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2014年7月、私の1冊、この方の1冊
登録日:2014年08月03日 06時10分
![ダ・ヴィンチ 2014年 07月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51x8nh8d7eL._SL160_.jpg)
タイトル: | ダ・ヴィンチ 2014年 07月号 [雑誌] |
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著者: | |
出版社: | KADOKAWA |
発売日: | 2014-06-06 |
価格: | 600円 |
平均レート: | ☆ |
テーマの説明
いやぁ、すみません。イエの事情でゴタゴタしていて立ち上げ失念していました。
7月もみなさんたくさん本を読み、書評を挙げられています。今月、本当に読んで良かったと思える1冊をぜひコメントとともに上げてください。私の1冊だけでなく、この人の1冊という感じで他の方の書評も上げていただけると幸いです。
[[本のタイトル>書評URL]]で、該当レビューにリンクをはってください。
7月もみなさんたくさん本を読み、書評を挙げられています。今月、本当に読んで良かったと思える1冊をぜひコメントとともに上げてください。私の1冊だけでなく、この人の1冊という感じで他の方の書評も上げていただけると幸いです。
[[本のタイトル>書評URL]]で、該当レビューにリンクをはってください。
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木霊草霊
やっぱり木霊草霊
推す理由は、まるで草木にとりつかれたような感覚をエッセイで味わえるところですね。
正直、もっと書評が上がってもいい本だと思うのですが、なんだかさみしいです。
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新編銀河鉄道の夜
7月は迷わずこの1冊。ちょわさんのレビューで
新編銀河鉄道の夜。
実をいうと昔から賢治にはちょっと苦手意識があったのだけれど、このレビューを読んで思わず迷っていた新刊買ってしまいました。(^_^;)
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パレスチナ・そこにある日常
パレスチナ・そこにある日常
こちらを選んでも、ジャーナリスト出身のガルシア=マルケスなら、おそらく気を悪くはしないと思うので。(^^;)
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捨て猫という名前の猫
読後感は、とにかく切ないです。読み終わって改めて、この表紙イラストを眺めると、ますます切なくなります。
他薦は、はにぃさんの「いとみち 三の糸」。
いとちゃん、相変わらず可愛らしい。ところで、はにぃさんの首の方も早く回復することを祈っています。
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蒸気駆動の少年
http://www.honzuki.jp/book/269...
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外来生物の生態学―進化する脅威とその対策 (種生物学研究)
7月も、やっぱり難しい(^^;A)。
円朝のも、歌舞伎のもよかったし、犬の本もよかったのですが。
勉強になったというところで、これを挙げようかと思います。
外来生物の生態学―進化する脅威とその対策 (種生物学研究)
何を持って「外来」とするのか、なかなか難しいところはあります。
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ジョー アンド ミー―釣りと友情の日々
ジョー アンド ミー―釣りと友情の日々
を。Kuraraさんの意外!?な一面も楽しかったですし、併せて、ぱせりさんの書評もすてきでした。
他薦でもう1つ。
miol morさんの
学問ある蛙の話
アイヌ出身の言語学者の一文。ものを見るとき、視点をどこに置くのか、主体はどこか。思想と言語の成立の関連といったことも考えさせられます。短い作品の書評ですが、はっと驚かされる印象深い書評でした。
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石牟礼道子詩文コレクション 4
あと私のおすすめの1冊は『日本の歴史をよみなおす』で、この歴史観をどこまで受け入れるかは人によりそうですが、一読の価値ありだと思います。祐太郎さんもレビューされています。
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思い出の記
人生半世紀を過ぎてやっと通読した全訳源氏物語(与謝野晶子現代語訳)にしようかなと思ったのですが、七夕企画がなければ出会わなかった作品ということで
小泉節子の思い出の記
いやー、この随筆は思わぬ拾い物でした。
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ロミオとジュリエット
niksa1020さんのロミオとジュリエット
>「ロミオとジュリエット」には様々な解決の可能性が秘められていたことに気付かされる。
しかし彼らは‘若かった’から、そうした可能性を選べえなかった。
非常に論理的な分析で、読み応えのある書評でした。
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ありがとうございます!
ファウスト〈2〉
七月はゲーテ、シェイクスピア、ナボコフ、川端康成、ドストエフスキーと、超有名な作品を読み漁った月だったと思います。
非常に甲乙つけがたいですが、というかこのラインナップで甲乙をつけるのは「不敬罪」にあたるのではないかと思うのですが、あえて一作選びたいと思います。
ずばり、ゲーテの「ファウスト」です。
人間は結局なんのために生きているのか、というのを突き詰めた作品でした。文豪ゲーテがその精力を注ぎつくした傑作です。少々難解ですが、あらすじを頭に入れたうえで一度読まれることをお勧めします。
あぁ、でもやっぱり他の本も素晴らしかった!
七月の本は読んでもらいたいものばっかりです。ということで、もしお時間がありましたら、書評をぜひ覗いてください(宣伝)
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世界地図の下書き
たけぞうさんの世界地図の下書き。
久しぶりに書評を読んで本を手に取りました。いやぁ、「残酷ですよ」これ。
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朝井リョウさん、はじめてなんですね。
ちょっとかもしれませんが、お役に立てたみたいで嬉しいです。
有川浩が児童養護施設の職員側から書いた「明日の子供たち」も早速予約済みとなりました。