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  1. 100年目に読む夏目漱石
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100年目に読む夏目漱石

登録日:2016年05月28日 23時04分
夏目漱石先生の追憶
タイトル:夏目漱石先生の追憶
著者:寺田寅彦
出版社:
発売日:2012-09-13
価格:
平均レート:★★★★
テーマ主催者:
Wings to fly さん
Wings to flyさん

テーマの説明

2016年は夏目漱石が亡くなって100年目にあたります。今なお読み継がれる明治の文豪をしのび、没後100年記念読書会を開催したいと思います。漱石の残した作品に対する様々な思いを、書評及びコメントでお寄せください。

●夏目漱石の作品(ジャンルは問わず)
●漱石の文学または人物像をテーマとした本(随筆、研究書など)
●自分が「これは漱石に関係あるぞ!」と思った本(パスティーシュ作品など)

<本が好き!>に投稿された書評であれば、自薦・他薦を問いません。
違うレビュアーさんの書評であれば、同じ作品でもかまいません。

☆過去書評の掘り起こしはもちろん、漱石作品の再読、または新たに出会うチャンスになればと思い企画しました。書き下ろし書評は大歓迎です!!

☆夏目漱石の命日・12月9日までの開催とさせていただきます。

~書評のリンクは[[タイトル>リンク先URL]]をご使用ください~
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  1. 1
    主催者
    Wings to fly
    Wings to fly さん
    ではまず、明るい作品から。
    エリートだけど草食男子、三四郎くんの物語。

    三四郎


    明治終盤の東京の活力にあふれた雰囲気が好きで、何度も読み直したお気に入りの作品です。
    投稿日:
    2016年05月28日 23時20分
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    • 2
      主催者
      Wings to fly
      Wings to fly さん
      夏目漱石の一番弟子だった寺田寅彦が、漱石の没後に書いた思い出の記です。漱石のおちゃめな一面や、師弟の間に流れていた情愛が偲ばれる名エッセイだと思います。

      夏目漱石先生の追想
      投稿日:
      2016年05月28日 23時29分
      GOOD!5コメントを全件表示0

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      • 3
        主催者
        Wings to fly
        Wings to fly さん
        開催期間は半年あるので、ゆるゆると参りましょう。皆様のご参加をお待ちしています。
        投稿日:
        2016年05月28日 23時32分
        GOOD!7コメントを全件表示0

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        • 4
          祐太郎
          祐太郎 さん
          投稿日:
          2016年05月29日 07時06分
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          • GOOD!105/29 11:17
            ところが、過去書評を見たのですが、あまりないんですよ。もうちょっと探します。
          • GOOD!005/29 19:33
            そーですかそーですか(^ ^)
            ふふふ、書き下ろし書評に期待してます!
          • 5
            祐太郎
            祐太郎 さん
            漱石先生といえば、小説家としてではなく、
            俳人としても活躍していました。
            笑う漱石
            投稿日:
            2016年05月29日 11時21分
            GOOD!5コメントを全件表示0

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            • 6
              かもめ通信
              かもめ通信 さん
              今年はなんとしても苦手の漱石を複数作読んでやる!と思っていたので
              こういう企画は心強いですww

              というわけで、まずは自分の過去レビューから
              こころを。

              なぜかこれがね。これまでで一番投票数が多いレビューなの。
              私としてはちょっと複雑だったりww
              投稿日:
              2016年05月29日 16時01分
              GOOD!6コメントを全件表示3

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              • GOOD!205/29 16:11
                しかも、心をこめて書いた『人間失格』を抜いて…(><)
              • GOOD!105/29 19:35
                かもめ通信さんも早々のご参加ありがとうございます。
                複数作品がどんなラインナップになるのかも、楽しみです♪
              • 7
                主催者
                Wings to fly
                Wings to fly さん
                課題図書倶楽部と同じく、コメント欄での「これを読みます」宣言もお待ちしています。
                投稿日:
                2016年05月29日 19時39分
                GOOD!4コメントを全件表示0

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                • 8
                  主催者
                  Wings to fly
                  Wings to fly さん
                  この作品が好きなので、再読してみました。

                  夢十夜

                  映画にもなりましたね。映画監督の創作意欲を刺激する作品だと思います。泉鏡花ともちょっと違う映像美です。
                  投稿日:
                  2016年05月30日 06時49分
                  GOOD!5コメントを全件表示0

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                  • 9
                    ぷるーと
                    ぷるーと さん
                    Wings to flyさんからのご招待で。

                    吾輩は猫である

                    ただ面白いだけではない、けっこう奥深く難しい話だったのだなあと再認識しました。
                    投稿日:
                    2016年05月30日 18時07分
                    GOOD!4コメントを全件表示1

                    ログイン後、コメントできます。

                    • GOOD!005/30 21:35
                      ぷるーとさん、お待ちしてました(笑)
                      漱石書評まだお持ちですよね〜!それに書き下ろしは大歓迎ですので、半年間よろしくお付き合い下さいませ( ´ ▽ ` )ノ たびたびいらしてね!
                    • 10
                      そのじつ
                      そのじつ さん
                      お招きいただきましてありがとうございます!
                      「百年待っていてください」の素敵台詞がある漱石の没後100年は見逃せませんよねぇ。

                      まず手持ちレビューの「坊っちゃん」を。
                      レビュー中に懐かしい方のお名前が入っちゃってます。しかも名指しのレビューがもう無いんです。すいません。でもそこを削るに忍びなくて。『坊っちゃん』を見ると、今でもなんとなくMさんを思い出します。

                      ところで、どうも漱石の本は漢字や言い回しが難しくて目が滑ってしまうので、オーディオ文庫で聞いているのですが、これも参加オーケーですか?(耳で聞いて意味がつかめない所は、本を開いて確認しているのですが)
                      投稿日:
                      2016年05月30日 18時58分
                      GOOD!6コメントを全件表示1

                      ログイン後、コメントできます。

                      • GOOD!305/30 21:32
                        そのじつさん、さっそくおいでいただきありがとうございます(^ ^)
                        もちろんOKですよ!
                        …Mさん、私も時々お元気でいるかしらと思います。ネットの海の中で、また遭遇出来る日が来ることを願ってもいます(。-_-。) おーい、まめちゃん聞こえた?
                        書評、期待してます。よろしく〜〜♪
                      • 11
                        薄荷
                        薄荷 さん
                        去年の古本市で買ったパロル舎の『夢十夜』が見つからないんですけど・・・見つけたら即刻読んで書評書きますね!見つけたら・・・。ああ、何処に仕舞っちゃったんだっけ・・・???
                        投稿日:
                        2016年05月30日 23時15分
                        GOOD!5コメントを全件表示1

                        ログイン後、コメントできます。

                        • GOOD!105/31 05:49
                          薄荷さんようこそ!
                          この本の挿絵、モノトーンの版画なんですってね。早く見つかりますように!
                        • 12
                          たけぞう
                          たけぞう さん
                          読書会の立ち上げ、ありがとうございます。
                          スタンプがてら、宣言しておきますね。
                          「こころ」

                          高校時代にちょっと無理して読書をした時期があり、漱石も何冊かチャレンジしました。
                          読書経験がほとんどなかったため、撃沈を繰り返した記憶があります。
                          自分の経験値が上がったかを、まずはこの本で試したいと思います。
                          果たしてどんなレビューになるやら、ちょっと想像がつきません。
                          投稿日:
                          2016年05月30日 23時24分
                          GOOD!6コメントを全件表示1

                          ログイン後、コメントできます。

                          • GOOD!205/31 05:56
                            たけぞうさん、いらっしゃいませ。
                            課題図書10冊全制覇なさったんですもの、経験値はもうスゴイことになってると思いますけどー^ ^
                          • 13
                            アナログ純文
                            アナログ純文 さん
                            読書会にお誘いいただきましてありがとうございます。
                            漱石はフェイヴァレットなんですが、思うところありまして、現在一作者一読書報告で書いています。
                            ということで、以前漱石作品で書きましたのは、これです。

                            思い出すことなど

                            わたくしとしては、とても気持ちを込めた書いた読書報告のつもりであります。
                            また、漱石がらみの読書報告なら、後日書かせていただこうかなと考えています。

                            ……えーっと、こんな感じでよろしかったでしょうか。
                            投稿日:
                            2016年05月31日 19時32分
                            GOOD!5コメントを全件表示1

                            ログイン後、コメントできます。

                            • GOOD!105/31 21:58
                              アナログ純文さん(^ ^)
                              こちらこそ、ご参加ありがとうございます。

                              ええ。とても気持ちのこもった(それにユーモアが加味された)素敵な書評で記憶に残っております。
                              漱石関連本のご紹介も、よろしくお願い申し上げます!
                            • 14
                              ゆうちゃん
                              ゆうちゃん さん
                              Wings to flyさんのご案内で書き込みを致しました。
                              漱石生誕百年を意識してか、朝日新聞で2年前から漱石の小説を連載していますね。この連載終了分から、拙評を投稿しています。
                              こころ
                              三四郎
                              それから

                              夢十夜
                              漱石の小説、小学校の課題図書でも見かけますが、やはり大人の小説ですね。
                              投稿日:
                              2016年05月31日 22時34分
                              GOOD!7コメントを全件表示2

                              ログイン後、コメントできます。

                              • GOOD!205/31 23:23
                                ゆうちゃんさん、ようこそ!
                                漱石は、年齢を重ねてからの方が面白く読める気がしますね。
                                この読書会は12月までやってますので、漱石作品でも関連本でも、また読まれたら是非お越しください。
                                掲示板のおしゃべりも楽しいですよ。コメントもお待ちしてまーす!
                              • GOOD!206/03 00:44
                                そうですね。百周年、二度と巡って来ませんから、年末までに漱石関連本を読むことに致します!
                              • 15
                                かもめ通信
                                かもめ通信 さん
                                新しく書き下ろすのはまだかなり先になりそうなので
                                過去レビューから変化球で?!

