「ホンノワ」テーマ：
勝手にコラボ企画２：「ハヤカワ文庫の100冊 2015秋」
登録日：2015年09月04日 22時58分
| タイトル： | 黄昏に眠る秋 (ハヤカワ・ミステリ文庫) |
|---|---|
| 著者： | |
| 出版社： | 早川書房 |
| 発売日： | 2013-03-08 |
| 価格： | 1080円 |
| 平均レート： | ★★★★ |
テーマの説明
さあ皆さん、読書の秋の到来ですよ！
☆「ハヤカワ文庫の100冊フェア」を片っ端から読んでみましょう！
・長文書評を投稿してご参加ください。
・書評は「ハヤカワ文庫の100冊」に掲載されているものに限ります。
・お手持ちの過去書評でもokです。
・複数の出版社から出されている作品は、他の出版社のものでもokです。
・同じ作品ならば、単行本でもokです。
対象作品はこちら
http://www.hayakawa-online.co.jp/shopbrand/fair_2015/
☆ 期限は、12月20日（日）までとします。
☆夏の「新潮文庫の100冊」風竜胆さんの企画が好評だったため、秋の部も開催いたします。ご参加お待ちしています！！
・同じ作品を投稿する場合は【○冊目と同じ】と記載してください。
・上下巻あるものは、セットで1冊扱いです。
☆「ハヤカワ文庫の100冊フェア」を片っ端から読んでみましょう！
・長文書評を投稿してご参加ください。
・書評は「ハヤカワ文庫の100冊」に掲載されているものに限ります。
・お手持ちの過去書評でもokです。
・複数の出版社から出されている作品は、他の出版社のものでもokです。
・同じ作品ならば、単行本でもokです。
対象作品はこちら
http://www.hayakawa-online.co.jp/shopbrand/fair_2015/
☆ 期限は、12月20日（日）までとします。
☆夏の「新潮文庫の100冊」風竜胆さんの企画が好評だったため、秋の部も開催いたします。ご参加お待ちしています！！
・同じ作品を投稿する場合は【○冊目と同じ】と記載してください。
・上下巻あるものは、セットで1冊扱いです。
この読書会は終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
短い開催期間にもかかわらず、大勢の皆さんにご参加いただき、ありがとうございました。
ハヤカワ文庫さん、We love you ♡
短い開催期間にもかかわらず、大勢の皆さんにご参加いただき、ありがとうございました。
ハヤカワ文庫さん、We love you ♡
話題の書評
最新の献本
↓
ハヤカワ文庫の100冊
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機龍警察
脳が覚醒する硬質の近未来警察小説です。この著者のものにハズレなし。
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ずっと前に読んで「好きだ～♪」と思った本が何冊もある様子ですので、この秋の読書は「再読」をテーマにしようかと思っています。
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映画化された話題の原作ってことで読みました♪
脳内で、映画の登場人物に勝手に変換されちゃって（笑
とても読みやすい本でした。
読んだ本は、古いのかな？表紙が違うんですけど・・・。
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誰も遊んでくれなかったらどうしようかと思った（笑）
Flowers For Algernon (S.F. MASTERWORKS) (English Edition)
SF文学史上および障碍文学史上の金字塔にして問題作です。ハヤカワの方の訳者は苦手なので原書で失礼。（ハヤカワの題は『アルジャーノンに花束を〔新版〕』）
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予想どおりに不合理
「予想どおりに不合理」。
人は、えてして、不合理な行動をするものです。
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私もいくつか読みましたが、読みたい本が揃ってますね。眺めていると、積読の山が高くなりそうなので、あまり見ないようにしていますｗ
スワロウテイル人工少女販売処
「スワロウテイル人工少女販売処 」。
男女が分離され、それぞれが人工妖精を伴侶に暮らしているという、近未来世界を描いた傑作です。
実は、とりあえず、これで在庫切れｗ
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結構厚いので、なかなか開くきっかけが。開いたら面白いのは分かっているんですがｗ
Gene Mapper -full build-
『Gene Mapper -full build-』
アバターで会議をするなんて本当の
出席者かどうかなんて、どうやって
判断するのだろうか？
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よろしくおねがいします。
アバターの中は、高度な知能を持った動物ってこともありますよね。
怪盗紳士ルパン
怪盗紳士ルパン
これだけは、他の方には譲れない？！とばかり、慌てて駆けつけたら、この本のレビューを書いているのは私だけだったというオチ？！ｗ
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ホームズ派のefさんなんか放っておいてルパン談義といきましょうｗｗ
と冗談はさておき，oyajidonさんもきっと，ハヤカワの１００冊，いろいろとお読みなのでは？
よかったらぜひこの企画にご参加下さい。
ご不明な点がありましたら遠慮なくWings to flyさんへ！ｗｗ
（違うか！）
参加したいのはやまやまですが、隠れ負けず嫌いなので、まだ登録されていないものから選ぼうと積読山を調査・画策中です。
たったひとつの冴えたやりかた
たったひとつの冴えたやりかた
http://www.honzuki.jp/book/7392/review/142214/
（すみません、書評まだ書いていないんですが）
SF界の金字塔というべき短編集。表題作は宇宙に旅立った16歳の少女コーティと、友となった異性物シロベーンの友情と勇気の物語。いまだにあらすじを読むだけで涙がでます。本が好き！は初期の川原由美子版の表紙が表示されるのが、ちょっと嬉しいです（仕様バグなんですがw）。
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http://www.honzuki.jp/book/7392/review/142214/
でもって，これは今のところノーカウントなので一番下に【５２冊目】として再投稿していただけると助かる！（とまたまた主催者でもないのにｗｗ）
ナイスフォローm(_ _)m
ともゆきさんが作ってくれたリンクの貼り方教室。
↓
http://www.honzuki.jp/bookclub/theme/no3/index.html
火星の人
ハヤカワ文庫関連は、「本が好き！」のサイトにはアップしていないものの、昔から書きためていたレビューのストックが結構ある！
（今チェックしたら15冊分くらいあったｗｗ）
ということで、
【8冊目】
火星の人
からいっておきます！
残りは他のレビュアーさんたちの様子を伺いつつ出していきますね！
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トッカン―特別国税徴収官―
お世話になります。ありがとうございます～。
んー、ハヤカワ、最近あんまり読んでないよなーと思って一覧を見たら、意外にも結構読んでるのが入ってるｗ
とりあえず、手持ちを上げちゃいますね。
【９冊目】
トッカン―特別国税徴収官―
アラもあるのですが、勢いがあって、私はこのシリーズ好きです。３冊目まで出ています。ドラマにもなりました。
頑張れ、ぐー子！
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二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
二流小説家
ポケミスの方で読みました。
設定に妙ありで、たのしくさくさく読めます。
惜しむらくは途中からメインストーリーに嘘くささが感じられてしまうこと。
そこも「二流」感を追求して、ってことだと、ある意味、すごいですけど（＾＾；）
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解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕
解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕
これもポケミスで。
犯罪小説でありつつ青春小説。
ロマンティックで読後感もよいです。ちょっと甘すぎる、かもしれませんけど。
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破壊する創造者―ウイルスがヒトを進化させた
破壊する創造者―ウイルスがヒトを進化させた
これは単行本で読みました。
純粋な研究成果というよりも、そこから著者が紡ぐ「ストーリー」の部分が大きく、そこをおもしろいと感じるか、根拠がいまひとつと思うかで評価がわかれそうだと思います。
ウイルスはおもしろい存在だというのは確かかなというところです。
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はい、そうらしいですね。確かにインスピレーションを誘うところはあるのかも。
かもめ通信さん
そうだ、これ「しりとり」で出したんだったｗ 更夜さん、お元気かなぁ・・・。
わたしを離さないで
わたしを離さないで
自分の感想があまり一般的ではないように思うので、これを上げるのはちょっと躊躇いますがｗ
ナナメからの書評ですみません。
＊立て続けにすみません。こちらに上げているのは、多分、これで全部だと思います。
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カズオ・イシグロはTVの対談もすごくおもしろかったです。
これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学
あ、これも入ってるのね、ということで、昔書いたものから宣伝をかねて１冊。
【１４冊目】
これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学
白熱教室、何か、懐かしいっすｗ
それにしても、ハヤカワさん、意外と幅広い～。
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古書店主
古書店主
