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あなたの「恋人」はどなたですか?
登録日:2013年01月29日 21時24分

タイトル: | 中原中也全詩集 |
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著者: | 中原中也 |
出版社: | 角川学芸出版 |
発売日: | 2007-10-01 |
価格: | 1300円 |
平均レート: | ★★★★ |
テーマの説明
本が好きな方ならばどなたでも、「恋人」と呼びたいくらい大好きな作家や作品がおありでは?そんなあなたの「恋人」はどなたですか?「恋人」のお名前・作品名とあなたの熱い想いをこっそり教えてくださいませ。作品のレビューもあればぜひご紹介ください。
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向田邦子の青春―写真とエッセイで綴る姉の素顔
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風と共に去りぬ (1)
わたし中学時代はアニメと漫画ばかりで、本当に本を読んでいなかったんです。秘密の黒読書はちょっぴりありましたが(^^;
小学生の頃の第一次読書ブームはエルマーとホームズ。絵本も心に残っています。
暗黒の中学読書時代を経て、第二次読書ブームは高二です。「坊っちゃん」すら読んでいないようではと思い立ち、芥川賞受賞作攻めをしました。背伸びしたい年頃だったんでしょうね。
実家に帰ると、このころの本がまだ書棚にあって、懐かしさとほろ苦さを感じます。感想を秘密のノートに書いてみたのもこのころです。空回り読書人生です。
大学受験を挟み、最後に出会ったのが「風と共に去りぬ」。楽しんで読むことを教えてくれました。五分冊を苦もなく読んでしまい、心に足跡が残りました。
会社に入ると、仕事でテンパって、残念ながらしばらく本から離れちゃうんですけどね。
書評なし、すみません。
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通学時間が長かったので(2時間近く)。
一番印象に残っているシーンは、最初の方のコルセットでギュウギュウ締め付けるところです。
と思っていたら、林真理子さんも同じシーンが印象に残っていると新聞で読み、ふくよか女子はそこに反応するのかなと思いました(^^;
あ、トキメキ高校生の時のお話なんですね。毎日2時間、電車内でフェロモンをふりまいていたと。
この本を読んでいたわたしってば大学生。
みなさんの読書恋人を聞いていると、つくづく自分ってガキだったんだなーと思っちゃいますね。
ダルタニャン物語〈第1巻〉友を選ばば三銃士 (fukkan.com)
高校時代の恋人をご紹介したいと思います。そのお方は、「三銃士」のダルタニャン様です。
ルイ13世の近衛銃士隊・・・国王を守るエリート剣士たち。田舎からやってきた若者が、知恵と勇気と度胸で副隊長になるまでの冒険談。国王より王妃とその秘密の恋人バッキンガム公爵のために活躍しちゃうんだけどね。アトス、アラミス、ポルトス、この三人のキャラも実に良い!!このシリーズの講談社版は今も全巻(11巻)大事に持っています。
最近知ったのですが、「三銃士」の作者デュマと「レ・ミゼラブル」のユゴーは、同い年の友人で大変仲がよかったそうです。どっちも好き好き♪
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岸辺のない海
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にぐるまひいて
気持ちに余裕がない時など、地面に足をつけることを思い出させてくれる大切な本です。
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こちらこそご紹介ありがとうです。書評を拝見してさっそく図書館蔵書を検索したら、ありました♪・・・週末に借りてきますよ!
#この企画凄いです。本が好き! な方々の中に生きてる本というか、「一緒に生きてきた本」が並ぶという、夢の様な展開にくらくら。
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ほんとに夢のようです(><)こんなに皆様が参加してくださったことも夢のようにうれしいのですが、本が好き!な方々がとりわけ大切に思っていらっしゃる作品は、どれもキラキラと魅力的です。そして皆様の読書人生がこれまたステキでうっとりしたり共感したりしてしまいます(><)
この場をお借りして、ご参加くださった皆様、心からありがとうございます!
人間失格
まあね。これはもう、みなさんご存じよね。
思いの丈は ラブレターに綴ったから、もう繰り返さないわ。
ちなみに石井桃子さんじゃありませんが、「私なら彼を死なせはしなかった」と生意気にも10代の頃の私が考えたかどうかは内緒ですw
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http://www.honzuki.jp/book/19589/review/94290/
凶笑面―蓮丈那智フィールドファイル〈1〉
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旦さんは、あの、ちょっとSな感じがいいといっていましたw
月さんは、勝手に封印をやぶって、現在どこかで羽根を伸ばしているようですww
悪霊がいっぱい!?