                                子規のココア・漱石のカステラ

                                俳句にまつわるあれこれを中心に据えたエッセイなのですが、
                                正岡子規と漱石にまつわるエピソードの数々がとても興味深かったです。
                                投稿日:
                                2016年06月03日 06時53分
                                GOOD!4コメントを全件表示1

                                ログイン後、コメントできます。

                                • GOOD!306/03 18:05
                                  この本はタイトルが秀逸ですねえ。すごくソソラレルじゃありませんか。漱石と子規の出会いは、日本の近代文学にとって幸運だったと思います。「運命の出会い」のような気もしています。
                                • 16
                                  主催者
                                  Wings to fly
                                  Wings to fly さん
                                  漱石とその時代を描いた漫画があるのです。私も読みましたが、これは傑作ではないでしょうか。

                                  『坊ちゃんの時代~凛冽たり近代なお生彩あり明治人』

                                  ツンドクさんの書評より
                                  評論を何冊も読むよりもリアルな明治を体感できます。
                                  夏目漱石が「吾輩は猫である」や「坊っちゃん」を書くまでのエピソードを当時の世相を交えながら描きます。

                                  BOOKSHOP LOVERさんの書評より
                                  明治の空気感を感じろ!
                                  話の筋も興味深く特に漱石先生が文学で身を立てると決心するクダリなどは一見の価値ありでございます。
                                  投稿日:
                                  2016年06月06日 15時56分
                                  GOOD!5コメントを全件表示0

                                  ログイン後、コメントできます。

                                  • 17
                                    アナログ純文
                                    アナログ純文 さん
                                     漱石の『こころ』についての文芸評論を取り上げてみました。

                                     『こころ』大人になれなかった先生 (理想の教室)

                                     本文にも書きましたが、漱石と『源氏物語』は、それについて書かれた関連図書の面白い割合がとても高いように思います。
                                     それは結局、原典の懐が深いせいだと考えます。

                                     あともう一冊、漱石作品がらみの読書報告を書いてみようと思っています。
                                    投稿日:
                                    2016年06月06日 18時48分
                                    GOOD!6コメントを全件表示1

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                                    • GOOD!006/06 22:47
                                      >こういう「解釈」をいくつか読んでいると、よかれ悪しかれ「文学研究」とは何だろうと思ってしまいます。そしてその問は、煎じ詰めると「文学とは何か」という大きな問いかけに行き着くと思います。

                                      私も、源氏物語の解釈本の何冊かを読みそう感じたことがあります。
                                      次の書評も楽しみにお待ちしております。
                                    • 18
                                      主催者
                                      Wings to fly
                                      Wings to fly さん
                                      このアンケートへの回答のようなものを”夏目漱石論”と呼んで良いのかどうか疑問ですが、そこはかとなく可笑しかったです。


                                      夏目漱石論

                                      朝日新聞の文芸欄には、一種の決まった調子がある。

                                      by森鴎外
                                      投稿日:
                                      2016年06月06日 23時01分
                                      GOOD!4コメントを全件表示0

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                                      • 19
                                        はるほん
                                        はるほん さん
                                        個人的に読もうと思っていた漱石が
                                        ココで催されるので乗っからせていただきます!

                                        父・夏目漱石

                                        漱石のツッコミどころを捜して、発表順に読むつもり。
                                        というのを参加表明代わりにさせていただきます~。
                                        次は「吾輩は猫である」→そのパロディ作品(もいいんですよね?)に行きます!
                                        投稿日:
                                        2016年06月07日 06時43分
                                        GOOD!3コメントを全件表示1

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                                        • GOOD!106/07 15:48
                                          はるほんさん、お待ちしてました!
                                          もちろんOKです!色んなのが集まった方が賑やかでお祭りっぽいと思ったので(^^)
                                          楽しみにしています♪
                                        • 20
                                          はるほん
                                          はるほん さん
                                          という訳で前夜祭に続いて本祭。

                                          吾輩は猫である

                                          読み直してみると、案外内容の無いストーリーだったのだなという印象と
                                          ちょいちょいカマしている漱石先生のギャグが素敵。
                                          投稿日:
                                          2016年06月07日 06時53分
                                          GOOD!5コメントを全件表示2

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                                          • 21
                                            はるほん
                                            はるほん さん
                                            「吾輩は猫である」のパロディ。

                                            「吾輩は猫である」殺人事件

                                            読むなら原作読んでからがオススメ。
                                            細かいツッコミが冴える!唸る!!
                                            投稿日:
                                            2016年06月09日 18時39分
                                            GOOD!5コメントを全件表示0

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                                            • 22
                                              ちょわ
                                              ちょわ さん
                                              小学生のときにジュニア版で読んだ「坊っちゃん」、これを機会に三十路の視点で読み直そう!と思って大人版で再読しました。記憶以上に面白かった~!素敵な機会をありがとうごさいますm(__)m

                                              皆様もおっしゃっていることだとは思いますが、主人公の啖呵がリズミカルで読みやすくて、これは現代のラップでも通用するのでは……と思い、「HeyYo-!赤シャツムカつくYo!」などと書き始めたのですが、後が続かなくてやめました。真面目に書き直しました。


                                              坊っちゃん
                                              投稿日:
                                              2016年06月15日 00時36分
                                              GOOD!6コメントを全件表示2

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                                              • GOOD!106/15 06:05
                                                ちょわさん、ご参加ありがとうございます!
                                                坊ちゃんの啖呵=ラップって、斬新な発想ですねー♪ ちょっとラップ調の書評も読んでみたかったわぁ…でも自分に出来もしないこと人に振っちゃいけないよね〜〜(笑)
                                                力作でした!
                                              • GOOD!106/15 10:23
                                                >Wings to flyさん

                                                ありがとうごさいます!
                                                現代の若者にも漱石を気軽に読んでもらうには……そうだ!ラップだ!と思ったのですが、それで書評を書くのはやっぱり若干無理がありました(^^;
                                              • 23
                                                主催者
                                                Wings to fly
                                                Wings to fly さん
                                                漱石のエッセイには名品が多いと、密かに思っています。

                                                余と万年筆

                                                このエッセイの後に『彼岸過ぎまで』を読んだら、万年筆を使わずカリカリと苦労して書いている漱石の姿が目にチラつきそうです。
                                                インクはブルーブラックよりセピア色がお好み♪
                                                投稿日:
                                                2016年06月15日 20時02分
                                                GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                • 24
                                                  哀愁亭味楽
                                                  哀愁亭味楽 さん
                                                  こんばんは! ぜひ私も参加させていただきたく、漱石レビューを献上差し上げたい次第でございます。よろしくお願いいたします。

                                                  吾輩は猫である
                                                  投稿日:
                                                  2016年06月16日 01時17分
                                                  GOOD!4コメントを全件表示2

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                                                  • GOOD!106/16 06:22
                                                    哀愁亭味楽さん
                                                    ようこそ^ ^ いつ漱石レビューをお書きになるのかしら、お誘いに伺おうかしらんと思っていました。近代文学史のハッとするような切り口の講釈をいつも「すごいなあ!」とワクワク拝読しています。
                                                    12月まで開催しますので、そのうちまた漱石作品をお待ちしています(^ ^)
                                                  • GOOD!106/16 08:48
                                                    Wings to flyさん、おはようございます!
                                                    ありがとうございまする!12月までにはまた別の作品も講釈したいと思っておりますー。
                                                  • 25
                                                    かもめ通信
                                                    かもめ通信 さん
                                                    はるほん師匠について行くつもりで,『吾輩は猫である』を読み始めましたよ。
                                                    ええ,そうなんです。実は○十年生きてきて,何度も挑戦しているのですが,一度も読み通したことがないのです。
                                                    今回もまた既に投げ出したくなってきたので,後に引けぬようここで読みます宣言しておきます。
                                                    Kindleで30%まで読みましたが,まさに苦行!つらいです……この先,報われることがあるのでしょうか……。
                                                    投稿日:
                                                    2016年06月17日 16時52分
                                                    GOOD!4コメントを全件表示10

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                                                    • GOOD!206/21 06:13
                                                      「坊っちゃん」読みやすいよ!坊っちゃん!!あっという間に26%まで来ました。こうなると「吾輩…」から「坊っちゃん」までの間に漱石に何があったのか知りたくなってきたわww
                                                    • GOOD!206/21 19:19
                                                      とにかく猫、書きました。
                                                      書かなきゃ、次に進めそうになくてww
                                                    • 26
                                                      タカラ~ム
                                                      タカラ~ム さん
                                                      夏目漱石本人の作品ではなく、その孫であるマンガコラムニストの夏目房之介さんの作品をご紹介します。

                                                      孫が読む漱石

                                                      レビューの中にも書きましたが、漱石の命日(12月9日)って、私の誕生日なんですよねぇ~
                                                      投稿日:
                                                      2016年06月17日 23時08分
                                                      GOOD!4コメントを全件表示1

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                                                      • GOOD!106/18 08:02
                                                        タカラームさん、ご参加ありがとうございます(^ ^)
                                                        作品を順番に読んでゆくと、その作家の人間性が形作られる過程が見えてくるのだなぁと、書評を拝見して思いました。
                                                        またの漱石書評をお待ちしております!
                                                      • 27
                                                        そのじつ
                                                        そのじつ さん
                                                        こういうイロモノ物件は私の担当ではないでしょうか(^^)

                                                        僕と先生

                                                        漱石と彼を囲む人々の日常を描いた四コママンガです。
                                                        調べたことを元にして、オチを漱石LOVEに持って行く感じのゆる〜くBLな風味の作品。4巻まで出ています。
                                                        投稿日:
                                                        2016年06月18日 09時25分
                                                        GOOD!3コメントを全件表示3

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                                                        • GOOD!106/18 21:26
                                                          おっ!Wings to flyさん、Kindle版出てますよ(^^)
                                                          新規で登録しておきました。こちら→http://www.honzuki.jp/book/238231/です。
                                                          また気が向いたらどうぞ〜

                                                          ありがとうございます〜『坊ちゃんの時代』も置かせてもらいます。
                                                        • GOOD!106/18 21:42
                                                          わお!ありがとうございます(^-^)/
                                                          385円だ〜〜♪ ポチッ!
                                                        • 28
                                                          そのじつ
                                                          そのじつ さん
                                                          坊ちゃんの時代私も書かせてもらいました!
                                                          漱石縛りを抜きにしても、こんなに面白い本はそんなに出会えないなあ!と思いました。
                                                          超おすすめコミックです。
                                                          投稿日:
                                                          2016年06月18日 21時29分
                                                          GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                          • 29
                                                            ぷるーと
                                                            ぷるーと さん
                                                            『坊ちゃん』、久々に再読しました。何度読んでも、おもしろいですねえ。
                                                            投稿日:
                                                            2016年06月19日 17時26分
                                                            GOOD!4コメントを全件表示3