あらこれも、私以外にはレビューを書いた人がいないのねえ。
ちょっと意外、本好きさんが好みそうな設定だという気もするけれど。
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時の娘
ハヤカワ得意ですよ～。じゃあ「時の娘」
この後、連投しますが、「あれ？これレビュー書いてなかったっけ？」というのが結構あって、焦った～。取りあえず、今日の時点でupしているハヤカワをあげますね。
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マルタの鷹〔改訳決定版〕
どんどん行きますよ～「マルタの鷹」
旧訳は読んでいないのですが、この訳は違和感なく読みやすかったですよ。
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アクロイド殺し
これはもらった！ 「アクロイド殺し」
レビューにも書いたとおり、本作か『ABC』が、個人的にはクリスティのベストなのだ（『そして誰もいなくなった』と『オリエント急行』も入れてもいいかなぁ～）。
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興奮
ぱからん、ぱからん。
ディック・フランシスもお任せあれ。「興奮」
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深夜プラス1
これは名作！大好きです。 「深夜プラス１」
ロヴェルって、ちょっと次元大介っぽくない？
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闇の左手
これも名作ですね。「闇の左手」
セクシュアリティに関してすごいこと書いた作品としても有名。
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悪童日記
衝撃的な作品でした。三部作全部読まなきゃだわ。「悪童日記」
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第一作、第二作、第三作と読み進めるごとに印象が変わって非常に興味深いシリーズでした。
でもやっぱり第一作が一番インパクトがあったような気がします。
あなたの人生の物語
この本、大好きです。テッド・チャンの他の作品も読みたいのだけれど、出てないのかな？
ハヤカワさん、出して～。
「あなたの人生の物語」
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音楽嗜好症: 脳神経科医と音楽に憑かれた人々
オリバー・サックスさん、亡くなってしまいましたね。合掌！
「音楽嗜好症」
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百億の昼と千億の夜
これも傑作。気が遠くなるような作品です。
この版のブックカバーは萩尾望都さんなんですね～。萩尾さんのコミックも秀逸！
「百億の昼と千億の夜」
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死の泉
緊急レビューupです。「死の泉」
皆川博子さん、いいわ～。
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確かに、同じテイストですよね。
『薔薇密室』は、まさに積読山で待機中です。
あと、まだ入手できていませんが『聖餐城』なんかも、近いとこじゃないでしょうか？
何より、江戸ものから少女もの、社会派推理からホラー、こんな疑似歴史ものまで、皆川先生のカバー範囲の広さに驚きます。
ほかの積読ものまで考えると、きっと死ぬまでに全部読むのは無理じゃないかと・・・（笑
火刑法廷[新訳版]
他にも既読のが結構あるんですけれど、レビュー書き漏らしてますね。
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シャドー81
「シャドー81」
ち、力尽きたぜ……。
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虐殺器官
「虐殺器官」
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＊efさん、まだまだありそうですねｗ 楽しみにしてます～。
一九八四年[新訳版]
一九八四年
復活！課題図書倶楽部2015の課題図書だったので、どなたかアップされるかなぁ～、と思ってたんですけど、今のところその気配がないんで、私の方から。
efさん、ぽんきちさんの怒涛のアップで一気に消化が進みましたねぇ～
私のストックもだいぶお二人とカブってました！
この調子で短期間で一気にいくのか？
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かもめ通信さん、ともゆきさん、ありがとうございますm(__)m
@Hayakawashobo: @Wingstofly_sky @kamometuusin @honzuki_jp こちらこそよろしくおねがいします。素敵な企画ありがとうございます。今朝、@zubapitaさんのFBで気がついていたのですが、反応遅くなりすみませんでした。今後の展開、楽しみです！
新しい会員の皆様、ともゆきさんはこのサイトの元編集長さんです。
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私が殺した少女
私が殺した少女
私立探偵・沢崎シリーズの第2作にして直木賞受賞作。
それにしても、原りょうの新作はいつでるのだろう。2020年の東京オリンピックまでには出るかな？
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『愚か者死すべし』のあとがきで、次の作品は早めに世に出すみたいなことを書かれていたので楽しみにしていたのですが、あれから何年経ったでしょうね…。
この方の作品はまさにハードボイルドで私の好みのツボです。
「愚か者死すべし」が2004年でしたね。ということは、11年ですよ！
「そして夜」→「私が殺した」が1年半くらい
「私が殺した」→「さらば長き」が5年くらい
「さらば長き」→「愚か者」が9年くらい
ですからねぇ。寡作にもほどがあります（笑）
われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)
おおっ、ちょっと出遅れたら、すでに三十冊オーバー。Wings to flyさん、立ち上げありがとうございます。
角川版で恐縮です、「アイ・ロボット」
まだ出ていない作品の手持ちは、残念ながらこの一冊、しかも翻訳違いですみませぬ。せめて書影は伝統のハヤカワ版を貼っておきます。
角川版とどちらにするかギリギリまで迷った思い入れのある一冊です。
それにしても、ハヤカワさんの百冊はロングセラーが結構入っていて好感が持てますね。積読している作品もあり皆さんの書評が楽しみです。
ハヤカワの編集さんが気付いてくれたというのも、張り合いがあっていいですね♪
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ペガーナの神々
もうちょっと続けられそうです。この作品は是非自分の手で押さえたかった！
レビューを書き直して投稿してきました～。
「ペガーナの神々」
新月雀さんもレビューを書かれていますが、こちらも素晴らしいですよ。
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美味しいの後から症候群は、ますます嵩じて、死ぬまでに読み切るのは無理なんじゃないかという恐怖症になりつつあります。
書棚の前面にはそんな諸作が、日焼けないようにカバーを付けて並べてあるのですが、20年ものを越えるのが多くて、カバーの背が既に日焼けて茶色くなってしまっています。
ゆっくり読めるのは、勤め人をリタイアしてからですね（笑
エンダーのゲーム
これ、どなたか書くかと思ったのですが、まだ出ていないので書かせて頂きます（とっくにレビューを書いていたのに、昨日見落としました）。
「エンダーのゲーム」
ラストを読んだ時、その衝撃にぶっ飛びました。
大好きな作品の一つです。
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これ続編も素晴らしいですよね。
ブラッド・ミュージック
100冊のリストをつらつら眺めていて、「あれ？これ絶対どこかでレビュー書いたよね」っていうのが何冊かあるのです。
で、漁ってみたら某所に書いていたレビューを発見！ こちらにも転載させていただきました。
グレッグ・ベア好きなんですよね～。
「ブラッド・ミュージック」
「実はもう一冊ある」なんてコメントしましたが、一冊どころじゃなかった。もうしばらく連投しますね。
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キス・キス (異色作家短編集)
文庫ではなく、同じハヤカワの『異色作家短編シリーズ』で読んでいました。
こちらの方が文庫よりお高いので、ハヤカワさん、良いですよね？内容は同じはずです。
「キス・キス」
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鷲は舞い降りた
これも書いてあった～。
「鷲は舞い降りた」
男達の勇姿に惚れなさい！
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ひとりっ子
いやぁ、漁ると結構出てくるもんですね～。
100冊のリストを見て、「これは絶対ある！」と信念を持って探すと出るわ、出るわ。
『本が好き！』にはまだupしていなかった作品がぞろぞろと。
この企画のために一挙にupしてしまって、うっとおしいかと思いますがお許しください。
というわけで、次は「ひとりっ子」
これも良い作品なんだわ。
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> ムリ (*´Д`)。。
あ、やっぱり(*^_^*)
でも、efさんのハヤカワloveには、ちょっと期待しちゃってます。
他の本も読んだら紹介してくださいね！
華氏451度〔新訳版〕
華氏４５１度
No.33でコメントした「一九八四年」と同様、ディストピア小説の代表的傑作。
これも、他のレビュアーさんから速攻でアップされるんじゃないかと思っていたら、意外とあがってこないので、拙レビューでいかせていただきます。
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黄昏に眠る秋 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
https://twitter.com/Hayakawash...
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都市と都市
まだあった……(+_+)＼ﾊﾞｷｯ!
