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  1. 本を片手に愛を語ろう!
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本を片手に愛を語ろう!

登録日:2016年01月16日 21時09分
愛の裏側は闇 (1)
タイトル:愛の裏側は闇 (1)
著者:ラフィク・シャミ
出版社:東京創元社
発売日:2014-08-29
価格:2376円
平均レート:★★★★
テーマ主催者:
かもめ通信 さん
かもめ通信さん

テーマの説明

バレンタインデーまで一ヶ月。
美味しいチョコレートも良いけれど、本好きならばやっぱり愛を語るには本が必須?!

初恋、片恋、熱愛、悲恋、幼い恋に大人の愛……愛にもいろいろあるけれど、愛を語るに相応しいあなたのお薦めの本を教えて下さい。

<開催期間2016.1.16~2016.2.15>


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  1. 1
    主催者
    かもめ通信
    かもめ通信 さん
    というわけで、最初の1冊はやっぱり、これ?!

    小さな恋のものがたり

    語り出すとキリがなくなりそうだけどww
    投稿日:
    2016年01月16日 21時20分
    GOOD!7コメントを全件表示0

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    • 2
      たけぞう
      たけぞう さん
      お邪魔しまーす。。
      恋愛ものは結構好きで、気恥ずかしくなるような作品をよく読んでいる気がします。
      いろいろ迷いましたが、かもめ通信さんの一冊目がかなり踏み込んでいますからねー
      これを推薦しようと思います。

      「たとへば君」

      心をまるごと持っていかれた感じです。
      理屈抜きで好きになってしまう本でした。
      あわせて、課題図書倶楽部による出会いに感謝しました、はい。
      投稿日:
      2016年01月16日 21時28分
      GOOD!6コメントを全件表示6

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      • GOOD!101/17 06:13
        主催者の件は……さまよいくらげさんがやるっていうテもあるわね?>無茶ぶりw
      • GOOD!201/17 11:32
        >かもめ通信さん
        これまでの課題図書倶楽部を見たら、なんとなくイメージできたので開いてみますね。前回のゆるさが参加しやすくてよかったので、倣ってみようかと。単に自分の積読消化という面もありますが。。。
      • 3
        かなえ
        かなえ さん
        あまり恋愛物は好んで読まないのですが…。
        『愛』と聞いて真っ先に浮かんだのがこの本でした。
        ファントム上/スーザン・ケイ
        ファントム下/スーザン・ケイ

        オペラ座の怪人となった男の一生を綴った小説です。
        生まれ落ちたその日から、母にさえ疎まれた少年。
        悲しいほどに愛を求めて生きる姿に、読みながら胸が苦しくなります。

        これまで読んだ小説で一番好きな作品は何ですか?と尋ねられたら、真っ先に挙げる作品です。
        まだこちらのサイトにレビューが登録されていないようなので、近いうちに再読しようかなぁと思います^^
        投稿日:
        2016年01月16日 22時41分
        GOOD!6コメントを全件表示2

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        • GOOD!201/17 06:15
          へえ~『オペラ座の怪人』ではなく、あの「怪人」の人生を書き起こした~という小説なんですね?!面白そう。レビュー楽しみにしています!
        • GOOD!101/17 19:05
          なんとも切ない物語です。
          もう絶版らしいのが残念…。
          私はこの物語を「愛し」すぎているかもしれないので、ほかの方のレビューにも興味あるのですが…^^
        • 4
          踊る猫
          踊る猫 さん
          愛の形も色々ですね。ヘンテコリンな愛の形がここにあります。

          変愛小説集日本作家編
          投稿日:
          2016年01月16日 23時09分
          GOOD!7コメントを全件表示2

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          • GOOD!101/17 06:17
            踊る猫さんのレビューを拝見して「日本作家アレルギー」気味の私こそ読むべきか~と読みたい本のリストにはいれてあるのですが……。
          • GOOD!101/17 10:57
            レヴューでも書きましたが、多和田葉子氏と深堀骨氏の作品だけでも騙されたと思って読んでみて下さい。
          • 5
            篠田くらげ
            篠田くらげ さん
            投稿日:
            2016年01月16日 23時39分
            GOOD!7コメントを全件表示1