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                                                            • GOOD!106/20 15:59
                                                              おもしろそうですね。お正月の『坊ちゃん』、おもしろかったから楽しみですね。
                                                            • GOOD!006/20 17:28
                                                              あれ以来赤シャツは私の中では「ミッチー」です。
                                                            • 30
                                                              三太郎
                                                              三太郎 さん
                                                              ちょっと硬派で、晩年の漱石の講演集です。

                                                              http://www.honzuki.jp/book/238...
                                                              投稿日:
                                                              2016年06月20日 22時50分
                                                              GOOD!4コメントを全件表示2

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                                                              • GOOD!206/21 11:06
                                                                三太郎さん、私ただいま漱石の『硝子戸の中』という随想集をカタツムリ的スピードで読んでいるのですが、その34章に高等工業(今の東京工業大学ですね)で行なった講演会の顛末が書かれています。

                                                                あとで人から「解らなかったそうですよ」と告げられショックを受け、次の学校(どこかは不明)の講演会では「解らない人は自宅まで来てください。説明しますから」なんて言ってます。この本の中の講演なのかしら^ ^

                                                                また15章は学習院での講演料(10円)をめぐる話でしたよ。
                                                                タイミングよく三太郎さんの書評を拝読したので、長々とコメントしてしまいましたm(_ _)m
                                                              • GOOD!206/21 12:32
                                                                解らない人は自宅まで来てください、というのは多分学習院での講演の際の発言だと思います。一般向けの講演では、ジョークを交えて聴衆を飽きさせない工夫をしているようです。ところで、最後の学習院での講演では、自分が右翼?から攻撃されていることに言及しています。英国流の個人主義を実践しようとすると、孤立無援になるということを暗に言いたかったようです。徒党を組んで敵を攻撃するのは漱石には認められないことだったのでしょう。
                                                              • 31
                                                                かもめ通信
                                                                かもめ通信 さん
                                                                あれ?私、さっきここに投稿したはずなんだけどな??送信ボタン押さなかったのかしらん??

                                                                とにかく何とか書きました。
                                                                吾輩は猫である

                                                                次は『坊っちゃん』に参ります。(ってまだやるのか!>自分)
                                                                投稿日:
                                                                2016年06月21日 20時38分
                                                                GOOD!5コメントを全件表示1

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                                                                • GOOD!206/21 20:49
                                                                  ( ^-^)_旦”” まあまあ、ひと息入れてから『坊ちゃん』への見解を述べて下され。
                                                                • 32
                                                                  はるほん
                                                                  はるほん さん
                                                                  前回書いてなかったようなので、まとめちゃいます。
                                                                  「坊ちゃん」
                                                                  「草枕」

                                                                  次回宣言。
                                                                  「二百十日・野分」を読み終えたところです。
                                                                  あと漱石先生関連図書を1冊買ったので、書く。かも?
                                                                  投稿日:
                                                                  2016年06月21日 20時53分
                                                                  GOOD!5コメントを全件表示1

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                                                                    主催者
                                                                    Wings to fly
                                                                    Wings to fly さん
                                                                    この作品の中で漱石は、自分を笑い飛ばしています。ユーモアって、そういうもんじゃありませんか?

                                                                    自転車日記
                                                                    投稿日:
                                                                    2016年06月21日 22時22分
                                                                    GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                      アナログ純文
                                                                      アナログ純文 さん
                                                                       煤煙

                                                                       漱石の弟子の小説を挙げてみました。
                                                                       漱石を尊敬する作家は数多くいましたが、いわゆる「漱石山脈」と呼ばれる「直系」の弟子だけに絞ってしまうと、……うーん、少々お寒い状況で、実はそんな「直弟子」の小説であります。
                                                                      投稿日:
                                                                      2016年06月27日 19時05分
                                                                      GOOD!3コメントを全件表示2

                                                                      ログイン後、コメントできます。

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                                                                        寡聞にして「煤煙」は未読でして、この作品についてはコメントする資格がないのですが・・・

                                                                        『それから』の中の”誠者天之道也”のところ。
                                                                        「誠は天の道なりのあとへ、人の道にあらずとつけ加えたいような心持ちがする。」
                                                                        >漱石の天才的なうまさはこんなところにあると私は思うんですね。

                                                                        とても共感いたしました。実は私、ここで笑っちゃったんです。こういうちょっとしたユーモアは漱石の魅力ですね。
                                                                      • GOOD!106/28 17:52
                                                                         私もあそこ、最初、笑いました。
                                                                         若い時に読んだ時はただ笑っただけでしたが、年を取ってそれなりにそれなりの量の小説を読むと、あの表現は実はとっても上手なんだと改めて気がつきました。
                                                                         やっぱり漱石、本当に凄いですよね。
                                                                         
                                                                      • 35
                                                                        はるほん
                                                                        はるほん さん
                                                                        千駄木の漱石

                                                                        漱石作品の関連書として拝読。
                                                                        が、ツッコミが非常に面白く
                                                                        著者の鴎外本まで読みたくなってしまった。

                                                                        自分の中で「ヘンなおじさん」漱石がついつい育成中。
                                                                        投稿日:
                                                                        2016年07月10日 15時02分
                                                                        GOOD!4コメントを全件表示1

                                                                        ログイン後、コメントできます。

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                                                                          千駄木の隣町生まれなのに、この本知らなかったです…絶対読みたい!ご紹介ありがとうございました(^ ^)
                                                                        • 36
                                                                          かもめ通信
                                                                          かもめ通信 さん
                                                                          月に1作読んで書く目標を掲げてふた月目。
                                                                          ついに坊っちゃんを読んだ!
                                                                          これなかなかの苦行なんだけれど~ww
                                                                          この次はなにがお薦め??(← この人に薦めると好きな作品がけなされるからな~とか思われそうだけど^^;)
                                                                          投稿日:
                                                                          2016年07月11日 05時53分
                                                                          GOOD!2コメントを全件表示4

                                                                          ログイン後、コメントできます。

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                                                                            ちなみにはるほんさんからは順番から言うと次は「草枕」というアドバイスをいただいておりますがw
                                                                          • GOOD!107/11 09:40
                                                                            『三四郎』はそれだけで完結した作品ですから、三部作を続けて読まなくても大丈夫ですよ。まだ何カ月もありますから、ゆっくりどうぞ!
                                                                          • 37
                                                                            そのじつ
                                                                            そのじつ さん
                                                                            ようやっと2本目!草枕
                                                                            いや〜漱石の感想文って難しい。いろんな想念がポコポコと沸いてくる。まとまらない。でもそこが面白い。
                                                                            投稿日:
                                                                            2016年07月13日 21時11分
                                                                            GOOD!4コメントを全件表示1

                                                                            ログイン後、コメントできます。

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                                                                              そのじつさん、とっても楽しく拝見しました。

                                                                              >哀だの恋だのの文字を書かずにそれを表した漱石のスーパーテクに恐れ入るばかりである。のみならず描写力、ストーリーテリングのエンタメ性にも意外さを感じた。

                                                                              >身も蓋もないけどなんとなく典雅な気にさせる言い回しが絶妙。このユーモアがツボにくる。

                                                                              ここんとこが私のツボにきました(^^)
                                                                              共感ボタン連打!!
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                                                                              主催者
                                                                              Wings to fly
                                                                              Wings to fly さん
                                                                              漱石の死の前年に書かれた、39編の短い随筆です。新聞に連載されていた時のように、ちょっとずつちょっとずつ味わって読みました。

                                                                              夏目家に飼われていたのは猫だけじゃなかったのだ。
                                                                              犬の「ヘクトー」(トロイア戦争の勇者ヘクトールにちなんで漱石が命名・子供たちは”変な名だなあ”と言っていた)の話にも、漱石の死生観がほのかに感じられます。

                                                                              親兄弟の話は興味深く読みました。硝子戸を開けたら冬から春へと季節が変わっていた終わり方が、ものすごく好きです。
                                                                              投稿日:
                                                                              2016年07月13日 21時58分
                                                                              GOOD!3コメントを全件表示0

                                                                              ログイン後、コメントできます。

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                                                                                ぷるーと
                                                                                ぷるーと さん
                                                                                虞美人草読みました。
                                                                                漱石プロ作家としての第1作品。 漱石にしては、美文過ぎ? ちょっと硬すぎ?
                                                                                でも、こんな肩ひじ張った感じの漱石もいいのではないか、と思います。
                                                                                投稿日:
                                                                                2016年07月17日 18時24分
                                                                                GOOD!3コメントを全件表示3

                                                                                ログイン後、コメントできます。

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                                                                                  ぷるーとさん
                                                                                  『予の描かんと欲する作品』という随筆の最初の方に、『虞美人草』について漱石が語っているところがあります。書評を拝見してもうお読みになったかとは思いますけど、もしまだでしたら、どうぞ(^^)

                                                                                     ↓

                                                                                  http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/2678_6507.html
                                                                                • GOOD!107/18 19:11
                                                                                  かもめ通信さん、書評、楽しみにお待ちしています♪
                                                                                  Wings to flay さん、ありがとうございます。みなさん、作品以外にも本当にいろいろご存じで、とても参考になります。
                                                                                • 40
                                                                                  はるほん
                                                                                  はるほん さん
                                                                                  毎回遅刻ですいませーん!
                                                                                  虞美人草を読みました。

                                                                                  漱石先生中期に入り、短編をどうしようかなーと考え中…。
                                                                                  とりあえず次は「坑夫」を読みますと宣言。
                                                                                  投稿日:
                                                                                  2016年07月24日 20時57分
                                                                                  GOOD!3コメントを全件表示2

                                                                                  ログイン後、コメントできます。

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                                                                                    いえいえ(^ ^) お気になさらず。
                                                                                    わたくし「坑夫」は未読です。楽しみにしてますよ!
                                                                                  • GOOD!108/04 17:40
                                                                                    「草枕」を飛ばして「虞美人草」を読んでいるのですが,もうね。これ,なんの苦行なのってぐらい肌に合わなくて,レビューまで行き着けるかどうか……。って,ただ愚痴を言いにきました。。。。
                                                                                  • 41
                                                                                    アナログ純文
                                                                                    アナログ純文 さん
                                                                                    夏目漱石を読む

