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献本=3 / 残数=0
受付開始:02/14
応募方式:オープン
著者:ブルックデザリック、キースデザリック、BrookeDesserich、KeithDesserich
出版社:早川書房
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「私はこれまで、<健常>→<全盲>→<全盲ろう>という三つの状態を経験した。これは、私が周囲の{世界}から徐々に隔絶されていった過程だと言える。 だが、その一方で、より確かな結び付き、より豊かなコミュニケーションを経験できたように思う」と語る著者・福島 智の自伝的エッセイ集。 3歳で右目、9歳で左目が見えなくなり、小学校4年生のときは登校できず、翌年、盲学校小学部へ転入。 全盲になったとはいえ、福島少年は、生来の活発さや好奇心、勉強への意欲は盛んで、このころから落語をよく聞き、SFが好きだったという。このエッセイ集の行間にあふれるユーモア感覚や想像力の豊かさは、少年期からの読書やSF好きが下地になっているのではないかと感じさせる。 目の病気で入退院をくり返し、母と通院することの多かった少年期。明石の潮騒を聞き、ワカメ採りが上手だった父や兄たちと暮らしていた著者は中学部を卒業し、1979年(昭和54)、東京の筑波大学付属盲学校高等部へ入学。新しい仲間を得、 スポーツや音楽を楽しむ日々が続いていた。ビートルズを愛し、自分でもピアノを弾き、トランペットを奏でるほど音楽が好きだった若者に、過酷な試練が襲いかかる。 すでに14歳(中学生)のとき右耳の聴力を失い「片耳」状態になっていたが、18歳になったばかりの著者は左の耳の聴力まで奪われ、全盲ろうになったのである。 それは「底知れぬ孤独だった」と言い「盲ろう者となって最もつらかったのは、周りの状況がまったくつかめなくなったことと、他者とコミュニケーションが極端に困難になったことである。私はこの{世界}にありながら、実は別の{世界}で生きていた。私一人が空間のすべてを覆い尽くしてしまうような、暗くて狭い、静かな{世界}で生きていた」と語る。 これからどのようにして生きていけばいいのか。他者とどのようにつながっていけばいいのか……。あせりと絶望が入り交じった気持ちを抱え、あるとき母親と意思疎通を図ろうとしているときだった。母親が点字の組み合わせを利用して指先で息子の手に「さ と し わ かるか」という文字を打ったのである。まさに指点字が考案された瞬間であり「何かの光がスパークしたように感じた」のだった。この指点字こそが著者のその後の可能性を大きく開花させることになる。 盲学校高等部へ戻り、友人たちともこの指点字でコミュニケーションを図りながら、大学への進学を目指し、一浪して都立大学人文大学へ入学。 研究者になることを目指していた著者は、都立大の助手を経て1996年(平成8)金沢大学教育学部助教授に、さらに2001年4月、東京大学先端科学技術研究センターの助教授となり、バリアー分野の研究を担うこととなる。 本書が著者と小社との間で企画された2003年には、アメリカの雑誌「TIME]」でアジアのヒーローの一人として紹介されている。また、この頃からかねてより目標としていた博士論文の執筆にもとりかかり始め、2008年5月、東京大学より学術博士号を授与され、同年10月に東大教授になっている。 本書は、著者が盲ろうというダブルハンディを抱えながら、学び、働く中で、その時々の心象風景や人との出会い、あるいは人間にとって障害とは何かについて綴ったものをベース編集されたものである。深い思索と豊かな読書量に裏打ちされた表現と独特のユーモアやペーソスがあやなしている文章は、読者を瞬く間に惹き付けるにちがいない。 体験をもとに編み出されいる一編一編は、極限の状況におかれながらも、しなやかに生きる著者の強さとともに人間の可能性の深さを感じさてくれる。また、自分のことを語りながら、日本国内でも約2万人いるといわれている盲ろう者が置かれている状況へ常にまなざしを向け、通訳者の育成や確保などの支援を呼びかけている。18歳で盲ろうにまったとき、友人に送った手紙には次のように記している。 「俺にもし生きるうえでの使命というものがあるなら、それを果たさなければならない。そして、それをなすことが必要ならば、この苦しみのときをくぐらなければならないだろう。俺の使命が、この苦しみがあって初めて成り立つものだ、 と考えることにしよう」 まさに本書には、運命を使命に変えた人間の記録がおさめられている。 福島智 (124)
