめ通信 さん
                                                                                        バルザックの短編集
                                                                                        グランド・ブルテーシュ奇譚を読みました!
                                                                                        バルザックって長編!というイメージがあったけれど、短編もなかなか面白かった~。
                                                                                        投稿日:
                                                                                        2016年09月23日 20時18分
                                                                                        GOOD!7コメントを全件表示1

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                                                                                          これ読んだことがあります。人間喜劇の中でも珍しく?短編ですよね。
                                                                                        • 44
                                                                                          ぱせり
                                                                                          ぱせり さん
                                                                                          こんにちは。
                                                                                          月を見つけたチャウラ読みました。
                                                                                          やっとここに投稿できました〜。うれし^^
                                                                                          投稿日:
                                                                                          2016年09月24日 10時18分
                                                                                          GOOD!10コメントを全件表示2

                                                                                          ログイン後、コメントできます。

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                                                                                            よみか
                                                                                            よみか さん
                                                                                            かもめ通信さん、お邪魔します。祝!10周年。
                                                                                            レビューでは触れませんでしたが、モルグ街殺人犯の正体にもあっ!と驚いた。(^^;)
                                                                                            黒猫・モルグ街の殺人 
                                                                                            投稿日:
                                                                                            2016年09月25日 09時59分
                                                                                            GOOD!6コメントを全件表示2

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                                                                                            • GOOD!109/25 10:01
                                                                                              おーよみかさん!いらっしゃいませ!ご参加ありがとう!!
                                                                                              リンクね。]]の前に空白があるみたい。詰めればはれると思うのだけれど。
                                                                                            • GOOD!109/25 10:07
                                                                                              かもめ通信さん、ありがとうございます!
                                                                                              無事に貼れました。(^^;)
                                                                                            • 46
                                                                                              よみか
                                                                                              よみか さん
                                                                                              もう一冊すみません。
                                                                                              オペラ座の怪人
                                                                                              映画やミュージカルでしか知らなかったのですが、読んでみたら意外な味わいでした。 
                                                                                              投稿日:
                                                                                              2016年09月25日 10時14分
                                                                                              GOOD!6コメントを全件表示0

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                                                                                                mono sashi
                                                                                                mono sashi さん
                                                                                                お邪魔します。デュラスの作品を読みました。
                                                                                                アガタ/声
                                                                                                デュラスはムージルの『特性のない男』を読んで、
                                                                                                幼少の頃から抱いた兄への想いが
                                                                                                近親相姦に近い感情だったことを自覚し、
                                                                                                この戯曲を書いたそうです。デュラス恐るべし!
                                                                                                投稿日:
                                                                                                2016年09月25日 12時42分
                                                                                                GOOD!4コメントを全件表示3

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                                                                                                  主催者
                                                                                                  かもめ通信
                                                                                                  かもめ通信 さん
                                                                                                  そういえば、私はこれも光文社古典新訳で読んだのでした!

                                                                                                  月と六ペンス
                                                                                                  投稿日:
                                                                                                  2016年09月25日 14時58分
                                                                                                  GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                    ぷるーと
                                                                                                    ぷるーと さん
                                                                                                    まだ誰もあげていないようなので。

                                                                                                    幼年期の終わり

                                                                                                    SFにも宗教観がこんなにも色濃く出るんだ・・、と思った作品です。
                                                                                                    投稿日:
                                                                                                    2016年09月25日 17時18分
                                                                                                    GOOD!6コメントを全件表示0

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                                                                                                      くろねこあまね
                                                                                                      くろねこあまね さん
                                                                                                      初めて読んだ戯曲です。
                                                                                                      最初はとっつきにくい部分もありましたが、主人公のシラノが登場したあたりから物語にグイグイ惹き込まれて、まさに虜になってしまいました。
                                                                                                      誰かにオススメする本は無いかと問われたら、まずシラノ・ド・ベルジュラックが浮かぶくらい好きになっています。
                                                                                                      特に主人公が奏でる数々の詩を見る(聞く)度に喜怒哀楽、様々な感情が揺さぶられるような想いになりました。

                                                                                                      映像化されたBD、DVDもオススメです。
                                                                                                      投稿日:
                                                                                                      2016年09月25日 20時42分
                                                                                                      GOOD!7コメントを全件表示1

                                                                                                      ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                        くろねこあまね さん!はじめまして、ご参加ありがとうございます。
                                                                                                        シラノ!そういえば、映像で観たことしかがありません。
                                                                                                        今度是非手に取ってみようと思います!
                                                                                                      • 51
                                                                                                        よみか
                                                                                                        よみか さん
                                                                                                        すみません。またきちゃいました。
                                                                                                        もう一冊挙げたくなって思わず積んでた一冊読んじゃいました~。
                                                                                                        クリスマス・キャロル 
                                                                                                        2006年発刊。記念すべき創刊だったようです。
                                                                                                        投稿日:
                                                                                                        2016年09月25日 22時56分
                                                                                                        GOOD!7コメントを全件表示2

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                                                                                                          主催者
                                                                                                          かもめ通信
                                                                                                          かもめ通信 さん
                                                                                                          前々から再読しようと思いつつ、ついつい後回しにしていたモーパッサンの女の一生をこの機会に光文社古典新訳で読んでみました!