                                                                                    漱石についての吉本隆明の講演記録です。
                                                                                    とても読みやすかったです。入門者向けという感じですかね。
                                                                                    投稿日:
                                                                                    2016年07月25日 18時08分
                                                                                    GOOD!4コメントを全件表示2

                                                                                    ログイン後、コメントできます。

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                                                                                      「愛情と憎悪が混在する漱石の精神の病」って、言い得て妙だなぁと思います。優れた文学作品の根底には「葛藤」が存在しますね。年を経ても作品が読まれ続ける理由として、非常に納得できる分析だなぁと面白く拝読しました。
                                                                                    • GOOD!107/26 06:21
                                                                                      Wings to flyさん、コメントありがとうございます。
                                                                                      漱石作品に現れる三角関係は、争う同性の関係が、多く肉親であったり親友であったりするところに、より深い葛藤が描かれるのだと思います。
                                                                                      やはり漱石すごいですよね。
                                                                                    • 42
                                                                                      mono sashi
                                                                                      mono sashi さん
                                                                                      主催者の Wings to flyさんに誘っていただきましたので、私もぜひ参加させてください。

                                                                                      初期の代表作のひとつ、草枕です。

                                                                                      草枕の舞台となった小天温泉について書いたものが中心です。
                                                                                      (ダラダラと長い文章になってしまって、、、すみません)
                                                                                      投稿日:
                                                                                      2016年07月31日 15時11分
                                                                                      GOOD!4コメントを全件表示2

                                                                                      ログイン後、コメントできます。

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                                                                                        ご参加ありがとうございます(^ ^)
                                                                                        蜜柑畑も宿の門構えもあの浴槽も、写真がとても効果的に使われていて、小説の世界が目の前に広がりました。「草枕」の雰囲気にぴったりの素敵な書評ですねえ。旅情を感じました♪
                                                                                      • GOOD!108/01 00:48
                                                                                        あ、ありがとうございます! かなり長くなってしまったので、
                                                                                        読んでいただけるか心配でした。
                                                                                        きちんと読んでくださる方がおり、なんだかホッとした次第です。
                                                                                        お褒めのことばもいただき、たいへん嬉しく思います♪
                                                                                      • 43
                                                                                        ゆうちゃん
                                                                                        ゆうちゃん さん
                                                                                        お久ぶりです(^_^;)。
                                                                                        12/9まで、でしたが忘れないうちに一冊と思い投稿いたしました。
                                                                                        夏目漱石「こゝろ」を読みなおす
                                                                                        自分には納得の一冊でした。最近は、あまり長い書評もどうか、と思うようになりできるだけ短めの投稿をするようにしていたのですが、これは論点が多く、最近の普通の書評の倍くらいの長さになってしまいました。
                                                                                        投稿日:
                                                                                        2016年07月31日 21時44分
                                                                                        GOOD!6コメントを全件表示2

                                                                                        ログイン後、コメントできます。

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                                                                                          >己を活かすには、淋しさに耐え、人間を愛し得る人にならなければいけない訳である。

                                                                                          理想と現実のギャップにもがくのが人間の性ですね。
                                                                                          勉強になるというか面白かったというか、読み応えのある書評をありがとうございました!
                                                                                        • GOOD!108/01 21:31
                                                                                          読み応えのある、と仰ってくださり、大変恐縮です。また、しばらくしたら投稿してみようと思います。
                                                                                        • 44
                                                                                          主催者
                                                                                          Wings to fly
                                                                                          Wings to fly さん
                                                                                          今月はこの作品を読みました。

                                                                                          彼岸過迄

                                                                                          ストーリーも面白いし心理描写も素晴らしいしテーマが深く心に残る優れた文学作品だと思います。それじゃなんで☆4つなのかというと、「須永」が私の最も苦手とするタイプの男だからです。どこかに漱石の自己投影があるのでしょうが、ご本人はもっとユーモアを解する人だったと思います。そうでなきゃ『自転車日記』は書けないはずだもの。

                                                                                          後期三部作の最初の作品です。この後は書簡集などをはさみつつ、順番に『行人』、『こころ』を再読しようと思っています。
                                                                                          投稿日:
                                                                                          2016年08月09日 16時10分
                                                                                          GOOD!6コメントを全件表示1

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                                                                                          アナログ純文
                                                                                          アナログ純文 さん
                                                                                           ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石

                                                                                           日本文学史上最強の友情物語です。
                                                                                           子規と漱石の、二人の友情の無私性に感動せずにはいられません。
                                                                                          投稿日:
                                                                                          2016年08月15日 07時19分
                                                                                          GOOD!5コメントを全件表示1

                                                                                          ログイン後、コメントできます。

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                                                                                            私もこの本を読みましたが、子規の明るさと明治という時代の清風がかぶるようでした。
                                                                                            「俳句も短歌も世の中と自分の間にあるんじゃ。」という子規の言葉がとても印象に残っています。
                                                                                          • 46
                                                                                            ぷるーと
                                                                                            ぷるーと さん
                                                                                            こころ
                                                                                            久々に再読しました。重いですねえ…。
                                                                                            来月は、もうちょっと軽い作品を読もうと思います。
                                                                                            投稿日:
                                                                                            2016年08月15日 10時39分
                                                                                            GOOD!4コメントを全件表示3

                                                                                            ログイン後、コメントできます。

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                                                                                              ぷるーとさんのレビュー、とっても共感しました。作品の重たい雰囲気がビリビリ伝わって来ました。
                                                                                            • GOOD!108/17 16:25
                                                                                              Wings to fly さん、本のご紹介ありがとうございます。時節柄『二百十日』を図書館に予約してしまったので、そのあとご紹介の本を探して読みたいと思います♪

                                                                                              ゆうちゃんさん、感想ありがとうございます。共感していただけてうれしいです。
                                                                                            • 47
                                                                                              かもめ通信
                                                                                              かもめ通信 さん
                                                                                              今月はかねて宣言の通り、虞美人草を読んだのですが………辛かった~(><)
                                                                                              坊っちゃんよりも猫よりも苦しかったよ。これ。

                                                                                              というわけで、いつもながら、ファンの方には申し訳ない「感想」で申し訳ありません。(汗
                                                                                              投稿日:
                                                                                              2016年08月22日 16時14分
                                                                                              GOOD!3コメントを全件表示2

                                                                                              ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                今回もお疲れ様でした~!!
                                                                                                「大文豪に物申す!」的な書評、とっても面白いし、どこが好きじゃないのかがはっきりわかって魅力的だと思います。

                                                                                                >ただ昔しながらの春雨が降る。寺町では寺に降り、三条では橋に降り、祇園では桜に降り、金閣寺では松に降る。

                                                                                                こういうとこが、好みの分かれ目なのかなあ。私などは、文章のリズムの中に風景が浮かぶようで好きだけどね(^^)

                                                                                                >というか、私
                                                                                                どうしてここまで漱石作品と相性が悪いんだろう?

                                                                                                その謎が解ける時が来るのが楽しみです。
                                                                                                またお待ちしています♪
                                                                                              • GOOD!108/22 17:02
                                                                                                うーん。どうかなあ。祇園でも金閣寺でも風情はいいのだけれど,その美しさがストーリーと連動していないというか,その美文が筋に活かされていないような気がしてしまうんだよね。
                                                                                                これが鏡花なら表現もストーリーも妖しげな美しさで一貫性があるような気がするんだけれど……。
                                                                                                まあやっぱり,好みの問題なのかも知れないね。

                                                                                                次は……たぶん三四郎かな。
                                                                                              • 48
                                                                                                はるほん
                                                                                                はるほん さん
                                                                                                前回分書いてなかったんですね。すいません。

                                                                                                自転車日記
                                                                                                 初期のお茶目な先生に会える!

                                                                                                坑夫
                                                                                                 地味ながら研究作品として取り上げられるというのが納得。

                                                                                                次は「三四郎」を読むつもりでしたが
                                                                                                Wings to flyさんの「彼岸過迄」の評を読んで、
                                                                                                こちらも気になっております。
                                                                                                投稿日:
                                                                                                2016年08月27日 07時48分
                                                                                                GOOD!4コメントを全件表示3

                                                                                                ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                  じゃ、「三四郎」と「彼岸過迄」両方でお願いしますw
                                                                                                • GOOD!208/27 20:04
                                                                                                  うわーん、お二人にそう言われては
                                                                                                  両方読まねばならんではないですか…!
                                                                                                • 49
                                                                                                  はるほん
                                                                                                  はるほん さん
                                                                                                  「三四郎」と「彼岸過迄」を逡巡して、なぜかコチラを読む。

                                                                                                  文鳥

                                                                                                  トリ好きの人にはお勧めできない作品かも?
                                                                                                  でもつぶさなトリ描写にはなにかクるものがある筈。
                                                                                                  投稿日:
                                                                                                  2016年09月03日 07時38分
                                                                                                  GOOD!4コメントを全件表示3

                                                                                                  ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                    やった!ダチョウ倶楽部的なアレですねw
                                                                                                    読むんじゃないぞ!いいか読むんじゃないぞ!!って言う。

                                                                                                    でも正直な話、トリ好きな人から見てどうなのか気になるトコです。
                                                                                                  • GOOD!209/03 22:35
                                                                                                    はるほん先生の意表をついた選択に仰け反りました(笑)
                                                                                                    この話はまだ読んだことないのですが、身につまされる人が結構いるんじゃないかと思いました。
                                                                                                  • 50
                                                                                                    かもめ通信
                                                                                                    かもめ通信 さん
                                                                                                    「三四郎」がなかなか進まないので、またまたはるほん師匠に追従して(?)
                                                                                                    文鳥を読んでみました。

                                                                                                    鳥好きの私としてはきっと憤懣やるかたないだろう…と思っていたら、意外とこれがいけました。
                                                                                                    っていうか、もしかして私ってかなり天の邪鬼??w
                                                                                                    投稿日:
                                                                                                    2016年09月14日 05時47分
                                                                                                    GOOD!3コメントを全件表示1

                                                                                                    ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                      かもめ通信さんとはるほんさんの書評を続けて読むと、文鳥を眺める漱石の様々な心中が浮かんできて面白いです。
                                                                                                      はるほんさんの、「謝るに謝れぬツンデレ」漱石も、文鳥の仕草に「望みもしないのに嫁に行った」昔の女を思い出してる漱石も、微笑ましいじゃありませんか^ ^
                                                                                                      なんか可愛くない?まぁね、当たり散らされる家族はとんだ災難だったけどね、むにゃむにゃ….
                                                                                                    • 51
                                                                                                      主催者
                                                                                                      Wings to fly
                                                                                                      Wings to fly さん
                                                                                                      テーマは重いけれど、たいへん面白い小説です。
                                                                                                      漱石の後期三部作、ふたつめを読了しました。

                                                                                                      行人

                                                                                                      「行人」とは旅人のことだそうですが、同じ言葉でもうひとつ、”仏道を修行する人”という意味もあります。私には、後者の方がふさわしく思えてしまいました。

                                                                                                      次は『こころ』にするか『書簡集』にするか『紀行文集』にするか迷っています。
                                                                                                      投稿日:
                                                                                                      2016年09月16日 22時06分
                                                                                                      GOOD!4コメントを全件表示0

                                                                                                      ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                        哀愁亭味楽
                                                                                                        哀愁亭味楽 さん
                                                                                                        こんばんはー!やっと漱石2冊目を読みました、というか書きました!