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「私はこれまで、<健常>→<全盲>→<全盲ろう>という三つの状態を経験した。これは、私が周囲の{世界}から徐々に隔絶されていった過程だと言える。 だが、その一方で、より確かな結び付き、より豊かなコミュニケーションを経験できたように思う」と語る著者・福島 智の自伝的エッセイ集。 3歳で右目、9歳で左目が見えなくなり、小学校4年生のときは登校できず、翌年、盲学校小学部へ転入。 全盲になったとはいえ、福島少年は、生来の活発さや好奇心、勉強への意欲は盛んで、このころから落語をよく聞き、SFが好きだったという。このエッセイ集の行間にあふれるユーモア感覚や想像力の豊かさは、少年期からの読書やSF好きが下地になっているのではないかと感じさせる。 目の病気で入退院をくり返し、母と通院することの多かった少年期。明石の潮騒を聞き、ワカメ採りが上手だった父や兄たちと暮らしていた著者は中学部を卒業し、1979年(昭和54)、東京の筑波大学付属盲学校高等部へ入学。新しい仲間を得、 スポーツや音楽を楽しむ日々が続いていた。ビートルズを愛し、自分でもピアノを弾き、トランペットを奏でるほど音楽が好きだった若者に、過酷な試練が襲いかかる。 すでに14歳(中学生)のとき右耳の聴力を失い「片耳」状態になっていたが、18歳になったばかりの著者は左の耳の聴力まで奪われ、全盲ろうになったのである。 それは「底知れぬ孤独だった」と言い「盲ろう者となって最もつらかったのは、周りの状況がまったくつかめなくなったことと、他者とコミュニケーションが極端に困難になったことである。私はこの{世界}にありながら、実は別の{世界}で生きていた。私一人が空間のすべてを覆い尽くしてしまうような、暗くて狭い、静かな{世界}で生きていた」と語る。 これからどのようにして生きていけばいいのか。他者とどのようにつながっていけばいいのか……。あせりと絶望が入り交じった気持ちを抱え、あるとき母親と意思疎通を図ろうとしているときだった。母親が点字の組み合わせを利用して指先で息子の手に「さ と し わ かるか」という文字を打ったのである。まさに指点字が考案された瞬間であり「何かの光がスパークしたように感じた」のだった。この指点字こそが著者のその後の可能性を大きく開花させることになる。 盲学校高等部へ戻り、友人たちともこの指点字でコミュニケーションを図りながら、大学への進学を目指し、一浪して都立大学人文大学へ入学。 研究者になることを目指していた著者は、都立大の助手を経て1996年(平成8)金沢大学教育学部助教授に、さらに2001年4月、東京大学先端科学技術研究センターの助教授となり、バリアー分野の研究を担うこととなる。 本書が著者と小社との間で企画された2003年には、アメリカの雑誌「TIME]」でアジアのヒーローの一人として紹介されている。また、この頃からかねてより目標としていた博士論文の執筆にもとりかかり始め、2008年5月、東京大学より学術博士号を授与され、同年10月に東大教授になっている。 本書は、著者が盲ろうというダブルハンディを抱えながら、学び、働く中で、その時々の心象風景や人との出会い、あるいは人間にとって障害とは何かについて綴ったものをベース編集されたものである。深い思索と豊かな読書量に裏打ちされた表現と独特のユーモアやペーソスがあやなしている文章は、読者を瞬く間に惹き付けるにちがいない。 体験をもとに編み出されいる一編一編は、極限の状況におかれながらも、しなやかに生きる著者の強さとともに人間の可能性の深さを感じさてくれる。また、自分のことを語りながら、日本国内でも約2万人いるといわれている盲ろう者が置かれている状況へ常にまなざしを向け、通訳者の育成や確保などの支援を呼びかけている。18歳で盲ろうにまったとき、友人に送った手紙には次のように記している。 「俺にもし生きるうえでの使命というものがあるなら、それを果たさなければならない。そして、それをなすことが必要ならば、この苦しみのときをくぐらなければならないだろう。俺の使命が、この苦しみがあって初めて成り立つものだ、 と考えることにしよう」 まさに本書には、運命を使命に変えた人間の記録がおさめられている。 福島智 (124)
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四人の子どもの母親にして週刊新聞の臨時記者、加えて図書館の理事まで引き受けてしまったルーシー。初の理事会に出席すべく張り切って図書館に行ったはいいが、そこで発見したのは司書の射殺死体。馴染みの警部補に容疑者扱いされたうえ、事件に首を突っこまないよう釘をさされる。悔しさに記者根性もあいまって、バレンタイン目前のティンカーズコーヴで、ルーシーは真犯人を探ろうとするが……。好調、主婦探偵シリーズ第五弾。 訳者あとがき=高田惠子 レスリー・メイヤー (26)