                                                                                                          ついでといってはなんですが、岩波、新潮、光文社の読み比べレビューもアップしたのでよかったらこちらも覗いてみてください!
                                                                                                          翻訳読み比べ
                                                                                                          投稿日:
                                                                                                          2016年09月26日 05時53分
                                                                                                          GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                                                            teppei
                                                                                                            teppei さん
                                                                                                            こんにちは。
                                                                                                            クラシックな本は、このところついぞ読んでいないのですが、1冊だけ、書評をアップしているのがあるので、こちらにあげておきますね。
                                                                                                            かもめ通信さんのご紹介くださった本がきっかけで手にした1冊です。
                                                                                                            『新アラビア夜話』
                                                                                                            投稿日:
                                                                                                            2016年09月26日 11時57分
                                                                                                            GOOD!6コメントを全件表示1

                                                                                                            ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                              teppeiさんご参加ありがとう!
                                                                                                              そうそうこの本ね!えーと……積んでます。。。。(汗
                                                                                                            • 54
                                                                                                              哀愁亭味楽
                                                                                                              哀愁亭味楽 さん
                                                                                                              何とか間に合いました~!この掲示板の書影にもなっているショーペンハウアーの

                                                                                                              読書について

                                                                                                              いやあ、耳が痛いわ~
                                                                                                              投稿日:
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                                                                                                              GOOD!5コメントを全件表示2

                                                                                                              ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                >この掲示板の書影にもなっている
                                                                                                                そうなんですよね。
                                                                                                                何を隠そう私は、未だに1ページも読めていないのですが……(積んでいるのか!)
                                                                                                              • GOOD!109/27 03:37
                                                                                                                おお、積んでいるのですか!ではいずれレビューを期待…してもいいのかどうかという感じですが。

                                                                                                                あ、でも半分くらいはいいことを言ってるんですけどね。半分はほぼ悪口ですw

                                                                                                                私は「ヤメテー!それ以上言わないでー!」と思いながらニヤニヤして読みましたけど←変態?
                                                                                                              • 55
                                                                                                                Wings to fly
                                                                                                                Wings to fly さん
                                                                                                                映画で結末を変えられて怒ったバーナード・ショウは正しい!
                                                                                                                この戯曲の方がドラマとして優れていると思います。笑いどころ満載の上質の喜劇です。
                                                                                                                いつか舞台が見たいなあ。

                                                                                                                ピグマリオン
                                                                                                                投稿日:
                                                                                                                2016年09月27日 16時33分
                                                                                                                GOOD!7コメントを全件表示0

                                                                                                                ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                  主催者
                                                                                                                  かもめ通信
                                                                                                                  かもめ通信 さん
                                                                                                                  前々から気になっていたバージニア・ウルフ(訳者によればヴァージニアとしない理由があるのだとか)
                                                                                                                  ダロウェイ夫人を読みました。

                                                                                                                  なかなか手強かったけれど、とても印象的な作品。
                                                                                                                  機会があったら別訳も読んでみようかな。
                                                                                                                  投稿日:
                                                                                                                  2016年09月28日 06時10分
                                                                                                                  GOOD!5コメントを全件表示0

                                                                                                                  ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                    ぷるーと
                                                                                                                    ぷるーと さん
                                                                                                                    間に合った・・・。

                                                                                                                    永遠平和のために

                                                                                                                    ずっと積んでいた本、期間中に読み終えることができました。
                                                                                                                    新訳だったら私でも読めるかなと思って買ってあったのですが、思った以上に読みやすく、すごく面白かったです。
                                                                                                                    投稿日:
                                                                                                                    2016年09月29日 14時18分
                                                                                                                    GOOD!3コメントを全件表示2

                                                                                                                    ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                      おお~!!ぷるーとさんありがとう!
                                                                                                                      なんかメチャメチャ難しそうな気がしますが……
                                                                                                                      恐る恐るレビュー拝読に伺います!ε=┌(; ・_・)┘
                                                                                                                    • GOOD!109/30 16:37
                                                                                                                      かもめさん通信さん、そうでもなかったですよ。
                                                                                                                      かもめ通信さんの感想もうかがいたいわW
                                                                                                                    • 58
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                                                                                                                      ゆうちゃん さん
                                                                                                                      ま、間に合いました。
                                                                                                                      実は、古典新訳文庫、それほど多い冊数を持っているわけでもないですし、カラマーゾフ以外は、メジャーではない本を持っているつもりでしたが、手持ちの本のレビューはあらかた挙げられてしまい、後は何を書こうか迷っていたところです。
                                                                                                                      帝国主義論
                                                                                                                      今回も、硬いテーマの本になった点をお許し下さい。結局、自分は、この掲示板では、名作以外の文明論的な本を2冊取り上げましたが、それはそれで古典新訳シリーズの特色かと思います。
                                                                                                                      投稿日:
                                                                                                                      2016年09月29日 22時56分
                                                                                                                      GOOD!4コメントを全件表示1

