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折口学というトートロジー。
生誕百年ということで、かなり煮詰まった論考が並ぶ、折口学というものが、この時点で成熟しているからだろう。
この手の、特集を扱う雑誌では取り急ぎの粗雑なものが掲載されることも多いように思うのですが、それぞれの書き手が、自分なりに考え続けてきた感じがして好ましい。
編集部がきちんと機能してるのだとおもう。
大澤真幸の論考、高密度で読みづらいがおもしろい、注に回したことは本文に入れ込めたんじゃないのかな。
上野千鶴子と小松和彦の対談は面白いのだけど、ほぼほぼ折口信夫と関係ない。筆記されなかったオルタナティヴな日本史と権力と共同体への想像力。マレビトではなく異人。
この手の、特集を扱う雑誌では取り急ぎの粗雑なものが掲載されることも多いように思うのですが、それぞれの書き手が、自分なりに考え続けてきた感じがして好ましい。
編集部がきちんと機能してるのだとおもう。
大澤真幸の論考、高密度で読みづらいがおもしろい、注に回したことは本文に入れ込めたんじゃないのかな。
上野千鶴子と小松和彦の対談は面白いのだけど、ほぼほぼ折口信夫と関係ない。筆記されなかったオルタナティヴな日本史と権力と共同体への想像力。マレビトではなく異人。
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- 出版社:青土社 274ページ
- ページ数:0
- ISBN:B07CKKDMC7
- 発売日:1987年03月25日
- 価格:4052円
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