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六公国を危機に陥れた“赤い船団”が撃退されて十五年。王ヴェリティが去って後、王妃が一粒種の王子を守りながら、なんとか平穏に国を治めてきた。一方、第一王子の庶子フィッツ、暗殺者の弟子で、今や一族の〈技〉を継承する数少ない生き残りとなったフィッツは隠遁生活を送っていた。だが、かつての師の突然の来訪が、彼を運命の渦に放り込むことに……。圧倒的なスケールの異世界ファンタジー〈ファーシーアの一族〉続編登場 ロビン・ホブ (26)
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四人の子どもの母親にして週刊新聞の臨時記者、加えて図書館の理事まで引き受けてしまったルーシー。初の理事会に出席すべく張り切って図書館に行ったはいいが、そこで発見したのは司書の射殺死体。馴染みの警部補に容疑者扱いされたうえ、事件に首を突っこまないよう釘をさされる。悔しさに記者根性もあいまって、バレンタイン目前のティンカーズコーヴで、ルーシーは真犯人を探ろうとするが……。好調、主婦探偵シリーズ第五弾。 訳者あとがき=高田惠子 レスリー・メイヤー (26)
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第4回ダ・ヴィンチ文学賞大賞受賞作 妖魔退散エンターテインメント 地味で無口な28歳派遣社員・潔子。職場でいやがらせに遭うが、 アパートで潔子を待つ飼い猫は、実は「猫魂(ねこだま)」なる憑き物! 潔子の怒りが頂点に達したとき、猫魂と一体化して美女に変身! いやがらせしてくる敵の憑き物に仕返しします。 妖怪×仕事人のコミカル・アクション! ●主人公と猫のコンビが大活躍。ふてぶてしくも愛らしい妖怪猫。 ●はたらく20〜30代なら共感必至の主人公。 職場のストレスを、憑き物の力であざやかに「仕返し」します! 朱野帰子 (116)
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国内の320万人、男性の20人に1人が色弱者と言われる現在、「カラーユニバーサルデザイン」の必要性が増しています。 これまで通りの「ものづくり」で本当にいいのでしょうか? すべての人にやさしい「色のバリアフリー」が、いま求められています。 本書では、彼らにしか見えない独自の色の世界を再現しつつ、豊富な具体例をもとに解決策を提案していきます。 カラーユニバーサルデザイン機構 (115)
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国内の320万人、男性の20人に1人が色弱者と言われる現在、「カラーユニバーサルデザイン」の必要性が増しています。 これまで通りの「ものづくり」で本当にいいのでしょうか? すべての人にやさしい「色のバリアフリー」が、いま求められています。 本書では、彼らにしか見えない独自の色の世界を再現しつつ、豊富な具体例をもとに解決策を提案していきます。 カラーユニバーサルデザイン機構 (115)
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おじの遺産を相続し、不慮の事故から回復したのを契機に、大学の職を辞して亡母の故郷クリアウォーターへと移住した心理学者のハリー・ディーン。人妻となった想い人と再会し、新生活を始めた彼の身辺で、異変が続発する。消えた運転免許証、差出人不の手紙、謎の徘徊者……そしてついには、痛ましい事件が。この町で、いったい何が起きているのか? マクロイが持てる技巧を総動員して著した、珠玉のサスペンス。解説=三橋曉 ヘレン・マクロイ (26)
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国内の320万人、男性の20人に1人が色弱者と言われる現在、「カラーユニバーサルデザイン」の必要性が増しています。 これまで通りの「ものづくり」で本当にいいのでしょうか? すべての人にやさしい「色のバリアフリー」が、いま求められています。 本書では、彼らにしか見えない独自の色の世界を再現しつつ、豊富な具体例をもとに解決策を提案していきます。 カラーユニバーサルデザイン機構 (115)
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名探偵ゲスリン最高の事件 マクドナルドの代表作 米国の劇作家ギャレットは自作公演でロンドンを訪れ、齢三十四にしてG・K・チェスタトンの最高傑作ともいうべき本に巡りあった。所在ない日曜の午後、チェスタトンに導かれてノッティング・ヒル界隈を逍遙したギャレットは、立ち寄った喫茶店で犯罪の謀議と思しき会話を耳にする。すわ一大事と会話の主を尾行するが失敗、事件の予兆を告げようにも取り合ってくれる相手が見つからない。やがて面談したアントニイ・ゲスリンによって女の身許は割れたが行方は知れず、関係者の死、ギャレット自身も奇禍に遭うなど、行く手は困難を極めて……。興味深い発端、論理的な謎解き、緊迫の終局。巧みな展開が小気味よい、マクドナルドの代表作。解説=戸川安宣 フィリップ・マクドナルド (26)