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            • GOOD!101/17 06:20
              いきなりですかっ!
              あなたと私、いったいいつ始まったのよ?!的な?!(><)
            • 6
              波津雪希
              波津雪希 さん
              投稿日:
              2016年01月17日 13時23分
              GOOD!5コメントを全件表示0

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              • 7
                リーディングヒッター
                リーディングヒッター さん
                恥ずかしながら、、、。
                投稿日:
                2016年01月17日 13時48分
                GOOD!5コメントを全件表示0

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                • 8
                  ぽんきち
                  ぽんきち さん
                  バレンタインで思い出しました。

                  ヴァレンタインズ

                  12ヶ月それぞれの12組の恋人たちのお話ですが、残念ながら、恋の終わりが見えてきた、そんなお話ばかりで、いささか寒々しいです。今、熱愛中の方には興ざめかも。

                  *ちょっと間を置いて、さまよいくらげさんのコメント5の続編てことで(^^;)
                  投稿日:
                  2016年01月17日 20時48分
                  GOOD!6コメントを全件表示0

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                  • 9
                    ぽんきち
                    ぽんきち さん
                    一風変わった、死者たちが主人公のお話ですが、これ、とてもロマンティックだったと思います。

                    死者たちの七日間

                    現世から黄泉への旅路の間に、ふわふわした世界が存在し、そこではさまざまな形の「愛」が語られる。
                    不思議に救いも感じさせる物語です。
                    投稿日:
                    2016年01月17日 20時52分
                    GOOD!5コメントを全件表示0

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                    • 10
                      ぽんきち
                      ぽんきち さん
                      立て続けにすみません。最後はやっぱり生きものでw

                      極楽鳥 全種

                      これぞ究極の「愛」の形! こんな懸命な求愛をされたら、着いていきますとも、ええ、きっとw

                      *何か、色物ばっかりだな(^^;)。次来るときは、正統派を探してきますw
                      投稿日:
                      2016年01月17日 20時54分
                      GOOD!5コメントを全件表示4

                      ログイン後、コメントできます。

                      • GOOD!102/08 01:47
                        これは、すごくきになります!
                      • GOOD!002/08 08:39
                        ありがとうございます(^^)。楽しい本です。機会がありましたらぜひ~。
                      • 11
                        Wings to fly
                        Wings to fly さん
                        「愛とはつまるところ約束なのだ・・・その約束がある限りは、愛は失われぬ。たとえ永久に近い時間を隔ててもな。」

                        その約束は時を超え、幾度もの転生を経て蘇るのです。
                        生まれ変わってもまた、めぐり会いたいと思う人はいますか?

                        宇田川心中

                        誰かの忘れえぬ面影が胸にある人へ♡
                        投稿日:
                        2016年01月17日 21時51分
                        GOOD!7コメントを全件表示1

                        ログイン後、コメントできます。

                        • GOOD!002/08 01:48
                          愛とはつまるところ約束・・・なんか凄いしみる言葉ですね。生まれ変わっても巡り合いたいひと見つけたいですw
                        • 12
                          Wings to fly
                          Wings to fly さん
                          知る知らぬ なにかあやなくわきていはん
                          思ひのみこそ しるべなりけれ
                          (古今集第一巻 恋歌一 477)

                          (この想いをあなたが)知るのか知らないのか、考えても無駄なこと。
                          湧きあがり心を動かすその想いこそ、本当のことなのだから。

                          初恋の人は書道の先生。初めて一人の男性として師と向き合う場面で、互いの気持ちを筆に乗せ古今の和歌が交わされる場面が秀逸でした。

                          葉桜

                          初恋が実らなかったにせよ、心の思いが通じたならば、別れなど悲しくはないのだ。

                          命だに 心にかなふものならば
                          なにか別れの 悲しからまし
                          (古今集387 白女)
                          投稿日:
                          2016年01月17日 22時08分
                          GOOD!6コメントを全件表示0