「都市と都市」
そして、絶対どこかで書いたのになぁと思いながらまだ見つからないのもあったりして。
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ロング・グッドバイ
これもあった～。
「ロング・グッドバイ」（長いお別れ）
私が読んだのはハヤカワですが表紙絵が違う奴です。
それから……「あれ」もあるはずなんだけれど、レビューが見つからないなぁ……。
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恥ずかしながら村上氏の作品を読んだことがないので、翻訳に村上節といった印象を持つことが出来なかったのですが、読みやすかったです。
ただ何となくなのですが、清水氏の訳の方がマーロウのキャラにアクガあったように感じて、好みとしては清水氏版かなと思ってます。
あくまでも好みの問題です。
私もたぶん読み比べたら旧訳の方が好き！となりそうな気がしないでも（って読む前から先入観を持っているのだわｗｗ）
でもやっぱりいつかは読み比べてみたいかも。久々にマーロウにも会いたいし！
幻の女
取りあえず、こっちを出す。
「幻の女」
乱歩御大大推薦の一冊ですよ。
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冒頭の渋い一文も印象的ですし、その後のノンストップで主人公を追い詰める展開も強引過ぎる設定もまた面白い。
名作の一つですね。
ミス・エルズワースと不機嫌な隣人
Twitterから誘導されてきました。よろしくお願いします。
夏の「新潮文庫の100冊」の企画を見て、こういう企画に参加してみたかったんです。
あと１冊あるものの、ほんの触りしか記録してなくて。
ミス・エルズワースと不機嫌な隣人
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いらっしゃいませ♪
掲示板には色んな企画がありますので、これを機会に他のにもご参加いただけたら嬉しく思います。
ハーモニー〔新版〕
efさんに触発されて初参加「塩味ビッテン」です。天才伊藤計劃さんの名作。個人的には殺人器官より好きです。和製SFもここまでの水準に来たという喜びを単純に楽しんでほしいと思います。本書は翻訳SFレーベルHaikasoruから英訳版が刊行され2010年フィリップ・K・ディック記念賞特別賞を受賞しています。ハルキよりすごいかも。ハーモニー
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ご参加ありがとうございます。「本が好き！」での初書評をこの企画のために投稿していただき光栄です。
宇宙の戦士
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鷲は舞い降りた
発表当時の1975年にはお大受けだったそうだが、今となってはＢ級戦争映画にも使われないようなありきたりなプロットです。
鷲は舞い降りた
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宇宙のランデヴー
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それはもちろん大歓迎なんですよ！書評を読んで作品を読み、新たな視線で作品を捉えた個性的レビューで、投稿欄が賑わうといいなぁと思っています。
同時に、どの作品が未投稿だか探して「この作品は私が僕が一番最初にレビューを投稿しちゃうよ〜！」っていうワクワクな気持ちも、なるべくたくさんの方と分かち合いたいのです。
11月半ばまで開催していますので、ゆっくりまったり参りましょ(^_−)−☆
明日あたり、未投稿作品一覧を提示いたします。
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『九尾の猫』が入っていたよ。上がっているのは新訳みたいだけど。
ＳＦは苦手分野なので、皆さんの様子を見て参加するかどうか考えます。
数十年前に読んだ、読んだ！っていうのはいくつかありますが、書評は書いてないし、本も手元にありません。
書評を書いてから参加ルールなのですよね。来週なら図書館に行けるかもしれません。
黒猫の遊歩あるいは美学講義
【47冊目】
黒猫の遊歩あるいは美学講義
エドガー・アラン・ポオと芸術をテーマに、探偵役の黒猫君が解釈という推理をするちょっと変わったミステリーです。
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お久しぶり〜〜！充電中にもかかわらず、ご参加下さってありがとうございます^ ^
時々のぞきにいらしてくださいね。お戻りをお待ちしていますよ‼︎
嬉しいお言葉、ありがとうございます！期限内に戻ってこれたら新規レビューでも参加したいです。
ミス・エルズワースと不機嫌な隣人
・ミス・エルズワースと不機嫌な隣人
・エンドロール
はい、最初のはジャケ買いですｗ
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書評を拝見するのが楽しみです！
風竜胆さん
早川書房さんのHPによれば、冊数は全部で106冊です。
野獣死すべし
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http://www.honzuki.jp/bookclub/theme/no238/index.html
華竜の宮
ひとつ前、No.56でhackerさんがコメントした「野獣死すべし」が48冊目だと思うので、これが49冊目ですかね。
華竜の宮
文庫じゃなくて、「Jコレクション」の方で読みました。
それにしても、レビュアーさんたちの勢いがすごいですねぇ～
昼間仕事でアクセスできていない間に、もう半分まできてるなんて＼(^o^)／
シルバーウィーク前に100冊達成しちゃうんじゃないか、っていう勢いでびっくりです(*^_^*)
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女には向かない職業
やっとカブっていない作品を見つけました。
女には向かない職業
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ありがとうございました♡
ダック・コール
連投ですみません。この作家さんは寡作ですが一冊一冊が渋くて素敵です。
ダック・コール
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亡くなってから、もう20年以上になるんですよね。もっとたくさん作品を書いて欲しかったと思います。
そうですね。私ももっと読みたかったです。
たったひとつの冴えたやりかた
ともゆきさんの書評です！
たったひとつの冴えたやりかた
コメント10番をご参照くださいませm(_ _)m
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深夜プラス1
Winds to fly社主殿から「被りもの許可令」が発布されたようなので早速「他人任せで黙ってはおられない可愛いやつ」から。
深夜プラス１
名作中の名作につき、ここでは言うことなし。
次元大介のモデルはハーヴェイであるというのは有名な噂である。
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ニューロマンサー
出せるのあった！
ニューロマンサー
サイバーパンクの元祖。・・・なのらしい。
表紙の画像は古い方ですね。
100冊に入ってるんだから、「ニューロマンサー」の続編「カウント・ゼロ」と「モナリザオーヴァドライブ」もぜひ復刊させて欲しいです。
読みたくても高値がついちゃって。
密林では、伊藤計劃さん（本物？）のレビューが天辺にきてまっせ。
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ハヤカワさんにも着目されたりして、なんだか素敵に盛り上がってますね。
将来、本が好き！と出版社のコラボで、出版社のHPにリンクが貼られたりする名物企画になってゆくとよいなあ…なんて妄想が広がりました(´▽｀)
本が好きのレビュアーさん達の遊び上手さにはいつも感心します～。
なのですよ（と、私は思う）。
電脳世界にジャック・イン（「没入」と訳されています）し、その中で繰り広げられるサイバー・パンク小説のはしりが本書です。いやぁ、初読した時にはまいったです。
こんな世界があるのかと。
その後、リードに書いたように、この「ニューイェン」（新円という通貨）が使われるチバ・シティなどなどの街並みがまさにブレードランナーじゃないか！と思い、没入は攻殻機動隊だよねって嬉しくなり、さらにそれをオマージュした部分もあると思うマトリックスまで繋がる最初の最初が本作なのですよ。是非ご賞味あれ！
と、ここでレビューをしてみる(^^;)
読んでましたね～。
虐殺器官
efさん被りを連発でーす。
虐殺器官
この名作をたった10日で書き上げた伝説を残 して逝った若き天才の早逝を惜しむ。生きていいれば日本の宝となったに違いない伊藤氏に再度合掌。
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アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う (英国パラソル奇譚)
勝手に代筆！らぐさんの書評です。
アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う
自分も後に書きましたが、らぐさんの書評を読んで読みたくなったので。
スチーム・パンクでジェーン・オースティン（ハーレクイン風味）をやるという荒技が素敵な一冊。好きです。
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私が殺した少女
タカラームさんとも被りますねえ。
私が殺した少女
王道のハードボイルド探偵小説であるが、この美少女誘拐殺人犯は最後までどの推理小説ファンにもわからない。
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都市と都市
主人公は誰が何と言っても「ベジェル」と「ウル・コーマ」という2つの都市国家と、言い張りたい！！！。ここは物理的にオーバーラップした１土地２国家という、わくわくする設定です。
都市と都市
不思議な背景を完全に理解するのに約300ページを要しました。流石ヒューゴー賞受賞作品深すぎです。ここで起きる殺人事件にどう落とし前をつけるのでしょうか。。。
ログイン後、コメントできます。
http://www.honzuki.jp/book/188592/review/142240/
100作品のうち、すでに54冊がクリアできました。皆さま、ご協力ありがとうございます！！
まだ投稿されていない作品の一覧を作りました。海外作品か国内作品か、そしてジャンルも併記いたしました。これから読んでみようかな～♪という方は、どうぞ以下を参考にして下さいね。
ログイン後、コメントできます。
・海外SFハンドブック
・PYSCHO-PASS ASYLUM 1（吉上亮）＊SF/ミステリ～michakoさん取組み宣言
・九尾の猫（エラリー・クイーン）＊ミステリ
・宇宙の眼（フィリイップ・K・ディック）＊SF/ミステリ
・虹をつかむ男（ジェイムス・サーバー）＊文芸/短編集
・ソロモンの指環（コンラート・ローレンツ）＊ノンフィクション/サイエンス〜たけぞうさん取り組み宣言、ぷるーとさん取り組み中
・天の光はすべて星（フレドリック・ブラウン）＊SF
・時計じかけのオレンジ（アントニー・バージェス）＊SF/ミステリ
ログイン後、コメントできます。
・世界の中心で愛を叫んだけもの（ハーラン・エリスン）＊SF/短編集
・猫のゆりかご（カート・ヴォネガット・ジュニア）＊SF
・魔法がいっぱい！（ライマン・フランク・ボーム）＊ファンタジー
・リトル・ドラマー・ガール＜上下＞（ジョン・ル・カレ）＊ミステリ
・ホーキング、宇宙を語る（スティーブン・W・ホーキング）＊ノンフィクション/サイエンス
・復讐者たち（マイケル・バー＝ゾウアー）＊ノンフクション
・完璧な涙（神林長平）＊SF
・夜にその名を呼べば（佐々木譲）＊ミステリ/冒険小説
・神話の力（ジョーゼフ・キャンベル）＊ノンフィクション
ログイン後、コメントできます。
・MOUSE（牧野修）＊SF
・双子児＜上下＞（クリストファー・プリースト）＊文芸/ミステリ/ファンタジー
・天冥の標Ⅰ<上下>（小川一水）＊SF
・富士学校まめたん研究分室（芝村裕吏）＊SF
・エンドロール（鏑木蓮）＊ミステリ/文芸～風竜胆さんが（たぶん）取組中
ログイン後、コメントできます。
・My Humanity（長谷敏司）＊SF/短編集
・ねじまき少女＜上下＞（パオロ・バチガルピ）＊SF ～そのじつさんが取組中
・偶然の科学（ダンカン・ワッツ）＊ノンフィクション
・暗殺者グレイマン（マーク・グリーニー）＊ミステリ/冒険小説
・ケンブリッジ・シックス（チャールズ・カミング）＊ミステリ/冒険小説
・極秘偵察（ドルトン・フュアリー）＊冒険小説
・パインズ 美しき地獄（ブレイク・クラウチ）＊ミステリ/ホラー/冒険小説
ログイン後、コメントできます。
がんばるっス。
・SFマガジン700（国内編）
・SFマガジン700（海外編）
・ミステリマガジン700 海外編
・ミステリマガジン700 国内編
・蒼穹のファフナー（冲方丁）＊SF
ログイン後、コメントできます。
期限はお気になさらず（＾＾）
今後のお役に立てれば幸いです。
こうしてみると、ガイドブック２冊とアンソロジー４冊があるんですね。ガイドブックはちょっと鬼門かな？
私の積ん読本にある作品がけっこう入っているんで、ボチボチと読んでいければいいかな、と思います。
この先は「この作品は私が僕がレビューするよ！！」
という宣言も受け付けます。
ご参加お待ちしていますよ♪
ログイン後、コメントできます。
リスト化ありがとうございます。
読みたくて、何年も前から積んである一冊があります。
・ソロモンの指環（コンラート・ローレンツ）
取り組み開始がやや遅れそうですので、ほかの方で読まれる方がいればそれはそれとして、いい機会なのでなんとかローテーションに入れようと思います。
ありがとうございます^ ^ あれは(どえらく昔に)私も読みました。最初の数章はあんまり…なんですけど、後になればなるほど面白いです。最後は感動しますよ~_~;
ゆっくりお楽しみくださいね。
数冊ありましたが私の手持ちなどは全部出ちゃってますので宣言だけ！
PYSCHO-PASS ASYLUM 1（吉上亮）
この本、今月末にCDが出るので、それ以降読むつもりだったんです。
なので、まずは図書館にリクエストしますね～
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ハヤカワさんでは100冊フェア対象作品の帯に付いている応募券による応募＆抽選で
おしゃれな帆布製のブックカバーがあたるんですってよ。
http://www.hayakawa-online.co....