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〈親子の絆や友情を描く衝撃の感動作〉高校での銃乱射事件の真実とは?『私の中のあなた』の著者の新たな傑作 スターリングは平穏な町だった――3月のある日、高校で銃乱射事件が起こり、多数の生徒の未来が損なわれるまでは。 校内で人気の女子生徒ジョージーは、目の前で恋人を殺され、事件が起きていた19分間の記憶を失う。犯人は、幼少時にはジョージーと親友だった同級生のピーター。なぜ彼は凶行におよんだのか? どうしてジョージーは銃を向けられながらも射殺されなかったのか? 町中が悲嘆に沈むなか、裁判がはじまり、事件の背景が明らかになってゆく。 ベストセラー『私の中のあなた』の著者が、友人や恋人、家族の絆を描く感動作。 ジョディ・ピコー (39)
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ウガンダやコンゴでの元・子ども兵支援や、カンボジアでの地雷除去支援・日本国内での平和啓蒙活動を行っているテラ・ルネッサンス。 その活動は、理事長である鬼丸昌也さんの『私達は、微力ではあるが、無力ではない』 という想いから始まりました。 どんなに苦しく、大変な状況であっても、人間には他人に想いをはせる能力があり、未来を自分の力で創っていきたいという願いがあるのです。 おぼっちゃまと勘違いされることもある鬼丸昌也さんは、学生時代に新聞配達などのアルバイトをしながら、活動資金を作り、自分のことよりも世界のことを気にかけていました。 そして、たった一人の想いが、たくさんの協力や支援を集め、想いが少しずつカタチに・・・。 また、ウガンダ現地スタッフ トシャ・マギーさんは、小さな頃から紛争に巻き込まれ、過酷な人生を歩んできました。 そんな彼女が前向きに生き、周囲を幸せにしていこうとしている姿は、多くの人に勇気と希望を与えています。 『未来は自分が創るもの』をしみじみ感じることができる一冊です。 田原実 (70)
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鎌倉を舞台に繰り広げられる様々な怪事件、珍事件を小説家・一色正和が華麗なる推理によって解決するミステリーロマン。本格的なミステリーのみならず、古都の不思議な魅力をほのぼのとした西岸ワールドで描く超ロングセラーコミック。本作品は2008年で25周年を迎え、その記念として傑作選を刊行。ちょっと胸が切なくなる心に残る名作をセレクトし、傑作選にふさわしい一冊となっています。 西岸良平 (18)
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健康のために運動をしたい,運動をしているがあまり効果がない,と思っている方へ.運動科学の知見に裏打ちされた運動の効果を解説しながら,健康運動といわれるストレッチング,筋力トレーニング,ウォーキング,ジョギングにおける「正しい」動きを伝授しましょう.運動科学の研究と運動指導の現場での経験をもとにしたわかりやすい解説で,どの運動もすぐに実践可能.なにはともあれ,軽く身体を動かしませんか? 桜井静香 (74)
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イザベル・ダルハウジーは、エディンバラに住む〈応用倫理学ジャーナル〉誌の編集長。ある日姪が営むデリカテッセンで、一人の男性が話しかけてきた。心臓移植を受けて以来、身に覚えのない映像がよみがえってくるというのだ。ドナーの記憶なのか? 得意の哲学的思考と行動力で、試行錯誤しながら謎を解こうとするイザベル。イタリア男の誘惑や、友人以上恋人未満のジェイミーへの想いに揺れつつ真相に迫るが……。シリーズ第2弾。訳者あとがき=柳沢由実子 アレグザンダー・マコール・スミス (26)
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六公国を危機に陥れた“赤い船団”が撃退されて十五年。王ヴェリティが去って後、王妃が一粒種の王子を守りながら、なんとか平穏に国を治めてきた。一方、第一王子の庶子フィッツ、暗殺者の弟子で、今や一族の〈技〉を継承する数少ない生き残りとなったフィッツは隠遁生活を送っていた。だが、かつての師の突然の来訪が、彼を運命の渦に放り込むことに……。圧倒的なスケールの異世界ファンタジー〈ファーシーアの一族〉続編登場 ロビン・ホブ (26)