                                                                                                        草枕

                                                                                                        ちょっと変わった視点から読んでみたいなーということで、なんか無理あるかもしれませんが(汗)

                                                                                                        次はどれに挑戦しようか、思案中です~。
                                                                                                        投稿日:
                                                                                                        2016年09月17日 21時43分
                                                                                                        GOOD!4コメントを全件表示2

                                                                                                        ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                          鏡に映った草枕の世界が、私にも見えました。哀愁亭味楽さんが覗きこんだ”鏡”は大した鏡だと思います。とても興味深く拝読しました。なにかキーワードを通して読んでみると、こういう解釈もできるんですねえ・・・すっかり感心してしまいました・・・
                                                                                                          次は何かな(^^)またよろしくお願いします!
                                                                                                        • GOOD!109/20 03:36
                                                                                                          ありがとうございます~!途中でどう手をつけたらいいか分からなくなって、結構悩みつつ書いたものなのでそう言って頂けると嬉しいです♪
                                                                                                        • 53
                                                                                                          ぽんきち
                                                                                                          ぽんきち さん
                                                                                                          お邪魔します。

                                                                                                          漱石、学生時代に長編をある程度まとめて読んだのですが、ほとんど忘れてしまっています(^^;)。
                                                                                                          久しぶりの漱石です。

                                                                                                          硝子戸の中

                                                                                                          や、結構肌には合うような気がするのですが、レビューとしてまとめるのは難しいな、という感じです。
                                                                                                          『夢十夜』も読み直したのですが、レビューにまとめられるかどうかはちょっと未知数です(^^;)。
                                                                                                          投稿日:
                                                                                                          2016年09月18日 20時30分
                                                                                                          GOOD!5コメントを全件表示1

                                                                                                          ログイン後、コメントできます。

                                                                                                          • GOOD!109/18 21:22
                                                                                                            ぽんきちさん
                                                                                                            ご参加ありがとうございます(^ ^)

                                                                                                            >ユーモアがないわけではない….
                                                                                                            以下の書評の後半の、ぽんきちさんの眼差しにシビレました。
                                                                                                            また別の作品の書評、心からお待ちしています。
                                                                                                            開催期間、あと3ヶ月あるから〜〜m(__)m
                                                                                                          • 54
                                                                                                            ぽんきち
                                                                                                            ぽんきち さん
                                                                                                            あれ、連投になってしまいました(^^;)。すみません。

                                                                                                            『夢十夜』でなく、こっちをw

                                                                                                            文鳥

                                                                                                            漱石、やっぱりロマンチストだと思うのですが。
                                                                                                            投稿日:
                                                                                                            2016年09月19日 11時02分
                                                                                                            GOOD!5コメントを全件表示4

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                                                                                                              ぷるーと
                                                                                                              ぷるーと さん
                                                                                                              台風の進路を気にしつつ、読みました。

                                                                                                              『二百十日・野分』

                                                                                                              『二百十日』の洒脱な会話と、吹き荒れる嵐。漱石は、心理描写も情景描写もうまいですねえ。
                                                                                                              投稿日:
                                                                                                              2016年09月19日 16時58分
                                                                                                              GOOD!4コメントを全件表示2

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                                                                                                                >高い志を持ちながらも、自分が持つ道徳観を決して曲げようとしなかったために….
                                                                                                                『行人』もでしたけれど、漱石の作品にはそういう人がよく登場しますね。
                                                                                                              • GOOD!109/20 17:16
                                                                                                                Wings to flyさん、ほんとうにそうですよね~。
                                                                                                              • 56
                                                                                                                ぴょんはま
                                                                                                                ぴょんはま さん
                                                                                                                漱石の思い出
                                                                                                                NHK総合でドラマになりますね。第1回は9月24日21:00~
                                                                                                                投稿日:
                                                                                                                2016年09月19日 21時25分
                                                                                                                GOOD!5コメントを全件表示1

                                                                                                                ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                  ぴょんはまさん、ご参加ありがとうございます。この書評を読んだ後では、ドラマの期待も高まりますねぇ(^ ^)
                                                                                                                • 57
                                                                                                                  主催者
                                                                                                                  Wings to fly
                                                                                                                  Wings to fly さん
                                                                                                                  夫を心の病ごとがっちりと受け止めた鏡子夫人のおおらかな強さ、夫婦にしかわからない心の機微を描いた小説です。夏目漱石夫人悪妻説に真っ向から挑んだ、作者の心意気が伝わってきました。

                                                                                                                  漱石の妻

                                                                                                                  今夜のドラマで、漱石夫妻がどんな風に描かれるのか楽しみです。
                                                                                                                  投稿日:
                                                                                                                  2016年09月24日 16時11分
                                                                                                                  GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                                                                    mono sashi
                                                                                                                    mono sashi さん
                                                                                                                    内田百閒の漱石本を読みました。
                                                                                                                    私の「漱石」と「龍之介」

                                                                                                                    小ネタ満載で、笑えます。
                                                                                                                    投稿日:
                                                                                                                    2016年09月27日 13時05分
                                                                                                                    GOOD!4コメントを全件表示2

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                                                                                                                      可笑しかったです~~~♪
                                                                                                                      その鼻毛、どうなったんだろうねえ・・・
                                                                                                                    • GOOD!209/27 23:25
                                                                                                                      ありがとうございま~す。
                                                                                                                      どうなったんでしょうね~(笑)
                                                                                                                      捨てられちゃったのかな!? 鼻毛なだけに……。
                                                                                                                    • 59
                                                                                                                      ゆうちゃん
                                                                                                                      ゆうちゃん さん
                                                                                                                      漱石のロンドン留学の足跡をたどる書籍を紹介いたします(かなり古い本ですが・・)。
                                                                                                                      漱石のロンドン風景
                                                                                                                      この本で漱石の英国生活にかなり詳しくなります。
                                                                                                                      投稿日:
                                                                                                                      2016年10月02日 21時12分
                                                                                                                      GOOD!4コメントを全件表示3

                                                                                                                      ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                        嬉しい偶然ですね!
                                                                                                                        現代でも慣れないと心細いのですから、明治時代は猶更だと思います。ロンドンで憂鬱な生活を送ったことは、別の本か記事で読んだことがありましたが、まさか家主と夜逃げとは知りませんでした。それは、それは、苦労したことだと思います。国費留学でも、こんな経験をするのですね。
                                                                                                                      • GOOD!210/04 23:19
                                                                                                                        夜逃げというか、家主さんの引っ越しのトラブルに巻きこまれた、みたいな感じでしたよ。
                                                                                                                        もうやんなっちゃって別の下宿探したらお金が足りなかったんですって。本代にお金を惜しまなかったから、そのしわ寄せが生活費全般を圧迫し心身共に疲れちゃったのでしょう(´ー`)
                                                                                                                      • 60
                                                                                                                        主催者
                                                                                                                        Wings to fly
                                                                                                                        Wings to fly さん
                                                                                                                        今月の一冊目です。

                                                                                                                        漱石紀行文集

                                                                                                                        書評では2作品にしか触れていませんが、紀行文4つと短い5つのエッセイが収録されています。
                                                                                                                        「満韓ところどころ」を読むと、明治の終わり頃の満州ってどんなところだったのか、どんな雰囲気で日本人はどのように働いていたのか、中国人・欧米人との付き合いはどうだったのか。などがよくわかります。
                                                                                                                        投稿日:
                                                                                                                        2016年10月03日 17時07分
                                                                                                                        GOOD!5コメントを全件表示0

                                                                                                                        ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                          ぷるーと
                                                                                                                          ぷるーと さん
                                                                                                                          こんばんは。今月は、以前Wings to flyさんにお勧め頂いた『自転車日記』を読みました。

                                                                                                                          自転車日記
                                                                                                                          投稿日:
                                                                                                                          2016年10月16日 20時51分
                                                                                                                          GOOD!4コメントを全件表示2

                                                                                                                          ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                            恥ずかしさ、屈辱感、帰国後にやっと書けるようになった心境。これは素晴らしい洞察力だと、すっかり脱帽致しております。
                                                                                                                          • GOOD!210/17 17:48
                                                                                                                            ありがとうございます。Wings to flyさんにお褒めいただけるなんて光栄です。
                                                                                                                          • 62
                                                                                                                            かもめ通信
                                                                                                                            かもめ通信 さん
                                                                                                                            (きっと今回もダメだろうなあ)と想いながら三四郎を読んだら、これがなかなか面白かったわ!ww

                                                                                                                            次は何を読もうかなあ?
                                                                                                                            投稿日:
                                                                                                                            2016年10月24日 06時30分
                                                                                                                            GOOD!3コメントを全件表示1

                                                                                                                            ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                              『三四郎』は、永遠の青春小説ですからっ!
                                                                                                                              次は何の書評が読めるのかな?
                                                                                                                              楽しみにしています(^^)
                                                                                                                            • 63
                                                                                                                              主催者
                                                                                                                              Wings to fly
                                                                                                                              Wings to fly さん
                                                                                                                              漱石の息子の文才に驚愕しました。
                                                                                                                              お父様をもっと好きになりたかった、大人になった今は尊敬しています。でも、あの頃の僕はあなたが嫌いでした。息子が父に寄せる「憎み切れないろくでなし」的な気持ちが、ちょっと切ない。