                          ログイン後、コメントできます。

                          • 13
                            かなえ
                            かなえ さん
                            オトナの恋愛じゃなくて、キュンキュンする恋のお話だと、やはりコチラかと。
                            なぎさボーイ
                            そして、こちらも。
                            多恵子ガール

                            レモンと蜂蜜たっぷりのレモネードのようです。
                            投稿日:
                            2016年01月17日 22時22分
                            GOOD!6コメントを全件表示0

                            ログイン後、コメントできます。

                            • 14
                              主催者
                              かもめ通信
                              かもめ通信 さん
                              主要なテーマは「愛」かそれとも「戦争」か,はたまた両方なのか?
                              微妙なところではありますが,これもやっぱり恋愛小説。
                              ピエールとリュース
                              投稿日:
                              2016年01月20日 09時38分
                              GOOD!3コメントを全件表示0

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                              • 15
                                ふらりん
                                ふらりん さん
                                1番、かもめ通信さん紹介本と著者は
                                かぶってますが、これが第44集目ではないかと
                                私は勝手に思っています。

                                ひとりぼっちの幸せ

                                年を重ねても「片思い」と言える著者に
                                感銘を受けます。

                                >かもめ通信さん

                                私も「小恋」話し始めると長いですよ(笑)
                                投稿日:
                                2016年01月20日 13時55分
                                GOOD!4コメントを全件表示0

                                ログイン後、コメントできます。

                                • 16
                                  三太郎
                                  三太郎 さん
                                  江國香織の「つめたいよるに」。

                                  様々な愛についての短編集です。
                                  誰でも一つはお気に入りの話が見つかるでしょう。

                                  僕のお薦めは「夏の少し前」と「いつか、ずっと昔」あたりかな。
                                  投稿日:
                                  2016年01月20日 20時18分
                                  GOOD!5コメントを全件表示0

                                  ログイン後、コメントできます。

                                  • 17
                                    櫻音
                                    櫻音 さん
                                    雪舟えまの、 バージンパンケーキ国分寺。

                                    恋愛のかたちが、もっと自由でありますように。
                                    投稿日:
                                    2016年01月20日 22時30分
                                    GOOD!5コメントを全件表示0

                                    ログイン後、コメントできます。

                                    • 18
                                      アリーマ
                                      アリーマ さん
                                      ふと気づいたら20年以上昔の本になっていて、すでに版も切れているようなのだけれど、私の中で「恋愛小説」と言ったらこの一冊。

                                      広告代理店勤務の若くて身勝手なエリート男と、中年でうらぶれたハンバーガー店の売り子が、ひょんなことから恋に堕ちる話。美しくもなんともないし、登場人物の好感度も極端に低いのだけれど、いつの間にか物語に取り込まれて、胸の奥に深く刺さりました。
                                      三回読んで三回同じところで泣く、という珍しい体験をさせてくれた一冊。

                                      いい機会なので、久しぶりに読んでみようかな。
                                      投稿日:
                                      2016年01月24日 12時27分
                                      GOOD!2コメントを全件表示2

                                      ログイン後、コメントできます。

                                      • GOOD!101/24 12:58
                                        アリーマさんを3度も泣かせる本っ!
                                        それだけで読みたくなったわ!!
                                      • GOOD!101/24 13:16
                                        美しくもなく、むしろ生臭いのに妙に叙情的でもある、という、まあちょっと変なラブストーリーです。
                                        お口に合う一冊かも♪
                                      • 19
                                        主催者
                                        かもめ通信
                                        かもめ通信 さん
                                        そうそう愛と言えばこれを外すわけにはいきません!