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6歳の誕生日の直前、手術不可能な悪性の脳腫瘍だと診断されたエレナ。医者によると余命はわずか135日。仲がいい4歳の妹グレーシーにエレナの思い出を残そうと、両親はエレナの毎日をブログにつづり始めた。 残された時間、エレナはさまざまな夢をかなえていく。ドレスを着てお姫様になりたい。自分の絵を美術館に展示したい……。だが、そんな幸せな時間は長くは続かず、病状は次第に悪化し、エレナは短い生涯を終える。 しかし、悲しみのなか、両親はエレナの残したメッセージカードが家の中のあちこちに隠されていることに気づく。それは、両親への愛情をつづり、妹に人生の 愛し方などをおしえるものだった。脳腫瘍のため話せなくなってからも、エレナはみんなへの愛のメッセージを残していたのだ。2年たったいまもエレナのカー ドがときおり見つかり、両親は彼女の残したものを愛情とともに振り返っている。 ブルックデザリック、キースデザリック、BrookeDesserich、KeithDesserich (39)
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2004(平成16)年、『背の眼』でホラーサスペンス大賞特別賞を受賞し、デビューする。独特の世界観を持つ作家として、大きな注目を集めている。’07年、『シャドウ』で本格ミステリ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 道尾秀介 (9)
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我が子を校内で亡くした女性教師が、終業式のHRで犯人である少年を指し示す。ひとつの事件をモノローグ形式で「級友」「犯人」「犯人の家族」から、それぞれ語らせ真相に迫る。選考委員全員を唸らせた新人離れした圧倒的な筆力と、伏線が鏤められた緻密な構成力は、デビュー作とは思えぬ完成度である。 湊かなえ (18)
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風姿花伝,申楽談儀とならんで,世阿弥能楽論の精髄を今日に伝える3作品を収める.いずれも息子の元能,元雅に相伝したもの.能の作り方の要諦を語った「能作書」は,正式には「三道」といい,演者の心得を語った「覚習条条」は「花鏡」のこと.「至花道書」は,体系的稽古を説いて世阿弥の理論家としての面目を示す習道体系論. 世阿弥、野上豊一郎 (55)
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被害者が次々とT字型の十字架にはりつけにされていく奇怪な事件。エラリーの推理の行方は? 鉄壁のロジックとスリルに満ちた国名シリーズの最高峰が、読みやすい新版に。新解説=山口雅也 エラリークイーン (26)
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屋上の絞首台に吊された藁製の縛り首の女──小説家ストラットン主催の〈殺人者と犠牲者〉パーティの悪趣味な余興だ。ロジャー・シェリンガムは、有名な殺人者に仮装した招待客のなかの嫌われもの、主催者の義妹イーナに注目する。そして宴が終わる頃、絞首台には人形の代わりに、本物の死体が吊されていた。探偵小説黄金期の雄・バークリーが才を遺憾なく発揮した出色の傑作! 訳者あとがき=狩野一郎/解説=川出正樹 アントニイ・バークリー (26)
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●有栖川有栖氏推薦――「推理合戦のルーツ。ミステリの〈根拠〉をほどきながら結ぶという魔術。」(創元推理文庫40周年記念小冊子より) ●奥泉光氏推薦――「ここで解き明かされるのは、ミステリーなるジャンルそのものの秘密である。」 ロジャー・シェリンガムが創設した「犯罪研究会」の面面は、迷宮入り寸前の難事件に挑むことになった。被害者は、毒がしこまれた、新製品という触れ込みのチョコレートを試食した夫妻。夫は一命を取り留めたが、夫人は死亡する。だが、チョコレートは夫妻ではなく他人へ送られたものだった。事件の真相や如何に? 会員たちは独自に調査を重ね、各自の推理を披露していく──。解説=杉江松恋 アントニイ・バークリー (26)
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ITにお金をつぎ込む時代は終わった…生き残りたければクラウドを使え。 八子知礼 (221)