                                                                                                                              父・夏目漱石

                                                                                                                              エッセイとしても、漱石の作品解説としても、たいへん優れた作品だと思います。
                                                                                                                              投稿日:
                                                                                                                              2016年10月30日 17時23分
                                                                                                                              GOOD!4コメントを全件表示0

                                                                                                                              ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                はるほん
                                                                                                                                はるほん さん
                                                                                                                                報告遅れすみませーん。

                                                                                                                                三四郎

                                                                                                                                それから


                                                                                                                                漱石青春小説を2冊読みました。
                                                                                                                                ほろ苦い・しょっぱいときて「門」はどんな味なのかと
                                                                                                                                今から期待が高まりますwww
                                                                                                                                投稿日:
                                                                                                                                2016年11月05日 07時26分
                                                                                                                                GOOD!4コメントを全件表示4

                                                                                                                                ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                  うっうっ…つらいよ。「それから」かなりつらいよ。読み始めてから10日ぐらい経つのにまだ30%あたりをウロウロ中…(><)
                                                                                                                                • GOOD!111/21 17:41
                                                                                                                                  それはそれは!お疲れ様です(^^)
                                                                                                                                  その修行(?)が人生の役に立つ時がきっと来ますから。はい、特に根拠のない勝手な妄言です。
                                                                                                                                  …( ^-^)_旦”” かもめさんはきっと読了する。はい、プレッシャーです。
                                                                                                                                • 65
                                                                                                                                  たけぞう
                                                                                                                                  たけぞう さん
                                                                                                                                  参加宣言してからだいぶん時間がたってしまいました。ようやく読めてほっとしています。
                                                                                                                                  「こころ」

                                                                                                                                  再読してよかったです。高校時代はさっぱり分からなかった内容が、すこし頭に入ってきました。再読はするものですね。
                                                                                                                                  テーマ締切日が迫っていますが、隙あらば漱石関連をもう少し読もうと考えています。
                                                                                                                                  投稿日:
                                                                                                                                  2016年11月09日 22時26分
                                                                                                                                  GOOD!4コメントを全件表示2

                                                                                                                                  ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                    たけぞうさんの書評に感動しました。100年経っても、こんな風に深い理解をもって読む読者がいると知ったら、漱石先生はきっと喜ぶと思います。またのお越しを心よりお待ちしています!
                                                                                                                                  • GOOD!211/10 22:12
                                                                                                                                    v(_ _)v 過分なお言葉、恐れ入ります。
                                                                                                                                  • 66
                                                                                                                                    はるほん
                                                                                                                                    はるほん さん
                                                                                                                                    今回は忘れず来ました!(笑)派生読書だけど。

                                                                                                                                    贋作吾輩は猫である

                                                                                                                                    本家を知ってても知らなくても読めるくらい、オリジナルと独自な楽しさがあります。
                                                                                                                                    なによりこれだけ弟子たちに愛されるというのは
                                                                                                                                    漱石先生、尋常じゃございません。
                                                                                                                                    投稿日:
                                                                                                                                    2016年11月11日 22時19分
                                                                                                                                    GOOD!5コメントを全件表示2

                                                                                                                                    ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                      >むしろオマージュ作品を書いた者たちこそが、漱石の着眼点と筆力の凄さを一番実感できるのではないか
                                                                                                                                      オマージュって、尊敬の証だよなーと私も思います。なんでこんなに弟子に愛されたんだろうという謎の一端を解くカギは、漱石の書簡集(いま切れ切れに読んでる)にあるようにも思うのだ。
                                                                                                                                      百間先生の「東京日記」もオススメよ!
                                                                                                                                    • GOOD!311/12 12:56
                                                                                                                                      書簡集!やっぱり手を出すことになるのかなああああ!
                                                                                                                                      いやでもやっばりそこに漱石ラブが詰まってるんですよね。

                                                                                                                                      百閒読みたくなる本がたくさんあるので、オススメ助かります。
                                                                                                                                      取り敢えず「東京日記」チェック!
                                                                                                                                    • 67
                                                                                                                                      哀愁亭味楽
                                                                                                                                      哀愁亭味楽 さん
                                                                                                                                      こんにちは! 妻や息子や弟子は出たけれど、多分孫はまた出てないですよね、ってことで夏目房之介さんの「夏目房之介の漫画学」のレビューを書きました~!
                                                                                                                                      投稿日:
                                                                                                                                      2016年11月16日 17時29分
                                                                                                                                      GOOD!4コメントを全件表示2

                                                                                                                                      ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                        書評をいただきながら、読むのが遅くなりすみません。
                                                                                                                                        >文学が芸術かどうかとか、そんなことどうだっていいよ。文学は文学だよ。ありのままでいいよ

                                                                                                                                        ああ、そうだそうだよ!っと思いました。上手い表現ですねえ。全く感心します。

                                                                                                                                        >漱石は芸術から文学を解放したわけですが、房之介さんは文学から漫画を解放したわけです。
                                                                                                                                        おじいちゃんと孫をこういう観点から見る書評は初めて読みました。すごいなあ・・・
                                                                                                                                      • GOOD!211/20 15:23
                                                                                                                                        いえいえ、お気遣いなく!

                                                                                                                                        最初はただ「孫だし」というだけでレビュー書き始めたのですが、意外にちゃんとつながって(ると自分では思ってるので)よかったと思いました。

                                                                                                                                        「漱石祭り」も残り20日ですね。長期間の祭り開催、さすがWings to flyさんだなあと思います。

                                                                                                                                        何とかもう一冊参加できればなあと思っていますので、またレビュー書いたときにはこちらに投稿させていただきます!
                                                                                                                                      • 68
                                                                                                                                        ikutti
                                                                                                                                        ikutti さん
                                                                                                                                        何度も挫折を味わっている夏目漱石。「漱石の思い出」が手元にやって来た時には何の苦行かと思いましたが、私は知らなかった漱石ってこんなに人間らしいんだということがわかって、この先またやってくる漱石への挑戦に役立つ・・・と思っています。

                                                                                                                                        続けて先日古本市で買ってきた「夢十夜」読みますね。(書評がとっても書きにくそう)
                                                                                                                                        投稿日:
                                                                                                                                        2016年11月21日 06時52分
                                                                                                                                        GOOD!5コメントを全件表示2

                                                                                                                                        ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                          ikuttiさん、ご参加ありがとうございます!
                                                                                                                                          ドラマ面白かったです。鏡子夫人の顔は、私の中では尾野真千子さんに定着してしまいました。そうそう、関連本から入ると作品が読みやすくなる場合がありますね。「夢十夜」の感想、楽しみにしています〜〜♪
                                                                                                                                        • GOOD!211/22 17:23
                                                                                                                                          オマージュ本や関連書籍は読んだことがあるのに本人の本が読めてないっておかしいですよね。興味はあるんですよ、興味はw
                                                                                                                                        • 69
                                                                                                                                          はるほん
                                                                                                                                          はるほん さん
                                                                                                                                          遅刻書評~。



                                                                                                                                          自分はデビュー頃の作品が好きだと思い込んでたんですが
                                                                                                                                          1作ずつ読んでいくと、色々なきづきがあって楽しい!

                                                                                                                                          話自体はすごく好きというワケではないのだけど
                                                                                                                                          「門」はちょっと自分の中で一区切りの作品となりました。
                                                                                                                                          投稿日:
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                                                                                                                                          GOOD!7コメントを全件表示1

                                                                                                                                          ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                            はるほんさんが漱石作品を読み深めてゆく道程を、興味深く共感を持って拝見していました。

                                                                                                                                            >人によって様々な解釈があって意味があって解答が無く、百年以上も議論されるからこその「名作」なのだろうと。

                                                                                                                                            素晴らしい感想ですよね、これ。文学とはそのようなものであると、私も思いました。
                                                                                                                                          • 70
                                                                                                                                            主催者
                                                                                                                                            Wings to fly
                                                                                                                                            Wings to fly さん
                                                                                                                                            ちょっとずつ読んでいた書簡集、漱石の158通の手紙を読み終わりました。


                                                                                                                                            漱石書簡集

                                                                                                                                            親友への愚痴、自身による作品解説、自然主義文学者への揶揄、夫婦間のあれこれや子どものお見舞い状への返信など、人間味あふれる手紙を読むのはとても面白かったです。何よりも、若い世代への慈愛に満ちた励ましの言葉に感動しました。

                                                                                                                                            中勘助へ送った『銀の匙』の感想も、いいなあと思いました。
                                                                                                                                            「私はああした性質のものを好む人が少ないだけそれだけああいうものに同情と尊敬を払いたいのです。」
                                                                                                                                            こう手紙に綴り、新聞に作品を掲載するよう推薦したのです。やっぱこの人、好き!
                                                                                                                                            投稿日:
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                                                                                                                                            GOOD!8コメントを全件表示0

                                                                                                                                            ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                              かもめ通信
                                                                                                                                              かもめ通信 さん
                                                                                                                                              今月はそれからを読みました。

                                                                                                                                              なかなかおもしろかった『三四郎』の後だったこともあり、これは久々に(?)非常に辛かったです(><)
                                                                                                                                              ですが、ここまで来たので、100年目のラストは『門』を読もうと思います。
                                                                                                                                              投稿日:
                                                                                                                                              2016年11月28日 05時30分
                                                                                                                                              GOOD!5コメントを全件表示2

                                                                                                                                              ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                ☆ふたつの評価に、読了されるまでの様々なお気持ちが表れているようで、思わずニタニタ…(^^) しかしながら、ここまで読み込まれテーマをしっかと見据えた書評に感動しました。前期三部作制覇まで、よろしくお付き合いいただけますようお願い申し上げます。
                                                                                                                                              • GOOD!111/28 15:30
                                                                                                                                                漱石好きのWings to flyさんには申し訳ない気持ちでいっぱい(!)なので,そう言っていただけるとホッとします。(汗)
                                                                                                                                                いやでもほんと,この企画がなかったら,一生読まずにいたかもしれない作品をいくつも読むことが出来て本当に良かったです。
                                                                                                                                                ひきつづき「門」を読み始めたのですが……これがですねえ!!!