まあ！素敵♪
めったにブックカバーを使わない上，たとえ帯でも切り取ることには抵抗を感じる私ですが
これはちょっと気になると，近所の本屋さんで訊いてみたのですが……
ハヤカワさんのフェアを扱う予定はないそうで………
今だ新潮文庫の夏の100冊が幅を利かせておられました……(^_^;)
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・早川書房の歴史がわかるオリジナル小冊子がフェア開催書店で入手できること
・長年読み継がれてきた60冊と2010年～の今を代表する40冊とに分かれること
⇒以上から、電子書籍化されてない本があれば入手したい、という気になりましたw
ハヤカワさんの１００冊がどういう基準で選定されているのかを知って、私は思わずうなりましたｗ
密造人の娘〔新版〕
手元にある1996年出版の「ハヤカワミステリアス・プレス文庫」で再読しました。
密造人の娘
事件のプロットも綿密、事件以外のところも非常に魅力的なミステリだから、何度読んでも楽しい！
早川書房さんには、続刊以降も新装版で出してもらいたいです。
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特捜部Q ―檻の中の女― 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕
檻の中の女
すっかり人気シリーズになった「特捜部Ｑ」。
この作品はデンマーク人の刑事カールと自称シリア人のアサドの出会いと初めての事件を描いています。
思えば、この作品から追っかけは始まったんだなあ…。
現在、欧州各国を悩ます移民問題についても既にこの作品では話題になっていたんですよね。
早く新作を読みたい！
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お誘いして良かったー！嬉しい嬉しい♡
この際、リスト中の未読作品なども開拓していただけたらなお嬉しい(ﾟOﾟ)＼(--; ｫｨｫｨ
海外小説で、舞台となった国の事情が分かるというのも、面白いところですね。
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しかと受け止めました‼︎ よろしくお願いしますっ！
アルジャーノンに花束を
はじめまして、こういう企画に参加させていただくのは初めてなんですが、かもめ通信さんのお誘いを受けて、参加させていただきます。この本は、もう定番中の定番なので、読んでおられる方も多いと思いますが、挙げさせてもらっていいですか？
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頼りにしてます！
すでに出ている作品の書評も、お待ちしております。
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アーサー・ミラー〈1〉セールスマンの死
書評あげました。大好きな戯曲で、いつか書評をあげたかったので、ほんとよかったです。
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書評を書くきっかけを作ることができて、私もほんとよかったです（笑）次も楽しみにしています！
象られた力 kaleidscape
さっそくですが、２冊目挙げさせていただきます。これは確認しましたので、５８冊目で合ってるとおもいます＾＾。この本をはじめて読んだときは、その鮮烈なイメージに圧倒されました。なんか抽象的なタイトルがとっつきにくい印象をあたえますが、臆せず手にとってみてください。読了したあかつきには、どうしていままでこれを読まなかったんだろうと歯噛みしますよ。
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http://www.honzuki.jp/book/1305/review/100808/
これを読んで、初めてSFを手に取る方がいるかもしれません。読書という行為への愛を感じる書評です。
Self-Reference ENGINE
【５９冊目】『Self-Reference ENGINE』
【６０冊目】『マネーボール』
【６１冊目】『太陽の簒奪者』
Self-Reference ENGINEはたしか、大量のフロイトが床下から出現したりする話です。変な本でした。
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おお。駆けつけて下さって嬉しいです(^^)それに3冊もありがとうございます‼️
円城作品はネックになるかも…と思っていたので、助かりました。
・海外ミステリハンドブック
・海外SFハンドブック
・PYSCHO-PASS ASYLUM 1（吉上亮）＊SF/ミステリ～michakoさん取組み宣言
・九尾の猫（エラリー・クイーン）＊ミステリ
・宇宙の眼（フィリイップ・K・ディック）＊SF/ミステリ
・虹をつかむ男（ジェイムス・サーバー）＊文芸/短編集〜oyajidonさん取り組み中
・ソロモンの指環（コンラート・ローレンツ）＊ノンフィクション/サイエンス〜たけぞうさん取り組み宣言、ぷるーとさん取り組み中
・天の光はすべて星（フレドリック・ブラウン）＊SF
・時計じかけのオレンジ（アントニー・バージェス）＊SF/ミステリ…タカラームさん取り組み予告
・九マイルは遠すぎる（ハリイ・ケメルマン）＊ミステリ/短編集…タカラームさん取り組み予告
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・猫のゆりかご（カート・ヴォネガット・ジュニア）＊SF
・魔法がいっぱい！（ライマン・フランク・ボーム）＊ファンタジー
・リトル・ドラマー・ガール＜上下＞（ジョン・ル・カレ）＊ミステリ
・ホーキング、宇宙を語る（スティーブン・W・ホーキング）＊ノンフィクション/サイエンス
・復讐者たち（マイケル・バー＝ゾウアー）＊ノンフクション
・完璧な涙（神林長平）＊SF
・夜にその名を呼べば（佐々木譲）＊ミステリ/冒険小説
・神話の力（ジョーゼフ・キャンベル）＊ノンフィクション
・青い目がほしい（トニ・モリスン）＊文芸〜ぷるーとさん取り組み表明、投稿済み63冊目
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・世界の中心で愛を叫んだけもの
を今読んでいます！
・双子児＜上下＞（クリストファー・プリースト）＊文芸/ミステリ/ファンタジー
・天冥の標Ⅰ<上下>（小川一水）＊SF
・富士学校まめたん研究分室（芝村裕吏）＊SF
・エンドロール（鏑木蓮）＊ミステリ/文芸～風竜胆さんが取組予定
・My Humanity（長谷敏司）＊SF/短編集
・ねじまき少女＜上下＞（パオロ・バチガルピ）＊SF ～そのじつさんが取組中
・偶然の科学（ダンカン・ワッツ）＊ノンフィクション
・暗殺者グレイマン（マーク・グリーニー）＊ミステリ/冒険小説
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・極秘偵察（ドルトン・フュアリー）＊冒険小説
・パインズ 美しき地獄（ブレイク・クラウチ）＊ミステリ/ホラー/冒険小説
・トレインスポッティング（アーヴィン・ウェルシュ）＊文芸
・SFマガジン700（国内編）
・SFマガジン700（海外編）
・ミステリマガジン700 海外編
・ミステリマガジン700 国内編
・蒼穹のファフナー（冲方丁）＊SF〜投稿済み64冊目
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リライト
えーっと、リライトです。
これもＳＦですね＾＾。これは、かなりびっくりしますよ。
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虹をつかむ男 (ハヤカワepi文庫)
唐変木の私としては、被らないものを。
【63冊目】虹をつかむ男
でも、読めるのはシルバーウィークの真ん中くらいです。
許されますでしょうか？
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うそぴょんにならないよーに、頑張ります！
青い眼がほしい
これは、単純な構造でない分、読者を選ぶ本かもしれません。でも、肯定できる人には、素晴らしい読書体験となるでしょう。
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読みたい本のリストに並べているものならかなりの量になると思うけれど、実際に手元に積んでいるのは～何冊だろう？？数えたことはないけれど、私はお二人の間ですｗｗ
図書館本にも新しい本にも手を出さず、積読本だけ読み続けても１年では読み切れないことは確か……(^^;)
ちなみにこの読書の秋の間に読もうと、昨日積読山から取り出した本はこちらｗ
https://twitter.com/kamometuusin/status/642656560582266880
でも、1年では読み切れない位積んでるの？ 早く崩しましょうよぉ～。積んでしまうのは分かるのだけれど、積むと気になって、気になって崩しにかかる人でした。
夜にその名を呼べば
でも図書館返却期限が迫っている本を先に読まねばならないので、書評を書かれた方はどうぞ遠慮なくお先に投稿なさってください(・ω・)ノ
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エラリー好きの方がやはり。
季節外れの夏休みの宿題みたいです。
蒼穹のファフナー ADOLESCENCE
【６４冊目】
蒼穹のファフナー ADOLESCENCE
また皆さんのレビューも月明けに読んでいきたいと思っています。レビューだけ残す形ですみません。
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おお、『Shangri-La』いいですよね！あの歌詞はまさにこの作品のテーマを表現していると思います！
青い眼がほしい
青い眼がほしい
ずっと読みたいと思っていた本です。
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世界の中心で愛を叫んだけもの
世界の中心で愛を叫んだけもの
これ一冊でエリスンが特別な存在になりました。
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わたしを離さないで
わたしを離さないで
「忘れられた巨人」はやくよみたい。でも、まだまだ先になるだろうな。
