Rokoさん
レビュアー:
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ロボットには、帰る場所がありませんでした
ひろいひろい ゴミすてばの おくふかく こわれたちいさなロボットがめをさましました。
どうしてここにきたのかは おもいだせません。
むかし人間とくらした家へいってみると、あたらしいロボットがいました。
自分は人間に必要とされて、人間と一緒に暮らしてきたのに、こわれたから、もういらないからって、捨てられてしまいました。
映画「AI」を思い出して、悲しくなりました。アトムもそうでした。かつては家族だったはずなのに、人間の勝手で捨てられてしまうのって悲しい。
あの家には自分のいる場所はないと悟ったロボットは、ゴミすてばへもどりました。そこでじっとすわりつづけました。
何年かして、このロボットを拾っていく親子がいました。その人たちの家で、壊れたところは直して、きれいにしてもらいました。ロボットは生まれ変わり、新しい生活を始めました。
自分の居場所がなくなったからって、それですべてが終わるわけじゃない。
「捨てる神あれば拾う神あり」なんだって、誰にでも、きっとどこかに神様がいるのだと信じたいです。
#まいごのロボット #NetGalleyJP
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好きなジャンルはスポーツ、音楽、美術。
心・脳に関するものも、ついつい読んでしまいます。
小説もいいけどノンフィクションもね!
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- 出版社:化学同人
- ページ数:0
- ISBN:9784759824698
- 発売日:2026年05月27日
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