                                                                                                                                                12/9までには間に合いませんが,吉本隆明の『夏目漱石を読む』も積んでしまったことですし,いつの日か「行人」「道草」なども読んでみようと思っています。
                                                                                                                                                まあ鬼が笑うぐらい先のことになるかも知れませんがww
                                                                                                                                              • 72
                                                                                                                                                アナログ純文
                                                                                                                                                アナログ純文 さん
                                                                                                                                                 風流懺法

                                                                                                                                                 漱石の友人正岡子規の後輩で、いやだいやだと言いながら何とか子規の俳句界の業績を受け継いだ高浜虚子の小説集です。わたくしはさすがに結構上手な小説を書いているなぁと思ったのですが。
                                                                                                                                                投稿日:
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                                                                                                                                                GOOD!5コメントを全件表示2

                                                                                                                                                ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                  高浜虚子の小説は読んだことがありませんので、引用部分を興味深く拝読しました。雨の匂いが静かに心に染み入るような、そんな感じがしました。こういう風景の中に身を置いて癒されるとひと時も良いなぁと思います。漱石先生が何と言おうと、私はこれ好きです。今度読んでみますね。ご紹介ありがとうございました(^^)
                                                                                                                                                • GOOD!111/29 21:14
                                                                                                                                                   Wings to flyさん、コメントありがとうございます。実は虚子の小説はもう一冊岩波文庫で持っているのですが、あいかわらずの積読状態です。
                                                                                                                                                   また頑張って読んでみますね。
                                                                                                                                                • 73
                                                                                                                                                  ikutti
                                                                                                                                                  ikutti さん
                                                                                                                                                  金井田英津子さんの版画に助けをもらって「夢十夜」読了です。
                                                                                                                                                  今後は青い鳥文庫かみらい文庫あたりから模索してみようと思いますw
                                                                                                                                                  投稿日:
                                                                                                                                                  2016年12月03日 00時11分
                                                                                                                                                  GOOD!7コメントを全件表示2

                                                                                                                                                  ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                    あの夢の風景を絵で表現するとどんな感じになるのかなあ。ちょっと見てみたいです(特に第六夜の運慶の話など)。
                                                                                                                                                    >楽しい夢は忘れてしまうが怖い夢は覚えている。
                                                                                                                                                    ほんとですねえ。楽しい夢の方をいつまでも覚えて居られたらいいのにね。
                                                                                                                                                  • GOOD!312/03 15:54
                                                                                                                                                    チャンスがあったらプレゼントしたいです。漱石マスターの Wings to fly さんに。
                                                                                                                                                  • 74
                                                                                                                                                    タカラ~ム
                                                                                                                                                    タカラ~ム さん
                                                                                                                                                    気づけばもう、漱石の命日の12月9日も目の前まで来てるじゃないですか!

                                                                                                                                                    ということで、1冊くらいは漱石作品で参加させていただこうと選びましたのは、

                                                                                                                                                     夢十夜

                                                                                                                                                    でございます。

                                                                                                                                                    期せずして、ikuttiさん他のレビュアーさんも同じタイミングで「夢十夜」を読んでらっしゃって偶然だなぁ~と思ったりしてますww
                                                                                                                                                    投稿日:
                                                                                                                                                    2016年12月05日 05時32分
                                                                                                                                                    GOOD!5コメントを全件表示1

                                                                                                                                                    ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                      タカラームさん、いらっしゃいませ^ ^
                                                                                                                                                      夢十夜で性格判断なんて、新鮮だなあ!面白いし^ ^
                                                                                                                                                      漱石作品は語り尽くされたようでいて、皆さんがどこか新しいとこにスポット当てて下さるから大変楽しいのです。とか感心してないで、私もあと一冊書評書かなきゃ〜〜!
                                                                                                                                                    • 75
                                                                                                                                                      踊る猫
                                                                                                                                                      踊る猫 さん
                                                                                                                                                      参加させていただきたかったのですが、漱石はずっと読めてません。『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『こころ』『夢十夜』『思い出す事など』くらいしか読んでないので……来年は生誕 150 年ですよね。その時にまた語らせて下さい(汗)。

                                                                                                                                                      本気で作家になりたければ漱石に学べ!
                                                                                                                                                      投稿日:
                                                                                                                                                      2016年12月05日 08時48分
                                                                                                                                                      GOOD!4コメントを全件表示2

                                                                                                                                                      ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                        踊る猫さん、ご参加ありがとうございます(^^)/
                                                                                                                                                        漱石は作家活動の期間も短く、それほどたくさん作品を残したわけではないけれど駄作はひとつもなく、100年以上経ってもたくさんの人に読まれてるのは大した事だと思うのです。そのうえ、作家になりたい人のお手本にされているんですね。
                                                                                                                                                        来年、生誕150年目に読む踊る猫さんの漱石書評を、楽しみにお待ちしています!
                                                                                                                                                      • GOOD!112/05 23:24
                                                                                                                                                        有難うございます。別途に書いたのですが、今日『硝子戸の中』を読みました。今『文鳥・夢十夜』に挑んでいます(汗)。
                                                                                                                                                      • 76
                                                                                                                                                        踊る猫
                                                                                                                                                        踊る猫 さん
                                                                                                                                                        すみません。夏休みが終わる頃に宿題をやる子どもの気持ちで今日『硝子戸の中』を読みました(汗)。火事場のクソ力というやつなんでしょうか……。

                                                                                                                                                        硝子戸の中
                                                                                                                                                        投稿日:
                                                                                                                                                        2016年12月05日 23時23分
                                                                                                                                                        GOOD!3コメントを全件表示2

                                                                                                                                                        ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                          >多分十代にこんな書物を読んでいたとしても、きっと本書の死生観なんてさっぱり分からないままそれこそ「身辺雑記」として読み飛ばしていたのだろう、と。まあ、本とはそういうものなのだろう。

                                                                                                                                                          ここには激しく共感です。今回、若いころ読んだ漱石作品をいくつか再読したのですが、あの頃はただ読んだという事実に自己満足を感じていただけだったとつくづく思いました。今とあの頃では感じるものが全く違いましたよ。
                                                                                                                                                        • GOOD!212/08 00:43
                                                                                                                                                          「こころ」は嫌いだったけど、「硝子戸の中」は好きだった記憶です。10代の自分が一体何をわかったつもりでいたのか、読み返してみなければいけないですね。
                                                                                                                                                        • 77
                                                                                                                                                          ikutti
                                                                                                                                                          ikutti さん
                                                                                                                                                          こちらの締め切りが来る前にあと一冊と青空文庫で。
                                                                                                                                                          「漱石の思い出」も読んでいるので時系列でいろいろなことが思い出されますが、こちらは純粋にすてきな思いを綴っていますね。

                                                                                                                                                          夏目漱石先生の追憶
                                                                                                                                                          投稿日:
                                                                                                                                                          2016年12月06日 23時46分
                                                                                                                                                          GOOD!4コメントを全件表示1

                                                                                                                                                          ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                            あ、☆5つだ!このエッセイ、愛と惜別の悲しみがこもっていましたね。私も大好きなんです♡
                                                                                                                                                            >たまに(俺だけに)見せる少年のような姿
                                                                                                                                                            漱石先生、そういうところが好かれたんでしょうねえ。
                                                                                                                                                          • 78
                                                                                                                                                            哀愁亭味楽
                                                                                                                                                            哀愁亭味楽 さん
                                                                                                                                                            滑り込みでもう一冊投稿させていただきます。

                                                                                                                                                            私の個人主義

                                                                                                                                                            来年も引き続き漱石の作品を読んでいきたいと思っています~。

                                                                                                                                                            まだあと二日あるけれど、先にお礼を言わせてください。今年はいろんな方のいろんな漱石レビューが読めて楽しかったです。とても勉強になりました!ありがとうございました!
                                                                                                                                                            投稿日:
                                                                                                                                                            2016年12月07日 23時52分
                                                                                                                                                            GOOD!3コメントを全件表示1

                                                                                                                                                            ログイン後、コメントできます。

                                                                                                                                                            • GOOD!112/08 14:58
                                                                                                                                                              こちらこそ(^^)読書会へのご参加ありがとうございました。今回もまた素敵なレビューでした!

                                                                                                                                                              >「国家」だとか、あるいは「年長者」だとか、「社会」だとか、そういった「権力」を笠に着て人に何かを押し付けるようなことはしてくれるなと。

                                                                                                                                                              もし漱石が太平洋戦争の頃まで長生きしていたら、あの時代の空気をきっと悲しんだり怒ったりしただろうと思います。癇癪起こしてうつ病が再発してたかもね。
                                                                                                                                                            • 79
                                                                                                                                                              ぴょんはま
                                                                                                                                                              ぴょんはま さん
                                                                                                                                                              再読してみたけれど、やっぱり苦手なまま。
                                                                                                                                                              こころ
                                                                                                                                                              投稿日:
                                                                                                                                                              2016年12月08日 00時16分
                                                                                                                                                              GOOD!5コメントを全件表示1

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                                                                                                                                                                おお。私も読書会最後の書評はこれで行くつもりでした。北国の姐さんの他にもこれが苦手な人、ここにいた(^^)
                                                                                                                                                              • 80
                                                                                                                                                                ぴょんはま
                                                                                                                                                                ぴょんはま さん
                                                                                                                                                                明暗

                                                                                                                                                                漱石文学の到達点。現代的な感覚もあって新鮮。
                                                                                                                                                                投稿日:
                                                                                                                                                                2016年12月08日 00時22分
                                                                                                                                                                GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                  ぴょんはま
                                                                                                                                                                  ぴょんはま さん
                                                                                                                                                                  続 明暗

                                                                                                                                                                  漱石の絶筆を書き継ごうとする大胆な試み。
                                                                                                                                                                  投稿日:
                                                                                                                                                                  2016年12月08日 00時27分
                                                                                                                                                                  GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                    ぴょんはま さん
                                                                                                                                                                    投稿日:
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                                                                                                                                                                    GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                      ぴょんはま さん
                                                                                                                                                                      『明暗』夫婦の言語力学

                                                                                                                                                                      これだけでも『明暗』読んだ気になれます。面白いですよ。図書館でどうぞ。
                                                                                                                                                                      投稿日:
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                                                                                                                                                                      GOOD!5コメントを全件表示2