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あなたのお店で「0円販促」が実現するとしたらどうですか? 例えば、『大学ノートだけで繁盛している居酒屋』や『願掛け商品で繁盛スポーツ店』『10種類の看板で集客』『仕入れ0円サービス』 など…… 究極とも言える「0円販促」が遂に書籍化されました!最小の経費で最大の集客を狙う販促方法を大公開。「0円販促」は、小さなお店ならではの販促スタイル。お金がないなら「アイデア」と「情熱」で繁盛店にしましょう! 著書・米満和彦の独立起業時の話や、商売の在り方を見つめなおすビジネス短編小説『太郎の涙』も収録。小さなお店の大逆襲が、ここから始まります! 米満和彦 (137)
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「才能の発掘」から「作品の見方」「情報発信の仕方」まで初公開。奈良美智/蜷川実花/菅木志雄/染谷悠子らへのアーティスト・インタビューを収録。 小山登美夫 (225)
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この事実を知らないばかりに、脳力を後退させるのはもったいない。脳に悪い習慣とは、「興味がない」と物事を避けることが多い、「嫌だ」「疲れた」とグチを言う、言われたことをコツコツやる、常に効率を考えている、やりたくないのに我慢して勉強する、スポーツや絵などの趣味がない、めったに人をほめない、の7つ。これらをやめるだけで頭の働きが倍増する理由を、脳のしくみからわかりやすく解説。 林成之 (7)
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1991年、東京大学文学部東洋史学科卒業。現在、漢和辞典編集者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 円満字二郎 (278)
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女優。また番組の司会や、ナレーター、声優としても幅広く活躍中。エッセイスト、絵本作家としての評価も高く、「銀座百点」に寄稿した「なぞのおとん。」はベスト・エッセイ2008(日本文藝家協会編)に選出された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本上まなみ (9)
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なぜ、ジャンク(くず)と呼んでもよいようなサブプライム関連の金融商品に、欧米の投資銀行やヘッジファンドなど世界一流の投資家たちが殺到したのか?なぜ、サブプライムショックの際に、日本の株価が最も暴落したのか?なぜ、バブルは繰り返されるのか?―多くの投資家がリスクに殺到するがゆえに生じる、新時代のバブルの正体を、気鋭の学者であり、個人投資家でもある著者が、アカデミックな成果を中心に、著者自らの投資体験も含めて分析する。 小幡績 (38)
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異色の作家論。作家の時間管理、人間関係、原稿執筆から出版社・編集者との力関係、流行作家の権力、財産、異性関係まで、作家の人生を赤裸々に綴る、小説では読めない「作家という職業」のすべて―。 森村誠一 (234)
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想いを事業にしようじゃないか。何度でも、誰でも挑戦できる。 四ッ柳茂樹 (277)
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フランスの作家、思想家。古文書学校を卒業後、国立図書館などに務める。「ドキュマン」誌や「クリティーク」誌で思想運動を展開しながら、『無神学大全』三部作や『呪われた部分』『エロチシズム』など多くの著書によって西欧思想を根本的に問い直し、二十世紀の最重要思想家の一人と評される 生田 耕作 1924‐94年。京大文学部卒。京大名誉教授、フランス文学者。ブルトンやバタイユ、セリーヌやマンディアルグなど「異端」の文学を精力的に翻訳・紹介する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ジョルジュバタイユ (河出書房新社)
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凄まじい欲望が、家族と女たちを呑み込み、自らも喰い滅ぼす。実在の父親をモデルに、ひとりの業深き男の激烈な死闘と数奇な運命を描いた、空前絶後の1368枚。 梁石日 (幻冬舎)




















































































