私、中学高校と6年間、家と学校とクラブを三角形に移動する生活をしていたので、
テレビも本も無縁だったんです。
授業中に先生から聞いた本をパラパラっと読んでみたりとか、そのくらい。
本に囲まれた生活は、ここ10年くらいでしょうか?
実は浅い読書暦なのでした。
小野不由美さんの悪霊シリーズ、森博嗣さんのS&Mシリーズを読まなかったら、
今もまだ本を読んでなかったかもしれません。
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冒険者たち――ガンバと十五ひきの仲間
ちょわさんの企画に拍手~★
自分は、といえば、そのときどき、はまっていたものは絶対あるはずなのに、「これ」というのが挙げられない(--;)。
うぅん、「冒険者たち」はとても好きでした。
ルパンシリーズにもはまりましたが、今となっては細部をよく覚えていない・・・(かもめ姐さんすごい)。
中学時代のヒーローは「COSMOS」のカール・セーガンでした。同時期、吉川英治の「三国志」とか、山岡荘八の無闇と長い歴史小説とか読んでいました(どんな中高生やねん(--;))。
受験生の時、デュマの「モンテクリスト伯」を読んでいたのですが、おもしろすぎて、受かるまで封印しよう、と数ヶ月やめました。
衝撃的だったのはリチャード・プレストンの「ホットゾーン」。すごく感銘を受けました。
・・・て、これじゃただの遍歴・・・。おまけにどれもレビュー書いてないの(TT)
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「ムー」的要素ですが、『ジェノサイド』を実際に読んでみると、そんなことはなく、非常にまとも(というのもヘンですが)でした。
重ねてありがとうございます。
> 文芸の世界
ああ、そこがカットされてしまうのはもったいないですね。確かに映像化は困難な部分なのでしょうけれど。
いずれも、書店等で見かけたらめくってみようかと思います(^^)。
“文学少女”と慟哭の巡礼者
風さんは七竃ちゃん
旦さんは那智先生だそうですが、
僕は遠子ちゃんですw
代表でひとつ「“文学少女”と慟哭の巡礼者」をあげておきます。
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う。こうなったら凜田莉子ちゃんとヴィクトリカは
私のものと先に宣言してしまおう!
なんか月さんも書きたがっていると言う噂が・・・w
>michakoさん
ああっ~、ちょっと待って!
莉子ちゃんも、ヴィクトリカちゃんも捨てがたい・・・w
ユリイカ2012年6月号 特集=アントニオ・タブッキ
ルパンと太宰に夢中になった10代を経て、20代になると目の前に転がっていた男性の相手や、仕事に忙しくて、いつの間にか本に恋することもなくなっていたのですが、結婚生活も仕事も少し落ち着いた30代になると魔が差した(!)とでもいうのでしょうか。
全く甘くないのにどこまでも美しく、幻想的なのに痛烈な社会批判をも持ち合わせる“タブッキ”の世界に夢中になることに。
タブッキと共に、インドに、イタリアに、ポルトガルにも旅することになったのでした。
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いくらなんでもダース単位で語れるほどには長生きしておりませんw
>ちょわさん
「インド夜想曲」は実際のインドを知る参考にはならないかも…です。(^^;)
でも、機会があったら是非読んでみて、感想を聞かせてください。
失礼しましたっ。ていうか、時間の長さじゃなくて、密度の話ですよー。少女時代のかもめ通信さんと祖母君様の会話、レビューで拝見しましたが微笑ましいです^^ あの期間だけでも12人は行くのではないかと^^
フランバーズ屋敷の人びと〈1〉愛の旅だち (岩波少年文庫)
私がずっと気になって仕方ないのは大庭葉蔵(人間失格)とハムレットです。でも恋人じゃないかな。幼馴染みたいな、弟みたいな。
《フランバーズ屋敷のひとびと》のマークがずっと好きです。断固ウィルではありません。
あ、今見たらレビュー書いてないみたいでした。本当に今もマークが好きなのか確認する意味でも年内に読みなおしますw
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彼らがもしそれを聞いたら、照れたり悩んだりしそうですね( ´ ▽ ` )
悩まれないように洗脳します!