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死の泉
死の泉
個人的には皆川博子の作品の精華は短編にありと思っていますが、この長編は素晴らしかった。
ちなみに日本の作家でぼくが敬愛するのは山田風太郎と皆川博子と丸谷才一の三人です。
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九マイルは遠すぎる
九マイルは遠すぎる
「世界の中心で愛を叫んだけもの」と並行して読んでいたら、こっちの方が薄くて読みやすかったので、先に読み終わっちゃいました（笑）
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ソロモンの指環―動物行動学入門
ソロモンの指環
久しぶりに読み直したけど、おもしろかった～。
『時計じかけのオレンジ』『魔法がいっぱい！』近々手に入りそうなので、読みたいと思います。
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世界の中心で愛を叫んだけもの
世界の中心で愛を叫んだけもの
エリスンの作品は初読みでしたが、これは面白い！
日本で翻訳出版されているのが、ほぼこれ1冊だけというのが、なんとも残念ですねぇ～
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機龍警察
機龍警察
これ、出た当時に読んだんですが、軽い気持ちで読んだら素晴らしい読み応えで驚いたのを覚えています。
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虐殺器官
これは、まだ伊藤氏が生きておられる頃に読みました。これ読んだ直後に亡くなって、心底驚きました。この人はとにかくスタイリッシュで、読めば必ずそこに憧れをおぼえます。
虐殺器官
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そうか…>_<…そうなのか。
もう一度新たな気持ちで挑戦してみようか…と思いました。
ハーモニー
続きますが、また伊藤氏です。「虐殺器官」だけで凄い世界観をまのあたりにしたのに、この作品でさらにその先を描ききった手腕に脱帽しました。完璧な構築美ですね。
ハーモニー
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夜にその名を呼べば
夜にその名を呼べば
直木賞作家・佐々木譲さんの初期作品。展開もストーリーも粗さが目立ち、先が見えてしまいました。ですが、作品に漂う情感は素晴らしいです。切ない哀愁は、秋の読書にぴったりかも。
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魔法がいっぱい!
魔法がいっぱい！
オズの魔法使いの作者ライマン・フランク・ボームの処女作、とてもライトなファンタジーです。
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そうそう、なかなかユニークな王子様たちがいましたよ(^。^)ｖ
九尾の猫〔新訳版〕
九尾の猫
名探偵エラリー・クイーンの中期の名作。
エラリーファンの皆さんには申し訳ない手前勝手な解釈ですが、どうかお許し下さい。
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そしてエラリー・クイーンもまた苦悩する人間だということを発見したのもその頃だった。
mo to riruさんがエラリーと歩んだ読書歴を垣間見せていただきました。本から何かを得て成長してゆく姿も。
自分が書評を書くかどうかはともかく（笑）エラリー・クイーンのすべてを再読したくなりました。
猫のゆりかご
カート・ヴォネガット・ジュニアの猫のゆりかご
前々から読みたいと思っていた作品だったので、この機会にとチャレンジしました。
なかなか手強かったけれど、面白かったです。
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>わかったつもりになることの愚かさ
鋭い一言なんじゃないでしょうか。
エンドロール
鏑木蓮の「エンドロール」。
本当は、もっと練りたいんだけど、図書館本や献本分等、後に控えているものがだいぶあるので、もう出しちゃいますｗ
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この作品のテーマに、胸を打たれました・・・
年のせいでしょうか。コホコホ。
初めての作者でしたが、なかなかいい作品でした。さすがは、ハヤカワ文庫、なかなかの曲者ですｗ
私のエンドロールは、それなりに後悔のないものにしたいと思うのですが、・・・
虹をつかむ男 (ハヤカワepi文庫)
ジェイムズ・サーバーの、「虹をつかむ男」連休直前に読み終わりましたが、やっと書きました。
これまで読んできたスリル、サスペンスに満ちた作品たちと違い、面白いのですが掴みどころが無くて苦労しました。
作品の面白さが、ちゃんと伝わっていれば良いのですが。
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できました！
では、現在の未投稿作品をご紹介・・・
・海外ミステリハンドブック
・海外SFハンドブック
・PYSCHO-PASS ASYLUM 1（吉上亮）＊SF/ミステリ～michakoさん取組み中
・宇宙の眼（フィリイップ・K・ディック）＊SF/ミステリ
・天の光はすべて星（フレドリック・ブラウン）＊SF
・時計じかけのオレンジ（アントニー・バージェス）＊SF/ミステリ…タカラームさん取り組み中
・リトル・ドラマー・ガール＜上下＞（ジョン・ル・カレ）＊ミステリ
・ホーキング、宇宙を語る（スティーブン・W・ホーキング）＊ノンフィクション/サイエンス
・復讐者たち（マイケル・バー＝ゾウアー）＊ノンフクション
・完璧な涙（神林長平）＊SF
・神話の力（ジョーゼフ・キャンベル）＊ノンフィクション～mo to riruさん取り組み中
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重たい本なので、少し時間がかかると思いますが、頑張んべ～
・双子児＜上下＞（クリストファー・プリースト）＊文芸/ミステリ/ファンタジー
・天冥の標Ⅰ<上下>（小川一水）＊SF
・富士学校まめたん研究分室（芝村裕吏）＊SF
・My Humanity（長谷敏司）＊SF/短編集
・ねじまき少女＜上下＞（パオロ・バチガルピ）＊SF ～そのじつさんが取組中
・偶然の科学（ダンカン・ワッツ）＊ノンフィクション
・暗殺者グレイマン（マーク・グリーニー）＊ミステリ/冒険小説
・ケンブリッジ・シックス（チャールズ・カミング）＊ミステリ/冒険小説
・極秘偵察（ドルトン・フュアリー）＊冒険小説
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・トレインスポッティング（アーヴィン・ウェルシュ）＊文芸
・SFマガジン700（国内編）
・SFマガジン700（海外編）
・ミステリマガジン700 海外編
・ミステリマガジン700 国内編
以上の27冊です。読みたい本を見つけて下さいね！
引き続きのご愛顧（？）と、新たなメンバーのご参加をお待ちしております♡♡♡
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きっと他のレビュアーさんが頑張ってくださるに違いない！
時計じかけのオレンジ 完全版
時計じかけのオレンジ
本を読みました。
映画を観ました。
どうレビューにまとめるか、しばらく迷いましたが、ようやくまとまりました。
やはり、最終章をどう解釈するからポイントですね。
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ミステリマガジン700 【海外篇】
ミステリマガジン700【海外編】を読了しました。
450ページと厚い本なので時間がかかるかなーと思ったのですが、ひとつの作品が6～40ページ弱と読み切りにはちょうどいい長さで、どれにも全く違う面白さがあり、毎日数話ずつ楽しく読みました。
お気に入りの短編が見つかったら、その作家の長編を読みたくなると思いますよ。
最終頁に、本書に選ばれてハヤカワ文庫の100冊にも選ばれたフレドリック・ブラウンの『天の光はすべて星』の紹介が載っていました。とても心惹かれてしまったので、次はこれを読もうかと思います。
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わたしを離さないで
わたしを離さないで再読しました。
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PSYCHO-PASS ASYLUM 1
で、合ってますか？？
PYSCHO-PASS ASYLUM 1
というか、本当にこの本がハヤカワの１００冊なのか、自分が間違えていないのか？？
何度も気になっていました。
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ハヤカワ文庫の１００冊、実にバラエティーに富んでいますねえ。
双生児(上)
双生児
数年ぶりに再読。
手強いなあ、やっぱり。
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どれだけ読者を能動的にさせるんだか…。
そして『神話の力』を私も読みました。読み甲斐のある本でした。mo to riruさんが教えて下さらなかったら、キャンベル先生にはご縁がなかったかもしれません。大感謝ですm(__)m
神話の力
積読のなかにあったので読んでみました。いろいろ考えさせられて、印象に残る本ですね。
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キャンベルさんがスターウォーズの話をしそうなイメージがなかったのですが、やっぱりキャンベルさんも、自分の研究成果によって現代の神話ともいえそうな物語が生まれたことが、嬉しかったんでしょうか。文章だとちょっとそっけないですが、実際の対談の際はかなり柔らかい表情だったかもしれませんね。
SFマガジン700【海外篇】
ついに（？）読みました！
私にとってはこの企画がなかったら絶対読まなかっただろうジャンルの本ですが、なかなか面白かったですｗ