                                        源氏物語
                                        投稿日:
                                        2016年01月27日 15時52分
                                        GOOD!5コメントを全件表示2

                                        ログイン後、コメントできます。

                                        • 20
                                          ぱとるな
                                          ぱとるな さん
                                          書評を書いていない本なのですが…
                                          テーマからも、少しずれてしまうような気がするのですが…
                                          「愛」という言葉を聞いた時に、思い浮かぶのは、この本です。
                                          この本は、もう何度も読んでいるのですが、読むたびに、心の中が愛でいっぱいになります。
                                          その結果、無償の愛を注ぎたくなってしまいます。
                                          なので、優しくなりたい時とか…例えば、誰かとケンカしちゃって、仲直りしたい時などに読むと、いいかもしれません♪
                                          投稿日:
                                          2016年02月04日 23時50分
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                                          • GOOD!102/05 09:48
                                            興味深く思います。

                                            ところで、この本の jacks☆beans さんによる書評に「海外文学ファン3,000人説」というのがありました。出版社は図書館ばかり向かずに読者の方を向いて、3,000円などという紙の版を出すなら同時に半額で電子書籍を出すなど、あらゆる手を使って、裾野の拡大に真剣に取組んでほしいものです。
                                          • GOOD!102/08 12:21
                                            miol morさん、コメントありがとうございます。
                                            そういう問題があるのですね…勉強になりました。
                                            ありがとうございます。
                                          • 21
                                            hacker
                                            hacker さん
                                            「愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。愛は決して滅びない。(中略)信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である」(使徒書ーコリントの信徒への手紙より)

                                            パウロが書いた手紙です。ここで紹介したのは一部です。愛を語るなら、信仰と結びついてはいますが、忘れてはいけない文章だと思います。
                                            投稿日:
                                            2016年02月07日 19時29分
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                                            • GOOD!103/01 18:49
                                              学生時代、文語で暗唱させられました。いま、気づいたのですが、私の中のかなり深いところまで染みこんでいるようです。
                                            • GOOD!003/01 20:54
                                              そうですか。私がこれを知ったのも学生時代ですが、読書を通じてでした。でも、よく覚えています。
                                            • 22
                                              hacker
                                              hacker さん
                                              愛を語るなら、ガルシア=マルケスは外せないですね。
                                              投稿日:
                                              2016年02月08日 11時05分
                                              GOOD!2コメントを全件表示0

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                                              • 23
                                                hacker
                                                hacker さん
                                                ガルシア=マルケスをもう一作。この主人公ほどの年齢にはなっていませんが、歳を取って読むと、さらに感慨深いものがあります。
                                                投稿日:
                                                2016年02月08日 11時07分
                                                GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                • 24
                                                  ぷるーと
                                                  ぷるーと さん
                                                  かもめ通信さんからお誘いいただきました。
                                                  恋のから騒ぎ。若いっていいなあ。
                                                  ジーヴスと恋の季節
                                                  投稿日:
                                                  2016年02月14日 22時12分
                                                  GOOD!4コメントを全件表示2

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                                                  • GOOD!102/15 06:06
                                                    ぷるーとさん、ご参加ありがとうございます。
                                                    リンク先、貼り間違えていたようですね。
                                                    さがさせちゃったかな?すみませんでした。ペコリ
                                                  • GOOD!102/15 21:52
                                                    いえいえ。
                                                    いつもお誘いいただき、ありがとうございます。
                                                  • 25
                                                    主催者
                                                    かもめ通信
                                                    かもめ通信 さん
                                                    さて、皆様、バレンタインデーも終わったことですし、この企画、これにて終了させて戴きます。
                                                    チョコや本を手に愛を語った方も、語る相手がいなかった方も、ここに紹介された“愛”を今後の読書生活の参考にしていただけたら幸いですw
                                                    ご参加、ありがとうございました!
                                                    投稿日:
                                                    2016年02月16日 08時03分
                                                    GOOD!9コメントを全件表示1

                                                    ログイン後、コメントできます。

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                                                    [主催者の終了メッセージ]
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