                                                                                                                      ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                        確かに光文社古典新訳がこういうジャンルの本を次々と出し、しかもそこそこ読まれているらしいということが驚きです。
                                                                                                                        訳者も、まさか防衛大学の教授を持ってくるとは!w
                                                                                                                        斬新な発想に恐れ入りました。
                                                                                                                      • 59
                                                                                                                        祐太郎
                                                                                                                        祐太郎 さん
                                                                                                                        滑り込みました。

                                                                                                                        読もう読もうとして読んでいなかった初恋。ネタバレなしでこの小説は語れません。

                                                                                                                        だって、初恋とは男の生き様そのものだから。
                                                                                                                        ある意味で、「君の名は。」と変わりません。
                                                                                                                        投稿日:
                                                                                                                        2016年09月29日 23時04分
                                                                                                                        GOOD!3コメントを全件表示1

                                                                                                                        ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                          この「初恋」の謎を追う本(?)を積んでいるんだよねえ。
                                                                                                                          あれもいつかレビューを書きたいものだけど、まずは読まないとなww
                                                                                                                        • 60
                                                                                                                          ikutti
                                                                                                                          ikutti さん
                                                                                                                          唯一持っている光文社古典新訳文庫
                                                                                                                          大金持ちロチェスター家の秘密にぶっ飛んだのを覚えている。
                                                                                                                          ジェイン・エア
                                                                                                                          ジェインのパワーがすばらしく力をもらえる一冊。
                                                                                                                          投稿日:
                                                                                                                          2016年09月29日 23時36分
                                                                                                                          GOOD!3コメントを全件表示1

                                                                                                                          ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                            おーikuttiさんいらっしゃい♪
                                                                                                                            ご参加ありがとう!
                                                                                                                            私もしばらく前にこの作品初読みしたので、
                                                                                                                            今改めてikuttiさんのレビューを拝見したら
                                                                                                                            なるほど~わかるわかる!と嬉しくなって
                                                                                                                            思わず「楽しい」に押しなおしてきちゃったw
                                                                                                                          • 61
                                                                                                                            ふらりん
                                                                                                                            ふらりん さん
                                                                                                                            滑り込みー、アウト!でした (≧≦) 。
                                                                                                                            (せっかくのかもめ通信さんの好企画に
                                                                                                                            またもや乗り遅れました・・)

                                                                                                                            今後、書評UP希望の本ということで
                                                                                                                            ご紹介させてください。

                                                                                                                            「笑い」

                                                                                                                            短いタイトルに隠された真意とは何ぞや?
                                                                                                                            というところに注目したいと考えています。
                                                                                                                            投稿日:
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                                                                                                                            GOOD!2コメントを全件表示2

                                                                                                                            ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                              わかる!わかるよ!ふらりんさん!私もまだ積読山に残っている~(><)
                                                                                                                              でもきっとまたそのうちに、別の企画で読む機会もあるはずw
                                                                                                                              (いやいや企画がなくても読みなさいよ!>自分)
                                                                                                                            • GOOD!109/30 15:58
                                                                                                                              >かもめ通信さまーー!

                                                                                                                              心境を分かって頂けただけで嬉しいです。

                                                                                                                              この企画を横目で見つつ、整理整頓したら、
                                                                                                                              (いや、家中の本を集めたら)山になりました(泣)

                                                                                                                              企画には乗り遅れますけれど、読みますので・・。
                                                                                                                            • 62
                                                                                                                              タカラ~ム
                                                                                                                              タカラ~ム さん
                                                                                                                              本日最終日!

                                                                                                                              読み終わってはいるんですが、残り1時間半ではレビュー書いてUpするのは無理そうなので、ふらりんさんと同様に「読みましたよ!」というご報告だけしておきます。

                                                                                                                               老人と海

                                                                                                                              改めて読んでみると、短い物語なのに深いなぁ、という印象を受けます。

                                                                                                                              ハードボイルドな男の世界、ってことですかね?

                                                                                                                              【10/1追記】
                                                                                                                              ということで、レビューをアップしました。

                                                                                                                               「老人と海」のレビュー
                                                                                                                              投稿日:
                                                                                                                              2016年09月30日 22時39分
                                                                                                                              GOOD!3コメントを全件表示0

                                                                                                                              ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                              [主催者の終了メッセージ]
                                                                                                                              3週間にわたる光文社古典新訳文庫祭におつきあいいただきありがとうございました。おかげさまで参加者20名、61タイトルのご紹介を戴き、充実した読書案内になったかと。積読を消化するつもりが新たに山を築いてしまった感もありますが…ね。(汗)

                                                                                                                              フォローする

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