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3作目が良かったって？誰の誰の？・・・って一覧を見たら、ジョージ・R・R・マーティンではありませんか！この方は、わが最愛のファンタジーシリーズ、大傑作「氷と炎の歌」の作者ですよん。これだけつまみ食いしようかな・・・
神話の力
この本は、今年一番のインパクトを与えてくれました。神学的知識が乏しいので、途中で立ち止まって調べたり考え込んだりしていたら、読むのに2週間近くかかってしまったのですけれども。
＞言語のかなたに本質をかいま見せる働き
キャンベルさんが詩について語った言葉も、心に残っています。
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ＳＥＴさんの書評もそうでしたが、「あーもう、そう！そうなんですよ！」という気持ちです。
ＳＥＴさんもWing to flyさんもこの本の価値について的確に紹介されているので、私は安心してくだけた書評を書かせて頂きますね！
双生児 (プラチナ・ファンタジイ)
『双生児』です。私は、ハードカバーが出た時に買っていたのでこちらの表紙にさせてください。この作品は間違いなく『とんでもない』です。mo to riruさんが書いていらっしゃるとおり。
出したかったんだけど、mo to riruさんが書いてくれたので安心して出せます。
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あの本を読んだ方がいて、こうして感想を読むことができて嬉しいです。
プリーストさんに第二次大戦後中のイギリスにおいてけぼりにされた感があったので。
迷子は一人じゃない！という気持ちです。
他にも出したいのあります？残りもあと20冊だし、もしあればご遠慮なくどうぞ(^^)
宇宙の眼 ハヤカワ文庫SF
宇宙の眼
ディックの初期の作品です。長い間サンリオに翻訳権？をキープされてたので、今まで未読でした。因みにサンリオ版は題名が「虚空の眼」。
意識の迷宮の中で混乱し、何処から何処までが異世界なのかその境界も分からなくなってしまう、読者泣かせのストーリーテリング手法は後の「・・電気羊・・・」「トータル・リコール」に通じるものです。
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>読者の脳みそを混乱と混とんに導く手法
（;￣O￣）確かにこれは…そういう感じです。
虹をつかむ男 (ハヤカワepi文庫)
虹をつかむ男
４０年ぶりに再読です。
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神話の力
遅くなりまして申し訳ありません。
数年ぶりにキャンベルさんの世界にどっぷりつかり幸せでしたが、いざそれを文章にするとなると難しいです。
残りあと少しですね。
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この本はまたいつか再読したいと思います。たぶんその時には、新たな何かを与えてくれるように思います。
天の光はすべて星
60年前に作者が想像した近未来に「インターネット」は入っていませんでしたが、「耐性を持つ細菌」の出現は現実に起こりました。本書では、そのためにマサイ族が滅びたことになっています。主人公の友人、マサイ族最後の男も、夢に命をかけるのです。
抒情的かつ情感こめて描かれた作品でした。心が洗われたSFは久しぶりです。
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海外ＳＦハンドブック
この企画を取り上げていただきました。ありがとうございますm(_ _)m
100冊達成まであと19作品、レビュアーの皆さんの力を是非お貸し下さい！
….は？人にばっかり頼るなと？ では私、次は『海外SFハンドブック』を読みます(^ ^)
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〆切ぎりぎりになるかもしれませんが…。
これが読みたい、いま読んでます、もうすぐ読み終わる、などの声も是非お聞かせ下さいね！
・海外ミステリハンドブック
・海外SFハンドブック
・リトル・ドラマー・ガール＜上下＞（ジョン・ル・カレ）＊ミステリ
・ホーキング、宇宙を語る（スティーブン・W・ホーキング）＊ノンフィクション/サイエンス
・復讐者たち（マイケル・バー＝ゾウアー）＊ノンフクション
・完璧な涙（神林長平）＊SF
・MOUSE（牧野修）＊SF
・天冥の標Ⅰ<上下>（小川一水）＊SF
・富士学校まめたん研究分室（芝村裕吏）＊SF
・My Humanity（長谷敏司）＊SF/短編集
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おかげ様で、終盤が盛り上がってまいりました*\\(^o^)/*
・偶然の科学（ダンカン・ワッツ）＊ノンフィクション
・暗殺者グレイマン（マーク・グリーニー）＊ミステリ/冒険小説
・ケンブリッジ・シックス（チャールズ・カミング）＊ミステリ/冒険小説
・極秘偵察（ドルトン・フュアリー）＊冒険小説
・パインズ 美しき地獄（ブレイク・クラウチ）＊ミステリ/ホラー/冒険小説
・トレインスポッティング（アーヴィン・ウェルシュ）＊文芸
・SFマガジン700（国内編）
・ミステリマガジン700 国内編
では皆さん、よろしくお願いします（＾＾）
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「ねじまき少女（上下）」は、そのじつさんが取り組み中です。
リトル・ドラマー・ガール〈上〉
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ホント、ツイッターでお目にかかるだけじゃ寂しいからね^_−☆
また来て下さいよね！
これで82冊目です。
完璧な涙
それでは、本日「読みます！」の声が上がった作品の速報をお知らせいたします。
『海外ミステリハンドブック』かもめ通信さん
『富士学校まめたん研究分室』風竜胆さん
『海外SFハンドブック』BOOKSHOP LOVERさん（その正体は「本が好き！通信」執筆者、編集部の和氣さん）
というわけなので、Wings to flyはコメント欄125の前言をあっさり翻し、『完璧な涙』に挑戦しようと思います♪
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ケンブリッジ・シックス
かつて水も漏らさぬ怖いほどの完璧さを誇った各国スパイ網が、東西冷戦終結後の予算削減などの影響なのか、なんかミョーに大雑把になったのかね、というところをリアルに感じ取れます（？）。
主人公がなかなかシブいオッサン教授で、ここだけは軽く萌え（？）。
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http://www.honzuki.jp/book/210437/review/110143/
主役はひと昔前のハリソン・フォードのイメージだって？でも、もう無理だろうって？映画にするなら…と、キャスティングを考えながら読むのも楽しそうですね。
ううむ。ハリソン・フォードは『もう年はとれない』のほうに行っちゃったから、あとこの空席を埋めるのは誰でしょう？
ミステリマガジン700 【国内篇】
もしかしたら誰かとりかかってる人がいるかも…と思いながら、一応手挙げときます！
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タイミングはお任せしますよ〜♪
パインズ -美しい地獄-
とあるチャンネルを通じて「どうぞ！」とご了解いただきましたので、主催者が代りにご紹介しております。
「記憶をなくした状態で目覚めた主人公。
平和そうな田舎町だが、
どうも様子がおかしい。
町から出ようと試みるがうまくいかず、外部との連絡もつかない。
いったい、何が起きているのだろうか？」
三部作の第一部、映画化された作品です。
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「海外ＳＦハンドブック」とともに購入したのですが、忙しくなってしまって献本書評も溜めてる状態で、手を付けておりません。
書かれる方がいらっしゃらなかったら月末までには読みたいと思います。
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ありがとうございます。間に合うよう頑張ります。
気が向いたら、覗いてもらえると、嬉しいです。
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完璧な涙
著者の神林長平さんは日本を代表するSF作家のひとりだと、名前と評判を聞いたことがあるので読んでみましたが、自分には合わないなあと思いました。良く理解できず、こんな書評しか書けずにもうしわけないことでござりまする。
挑戦者の出現を待つ！！
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分かり難いので、元に戻してほしいですね。
偶然の科学
「偶然の科学」です。
Googleの成功も、半沢直樹の大ヒットも、必然ではなく単なる偶然なのです。
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Bachakovさんのレビューはこちら。
http://www.honzuki.jp/book/216936/review/134073/
これが【86冊目】ですよね！
ミステリマガジン700 【国内篇】
ミステリマガジン700 【国内篇】読みました！
いやー、僕のようなにわかミステリファンでも十分楽しめる内容に、かなり満足しました☆
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海外編を読んだ時に同じことを感じました。アンソロジーには色んな味を試食できる楽しみがありますね。
海外ミステリ・ハンドブック
海外ミステリ・ハンドブック
これは買ってよかった。でもまた読みたい本が増えてしまった。
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私もこの本買おうかな〜〜！でも、絶対に積読山がますます高くなっちゃうなぁ。でも、それだけ読む楽しみが増えるってことだし…(煩悶中)
富士学校まめたん研究分室
富士学校まめたん研究分室（書評：風竜胆さん）
http://blog.goo.ne.jp/magicgir...