                                                                                                                                                                      ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                        ぴょんはまさんは関連書を含めて『明暗』の世界を極められましたね!この読書会の期間中に『続・明暗』を読もうと思っていたのですが間に合わなかった・・・来年、漱石生誕150年に読むことにいたします。たくさんの書評をありがとうございました。
                                                                                                                                                                      • GOOD!112/10 01:37
                                                                                                                                                                        うんうん。私も『続・明暗』を読もうと思っていたのですが…(以下同文w)
                                                                                                                                                                      • 84
                                                                                                                                                                        主催者
                                                                                                                                                                        Wings to fly
                                                                                                                                                                        Wings to fly さん
                                                                                                                                                                        漱石の後期三部作を読み終わりました。

                                                                                                                                                                        こころ

                                                                                                                                                                        再読ですが、最初に読んだ時とは見える景色が全然違いました。漱石の作品が今なお読まれ続けるのは、年を経て読み返すとまた別の何かを与えてくれるから、というのもひとつの理由なのかもしれないなあと思います。
                                                                                                                                                                        投稿日:
                                                                                                                                                                        2016年12月08日 22時42分
                                                                                                                                                                        GOOD!7コメントを全件表示0

                                                                                                                                                                        ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                          踊る猫
                                                                                                                                                                          踊る猫 さん
                                                                                                                                                                          滑り込みセーフです(汗)。こうした切っ掛けがないと動けない重度の読まず嫌いに悩まされているフットワークの重い私ですが、良い機会を有難うございます。

                                                                                                                                                                          文鳥・夢十夜
                                                                                                                                                                          投稿日:
                                                                                                                                                                          2016年12月09日 00時39分
                                                                                                                                                                          GOOD!6コメントを全件表示0

                                                                                                                                                                          ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                            かもめ通信
                                                                                                                                                                            かもめ通信 さん
                                                                                                                                                                            ついにまでたどり着きました!

                                                                                                                                                                            でもこれは、まだ入り口かも。
                                                                                                                                                                            来年の漱石忌までには、また別の作品を読んでみようと……鬼に笑われそうだけどw
                                                                                                                                                                            投稿日:
                                                                                                                                                                            2016年12月09日 06時05分
                                                                                                                                                                            GOOD!7コメントを全件表示3

                                                                                                                                                                            ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                              いやいやWings to flyさん。5カ月じゃないでしょ。6カ月とちょっと?なにせ毎月1冊計7作品を読んだんだからww
                                                                                                                                                                              途中今月はもう無理!と思った時もあったけれど、なんとか続けてこられたのは、この企画があったから!
                                                                                                                                                                              これで私もいっぱしの漱石通に…なっていないね…(><)
                                                                                                                                                                              なにはともあれ、お疲れ様でした。
                                                                                                                                                                              そして、毎回、ぐちぐちと文句を垂れ流すレビューにおつきあい戴き、ありがとうございました!w
                                                                                                                                                                            • GOOD!212/09 19:59
                                                                                                                                                                              あっ!そうだね(^O^)半年もやってたんだね。あっと言う間に過ぎ去った年月に翻弄された算数の苦手な女の愚かな間違いを許されよ(笑)
                                                                                                                                                                              私はかもめ通信さんの書評を読むのを心待ちにしてましたよ!楽しみだったよ(^.^)
                                                                                                                                                                              苦手だと思う分野でも、理解を深めようとするその意欲と探究心に☆5つ進呈します。
                                                                                                                                                                            • 87
                                                                                                                                                                              ぷるーと
                                                                                                                                                                              ぷるーと さん
                                                                                                                                                                              硝子戸の中
                                                                                                                                                                              読み終えました。一年間、漱石の本をじっくり読むことができてよかったです。ありがとうございました。
                                                                                                                                                                              投稿日:
                                                                                                                                                                              2016年12月09日 10時32分
                                                                                                                                                                              GOOD!5コメントを全件表示2

                                                                                                                                                                              ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                                この作品、私も大好きなんです。高評価に小躍りしております。
                                                                                                                                                                                そうですね、これを読むと漱石は実はロマンチストだったんじゃないかと思いますよね。ラストシーンの春の庭、縁側でのんびりする漱石の姿が見えるような終わり方も良いですよね〜〜!
                                                                                                                                                                                ぷるーとさんにも、いっぱい書評をいただきました。ありがとうございました!
                                                                                                                                                                              • GOOD!112/09 16:16
                                                                                                                                                                                Wings to flyさん、こちらこそいつもありがとうございますです!! またの企画を楽しみにしています♪
                                                                                                                                                                              • 88
                                                                                                                                                                                踊る猫
                                                                                                                                                                                踊る猫 さん
                                                                                                                                                                                もう一冊読みました。いやあ、自分の不勉強を恥じさせられました……。

                                                                                                                                                                                漱石のことば
                                                                                                                                                                                投稿日:
                                                                                                                                                                                2016年12月09日 13時13分
                                                                                                                                                                                GOOD!5コメントを全件表示1

                                                                                                                                                                                ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                                  踊る猫さんには、最後に読書会をグッと盛り上げていただきました。数々の読み応えのある書評、どれもが心に響きました。

                                                                                                                                                                                  特に後期三部作の、苦悩を己れの中に抱えこみ、その苦しみから逃れられない登場人物たちに、漱石の姿がだぶって見えるようにも感じました。どういう人生を送った人かを知れば知るほど、漱石の残した作品は胸に刺さるなぁと思っています。是非また漱石作品の書評を拝見したいものです。
                                                                                                                                                                                • 89
                                                                                                                                                                                  主催者
                                                                                                                                                                                  Wings to fly
                                                                                                                                                                                  Wings to fly さん
                                                                                                                                                                                  明日の午前中に最も読まれた作品ベスト3を発表します!それまでこの掲示板は開けておきますね!
                                                                                                                                                                                  投稿日:
                                                                                                                                                                                  2016年12月09日 18時37分
                                                                                                                                                                                  GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                    たけぞう
                                                                                                                                                                                    たけぞう さん
                                                                                                                                                                                    すべりこみです。
                                                                                                                                                                                    「草枕」

                                                                                                                                                                                    軽快なリズムに乗って読めました。芸術談義で漱石のこだわりが垣間見えて面白かったです。初めて読みましたがいい出会いでした。

                                                                                                                                                                                    ところで、あと一冊用意していたのですが、残念ながら期限に間に合いませんでした。読み始めの段階ですが、すでにかなり面白いので、読書会終了後に宿題として書評を上げますね。
                                                                                                                                                                                    何にせよ、素晴らしい出会いのきっかけを作ってもらい、ありがとうございました。
                                                                                                                                                                                    投稿日:
                                                                                                                                                                                    2016年12月09日 23時21分
                                                                                                                                                                                    GOOD!5コメントを全件表示3

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                                                                                                                                                                                      >事実を通して見ることで、心に浮かぶ心象を表現するものが芸術だと考えています。
                                                                                                                                                                                      以下の文章がとても素晴らしいのです。この作品、画伯たけぞうさんにぴったりだったかも(^^)
                                                                                                                                                                                      次の一冊はなんでしょうね?楽しみに待っています。
                                                                                                                                                                                    • GOOD!112/10 22:45
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                                                                                                                                                                                      生誕150年なんて、冥界から書評を書く羽目になるのですが。

                                                                                                                                                                                      >Wings to flyさん
                                                                                                                                                                                      嬉しいです、必死に文章をひねり出した甲斐があるというものです。
                                                                                                                                                                                      最近、絵を書く心がまえを考えたりしていまして(いいからはよ描け
                                                                                                                                                                                    • 91
                                                                                                                                                                                      踊る猫
                                                                                                                                                                                      踊る猫 さん
                                                                                                                                                                                      もう一冊読みました。滑り込みセーフですね(汗)。良い機会を有難うございます!

                                                                                                                                                                                      漱石人生論集
                                                                                                                                                                                      投稿日:
                                                                                                                                                                                      2016年12月09日 23時42分
                                                                                                                                                                                      GOOD!5コメントを全件表示1

                                                                                                                                                                                      ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                                        漱石の作品と人生への尊敬がにじみ出た、締めくくりにふさわしい魅力的な書評をいただきました。この読書会から漱石ファンがひとり誕生したような気がする(^^)とても嬉しいです。
                                                                                                                                                                                        ありがとうございました!
                                                                                                                                                                                      • 92
                                                                                                                                                                                        主催者
                                                                                                                                                                                        Wings to fly
                                                                                                                                                                                        Wings to fly さん
                                                                                                                                                                                        この読書会を閉会するにあたり、期間中に投稿された作品の数と、よく読まれた作品を調べてみました。

                                                                                                                                                                                        ○読まれた作品数53冊
                                                                                                                                                                                          漱石作品(講演含む)23冊
                                                                                                                                                                                          関連本30冊 
                                                                                                                                                                                        (1冊に2作品以上入っている場合は作品ごとに集計しました。)
                                                                                                                                                                                         
                                                                                                                                                                                        ○読まれた作品ベスト3
                                                                                                                                                                                         第1位(書評数 6)こころ
                                                                                                                                                                                         第2位(書評数 5)夢十夜 坊ちゃん 草枕
                                                                                                                                                                                         第3位(書評数 4)吾輩は猫である 三四郎 文鳥 硝子戸の中

                                                                                                                                                                                        皆さん本当にまんべんなく読んで下さり、3位までほとんど差がありませんでしたね。関連書も幅広く紹介していただき、世の中には漱石に関する本がこんなにあったのかと驚きました。

                                                                                                                                                                                        皆様のご参加に感謝しつつ「100年目に読む漱石」を終了します。最後まで盛り上げていただき、ありがとうございました!
                                                                                                                                                                                        投稿日:
                                                                                                                                                                                        2016年12月10日 11時45分
                                                                                                                                                                                        GOOD!8コメントを全件表示0

                                                                                                                                                                                        ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                                        [主催者の終了メッセージ]
                                                                                                                                                                                        「余はわが文を以て百代の後に伝えんと欲するの野心家なり。」
                                                                                                                                                                                        漱石先生、あなたの心意気は100年後の私たちにちゃんと伝わってますよ。
                                                                                                                                                                                        来年は生誕150年、今後とも夏目漱石先生をよろしくお願いします。また読んでくださいね!

                                                                                                                                                                                        フォローする

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