そして、二人とも早死にさせないように頑張ります!!
向田邦子の恋文
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...と思ったら、レビューしてませんでしたorz
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私のイメージは、小野不由美=悪霊シリーズ(ゴーストハントで復刊されてます)です。(立派な大人になってから読みましたが・笑
子どもの頃は、秋元文庫でした、光瀬龍とか、眉村卓とか、若桜木虔とか~(ぎゃー年代ばればれですね)うろ覚えだったのをネットで検索したら、ヒットして驚きました。ジャンルは、SFを読んでたんですねぇ・・・もっと驚きでした。こんなことを思い出すとは・・・う~ん。
あのハードカバー、鈍器並みですよね。図書館で戦慄しました。
>光瀬龍
あ!「百億の昼と千億の夜」の作家さんですね。積んでます!(読めよorz
紅はこべ
英仏両国を舞台に繰り広げられる恋と冒険のドラマ。きゃー、紅はこべ様かっこいい〜♡面白い〜♪
と夢中になりました。もうひとりの恋人です。当時はヨーロッパの男に惚れやすかったみたいです^^;
ダルタニャンもこっちも書評がなくてごめんなさい。「紅はこべ」は読み返したい気持ち満々になってきたので近いうちに♪
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思わず共感してしまいました!だって子供の頃読んだ世界名作全集のヨーロッパの作品って、どれもこれも出てくる殿方がカッコよかったのですもの(><)その全集には「三銃士」もあってダルタニャンかっこよかったですが、「紅はこべ」は読んだことがありません。紅はこべ様にお会いしてみたいです(><)
アラン・ドロンだったかなぁ。主演は忘れたけど映画にもなったはず。あぁ、紅はこべ様、もういちどお会いしたい♪読み返したら、ご紹介しますね(^ ^)
シャーロック・ホームズの復活 (創元推理文庫)
あのイギリスはロンドンのベイカー街221Bにお住まいの名探偵を。
私がはじめて読んだ推理小説は、こども向けの「シャーロック・ホームズの冒険」でした。
ホームズ様の天才肌っぷり、クールっぷりにシビれました。女嫌いなとこも、なんかちょっと腹黒いとこも好きでした。「赤毛組合」や「ボヘミアの醜聞」や「オレンジの種五つ」などはいまだに内容をよく覚えているくらい印象深いです。
大人になって友達とロンドンに旅行に行ったとき、当然世間の人は皆ホームズを知っているものだと思っていたので、シャーロック・ホームズ博物館に行こうと言っても友達が全然テンションが上がらないのにビックリしました。博物館でホームズ様の名刺をもらえたのが、すっごく嬉しかったです。
今読むと彼の推理にはツッコミどころ満載だったりしますが、それでも名探偵の中では一番好きな人物です。
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賛成していただけて嬉しいですっ(><)
>「バリツ」 わぁ~懐かしい!こどものころ勝手に、柔道みたいな技なのかな~と想像してました。献本当たったたけぞうさんがいまだにうらやましいです。
ホームズの名刺、部屋のどこかに今もまだ埋もれているハズです(^^;
部屋が散らかりすぎてて、しばらく見ていません。間違って捨ててなければいいのですが(泣)
>ぽんきちさん
「まだらの紐」!!あの事件の起きた怪しい館がすごい印象に残ってます!懐かしいです^^
星へ行く船 (集英社文庫 75B)
2月は森鴎外やら青空文庫に参加してまして、用意しながら再読の機会を逃していました。
星へ行く船
懐かしの集英社コバルト文庫、新井素子ハタチの作品。
うら若きわたしは、この本の山崎太一郎さんが好きでね、(*^_^*)
太一郎さんのモデルだった声優の広川太一郎さん(古代守とか)まで好きになりましたよ。
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BLOOD‐C
天然だけど凛々しい、理想のヒロインですね。でもどうも人間じゃなく妖のようです。でも細かいところは気にしないw
「BLOOD‐C」
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“文学少女”見習いの、初戀。
「“文学少女”見習いの、初戀。」
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