風竜胆さんは書評の投稿をしばらくお休みなさるそうですが、この企画のために書いて下さいました。せっかくなので、ご本人の了解を得てブログの書評をご紹介します。
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もし、コメント等あれば、ブログの方にお願いします。
http://blog.livedoor.jp/magic55girl/archives/1914802.html
もしくは、http://blog.goo.ne.jp/magicgirl/e/0bf338cbd80f48b627e1d6b924d9adf5 へ
ＴＢも制限はかけていませんので、同じ本を読んだよという方はお気楽に。
・海外SFハンドブック
・ホーキング、宇宙を語る（スティーブン・W・ホーキング）
・復讐者たち（マイケル・バー＝ゾウアー）
・MOUSE（牧野修）
・天冥の標Ⅰ<上下>（小川一水）
・富士学校まめたん研究分室（芝村裕吏）
・My Humanity（長谷敏司）
・ねじまき少女＜上下＞（パオロ・バチガルピ）
・暗殺者グレイマン（マーク・グリーニー）
・極秘偵察（ドルトン・フュアリー）
・トレインスポッティング（アーヴィン・ウェルシュ）
・SFマガジン700 国内編
ここまで制覇したので、もう少し頑張りたい！！
現在上記の本をお読みの方で、「期限に間に合いそうもないからちょっと延長して欲しい」などのご要望があればお知らせ下さい。
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「ホーキング、宇宙を語る」
入門書とはいえ、基礎知識は必要なようです。
宇宙の知識はほぼゼロです、物理も苦手です。
だが読む……これぞ読書会の面白さ！
無茶ぶりで自分の幅を広げるか、破たんしてしぼむかの博打読書でございます。延長すれば1か月は借りられるので、なんとかゴールはしたいなあと。
＊先に宣言したソロモンの指環も、破たん後に読みます（つーか、破たん確定かい
海外ミステリ・ハンドブック
海外ミステリ・ハンドブック
これは～違った意味で（？）なかなかショッキングでしたｗｗ
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副題「積読本増量のためのハンドブック」ですわ….
やればできる―まわりの人と夢をかなえあう4つの力
この企画の終了期限を1カ月延長し、12月20日（日）までとします。
コメント欄141にお寄せいただいた皆さまのコメントを拝見すると、もう少し長い時間があれば、あと何冊かは書評をあげていただけるように思いました。読書に時間との戦いは似合いませんしね。
さあ、夢の100作品制覇に、あなたの力が求められています！！！
どうぞよろしくお願い申し上げます。
（なお、12月20日の時点で目標が達成できなくとも、再度の延長はいたしません。）
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期待してますっ‼︎
天冥の標〈1〉―メニー・メニー・シープ〈上〉
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ねじまき少女 下
「ねじまき少女」
ようやく読了＆感想がアップできました〜！（ごめんねefさん！）
いや〜手強かったけど、おもしろかった！『ニューロマンサー』ばりの体力を使った。
ログイン後、コメントできます。
いえ、そうじゃないんです。upはずっと前からいつでもできたのですが、せっかくそのじつさんが宣言しているので、それを待っていたのです。昨日、（上）をupしましたが、それはefのupの順番が回ってきたということで、こちらには出すつもりはありませんでした。
efは、レビューストックが結構あって、順番にupさせていただいているんです。
そのじつさんのレビュー、良かったです。やっぱり読んだ者じゃないと語れない部分ってあって、それがとても感じられました。
>このぶら下がりコメント欄では、書評投稿が参加者全員の皆さんに通知されないので、下の大きいコメント欄をご使用下さいませm(__)m
え？そうだったんですか？
道理でうまく引用できなかったわけだ。
じゃあ、お言葉に甘えて。
ねじまき少女 上
それでは、Wings to flyさんのお言葉に甘えて、『ねじまき』、書かせていただきま～す。
そのじつさんのレビュー、良いですよ～。合わせて読んでいただけたら嬉しいなっと。
『ねじまき少女 上』
『ねじまき少女 下』
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書評からは、作品の世界観と魅力が存分に伝わってきました。これはいずれ読みたいと思います。
SFマガジン700【国内篇】 (創刊700号記念アンソロジー)
SFマガジン700国内篇
読みました。読めました。やったぜ私。この企画のお蔭です。
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私はほとんど海外のSFしか読んだことがないので、このラインナップの作家さんたちのを読んで、SFの地平を広げたいと思います^ ^
ありがとうございました！
手塚治虫、松本零士、吾妻ひでおは漫画（コミック）です。ＳＦ漫画と言うのも大きなジャンルのようで、ＳＦマガジンに載っているのですね。
筒井康隆の作品も、小説と言って良いのか、漫画と言って良いのか迷うような不思議な形式です。
是非ご一読下さい。
暗殺者グレイマン
暗殺者グレイマン
No.141のコメント欄で、かもめ通信さんが「読みます」宣言してたのを見て、私も購入しちゃいました。
「戦場のコックたち」と並行して読んでたんですけど、あまりの面白さに「戦場のコックたち」を読み終えてからの2日間で一気読みしちゃいました！
かもめ通信さん、お先にすいません...m(_ _)m
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>シリーズを通して読みたい作品
わー！主催者としては嬉しくなる感想です(^o^)/
実を言うと私はまだ半分ぐらいまでしか読めていないので、タカラ～ムさんのレビューは読み終えてからゆっくり拝見させて戴きますね！
でもこれ確かにスリリング！
当初ブラット・ピット主演で映画化の話があったとかなかったとか？！
映像にしたらあの役があの人がいいかも？！なんて考えながら読むのもまた楽しいですね！
ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで (ハヤカワ文庫NF)
『ホーキング、宇宙を語る』の書評を書きました。これはかなり厳しかったです・・・面白かったのですが
、書くのが。http://www.honzuki.jp/book/177...
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復讐者たち
「復讐者たち」マイケル・バー＝ゾウハー
読み終わりました。
第二次世界大戦後の、ホロコーストを生きぬいたユダヤ人たちによる、ナチスへの復讐の物語です。
どろどろとした陰惨な復讐の物語では無く、イスラエル建国をからませた、虐げられてきた民族の尊厳を取り戻してゆく物語りでもあります。
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それで、コメント149のサンペーリさんの書評が92冊目ですので、こちらは93冊目になります(^^)
また、順番の件大変失礼しました。
訂正いたしました。
あと少し、もう少し
皆様のご協力のおかげで、残りあと7作品になりました。
先般お知らせした通り、開催期限を12月20日まで延長しましたので、あとひと月ほどお付き合い下さいませ。よろしくお願いしますm(__)m
次が94冊目になります！
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ソロモンの指環―動物行動学入門
空気をまったく読めていなくてすみませぬすみませぬ。
94冊目の予告を、こんな形で横やりを……平身低頭
「ソロモンの指環」
そもそもこの本で出遅れた挙句、「ホーキング、宇宙を語る」で巻き返そうと思ったところ、さらに出遅れ。混乱していたら図書館本が底をつき、原点に立ち戻ることにしました。
ぐずぐずはさておき、長年の積読の解消と、最高の本に出会えたことに感謝します。
もちろん、背中を押してくれたこの企画にもですよ♪
巻き返し再予告ですが、原点に戻り「ホーキング、宇宙を語る」を借りたのと合わせ、「My Humanity」というのも入手しました。
内容紹介によると、子どもに見せられない可能性があるので、自分のカバンに入れっぱなしです。
さて、次はどうなることやら。
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いやホント、素晴らしい出会いでした。
ところで、My Humanityは良さそうなんですか？
書誌情報で、ITPによる小児性愛者の矯正がグロテスクな結末を……なんて書いてあるものだから子供の目から封印しておりますが｡｡
少しこころが上向きになりました。
変なのは飛ばし読みすればいいんですしね♪
コメントを拝見してから、ちょっと気になって私も調べてみたのですが、高度に発達した人口知性やテクノロジーに囲まれた中で「人間性」を描く作品のようです。テクノロジーで小児性愛者を矯正する話もあるようですが。人間性を問う、ってことなのではないかと。一話目はホントに良さそうでした^ ^
天冥の標〈1〉―メニー・メニー・シープ〈上〉
天冥の標Ⅰ（上下）
壮大なる叙事詩の開幕編ということで、たくさんの謎を秘めた物語です。スピーディーな展開と多彩な登場人物が魅力的。続巻は、10巻が完結してから手をつけようと思います。だって、終わり方が唐突なんだもの。おっぽり出された感がたまらんよ！
残り6作品をここに並べておきましょう（＾＾）
・海外SFハンドブック
・MOUSE（牧野修）
・富士学校まめたん研究分室（芝村裕吏）
・My Humanity（長谷敏司）
・極秘偵察（ドルトン・フュアリー）
・トレインスポッティング（アーヴィン・ウェルシュ）
（しつこいようですが）12月20日までの開催です。よろしくお願いします！
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極秘偵察
「極秘偵察」
残り数冊のラインナップを見た時に、「本が好き！」のレビュアーの皆さんから一番遠い位置にありそうだなぁ～、と思った本書。もちろん、私自身も不得意ジャンルです！
で、読んでみました！
結果は？
ごめんなさいm(_ _)m
苦手なものは、やっぱり苦手なままでした...
でも、頑張って最後まで読んだのよ！！
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「グレイマン」の著者マーク・グリーニーは、当然ですがプロの殺し屋ではありません。でも、綿密な取材と自ら訓練などを経験し、それを作品に活かそうというサービス精神があります。
「極秘偵察」のドルトン・フュアリーも、経験という意味ではグリーニー以上の経験があるのでしょう（本物のデルタ・フォースだったわけだし）。でも、実戦経験がありすぎて逆に物語の中にその経験を活かしきれていない。経験が読者へのサービス精神に発展しきれてないんじゃないかと思うのです。
レビューにも書きましたけど、「極秘偵察」はミリタリーオタクにはたまらない情報が満載の作品だと思います。
でも、「暗殺者グレイマン」は武器や格闘術に興味がない読者でも楽しめるストーリー性がある。
そこが、大きな違いなんじゃないかなと個人的には思うのです。
極秘偵察
ぐっ！ 先をこされたぜ！
初期に大分投稿させていただいていたので、手控えておりました。
これはおそらく最後まで誰も手を出さないだろうな～。どん詰まりになったところでupするかな～とか考えていたらタカラ～ムさんにやられた～（笑）。
ということで、『極秘偵察』読んでみましたよ。
極秘偵察
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タカラ～ムさんは苦手だとおっしゃってましたが、私はさほど苦手なジャンルでもないんです。ですが、作品としてどうよ？と言われると……☆３つですねぇ。
悪くないんですけれどね。
で、ここまで押し詰まってくると、最後は何冊まで行くのか？ そして最後を踏むのはどの本で誰がレビューするのか？という辺りに興味の中心が映って参りました（笑）。
いやいや、まだ颯爽と登場していただく場面がやってきそうな予感が（笑）
私もあと一冊は読めるかも。最後に残るのはどの作品で、誰がラストを飾るのかな。楽しみになってきた〜〜！
象られた力 kaleidscape
100冊に入っているとは気が付きませんでした。
Wings to flyさんからご指摘いただいたので書かせていただきま～す。
象られた力
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１．リチャード・スターク
２．エド・マクベイン
３．ヘンリー・スレッサー
４．ロバート・ブロック
５．ジョルジュ・シムノン
６．ロナルド・ノックス
７．ボアロー＆ナルジャック
８．コーネール・ウールリッチ
９.Ａ．Ｅ．Ｗ．メースン
１０.イーデン・フィルポッツ
１１.アンドリュー・ガーヴ
１２.ロス・マクドナルド
１３.マーガレット・ミラー
１４.ミッキー・スピレーン
１５.Ｊ．Ｄ．カー
１６.マージェリー・アリンガム
１７.ジュリアン・シモンズ
１８.シャルル・エクスブライヤ
１９.エドマンド・クリスピン
２０.クリスチアナ・ブランド
こうして見ると、翻訳ミステリーへのポケミスの貢献は絶大ですね。いつか創元推理文庫でもやりたいものです。
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今回のオマージュは「私が最初のレビュアー」というシバリをいれていたのですが、創元推理文庫の場合は献本が多いのと、新訳をどんどん出している関係もあって、このシバリは難しいかもしれませんね。
一休み（？）したら、創元推理文庫も考えます。
偶然の科学
これも100冊に入っていたんですね。
旧版で読みましたので書いてみました～。
偶然の科学
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ミステリマガジン700 【国内篇】
ミステリマガジン700【国内篇】
今年の読書の秋はハヤカワ中心になっています。
いつも行く書店ではフェアをやってないのが不満。
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キス・キス
キス・キス
これも面白く読みました。古典は古くならないなあ。
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暗殺者グレイマン
暗殺者グレイマンを読みました！
（ちなみに私が読んだのはKindle版です。）
いやーこれ、続編も読んでしまいそうよｗ
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リトル・ドラマー・ガール〈上〉
リトル・ドラマー・ガール(上）
リトル・ドラマー・ガール(下）
読みでがありました。映画は見ていないのですが、映画で言えば、家で気軽にレンタルで・・・でなく、映画館に行って鑑賞しているようなつもりで、じっくりお楽しみください。
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My Humanity
「My Humanity」
やっと読めました。この企画がなければ読んでいなかった本です。ありがとうございます。
書誌情報は、趣味に合わなさそうな紹介だったのですが、思いのほか楽しめてほっとしました。
それにしても、100冊コラボ企画で何か読みたいと言ってからなかなか進まず、ようやく二冊目です。
むむむ。
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どんな感想を持たれるのか楽しみにお待ちしていました。
>ちょっと大人向きかな
そうなのかー！サンプル版で途中までしか読んでないけれど「地には豊穣」は私も相性が良さそうなので、いずれ全部読んでみます！
大変お待たせしました m(_ _)m
WingsさんはSFも読まれますもんね。
ハードSFに分類されると思いますので、どうぞお楽しみに。
海外ＳＦハンドブック
ようやく書き終わりました！
『海外SFハンドブック』
http://www.honzuki.jp/book/229...
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お忙しいところご参加いただき、本当にありがとうございました！！
・MOUSE（牧野修）
・富士学校まめたん研究分室（芝村裕吏）
・トレインスポッティング（アーヴィン・ウェルシュ）
私は『富士学校～』を読もうかしらん。（もし今読んでいらっしゃる方がいたら、どうぞ遠慮なくお先に書評をアップして下さいね。）
よろしくお願いします（＾＾）
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http://www.hayakawa-online.co.jp/new/2015-11-27-094158.html
富士学校まめたん研究分室
富士学校まめたん研究分室
ヒロインはちょっと・・・だったんですけど、「まめたん」が出来上がるまでの過程の苦労やら、研究者や技術開発に携わる人々の熱い思いが伝わってくる作品でした。近未来SFですが、作品の背景となる日本と東アジア諸国の関係がフィクションとは思えないのがコワイ。面白かったですよ（＾＾）まめたん、ホントに作ればいいのにと思っちゃいました。
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・MOUSE（牧野修）
・トレインスポッティング（アーヴィン・ウェルシュ）
読んでくれる人は、現れるのか？！（ドキドキ♡）
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嬉しい〜♪ 書評お待ちしています！
ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで (ハヤカワ文庫NF)
企画終了前に、滑り込みです～～～
「ホーキング、宇宙を語る」
これで三冊読了ですが、貢献できたのは一冊･･･くっ
難しい部分もありますが、それを最大限分かりやすく書き下す姿勢から、本物の天才だということが分かる一冊でした。
この企画に重ねて感謝です。
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貢献度なんて気にしないで下さいませ(^ ^) この企画で新たな本に出会い、楽しく興味深く読んでいただけたなら、嬉しいなあと思います。ありがとうございました♪
トレインスポッティング〔新版〕
さて、残り１冊まで漕ぎ着けました。
私の投稿はここまでかな？
トレインスポッティング
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かもめ通信さん…ラストを飾るのは貴女だ！っていう可能性大ですねーへへへ（＾ν＾）
ガンバッテー (^^)／~~~
でもたぶん大丈夫、だいぶ慣れてきました。あの世界観。
いやefさんじゃないけれど、この企画がなかったら絶対読まなかったと思うけど～ｗ
MOUSE(マウス)
【100冊目】
MOUSE(マウス)
おそるおそる読んでみたけれど、意外とこれは良かったです！
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いや、めでたい！
予定通り12月20日まで、あと10日開催しますよ。投稿大歓迎です！
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何かアプローチしないとですね。
「本が好き！通信」を是非ご覧下さい(^ ^)
【祝！】「ハヤカワ文庫の100冊 2015秋」全書評リスト 〜ホンノワにようこそ！〜
和氣さん、ありがとうございました‼︎
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復讐者たち〔新版〕
復讐者たち
こちらの企画のおかげで読むことができました。重いけれど面白くもあり、読めて良かったです。
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ぴょんはまさん、最終日までお付き合いいただき、ありがとうございました^ ^
ホントに100冊全部の書評が集まるのかしらと半信半疑でしたが、ご参加下さった29名の皆さんの協力で見事達成できましたね！
スタッフの皆さんにも、色々お世話になりました。
諸々に感謝をこめて…ありがとうございました！
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大丈夫！そう簡単に当たらないから！（＞＜）
外れたら当たったつもりで買っちゃって、
当たったら買ったつもりでそのお金で他の本を買っちゃえばいいしｗｗ
私はいつもそうやって積読山を築いています！（だめじゃん！＞自分）
ここを閉じちゃったにも関わらず、コメントを書き込んで下さって嬉しい〜♪
献本を下さった早川書房さんと、ご尽力いただいたスタッフの皆さん、ありがとうございました！
次回につながるくらい倍率が上がったら、もっと嬉しい〜♪
もっともっと応募が増えますように（笑）